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どうも、ここのサンカクです。
喋っていこうかなと思うんですけれども、
先日ですね、
嫁から急にLINEが来まして、
ごめん、オーディオインターフェースのUSBのところ壊したって言われたんです。
俺のマイクはオーディオインターフェースを介してパソコンに繋がっている。
それで毎回録音をしているんです。
そこが壊れたとなると、
もうポットキャストできなかったんですよ。
前にも一回壊したことがあったんですけど、
その時はUSBを買って再度使ってたんですけど、
今回ね、USBの根元から折れたんです。
で、パソコンのUSBのところに
OSの部分が残っちゃったので、
もうどうしようもないと。
どうしようどうしようって。
もう俺のポットキャスト人生はここで終わったって思ってたんだけど、
前からね、マイクかオーディオインターフェースかどちらかを新調したいなって思ってて、
オーディオインターフェースの方を本当は新調しようかなと思ってたんです。
理由としては安いオーディオインターフェースを使ってたんです。
そしたらノイズがどうしても乗ってしまうと。
それがどうしても気に食わなくてですね。
オーディオインターフェースを新調しちゃおうかなと思ってたんだよ。
ブラックフライデーもあるし、
ここで一応オーディオインターフェースを変えてやろうかなと思ってたんだけど、
もともとね、SM7Bっていうマイクが欲しかったんです。
もう多分ね、ポットキャストやってる人だったら全員が憧れてるんじゃないですか。
マイクとかそういう機材をちょっとでもこだわろうって思ってる人だったら、
これが最終的な到達点なのかなと思ってるマイクだと思うんですけれども、
ここの三角も漏れなく、そういう機材とか好きなので、
SM7B欲しいなって思ってたんだけど、
そのマイクね、ゲインがめちゃくちゃちっちゃいのよ。
めちゃくちゃちっちゃい。
そしたら普通のオーディオインターフェースだと対応してないと。
マイクから拾う音が小さすぎるから収録ができませんよと、そもそも。
そしたらさ、間にマイクプリアンプってやつを挿さないといけないのよ。
人間の声を大きくするためのメガホンみたいなパーツをね、
オーディオインターフェースとマイクの間にかまさないといけない。
詳しくはパソコンとオーディオインターフェースの間にかますんだけど、
多分そうだったはず。
そのパーツが必要になるのね。
そこも安いのだったら、またノイズが入るのよ。
ってなったら結局1万8千円くらいに使わないといけないと。
マイク本体も6万くらいするのよ。
SM7Bって。
でね、もっと調べていったらさ、
SM7DBってやつがあるんだけど、
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そのマイクプリアンプを最初から入れちゃいましたみたいなね。
メロンパンの皮だけ焼いちゃいましたみたいな勢いでやってますけど、
そういうものが出てたんです。
そしたらさ、結局高いのよ。
多分8万くらいするの、そのマイク。
高いじゃん。
いくらマイクプリアンプがいらないって言ってもさ、
オーディオインターフェースには繋がないといけないわけよ。
そしたらオーディオインターフェースもこだわるでしょ。
結局いいマイク持ってるんだったらいいオーディオインターフェースを使いたいじゃん。
そうでしょ。
めちゃくちゃいいタイヤを買って、めちゃくちゃいいホイール買ったのに、
それをボロボロの軽自動車につけるって言ったらもったいないじゃん、それって。
いいタイヤはいい車につけるべきだと思うわけよ。
そうでしょ。
おしゃれだってそうじゃん。
めちゃくちゃ上半身とかさ、服は決めてるのに、
靴が超ボロボロだったら、あーってなっちゃわない?
それと一緒だと思ってるの、俺は。
結局そこもこだわっちゃうわけよ、結局ね。
マイクプリアンプ入りました。
じゃあどんなオーディオインターフェースでもいいですってわけじゃないわけよ。
そんな時、前々から気になってたね。
MV7っていうマイクが前から気になってたんです。
でも、それはね、接続がマイクの端子と、
マイクロUSBっていう古いタイプのやつだったんですよ。
よく昔のデジカメとかの充電器がマイクロUSBだったりしますけど、
それを使ってたんですよ。
そこがめちゃくちゃ残念だなと思ってたわけ、俺はね。
なんでこの時代にマイクロUSB使ってんだろうと思って。
だから手が届かなかったんだけど。
調べたらさ、MV7プラスなるものがありまして、
USB-Cで繋がんのよ、これ。
これがどういうことかわかります?皆さん。
とんでもない革命が起きてるんです、これ。
スマホに繋げられるんですよ、これ。
衝撃的だよね。
めちゃくちゃ良いマイクなんです、しかも。
音質はSM7Bの方が上位なんですよ。
でもそれに劣るけどめちゃくちゃ手軽なの。
設定とか色んなもの買い揃えるとかがなくて、
これ買ってスマホと繋いだら使えんの、これ。
今回セールで24%オフで買えちゃったんです、これがね。
嬉しかったね。
どうですか、音質。マイク変えました。
皆さんにはどう聞こえているでしょうか。
アプリ開いてみて。
パソコンの中で色々設定できるんですけど。
今までこの環境音っていうものがどうしても気になっていると。
どう足掻いてもパソコンの運転してる音は入ってしまう。
ファンが回ってる音っていうのは入ってしまうと、どうしても。
周りの環境音も入ってしまう。猫も飼ってるし。
色んな雑音が入ってしまうっていうのがちょっと気になってたんです。
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そういうところのこだわりが強いんですよ。
編集してるときとかに雑音が入っていると、
えーってなるの。これでいいかとかなんないのに、
えーってなってやめちゃうから、そこで。
最悪ーって。やだーって言ってやめちゃうからさ。
これでね、このマイクを手に入れたことによって、
ノイズをキャンセルしてくれるんです。
もう一個すごい点が、このマイクの一番すごい点。
ノイズもすごいよ。ノイズキャンセルもめちゃくちゃ自然にできてる。
もっとすごい点が、マイクの入力の音量、
ゲインってやつですよね。
それを自動で調節してくれるの、これ。
めちゃくちゃでかい声出したら、
ゲインを絞って音割れしないようにするし、
普通の声に戻ったらゲインを上げて、聞こえやすくしてくれるし、
中間の音を保ち続けるという、
そういう機能が自動で働いています。現在も。
皆様に届いているこの声も、
実はオートでゲインが調整され続けているんです。
今までOBSというソフトを使って収録してたんです。
動画を一旦オーダーしていいという音声編集ソフトに
ぶち込んで編集してたんです、今まで。
なんと、このマイクを買った。
乗せるからな、俺これ。乗せるからな。
今横で嫁がおならしましたけど、
マイクには乗っているのでしょうか。楽しみですね。
どうでしょうか。オートの機能は効いているのか、
ノイズキャンセルは今働いているのかね。
今現段階ではちょっと分からないんですけど。
こんなこんなで新しいマイクを買いまして、
めちゃくちゃ嬉しいなっていうところと、
まだ編集してないので、
どれくらい聞こえ方が変わっているのかなっていうところは
とても気になるところなので、
早く編集したいなって思ってます。
これから先もこのマイクとともに収録できたらなって思ってます。
で、マイクが2本になったんです、これで。
以前から使っていたZennheiserっていうマイクね。
Zennheiserの何だったかな。
ZennheiserのE865Sっていうマイクを使ってたんです、今まで。
それも今後使えるので、
もしかしたら夫婦で喋るポッドキャストも始まるのかななんて思っております。
もしね、聞きたいよー、そのポッドキャスト聞きたいよーっていう人がいたらね、
大きい声上げてください。やるかもしれません。
今回はマイクを買ったよっていう報告と、
どういう風に聞こえてますかっていう皆様に問いかけの回でした。
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ここまでご視聴いただきありがとうございます。
この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております。
また次回も見に来てくれると嬉しいです。
コメントしてくれるともっと嬉しいです。
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はい、この放送はここの三角はお送りいたしました。
また次回どこかでお会いしましょう。
じゃあねー。バイバーイ。
どうも、編集中のここの三角です。
あのー、普段編集してたらね、
ゲインを上げるんです。
録音した音声の音量が足りないので。
いつもね、プラス12ぐらいするんですけど、
今回ね、プラス1.4だったんです。
まずそこで音質が良くて、
大きい音が録れてるってところがものすごく嬉しかったです。
あと、普段録音した音声をそこまででかくしちゃうと、
何が起こるかというと、
喋ってないときも音声が入ってるゲージが動くんですよ。
緑から黄色になって赤になると。
緑のちょっとしたやつがヒョンヒョンヒョンヒョンってなってるわけよ。
それがゼロでした。
すごかったー。びっくりした。
で、そのポップのね、
ポップガードをつけてるんですけど、今。
で、ポップガードがあって、風防があって、
なおかつポップを防ぐ機能もついてるから、
3重でやってるんだけど、
すごいよね。
パピプペポが多分全然風が入ってないかなって思うんです。
そこもね、感動しました。
以上です。
じゃあねー。バイバーイ。