1. はぶかん(ハーブ農家が考えるポッドキャスト)
  2. 4人の盗賊の酢/フードスタデ..
2022-12-30 29:49

4人の盗賊の酢/フードスタディーズとは

調理向けの有名な配合「4人の盗賊の酢」について考えてみました♪
愛子先生のフドスタコーナーは、コーナー名にもなっている「フードスタディーズ」とは?農系ポッドキャストはフドスタだ!

2022年ラスト配信です。
2022年は波乱の年でしたが皆様のおかげで年越しが迎えられることを感謝しております。
ありがとうございました!

2023年も はぶかんをよろしくお願いいたします

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00:09
ハーブについて考えるポッドキャスト、略してはぶかん。この番組は、ハーブ農家の2人が、ハーブを通してあれこれ考えたことを発信する番組です。
ハーブのことや、独自産業か、普段の日常のことなど、食の未来を一緒に考えましょう。
ハーブアクティビストのえいちゃんと、
ハーブアロマテラピストのみきてぃです。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
ちょっと間が空いちゃったんですが、
うん。
あのー、まあ、緊急報告。
うん、年末ですね。
年末ですね。
もうちょっとね、今月、2、3回更新したいなと思ってたんだが、ここで弾丸が出る。
はい。
なんか、ちょこちょこ忙しくてね。
ちょっとバタバタしちゃったね。
うん。なんか夫婦でやってるはずなのに、収録する暇がないみたいな感じになっちゃってましたね。
うーん。なんでだろう。
まあ、あのー、今、フルーツのドライを盛んにやってるっていうのがね、大きい。
まあ、プラス、あのー、あなたの後座りがちょっと強くなってきたっていう。
後座りがですね。もう、先週だっけか。先週で9ヶ月に入りまして。
うん。
安定期すぎて、あとちょっとだなと思ったら、後期座りがまた始まっちゃって、もうちょっと、結構つらい。
うえうえ言ってますね。
うえって言うとね、みんなスティーブ見んだよね。
突然、うえって言う。きれいなうえって言うよね。
なんだろうね。なんか突然始まるんだよね。
スイッチきれいとね、なるんかも。
まあまあ、それはね。
うーん。仕事の帰り際、仕事終わって帰ってくる時から始まるじゃん。
うん。仕事中はね、全然なんだけどね。
スイッチ。
うん。まあ、無理しないようにっていうところで、無理せずって言うんですね。
ありがとうございます。
何が?
何?
いや、だからちょっと結構動きづらくなってきてるから、休み休みになったりとかして、申し訳ないなと思いつつも。
とはいえ、出荷は止められないので、やりながらって感じですね。
はい。頑張りますよ。
私の方はですね、最近、ミキティの仕事を手伝いながら、成童尿、尿尿がほぼないので、そっちの方を手伝いながら、
今までハーブティーのブレンドはいくつか作ってきたじゃない?
うんうん。
調理向けの方のブレンドって作ってねえなと思って、料理用のブレンド?
うん。
ハーブソルトがそれなんだけど、ハーブソルトじゃない、塩が入ってないようなハーブティーみたいな感じの、ハーブだけのブレンド?
うんうん。
っていうのを、今までは、例えばハーブオイル用とかはビンとかに入れて、おしゃれな感じで出せばいいんじゃないかなとかって思ってたりもしたんだけど、
よくよく考えたら、別にビンいらねえじゃんと思って。
03:02
あれば便利だったね。
あれば便利だけど、ビンに入れることによって高くなるぐらいだったら、ハーブティーと同じスタイルでいいじゃんっていうことで。
確かに。
ちょっとね、いろいろ今ブレンドを考えてるんですよ。
で、今日は有名なハーブのブレンドっていくつかあって、そのうちのひとつについて取り上げてみたいなと思っております。
へえ。何でしょう。
もしかしたら一番有名かもしれないブレンドが、四人の盗賊の巣っていうのがあるんですよ。
おす。
これがフランス語なのよ。フランスの話なんだけど、Google翻訳のフランス読みを今流します。
ヴィネグルディカトルヴォルー。
ヴィネグルディカトルヴォルーってやつね。
なんで?
ちょっと何言ってるかわかんない。
まあ、四人の盗賊の巣っていうブレンドというか、四人の盗賊がいたんですよ。
本当ね、1630年だったかな、のあたりフランスでペストが流行った時期なんですよ。
ペストが流行って、どんどんどんどん人が死んでいくと。
ただ人が死んだり、ペストにかかった人がいるとかっていうと、人が寄りつかなくなるじゃん。
あと人もいなくなる。
そこを狙って、アキスに入ってた四人の連中がいたんですよ、盗賊というか。
なんてやつだ。
で、そいつらはペストにかからないわけよ。
で、祝辞をして捕まっちゃったのね、その四人とも。
で、お前らなんでそんなにペストのかかった人の家にばっかり盗賊に入って、盗みに入って、
なんでお前らがペストにかからないんだって言ったら、
いや、実は寝坊みたいな感じでゴニョゴニョしてるわけですよ。
わかったと。
ちょっと気軽くしてやるから理由を言えって言ったらポロッと言って、
それが実は自分たちで配合したハーブを巣につけて、それを体に塗ってたと。
それで俺らはペストにかからないんだぜ、みたいな感じで。
で、それがもう元になって、今やフランスとかでは結構いろんなハーブのブレンドのオイルとか巣とかを体に塗ったりとかっていう予防のためにね、
予防医学としてっていう風習があったりするんですよ。
で、その四人の盗賊、泥棒か、盗賊というか泥棒の巣のレシピっていうのは公開されてないんですよ。
でもはっきりとしたレシピはわかってないんだけど、大体これだろうっていうのはわかっていて、
それがローズマリーとセージとタイムとラベンダー、ここまでははっきりしてるんですよ。
あと細かいのもいくつか入れてたみたいなんだけど、これがメインの四つらしいです。
これがどれも南フランスというか、地中海あたり、地中海までいかないかな、フランスのあたりに自生してる、原生してるハーブたちなんですよ。
06:09
で、これが基本でいろんな四人の盗賊の巣っていうのが広まってるんだけど、
この四つをね、ちょっと深掘りしてみようかなと思っていろいろ考えたら共通点が一つあるんですよ。
なんでしょう?
殺菌効果?
その通り。どれも殺菌効果が強い。ローズマリー、セージ、タイム、ラベンダー。だからペストとかに効いたのかなっていうのが一つ。
ペストって感染症だよね。
そう。ペスト菌による菌。
菊里柴桜が発見したペスト菌によるもの。
そうなの?
そうです。
で、殺菌作用によって多分菌を殺してたんじゃないかと。
体に塗ったり飲んだりすることによって。
もう一個共通点があるんですよ。これ全部4種類ともシソ化なんですよ。
なるほど。
これは面白いと思ってこの共通点聞いたときに。
じゃあシソ化のやつでブレンド作ったら面白いんじゃね?と思って。
で、今ちょっといろいろ考えてるところです。
それにプラス、やっぱりニンニクとかこの辺りの毒酸でもあるニンニクとかも入れたら
結構おいしいブレンドになるんじゃね?って。
もう一回言って。
メインがローズマリー、セージ、タイム、ラベンダー。
ラベンダーも入ってたんだね。
ね。面白いよね。ちょっとどんな香りになるかまだちゃんと試してないから、ブレンドしてないからなんとも言えないけど、面白いよね。
それは体に吹きかけてたってことかな?
塗り込んでたっていう話ですよ。
塗ったり飲んだり。
お酢でしょ?だってね。
うん。
すごいね。
面白いよね。
お酢も殺菌効果あんのかな?
あ、もちろん。酢自体にも殺菌効果があるし、全部殺菌抗菌。ただ科学的に本当に効果あったのかはちょっとわからないけどね。
でも予防になってたってことだよね。例えば筋肉いったのか免疫力を高めてたのかわからないけど。
両方だよね。
これをもとにいろいろ背紋が変わっていって、その変わっていった中で一番有名なのがマルセイユの酢っていうのもあったりするんだけど。
それもやっぱりローズマリーとセージとラベンダー。でもこれ花使うんですよね。
全部?
マルセイユの酢の方は。
マルセイユの酢っていうのは今も販売されてるの?
販売っていうかブレンド?
基本レシピみたいな感じかな。
やっぱり各家庭によってちょこっとずつ違ってるみたいで、ブレンドがね。
面白いね。
面白いんですよ。
それをコンセにアレンジして?
そうそう。コンセの調理向けのブレンドにできれば面白いなと思って今考えてるところです。
09:01
すごい。
お酢用ハーブブレンドみたいな。
ピクルスみたいな感じ?
ピクルスだったり普通に酢漬け、ハーブの酢漬け。
なんかいろいろ使えそう。
酢とかオイルに香りつけるといろいろ使いやすいんですよ。
ドレッシングにしたりとか。
ドレッシングいいね。
オリーブオイルで作ればあとは塩かけてドレッシングになるし。
なんかなんだろうな、餃子とか。
最後の後掛けとかにもいろいろな料理のね、使えるよね。
ちなみにこれは酢なんだけど、日本で言ういわゆる穀物ではなくて、白ワインビネガンが基本です。
へー。
向こうの酢はね。向こうで酢といえば白ワイン。
じゃあ、漬けるときは白ワインビネガン。
がいいかもしれないね。
本場の香りというかね。ちょっと楽しみだよね。
ちょっと独特だもんね。
白ワインビネガンはね、やっぱり白ワインの香りがね、独特なブドウの香りというかね。
そんな話があります。他にもいろいろね、有名なブレンドあったりするので、今後ね、何かの時に紹介できればなと思っております。
それは販売目標はいつでしょうか?
1月中。
なに?
7月中。
そうだね、なんか冬の間に楽しめるものがあったらいいですね。
なんかこう、ブレンドってフィーリングなんですよ。
フィーリング?違うな。ひらめきなんですよ。
パーンって来るのもなくて、「あ、これだ!」っていうのが来て、それを試して微調整するみたいなのが私のスタイルなんで。
そうね。スイッチ入れば長いもんね。
スイッチ入ってない状態でやろうとはするんだけど、その状態でやっていいのができた試しがない。
やっぱね、ひらめき大事。はい、そんな回です。
楽しみにお待ちください。
4人の盗賊の巣。4人の泥棒の巣とも言ったりするんだけど。でした。
面白いね。
あいこ先生、本題に入る前に一つ決めていかなきゃいけないことがあるんですけども、このコーナーのタイトルを決めてなかったんですよ。
そうですか、なんですか。君に任すわ。
任される。
前に一回別番組でやろうとしたじゃないですか、このコーナーを。
今は私の番組のハブ館の中でやらせてもらってるんですけれども、そのときに決めたのが、あいこ先生のフロスタっていう番組名を考えてまして。
フロスタって何?
フードスタディーズの略ですね。
ハブ館は何?
ハーブ農家が考えるポッドキャストを略してハーブ館。
略文が好きな世代なので、フードスタで一回。
12:04
ついてきます。
よろしくお願いします。
ということで、コーナーのタイトルにもなっているフードスタ。
あいこ先生、フードスタディーズって何ですか。
何でしょう、ということですね。
子どものエリアスタディーズとか、何でもスタディーズって付けることが多いんですね。
それはそれをもっとよく知りましょう、みたいなことなんですね。
だから何でもスタディーズって付けると学問的になります。
要するにフードですから、食べ物を考えるということですね。
食べ物もいろんな角度から食べ物の話ができます。
例えば栄養学であったり、食の歴史であったり、歴史というのはずっと何年何月にどうですがどうしてっていうのがありますけど、
そこにちょこっと食べるものは出てくるかもしれないけど、
食べる歴史っていうのがフードスタディーズではよくあります。
食べるものの歴史、それから経済と食べ物、今でも経済的なものと食べ物は非常に連携してますので、
このコロナになったり、いろんなところで食べれない子どもが増えたとか、そこのリサーチとかもたくさんあります。
それからよく私たちがするのはエリアリサーチと言いまして、
アメリカでは何を食べているか、フランスでは何を食べているかということもよくやります。
お料理ももちろん入っています。家庭料理も、それからシェフの料理もこの中に含まれます。
それから未来のこと、持続可能な食のあり方について考える。
それから未来食っていうのは何だろう。今肉が食べなかったら、だいたい肉がだったりコオロギを食べたりしますけど、
それもフードスタディーズの一つの研究です。
それからもう多岐にわたった、これをすごくホリスティックとも言いますし、学際的、学問の枠を超えて勉強していこう。
食についての全般的なことを学ぶ学問というか。
それをどちらかというと、クリティカルフードスタディーズと言うんです。
クリティカルっていうのは、よく評論するとか批判するという言葉になるんですが、
これはアメリカの基本的な考え方で、今あることをそのまま良しとするんではなくて、それをもう一度掘り下げて考えてみるということです。
食べるものがこのままでいいのかどうか、というところになります。
なるほど。日本だと、やっぱり愛子先生が一人者というか。
なかなかいらっしゃらないのでね。
そうですよね。やっぱり諸外国だと結構あるものなんですか。
そうですね。アメリカで、もともと70年代、もっと魚分と、アメリカにはその素質をずっと種はあったんですね。
15:00
アメリカの国に渡ってきた移民の方々というのは、自分で植えたものを植えたいと食べれない。
新しい土地ですから、親からもらうということはなくて、そこで自分が植えたものを食べていこうというのは、もともと既知的にはあります。
特に70年代になりまして、ベトナム戦争が起こったときに、若い人たちがベトナムの戦場に送られましたけれども、
そこで皆さんが一番思ったことは、見ず知らずの若い人たちが、戦場ですから殺し合いになるわけですね。
ところが、そこでまた枯葉剤を撒いたわけですね。
どうした枯葉剤を撒くと、ものすごく子どもたちに異常な子どもができて、大変若者たちが傷つくわけです。
これは一つの大きな、その頃は世界のアメリカと言われて、非常に元気が経済力があったんですが、ベトナム戦争によってもう価値観も変わるわけですね。
大きな力によって自分の人生を変えられたくない。大きな力って政治ともありますし、また一つは食べ物ですね。
大量生産、大量消費という時代に入ってきますので、大量に作ってるけど農薬を使ってるじゃないか。
それによって自分の人生が変わるようなことはしたくない。
自分の価値観で自分の人生を生きたいというのが、ヒッピーという人たちの軍団におりまして、
この人たちの考え方は、食べるもの、オーガニックだとかそういうものに傾注していきます。
その中で、特にアメリカは遺伝子組載だとか、大量生産による貧富の差だとか、いろんな問題を生み出しましたので、
ここでフードスタディーズというのが立ち上がってきます。
どうしたら自分たちはちゃんとしたものを食べれるのか。そしてどうすればそれが維持できていくのか。
そして食べ物はどこから来たのかっていうのを考えるようになりまして、
世界中でフードスタディーズはたくさんの学校が学びを進めています。
大事ですよね。
大事ですよね。それでまさに世界各国、いろんなところで勉強しますので、国際学会が常になっていまして、
いろんな国の方が自分の国の発表をしたり、そしてキーサーチをしたことを発表されるということで、
私はよく出席させていただいてるんですけど、大変楽しい。
いろんな国の人と食べる話をするなんて楽しいでしょうか。
そうですね。すごくやっぱり大事だなと思うんですけど、やっぱり日本ってそこらへんが遅れてるというか、
全然食の勉強を小さい頃にしたことをした記憶が全くないなと思うんですけど。
日本ってほとんど同じ民族というか、みんな同じようなものを食べて、みんな日本語で、
18:05
宗教もそうそう際立った戦いもないので、私たちはあんまり討論したりディスカッションしたりということがなくて、
みんな同じに暮らしてることが幸せなので、所々ほじくってないというところがありますね。
でもこれから世界はダイバーシティと言いまして、いろんな国の人を受け入れていかないといけないときに、
まず受け入れるときに一番大切なものが何かというと食べ物ですね。
その人を理解してあげるには、食べ物を理解してあげることが大事ですから、その知識も必要と思いますね。
やっぱりちょっと日本は食に関しては祖国的というか。
そうですね。いろんなものが来てますけれども、日本風にうまくアレンジして食べてますし、
それからもっといろんな国があるんだということも知ることも大事です。
食べるということだけではなくて、その持っている問題ですね。食べるものが持っている問題。
今回でもこのウクライナの問題で肥料が入ってこないとかですね。
それはどうですか。皆さんがいらっしゃる地域でも大きな問題になっているんでしょうか。
なってますね。やっぱり一般的な栽培をしている農家さんたちももちろんそうなんですけれども、
私が聞いてる話だと有機栽培の方たちも、使える肥料が入ってこなくて、
仕方なし、有機だとあまり使うと良くないよねみたいな肥料とか農薬を使わざるを得ないみたいな話も聞いてるので、
あまり使いたくないんだけど、みたいな。
でもそういうのを理解して使う分にはいいのかなって思ったりは私はしてますけど。
だからいろんな意味で頼ってしまってたというか、安いからいいじゃないかっていうのもあるんですね。
日本って手間かけるより安くしたいっていうのがあって、
いろんなところで自分たちの食べ方とかを変えてまで簡単なものを食べていこうとかするとか、
それで成功した国ですね。こんなにいろんなコンビニがある国は世界中ないんです。
流通の国というか。
そうですね。そして同じものがないといけないという概念があるので、
どんなものも日本中に配りますので、やっぱり保存剤がたくさん入ってしまうという現実もあります。
そんなことを学んでいくのがフードスタディズニーですね。
いろいろ食を学んで思いを馳せましょうっていう話ですね。
だから楽しみながら、お料理ももっと家庭料理がお家でできるようにしないといけませんし、
21:01
今回コロナで一つ大きかったのはみんな家にいてましたからね。
家庭料理がもう一度見直されたというのも大きかった。
そうですね。それは大きいかなとは思います。
男の方も参加するようになりましたしね。
そうですね。
それは大きいと思います。
ということで、今回はフードスタディズニーについて聞いていったんですけれども、
この番組に聞いている方たちは、ふと気づいた方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
農系ポッドキャストっていうカテゴリーがありまして、
農家さんたちが発信している番組をカテゴライズした、
うちの番組も一応農系ポッドキャストなのかなっていうところなんですけれども、
それってイコールフードスタディズニーだよねって私ずっと思っていて。
そうですね。本当にその通り。
やっぱりどういうふうに作って、自分の作物がこんな感じで作ってるんですよみたいなのをリアルで聞けるし、
なので素晴らしい文化だなって私は思います。
いや、本当に思いますね。
自分の体ですからね。若い時は何食べても大丈夫ですけど、
でもその積み重ねが都市行った時に出てきますし、
やっぱり自分の体、自分の健康は自分で守らないといけないので、
そして子供の健康も守ってやらないといけないので、
その辺から見るといい番組だと思います。
そのあたりの話も詳しく今後していければなと思っておりますので。
ありがとうございます。
ということで今回はフードスタディズニーでした。ありがとうございました。
ありがとう。
じゃあエンディング。エンディングなんかお話しするのあるっけ?
年末締めくくりということで。
そうだね、今回で、この回で2022年ラスト。
今年、振り返りとかする?
そうね。
今年は大変厳しい年でしたね。
そうだね。
初めのね、この番組でも振り返って聞いてもらえれば分かるんですけど、
最初のね、春まではすごく良かったんだよな。
商談会とかも大成功して。
4月、5月くらいまでは、よし来たと思って。
いよいよ。いよいよ我らの日の出か、みたいなね。
思ってたんだけど、やっぱり天気には勝てなかったですね。
ちょっとね、やっぱり6月くらいから怪しかったんだよね。
ちょっと伸び悪いなって。
例年通りだと6月くらいにちょこちょこと取れたりするんだけど、収穫が。
ちょっと今年遅いなーっていうのがあって。
まあでも、暖かくなればいっぱい取れるべって思ってたら、7月、8月の超長雨。
降水量のデータ見るとね、やっぱり例年の倍近く。
24:03
例年の倍だよ。
何年分降ったの?
2年分だよ、2年分。
2年分っていうか、例年の倍降ってる。
ね、あんな畑見たことなかったもんね。
本当に厳しかったな。今も厳しい状況ではありますが、
まあでもそんな中でも、いろんな方々から嬉しい言葉とか、応援をしていただいたりとか、
本当にそういう縁はありがたかったなってしみじみ思いますね。
そうだね。
あと、気づかなかったことに気づけたりとかね。
そうそう、それによってやっぱりそのドライ乾燥技術っていうところに目を向けられたし、目を向けてもらえたし、
まあそれでなんか新たな道筋というか、っていうのも見えてきたっていうのは、
まだまだやっぱりハーブができるまで、来年の早くても5月ぐらいまでは厳しい状況はずっと続くっていう感じなんだけど、
まあなんとかね、そこは乗り越えて、
2月に今年大祭行した商談会に、来年の2月にも行く予定なので、
それね、本当は断りたかったんだよね。
もう本当にお金が厳しくて、ちょっと東京とか行ってらんねーっすって、
その出店料もね、またかかるからさ、何千円とかじゃないからね、何万円でもないからね、
十数万ってかかるから、ちょっと今回はーって言ったんだけど、断れなくてね、
あと終わってもお金はかかりますみたいな、
そういう、まあじゃあ本物を払うしかないじゃんみたいなね、
この厳しい時に十数万払ったっていう現状で、これはもう絶対に物にしなければいけないっていう中、
ただ2月は、
出産
あなたがね、出産があるので、
ねーどこねー悩ましいよねー
タイミングがね、ちょっと出産直後、
7日、ぶつかるのかちょっとわかんないねー
Cラインで一人で行くしかないっていう感じだよね、俺は、
あなたも一人で出産するしかないかもしれないですよ、
まあでもどの道で今コロナでさ、立ち会いできねぇんでね、
病院の中にすら入れないっていう、
厳しいからねー
まあそんな状況ですよ、
出産はなんとかなりますよ、
4人目ともなれば、
ええ、
なれたもんですか、
生徒たちがいるから、
まあそこね、
産む時だけでは大変なの、産んだ後は先生も看護師さんもいるから、
まあね、
いいんだけど、
まあ病院でも風が吹いてね、
そうね、
まあ頑張って、
だからもう来年に期待して、
今からちょっとずつ、
動いているのと、
まあ今年は本当に、
自分たちが大変だった分、
いろんな方たちから応援していただいたので、
今度はそれをね、
返せるような来年にしたいなって、
そうなんだよ、
それでもうここ数年ずっと思ってて、
恩返しがしたい、恩返しがしたいってずーっと思ってんだけど、
いただいてばかりなので、
本当にね、申し訳ないなと思ってて、
27:00
でもね、
ありがとうだよね、本当に、
もっとちゃんとその、
ね、
それこそお付き合いのある農家さん、
買ってくれた農家さんとかの野菜も買いたいし、
ね、
買いまくりたい、
ね、
近隣のイベントとかでもね、
お世話になっている人たちの、
物とかも買ってあげたい、
だが、
って感じだよね、
だが、
今は我慢して、
今は我慢して、
もう自分たちの生きるのに精一杯って感じだけどね、
それもやっぱり妥協しないで、
いいもの作って出してもらいたいと思うので、
妥協せず、
頑張るので、
戦って見守ってほしいなと、
今後とも応援をよろしくお願いします、
来年2023年も、
応援を何卒よろしくお願いしますって感じだよね、
そうね、
そこはね、やっぱり応援とか期待に
背かないように、
期待を裏切らないように、
正直に、
頑張りましょう、
頑張りましょう、
ということで、
来年もよろしくお願いします、
来年も、
2023年も、
ハブカンをよろしくお願いします、
ハブカンへのお便りは、
ツイッター、
ハッシュタグ、
ハブカン、
ひらがなで、
ハブカン、
またはメールアドレス不要のお便りフォームもございます、
概要欄のリンクから送れますので、
番組への感想、
取り上げてほしいテーマなど、
何でも結構です、
お気軽にお寄せください、
また、
この番組は無料でお聞きいただけます、
よろしければお聞きのアプリで、
番組のフォローをお願いします、
アップル、
アップルポッドキャスト、
でも聞いている方は多いかと思うんですけど、
ぜひぜひレビューを書いていただけると嬉しいです、
嬉しいです、
励み、
励みになります、
スポットバイの方でも、
星をつけれるようになったので、
うれしい、
たまに、
星1って間違える人がいるんですけれども、
5です、
5の方がいい方なんで、
何とぞ、
よろしくお願いします、
よろしくお願いします、
また来年お会いしましょう、
お相手はAちゃんと、
ミキティでした、
ではまた次回お会いしましょう、
ヘンバンナス、
ヘンバンナス、
良いお年を、
良いお年を、
その笑顔に隠された、
知られざる感動ストーリー、
まるで生のような、
ドライハーブ?
私、美味しいハーブを食卓に届けたいんだ、
0から1を生み出す苦悩の日々、
何や、
また0.1グラムの誤差じゃない、
馬鹿野郎、
今の状態で全てが台無しだ、
塩、舐めんなよ、
世界の食卓を変える、
シーズニングクリエイトドキュメンタリー、
出来た、
ついに出来たぞ、
コンセ、ハーブソルト、
一振りで簡単レストラン、
今すぐコンセファームで検索、
29:49

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