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2023-12-23 12:04

家庭での生ごみコンポストについて考える【小農ラジオコラボ】

遠路遥々、小農ラジオのユウちゃんに会いに行ってきた時の対談です♪

土壌医であり、堆肥の先生でもあり、有機栽培農家でもある、ユウちゃんと、家庭での生ごみコンポストについて一緒に話をしています。


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エピソードタグ:五段農園 たいひ たい肥

00:00
じゃあ行きます。
じゃあ、何だっけ、はぶ農家が考えるポッドキャスト、ラクション、はぶかん。
今日はね、YouTubeも動画も撮っておりますよ。
こちらは、岐阜県は白川町に、はるばると、
ようこそお越しくださいました。
車で、ほんとよく来たよね、しかもかなりぐるっと回ってね。
新型JUで。このために来ましたから。
ありがとうございます。
いや、こっちのこそありがとうございます。
さっき補助じゃないか。退秘者。見学させてもらって。
今回ここに来たのは、ゆーちゃんです。
はい、小農ラジオのゆーちゃんです。よろしくお願いします。
ミキティは来てません。
ミキティは来てない、残念ですね。
今回来た目的が、まさにゆーちゃんに会いに来たっていう話で、
ちょっとね、アクセスが悪すぎる。
そうなんですよね。ここね、名古屋からめっちゃ遠いからね。
いやいや、でも遠いところ、ありがとうございました。
ありがとうございます。
さっき退秘者に行って、いろいろ勉強させていただきまして。
どうでしたか、退秘者の方。
いやー、やっぱりね、話で聞くのとは100年前一見にしかずじゃないけど。
もう結構ね、その話我々しょっちゅうしてたけど、やっぱり見ると…
違う、やっぱり。なるほどねっていう納得感もあるし、
やっぱね、こう、規模感とかね。
そうだよねー。規模感ってわかんないよね。
写真とかね、話だけじゃなかなか。
そこら辺がもう見れたんで。
匂いもそんなにしなかったでしょ、退秘者。
全然全然。
やっぱりちゃんと水分とか切り返しの管理すると、
ちょっと近くに家もあったけど、めったにクレームはなくて。
たまにね、ぷんぷんのときに暑い昼の最中に切り返しすると、
窓開けてたから、おいって言われちゃうんだけど。
そこら辺もちょっと気をつければ。
でもね、すぐ消えるでしょ。
すぐ消える。もう切り返しのときちょっとワーってなるだけで、
ずっと最後にならないから。
その数時間って感じ。
そうそうそう。
そこら辺もね、やっぱり見てわかるっていうね。
私がやりたいのは、家庭でできるSDGs的なのを、
今やっている職域の中に盛り込みたいと。
まさにゆーちゃんがボックスコンポストっていうのをやってるから、
それをやっぱり導入したいっていうのがあって。
でもそれだと、ここの話するとめちゃくちゃ長くなるので、
はしょりますけど、それだとまだ一次処理までしかできない。
03:03
そうそうそう。そこ大事。
そこから二次処理して、ようやく対比というものになるっていうね。
やっぱり小さい容器の中でゴミを減らすことはできても、
ちゃんといい対比にまではならないから、
溜めるフェーズと対比化するのを切り分けて考えれば、
もっといいものができるし、
それにはやっぱりコンポストコミュニティみたいなのが必要だし。
そうそう。今日見て思ったのが、やっぱり一人でやってもダメで、
ある程度のコミュニティが必要で、
集める人もそうだし、
二次処理をする人も一人だとなかなか必要かなっていうのもあるし、
小さいコミュニティでやっててもしょうがないっていうのもあるし。
やっぱり大変だしね、単純に。
一緒にやってるとモチベーションというかさ、
一人じゃないのってやっぱりすごい大事だと思う。
続けるためにはどうお金に変えていくか。
それもすごく大事で。
やっぱりボランティアとかみたいな形だけだと、
そのうちみんな嫌になっちゃうし、
あの人はいつも来ないとかになっちゃうと、
それはそれでまた不公平感が出ちゃう。
やっぱり熱量の差で摩擦が起きちゃうからね。
それはやっぱりみんなが同じ熱量を持ってやるような方向にするんじゃなくて、
やっぱりやりたい人がやって、その人に対価が払われるような形のほうがさ、
お互い気持ちいいし。
そのほうがいいよね。
そこら辺もちょっと考えていきたいなと思いつつ、
いやいや勉強になりましたよ。
ぜひ青森でもやってもらったら、
僕ワークショップで普通に青森行きたいし。
本当は本当に職域のプログラムの中に盛り込めれば、
県から予算取って、ちょっとゆーちゃんを呼んで青森に。
ワークショップやってもらって。
ついでに実家に帰るよ。
めちゃ近いんですよ。
そうか。いいね。東北で広がったら面白いな。嬉しいな。
でも、ちっちゃな個人というか、
その界隈だけでやってるみたいな感じから、
抜け出してるのかなっていうふうには見てますけど。
今やっぱりすごく求められている感じはあって。
大きいイベントでやったりとかね。
音楽フェスの生ゴミを大幅化するっていうのもやったし。
06:01
それはね、3日間で5万人が来て、だいたい2トンぐらいの生ゴミを。
5万人で2トン。3日間で。2トンだよ。
ちょっとね、食材こだわりすぎのお店が250店舗も出てるっていう。
こだわるんだったらね、そこまでやってほしいっていうのは。
でもね、やっぱり生ゴミはね、そこはね、全部無料で引き受けるんです。僕らは。
僕らは資源としてもらって、ゴミじゃないと。
まあね、ウィンウィンって言ったら。
そうそう、それは資源で、向こうはやっぱりそれは処分したいからさ。
捨てるのに普通のゴミ袋だと1袋1000円かかるのか、生ゴミは無料で持ってってもらえる。
さらに言うと、その2トンものゴミを我々の国は燃やしてるわけで。
びしょびしょのままね。
びしょびしょのまま燃やしてるわけで。
燃えないから、重油とかかけたり、せっかく分別したペトボトル戻して除粘剤として使って燃やすとか。
そういうのはね、もったいない。
お金ももったいないし、二酸化炭素もいっぱい出るしさ。
化石燃料ももったいないから、せっかくいい資源だから、仕組みでもうちょっと解決してみんなもっと使いたい。
だいたい一家族でボックスが2ヶ月でいっぱいになって、それが50リッターぐらいになる。
結構出してるよねっていうのを、たぶん今これ聞いてる人は50リッターかって思うんだけど、実際見ると結構な量出してるよね。
すごい量だよね。
我々どっちかっていうと、たぶん生ゴミが少ない方じゃん。
うちね、野菜農家だもんね。
なんかもうクズみたいな野菜をさ、出さなかったやつを出してるから、食べてるから、皮とかすごい量出てる。
だからうちのボックスはもうパンパンなんだけど。
1日だいたい一般家庭で400グラムぐらい出るって言われてるんだけど、三角コーナーに1日いっぱいぐらい出るじゃない。
あれ2ヶ月分って、その溶石だけで山にしたらすごい量出る。
結構な量で、要は学校とかで職域やるってなったら一クラスだいたい30人で。
30家庭から2ヶ月で、としたら1500リッターぐらい。
2ヶ月でね。
2ヶ月で。
それが1年間だと?
6だから、すごい量だよね。
1万リッターぐらい出るんだよ。
すごいね。
すごい量だよね。
1万リッターって言ったら、
たった学校一クラスでだからね。
すごい量だよね。
っていうのを実際出してるわけで、それで生ゴミだからね。
フードロスとはまた別の話で。
それはまた別。
09:01
フードロスはフードロスですね。
相当な量が出てるっていうのを見ないとさ。
目の当たりにしないとピンとこないんだよね。
日本人は毎日おにぎり1個分捨ててるんですとか言われても、
なかなかピンとこない。
でもやっぱりあれを目の当たりにすると病になってる。
これがたった2ヶ月で。
そんなに活してるって言う。
それはなかなか見るといい食育になるんじゃないかなって。
大人にもね。
それはもう絶対。
子どもたちだけじゃなくて。
っていうのが理解しました。
発酵してる堆肥ってさ、本当にあったかくてさ。
60℃、70℃の温度計で温度を見せてもらいましたけど。
やっぱりすごい。
人間はどんなにこうやってわーってやったってさ、
風邪ひいたら40℃ぐらいになるけどさ、
36℃、37℃ぐらいなのに微生物ってすごい力だよね。
73℃だっけ?
73℃まで今日マックス下がっちゃうけど。
すごいよね。
暑いもんね。
73℃だったらコーヒー入れるのにちょうどいい温度。
そのぐらいだよね。
あの熱を何かに利用できないかなって思う。
まあね。
間に水のパイプ通して。
シャワーとかさ。
コンポスト。
その熱でまた野菜育成。
それいいね。
循環させて。
その循環させるのにまた電気か。
温度下がったら切り替え作業になるから大変だけど。
あ、そっかそっか。
燃え続けない。
もうちょっとその、
もっと大規模になるのに。
なんかうまいことさ、
床炭とかできないかなって。
確かに。
めっちゃいい。
発光熱でいいかなってさ。
面白いね。
そんな夢もありつつね、
なんかほんとに、
色々そのショックとか勉強すると、
絶望感もありつつ、
こういう動きもあって、
希望もありつつみたいな。
そうですね。
素晴らしい回でした。
ありがとうございます。
フォトキャストせっかくだから撮ろうよってね。
特に何も話すことないのでこの話してますけど。
コンポストの話をね。
真面目な話になってしまいましたが。
ショーのラジオでも大変な話いっぱいしてるので、
ぜひ聞いてください。
前回出てもらったアーバスキュラーキンコンキンの話も。
キンコンキンの話も。
聞いてもらえればなと思います。
こんな感じでいいかな。
ありがとうございました。
以上です。
ショーのラジオで聞いてください。
12:00
エバナスー。
12:04

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