餃子の魅力を探る
餃子への愛を語る番組、聴く餃子です。焼き餃子協会代表理事、餃子ジョッキーの小野寺力がお送りしております。
先日、調布FMさん、毎週火曜日19時半から放送のラジオ番組、ドリームワークスdw4510に出演させていただきました。
4月いっぱい冷凍食品PR連盟がジャックした企画ということで、私も4月18日に出演させていただいたんですけども、
今回許可をいただきまして、こちらのキク餃子で再配信させていただきます。ではどうぞ。
ドリームワークス。
調布FMをお聴きの皆さん、こんばんは。ドリームワークスです。本日は4月の15日です。
この番組は身近にいるプロフェッショナル、熱い仕事人にスポットライトを当てる番組です。
職業を切り朽ちに、仕事の楽しさや醍醐味などを、インタビューと音楽を通じて楽しくお伝えしていこうと考えております。
パーソナリティーは高嶋克秀です。ご意観を30分間どうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日も素敵なゲストの方をお迎えしておりますけれども、なんと7月は冷凍食品ジャック月間ということで、本日は第3回目ということで、
先週も竹村大さんの方からご紹介ありましたけれども、本日は餃子王に俺はなると言ったか言わないか、
ちょっとねお伺いしてみようかなと思うんですけれども、こちらでね伺っておりますのは焼き餃子協会代表理事、そして餃子ジョッキーという小野寺力さんをお迎えしております。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。小野寺です。
まず最初にここはクリアにしておきましょうか。
はい。
どうなんですか。
餃子王になりません。
なりませんか。
なりません。
今から。
実はね焼き餃子協会っていうか私自身のポリシーとしてですね、その餃子作ってる職人たちを神々としたら僕は伝統師であるっていう役割で。
なるほど。
僕にとって作ってる人たちが王なんですよね。
なるほどね。
もう僕は仕えてる立場なんで王にはならないです。
なるほど。王の方々のために自分が何かやる。
やらせていただく。
使わせていただくみたいなそんな感じなんですね。
はい。
そういう意味では餃子ジョッキー。
そうですね。
音楽って世界中にいろんな音楽があってその中であなたに届けて聞いてほしいものをアレンジしたりとかするじゃないですか。
餃子もすごい多様性があってその中でいろいろとアレンジしたりとかセレクトしたりとかするっていうのをやってまして餃子ジョッキーと名乗って活動しています。
それくらいいろんな多様性があると。
そうなんです。
でもね意外と皆さんそれをご存知ないんですよね。
それをまず気づいていただくっていうことが第一でして。
本当につづみ屋とかハンマーツとか餃子の王将みたいな名前は出てくるんだけどそれ以外はっていうのがあんまりいなくてですね。
実は北海道から沖縄までいろんなおいしい餃子を作っている人たちがいらっしゃってそれをお取り寄せできるんですよ今。
お家でおいしく食べられるんですけどそれを体験したことないって方々がいっぱいいらっしゃるのでそれをいかに多くの方に体験していただくかっていうことをずっとやってますね。
そんなお話を本日はたっぷりお伺いできるかなということでございます。
調布のおすすめ餃子店
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日はスペシャル番組ということで焼き餃子協会代表理事であります小野寺力さんをお迎えしております。
よろしくお願いします。
早速なんですけども、調布FMということなのでね。
そうですね。
この調布でなんと餃子がおいしいところがあると。
そうなんですよ。
もうね最近ちょっと有名になりすぎちゃったんでもう今予約しないと入れないぐらいな人気店になっちゃってるんですけど。
調布の中の国寮っていう駅があるじゃないですか。
あそこから徒歩で10分ぐらいですかね。
吉原さんっていうお店がございまして。
なんか餃子って寿司のイメージってちょっとかけ離れてると思うんですけど。
その餃子を注文するとその場で旬の野菜をあんに練り込んで皮もその場でこう練り出してですね。
その場で作って茹でたり焼いたりしてくれるっていう本当に生々餃子が食べられる店なんですけど。
とにかくおいしい。
その何がおいしいって皮がとにかくおいしいし調布で採れた野菜とかをそのまま新鮮なまま包んでるんで。
野菜の旨味がすごい他と段違いでおいしいんですよね。
すごいですね手間もかかってるし。
そうカウンターしかないんですけどもうすごくいつも満席でもう誰か餃子好きな人を連れてくと必ず喜んでいただける店ですね。
いいですね。
まだ行かれたことないですね。
私もないですね。
ぜひぜひ予約して。
予約してですね間違いなく。
そこの本当に季節の野菜の餃子みたいなのが8種類くらいあるんですけど全部食べるだけでも幸せな気持ちになります。
それを冷凍で売ってるんですよ。
お取り寄せもできてですね。
全部が全部の餃子は手に入れられないんですけど定番になっているピーマンの水餃子みたいなものとかをお取り寄せして食べることができるんですよね。
いいですねもうここ調布のエリアにもねおいしい餃子のお店もあるということですね。
もうね全国各種レベルのお店だと思うんで調布に餃子を食べに人々がやってくる時代になってます。
餃子文化の広がり
ありがとうございます。
もうねぜひ餃子を食べに調布にもお越しいただけたらということでね。
そうですね。
焼き餃子協会の代表理事の小野寺さんのお住み付きということですのでね。
間違いございませんで。
はいお願いいたします。
焼き餃子の魅力をお伝えするということだったんですけども何か始められたきっかけとか最初に何かこんな出来事があったとかってある?
そうですね最初に餃子を焼き始めたきっかけがですね。
お友達が宇都宮のマサシっていう店がありましてそこから餃子を持ち帰ってくるから友達呼んでみんなで餃子焼いて食べようよって話になって。
その時に集まったら100人くらい集まったんですね。
すごい餃子って集客力すごいコンテンツだなっていうことが一つとその時に足りなくなったので餃子を当てていろいろ探して取り寄せをしようとしたんですけど
思っている以上にものすごいいっぱい数があるんですよ。
その時調べただけでも2000種類くらいあってこれを僕は全然知らなかったんだなっていうことがまずきっかけでそれでイベントを何回もやるようになったんですけど
餃子と作ってる人達って全然知られてないんですね。
北海道から沖縄まで行ってさっき申し上げましたけどそういった美味しい餃子作ってるのに全然知られてない。
かたやラーメンってすごくお店がいっぱいあってお店ごとに味が違うって印象持たれてるじゃないですか。
でも餃子って全然そんな風に思われてないんですよ。
なんか餃子ってどこも同じ味するんだっていう風に思われてる固定観念概念がすごく強くて。
何だったらスーパーで行ってんのとお店で食べるのと同じレベルだみたいな。
それはそれで違うなと思ってですね。
そういった餃子作ってる人達の職人たちの愛がまだ全然皆さんに届いてないなと思ったんで
それを届ける仕事を僕はしなければならない。
使命感がですね2013年ぐらいからですね生まれてずっと餃子を焼いて食べていただくっていうイベントとか。
その餃子を食べていただくだけじゃなくて実際自分で餃子焼くとですね
よりそそん餃子に対しての関心度が上がってくるんで
僕は餃子を用意するだけで皆さんに焼いていただくっていうイベントとかですね。
そういったことをやったりとか。
あとは宇都宮と浜松っていうのが有名ですけど
3番目って皆さん知らなかったんですね。
1位2位は知ってるけど3位知らない。
都格ありがちなやつですね。
3位やったら宮崎とか京都とかなんですけど
まず宮崎を持ち上げていこう。
宮崎の餃子は皆さん食べたことないよねって言って
宮崎の餃子を見なさいしていただく。
その前に宮崎に行って宮崎市民に盛り上げていただくっていうことですかね。
そういったことを全国に行っていろんな活動をしているのが今なんですけども。
なんかもう餃子ってだからそういう意味では今お話を伺ってて奥が深いなってことですよね。
そうなんですよ。
でもすごくシンプルな料理であるので
だから餃子の皮に何を包むって
そのご当地のいろんな食材を包むことができる。
それですごく多様性のある餃子になっていくんですよね。
さっきおっしゃってたラーメンとかだとね
醤油味とか味噌味とかって
味を表現するとりあえず言葉というかね
示しやすいところは麺の硬さとか
こってりとかあっさりとかね。
餃子って多分そこの細分化が
表現の仕方が難しいのかなっていうイメージがありますよね。
餃子の皮が厚い薄いだったりとか
肉が多い野菜が多いとか
そういったところでの違いしかないんだろうなと思われがちであるけれども
本当に包み方によって練り方によって全然味が変わるので
調味料もいろんな調味料があったりですね。
それで本当に多様性が生まれているので
僕もジャンル分けはできてないんですけど
すごくなだらかなグラデーションのある餃子だな
食文化だなと思いますね。
ごめんなさいいきなりこれ内谷さんも何もしないですけどね
いきなり私のね母が作るね焼き餃子ってね
ちょっと特徴的で
中の具をね炒めちゃうんですよ。
しかもね味付けしちゃうんですよ。
でね
私ねこれ子供の頃は普通においしいと思って食べたんですけど
私はだから普通のお店さんでそのいわゆる
中に火が入ってない形で焼いてっていうのが餃子で結構多いじゃないですか
中にしっかり味が付いてて
だから具だけでもご飯にかけて食べられちゃうぐらいな
醤油味とか胡椒とか結構しっかり味付けるんですよね。
でね
母にねなんでそうやって作ってんのって聞いたら
母はね生肉を手で扱うのが嫌だって
スプーンでこうやってすくって皮で包んでってやれば手汚れないから
なんかずいぶん邪道な理由だったんだなっていう
でもねおいしい餃子なんですよ
やっぱり母の作る餃子ってだからすごい思い出とかね
記憶にも残ってるし
餃子ってだからいいもんだなっていうのはすごいわかるんですよ
お家で作る人もいれば冷凍買ってきて食べる人もいれば
そうそうそれも全然いいと思います
それでもいいと思うんですよね
だからあのなんて言うんだろう
餃子って多分好みもそうだけど家庭の味も
お店の味もいろんなのがあるっていうのが楽しくて
でみんなおいしいじゃないですか大体ね
みんなおいしいしみんな好きなんですよ
そうそうそうそう
だからさっきおっしゃってたその
集客で100人くらい集まっちゃって
餃子あるって言ったらみんな来るでしょって
ただその時に思ったのが餃子好きやって言うんだけども
餃子に関心は持ってないんだなっていうことに気づいて
その関心を提供して埋めていければですね
みんな餃子に対して文化への関心っていうか
変わってくるのかなと思ってまして
それでいろいろと発信する仕事をやってます
なんかこうものすごい
いろんな意味があるかもしれないですけど
変わった餃子とかってなんかあったりします?
そうですねさっきの吉原さんの餃子も相当変わってる餃子ではあるんですけど
人参包んだりだったりとかあるんですけど
そうですね
あとあるのはそこのピーマンだったりとかもありますし
さっきおっしゃられた
炒めてあんに包むっていうのも実際あるんですよ
そうなんですね
それで味がしっかりついてたりとかするのと
あと焼くときに茹で蒸し時間が少し短く進むっていうことだったりとか
東京で言うとですね
亀戸餃子なんて有名だと思うんですけど
あの辺も一回蒸したりとかしてるんで
注文受けてからすぐに出す入れだったりとか
そういったことやってますし
変わってるのいろいろありますけど
そうですね北海道の餃子ってすごく変わってるのが多くて
海産物を結構入れる餃子が多いんですよ
タコとかホタテとか
冷凍餃子の魅力
海は結構ポピュラーでありますけど
なんだったらタコが入れてるんですけど
皮に青のりも練り込んで
まるでたこ焼きみたいな餃子かと思ってます
面白いですね
それはそれで全然いけるでしょうし面白いし
そうですね
なんかそのいろいろ調べていく中でも
全然なんか違うっていう見た目は変わんないんだけど
食べてみると味がしっかり違うっていうのは本当わかりやすいので
ぜひ多くの人たちに食べ比べをしてほしいですよね
先ほどお話もありましたけど
お取り寄せとかも結構できるものも最近はあるということなので
ぜひお取り寄せをしていただいてもいいでしょうし
あるいは実際そのところまで行っていただいてね
ぜひ体験していただく
最初は餃子に旅してきてもらって
気に入ったものがあったら自分が旅しに行くっていう
そういう考え方もね
あってね
そうですね
餃子もねだからいろいろあるし
なんかいいですね本当
だってさっきは餡だったり皮だったりってありますけど
今度蒸し方とか焼き方とかね
油とかもねあるでしょうし
あと焼く時間とかもねきっと
そうですね
それで言うと今おっしゃる宮崎の餃子なんていうのが
昔植物性の油があまりなかった
あそこはお肉が名産地であるので
地元でラードとかがすごく残ってしまうから
ラードで焼くっていう文化が残ってですね
本当にそこで宮崎の餃子
ラードで焼く新生のお店がいくつかあるんですけど
その餃子は本当に一品ですねおいしい
香りも焼いてる最中から香りもいいですし
しっかり皮もですね自分たちで練ったりとかして
もう手作りの皮で
あれを皆さん日本人多くに食べてほしいですね
なんかね都画
旅行なんかに行った時に
ご当地のものを食べようとかって思うときに
餃子ってなかなか思いつかないかもしれないですけど
実は餃子を食べてみたら
そのエリアのなんかすごい特徴的なものとか
おいしいものとかに出会えるかもっていう
そうですねやっぱりその地元の餃子って
地元の食で使ってることが多いので
小麦粉はさすがにちょっといろんなところから
仕入れてますけどやっぱ豚肉とか野菜は
地元のものを使っていることが多いので
それで地元のこの地方の餃子って
こういったものが入ってて
これが特産品なんだなって
それで気づくことってあると思うんですよね
最近で言うと四国の香川県の方で
香川の小麦粉を使って
そして香川のアスパラを使ってみたいな
餃子があったりとかですね
なんかいいですねいい意味での贅沢というかね
おいしそうなものが
そうですねそれを旅する前に一回試していただいて
ぜひまたそれを求めて
こちらからも旅して行くと
そうですね
会いに行こうと
会いに行ってください
喜んでくれますよ本当に
普段注目されてない人たちばっかりなんで
餃子屋さんに注目してくれる人は本当にいないので
そうですよねきっとね
そういう思いをね
今日大野寺さんのお話を伺って
ちょっとそういう餃子に対する見方とか変わって
餃子の焼き方
食べてみて
今度餃子を作っていらっしゃる方々にも
そういう風な目で接してあげて
なんかね色々また世界が変わっていったり
広がっていったりとかしそうなね
そうですね
結構本当に文化として広がり始めているので
宇都宮と浜松っていうとこは有名でしたけど
有名なところで言うと
八幡の鉄鍋餃子っていうのも有名になってきてますし
京都って餃子祭だって言いましたけど
あそこ餃子の王将の覇王の地でもありますし
あと最近で福島の円盤餃子だったりとか
各地に色々特色を持った人たちが現れてきているので
それを会いに行ってほしいですね
ぜひねそういうところもご注目いただけたらなと思います
ぜひ
じゃあこの辺で
曲をねご紹介いただけるということなんですけども
こちらなんかすごい特徴的な曲をね
お選びいただいたので
大野寺さんの方からご紹介いただいてよろしいですか
そうですね
今日ご紹介するのが
スペチャオ餃子バンドっていうバンドなんですけど
この人たち何の歌を歌っているかというと
普段はですね
全国各地の餃子の歌を歌っている人なんですよ
そうなんですか
もうあの大野寺さんをバンドにしたみたいなそんな感じなんですか
そうですね本当に仲良くさせてもらって
その地元の食材とかこういった愛があるんだっていうことを
歌にする人たちなんですけど
それのですね
一番目のファーストアルバムで
酒と涙と肉汁とっていう曲がありまして
これはぜひ餃子好きな方々に聴いてほしいですね
じゃあお願いします
お願いします
はい本日はスペシャル番組
そして今月は冷凍食品ジャック月刊ということで
本日はその第3回目ということで
本日は焼き餃子協会の代表理事であります
小野寺力さんをお迎えしております
はいありがとうございますよろしくお願いします
いやいいですねかっこいいですねこの曲
そうなんですよ
結構本当に真剣に餃子愛を歌っている人たちなので
このアルバム聴いていただくと
地域の餃子愛についても学ぶことができてですね
楽しいと思います
いいですよね
笑っちゃう感じもあるけども
でもなんか熱いものもあるっていうのはね
その辺がいいんですよねきっとね
ちょっとお伺いしたいなと思うんですけども
お取り寄せで召し上がる餃子の
おいしく食べるコツみたいなところが
何かこだわりというかですね
そうですね
やっぱりお取り寄せする餃子って
基本的に冷凍餃子が多いんですね
冷凍餃子を最初溶かして食べる方が
焼く方が多いんですけど
あの冷凍餃子は冷凍したままフライパンに置くっていうのは
鉄則でして
そうなんですね
そうなんですそうなんです
でそのおいしい焼き餃子って実は3要素ありましてですね
その3要素はもちもちな皮に
ジューシーな餡に
パリッパリな焼き目
この3要素が揃ってないといけないんですけど
1回溶けちゃうとその3要素なくなっちゃうんですよ
なんでフライパンを最初にちょっと温めて
油も米油がいいんですけど
米ラバーを敷いていただいて
でちょっと火を止めた状態でゆっくりね
丁寧に餃子を並べていただいて
冷凍餃子をそこの面に油を流しながら置いていただいて
でお湯をですね
水じゃなくてお湯を
少しフライパンの底面がピッタリちゃんと埋まるようにですね
高さ1ミリ2ミリぐらいになるように
埋めていただいて
で蓋を閉じて火を中火
強めの中火にしていただいて
4、5分間待っていただくと
まずもちもちな皮でジューシーな餡になっていくんですね
最後パリパリの焼き目
これフライパンの中に水が残っている状態ですと
底の部分で温度が上がらないので
焼き目ができないんですよ
逆に言うと水がなくなった瞬間
焼き目がすぐシャンってできちゃうので
満面なく綺麗に水がなくなるように
フライパンをちょっとずつしながら
最後焼き上げていただくと
パリッパリな焼き目ができるんですね
それで最後ですね
フライパンの中にお皿入れてですね
お皿を指で押さえながら油切っていただくと
油っぽさもなくなる
さっぱりとした餃子になるんですね
それで返していただければ
綺麗な焼き目がお皿に並んで
みんなこの瞬間ワーッと盛り上がるんですよ
そのワーッていう瞬間が見たくて
僕もひたすら餃子焼き続けてるってところありますけど
もう今まで何回焼いたんでしょうねって
もう数え切れないぐらい
数え切れないぐらい焼いてますし
何だったらもういろんな人に焼かせて
ワーッてやってほしいっていう
なるほどね
今ご自身がっていうよりかは
その体験を他の人に味わってほしい
そうなんですよ
だから最初にスーパーでっていうようなですね
水油なしの餃子とかいっぱいあるじゃないですか
ああいったものでまずやっていただいて
これでうまくできるなっていう自信がついたら
ぜひお取り寄せ餃子
水油が必要なんですけど
それで美味しい餃子ができたら
本当に最高楽しい気分になりますんで
ぜひやってほしいです
なんかそういう時って
フライパンにこだわったりとか
他のものにこだわったりとか
そういうこともあったりするんですか
フライパンにこだわるのは結構ある
僕自身はすごくあるんですけど
皆さんにこだわってほしいわけじゃなくて
本当に安いフライパンでも
温度の管理さえうまくできれば大丈夫なんですけど
でもいいフライパン使うと
きれいに焼け上がるんですよね
そうなんですよ
そこはまたちょっと
まずはいろいろ体験していただいた上で
いきなりそこから入るんじゃなくて
まずは美味しい餃子は
ちゃんと美味しい冷凍餃子を取り寄せて
まずはご自身でやってみて
ちょっとそこで美味しいものを
まず体験していただいてっていう感じですかね
そうするとだんだん道具にこだわってきたとかね
そうなんですよ
特に男性の方が道具にこだわりがちで
本当に餃子の焼き方をレッスン
いろんなところで講座やるんですけど
女性の方はそれってお湯の量はとか
どうやったら美味しく焼けるのか
この工程が知りたがるんですけど
男性はどんなフライパンを使っているのか
すぐ聞きたい
私の質問がまさにってことかなんですよね
そうなんですよ
でもさっきちょっとうっと思ったのは
お湯なんですね
そうなんですね
水じゃなくて
実はフライパンの温度を一定にして焼くっていうのが
すごいポイントでして
最初温めたフライパンを冷ますとですね
そこから沸騰させるまでの時間がまたかかっちゃうので
フライパンを冷まさないようにお湯を入れていただいて
お湯は沸騰したお湯でいいんですか?
沸騰したお湯が一番いいですね
そういうことなんですね
多分それはあんまり知られてないんじゃないですか
そうですね
水から焼いてもうまくできなくはないんで
できなくはないんだけど
お湯でやった方が間違いなく失敗が少ないです
そういうことなんですね
もし今まであんまり上手に焼けなかったとかね
っていう方はもしかしたらそこが
ちょっとわからなかったなって思った方は
餃子を愛する文化
焼き餃子協会のホームページを見ていただくと
その餃子焼き方を漫画にしておいてありますので
それで見ていただいて参考にしていただければと
なんかいいですね
世の中いろんなものある中で
餃子を愛して餃子に愛されみたいな感じでいいですね
本当に僕がね
職人たちの愛を届ける係なので
本当に僕自身餃子が好き好きってやってるわけじゃなくて
いかに皆さんの愛が届いてないかの課題を克服しようと頑張っているところですね
でもその餃子に携わっている方々のためにというか
その人の愛を届けるために
自分の愛じゃなくて
作っている人たちに対して僕は愛を向かっているんですけど
なるほどね
面白いですね
だから小野寺さんってそんなに餃子好きなの?とか
いや餃子好きだけど
餃子を作っている方々が好きっていう
そうですね
あと焼き餃子協会という名前にあえて申したのもですね
冷凍餃子の魅力
やっぱり焼き餃子っていうのは日本の食文化なんだってことを
今あんまり意識されてないことが多くて
やっぱ水餃子は中国のもの
焼き餃子は日本のものっていうのはちゃんと伝えたくて
こういうのと間に合わせてやったりとかしてますね
それぞれの餃子をちゃんとね
理解してもらうとかお伝えするっていうのはね
国の違いもありますしね
最近特に冷凍食品の中での餃子で何か気になっているものとかって
終わりだったりします?
冷凍食品の中の餃子?
冷凍餃子
冷凍餃子は本当にスーパーで並んでいるものもすごく進化が早くて
最近生餃子がですねちょっと台頭し始めているところがあって
全国からトレースできるものは基本的に生なんですけど
スーパーに並んでいるものってあんまり生が多くなかったんですよ
火を通してない餃子なんですけど
その生餃子がスーパーとかお手軽に買えるようになったっていうのは
ちょっと今気になってますね
ぜひねリスナーの皆様も
ぜひお買い物される際なんかはね
その辺もぜひ注目していただきたい
注目していただきたいと思います
いろんな餃子が今あるんですよと
美味しいですよと
スーパーの餃子も本当にいろいろあるので
ご注目いただけたらなと思います
今月は冷凍食品着月間ということで
来週はどんな方がいらっしゃるんですかね
来週はですね
チャーハン栄養士の里寿里さんっていうですね
チャーハン栄養士
はい
すごいですね
初めて聞いた単語かもしれないですけどね
組み合わせではね
そうですね
でもどっちも真剣にやってる方なんで
もちろんもちろん
素敵な方なんでちょっとね
餃子とチャーハン兄弟でございますので
やっぱ兄弟なんですね
中華つながりの兄弟ですね
中華つながり
なんでちょっと仲良くしていただきたいなと思ってます
是非ね
その辺は関連付けてね
餃子、チャーハン
なんかそしたらその後
もしかしたら麺類とか来ちゃうんじゃないかとか
別にネタバレでもなんでもないんですけども
なんかね
でもそんなにでも
この冷凍食品っていうカテゴリーの中でも
美味しいものが
なんかねいろいろあるということですね
そうですね
お手軽になっているけども
チャーハン栄養士とのコラボ
意外とちょっとひと手間かかっちゃうんですが
そのひと手間がさらに美味しくするっていうのがね
この冷凍餃子の美味しい魅力だと思います
そしてね来週はその
仲良しの冷凍チャーハン
チャーハンもひと手間かけたらさらに美味しい
さらに美味しいということでね
そんなお話が来週はまた
チャーハンに熱い方が
楽しみですね
私も楽しみにしたいなと思いますけども
最後に何かリスナーの皆様に一言メッセージがあれば
いいんですか
私ね
ポッドキャストで聞く餃子っていうのをやってまして
スポティファイとかYouTubeミュージックとか
いろんなプラットフォームで聞く餃子で検索すると
こんな餃子の話を毎週毎週させていただいているので
ぜひ聞いていただけたらなと思います
ありがとうございます
小野寮さん声もすごい素敵なのでね
ぜひ聞いていただいて
それはポッドキャストなんですね
映像はなくて
映像はなくて
YouTubeとかもやってらっしゃるんですか
YouTubeはなくてですね
人のYouTubeに行って
餃子の見方を説明したりとかするんですけど
自分では出してないですね
顔出しはNGってことではないですね
全然ないですね
検索すれば出てくる
出ます出ます
ぜひ僕にいただいて
とても素敵な声の持ち主
またカッコいいね
お兄さんなので
ありがとうございます
リスナーさん聞いたら
どんな方なんだろうって
ちょっと気になるかなと思うんですよ
なるほど
でもねあこの人餃子好きそうだなって
それもぜひ見ていただけたらなと
ちょっと思ったのでご紹介させていただきました
本日のゲストは焼き餃子協会代表理事 そして餃子ジョッキーの小野寺
力さんでしたどうもありがとうございました ありがとうございました
また来週
ということでですねドリームワークス dw 4510に出演させていただいた
回いかがでしたでしょうかスペシャル 餃子バンド酒と涙と肉汁とはですね
youtubeでミュージックビデオが配信 されておりますぜひこちらもご
らんください概要欄にですねこちら のURLを記載しておりますそして
この調布fmさんはですね調布にお住まい じゃない方あとラジオプレイヤー
を持ってない方はですねリスンラジオ というアプリでお聞きいただけ
ますこちらのリスンラジオのアプリ もですね概要欄に記載しております
ドリームワークスdw4510こちらの お聞きの場所の内容にですねドリーム
ワークスさんのxやインスタグラム をフォローいただけたらと思います
この番組キク餃子ではお聞きいただ いている皆様からの餃子にまつわる
エピソードや疑問リクエストを 大募集しておりますぜひコメント
やメッセージをお寄せください 情報の送り先はですね焼き餃子
協会のホームページgyoza.orgpまた はですね最近取得いたしました
gyoza.fmからこちらのキク餃子特設 ページにアクセスしていただけ
ますそちらのページにあります フォームからメッセージをお送り
くださいお聞きいただいている キク餃子ではですね餃子に関する
様々な話題をご紹介しております お聞き逃しのないようにスポッティ
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アマゾンミュージックでキク餃子 耳へんのキクですねキク餃子と
検索してフォローください高評価 もいただけたらとてもうれしい
です ということで今日の一言本音でございます
誰かの番組に出させていただく っていうの久しぶりの体験でございました
けれどもきちんとよすゆきの声 になっているんだなと私自身聞いて
て思いましてですねとても楽しかった ですぜひねこれからも餃子の番組
だけでなくていろんな番組に出演 させていただけたらなと思って
おりますぜひ出演のご依頼ですね お気軽にお声掛けいただけたら
と思います
