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どうも、ここのサンカクです。
喋っていこうかなと思うんですけれども、
みんなはさ、カードゲームってやったことある?
何でもいいです。
でも、この俺が今言ってるカードゲームというのは、
トランプとかそういうカードゲームではなくて、
トレーディングカードゲームの話を今からしようかなと思っています。
ここのサンカクは、
今までね、遊戯王だったりポケモンカードだったりとか、
いろんなカードゲームに一応触れてきたんですけど、
どのカードゲームもそうじて言えるんですけど、
年月が経てば経つほど、
効果が派手になっていくんですよ。
効果が派手になっていくというのはどういうことか。
文章が長くなっていくんです。
めちゃくちゃ長い長文でめちゃくちゃ強いカードをいっぱい作るんです。
その結果どうなるか。
遊戯王で話していきますけど、
遊戯王だったらめちゃくちゃ強いカードを作って、
速攻で禁止カードにしちゃうんです。
このカードは公式戦では使えませんよ。
っていうルールを設けるわけですよ。
で、もうみんなはその禁止にされるまで強いから使うわけじゃないですか。
そういう状態をそうじてインフレと言うんですね。
カードの効果、カードの強さがインフレしている。
そうなってくるとカードゲームとしてだんだん破綻していくんです。
なぜならそのカードが強すぎるから、
そのカード一つで全ての試合が終わってしまうから。
それを避けるためにそれの対策のカードだったりとかっていうのを作るんですけど、
今回注目したいのは、
その効果がインフレするのは仕方ないことなのよ。
カードゲームをずっと作り続けていったら、
売るためにはやっぱり強いカードを作らないといけない。
そうでしょ。
みんなだってずっとさ、のぺーっとやってるゲームだったら、
あんまり新鮮味ないから飽きちゃうじゃん。
その中でやっぱり新鮮味とか、
その強いカードっていうのを足していかないとさ、
飽きられちゃうわけよ。
それ仕方ないことなの。
企業の戦略としてそれはね。
カードゲームを生み出し続けるというところでは仕方ない。
でも俺が言いたいことはそこじゃなくて、
もう一個のインフレが実はね、起こってるんです。
これカードゲームやったことある人ならね、ちょっと理解してもらえると思うんですけど、
レアリティのインフレがめちゃくちゃ進んでるのね。
カードゲーム界って。
じゃあ仮に、
じゃあ俺ここの三角、
31歳、もうちょっとで32歳になります。
その男が覚えている小学校の頃の遊戯王のレアリティを言いましょうか。
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ノーマルレア、
ね、次レア、
文字が銀色になってる次レア、
スーパーレア、
で、ウルトラレア、
アルティメットレア、
で、シークレットレア。
6個ぐらいだったのね。
あとはなんかパラレルとかもあったけど、
それ7個含めても7個なわけよ。
今あるレアリティ言ってあげようか。
びっくりするよみんな。
いくよ。
ノーマルレア、
パラレルレア、
レア、
スーパーレア、
シークレットレア、
シークレットパラレルレア、
ウルトラレア、
ウルトラシークレットレア、
アルティメットレア、
ホログラフィックレア、
ホログラフィックパラレルレア、
ゴールドレア、
ゴールドシークレットレア、
エクストラシークレットレア、
エクストラシークレットパラレルレア、
コレクターズレア、
ミレミアムレア、
ミレミアムシークレットレア、
ミレミアムゴールドレア、
ケーシーレア、
ケーシーウルトラレア、
トゥエンティースシークレットレア、
テンサウザウントシークレットレア、
プリズマティック シークレットレア
保険かって
こんないっぱい
やめてくれよ
めちゃくちゃいっぱい種類あるの今
レアリティがさ
これめちゃくちゃインフレしてんのね 実際
実際この中で
20thシークレットレアっていうね
赤文字になってる
レアリティがあるんです
赤文字になって特殊な光が倒してるっていう
シークレットレアがあるんですけど
そのさ
金額がえげつないわけ
最近だったらね
ちょっとバブルは終わっちゃいましたけど
ポケカンのねバブルが
ちょっと前まであったじゃないですか
店頭でパックが買えないとか
シングルで買ってもえげつない値段してる
ね 何百万とか何千万とかあるじゃないですか
そういう感じで遊戯王にもその
20thシークレットレアっていうのが
あるわけですよ
そこの値段も
インフレしていってるわけよ
種類もインフレしてるし
金額もインフレしていってると
その中でね
俺思ったわけ
こんなにいっぱいさ
レアリティがあるわけじゃん
で いろんな言葉つけてるじゃん
どれが一番最上級の褒め言葉なんだいと
俺は思ったわけよ これを見てね
だってさ
スーパーレア
ウルトラレアとかさ
レアリティで言ったら
ウルトラレアの方が上なんですよね
で その上がシークレットレアなんですよ
でもさ
それって
難しいじゃん
ウルトラとシークレットで
どっちが上でしょうかって言われてもさ
難しいじゃん
でも もっと言ったらさ
ゴールドレアとかもあるわけよ
自分が思ってる価値観でさ 見て
実際のじゃあ金額とか
そのシングルで売ってる値段を見ると
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そんなに高くないわけよ ゴールドレアってね
量産されてるからなんですけど これは
そろそろさ
一旦 飽和状態になってると思うんです
そのカードのレアリティというものがね
いろんなことに言えると思う
長年ずーっと続いてるもので
いろんなところに幅広げていったものって
もう取り返しのつかないぐらい
いろんな種類が出ちゃってるってものは
いっぱいあると思うわけ
それに関しては俺はスニーカーもそうだと思ってるんだけど
いろんな種類のスニーカーが出て
いろんな色が出てて
色ごとに何かあだ名ついてて みたいなさ
あるじゃない
そういうのも
広がりすぎてると思うわけ
管理ができてないと思うわけよ
もう一部のマニアしかそれに興味がない
だったら
もう一旦リセットして
分かりやすくしないって俺思っちゃうわけよ
確かにそこに対しての
価値観とかは
俺と違うのかもしれないけど
一旦分かりやすく整理したほうが
もう一回始めやすくないですかって思うわけ
いやこの色は昔の人気があったやつだから
今出したらそいつの価値が下がるかもしれないとかさ
そういうしがらみがあったらいいもの生み出せないじゃん
スニーカーとかもさ
だから一旦リセットしたらいいと思うわけ
カードゲームもそう
昔にこのカードを生み出したけど
実際またそのカードをね
同じレアリティでいっぱい作っちゃったら
その昔あったカードの価値が下がってしまう
って考えるんだったら
今から新しいもの追加するんじゃなくて
今まであったやついいじゃんって俺思うわけよ
増やしすぎだし
ゴテゴテしてんのよ
光り方がね
だってホログラフィックレアってあるんですけど
まあホログラムですよね
角度を変えたら
その白い部分がちょっと陰影が見えて
映りますよみたいな
まあ外々ではゴーストレアなんて言われてるんですけど
破綻してると思うのよ
だってカードのイラストが見えにくくなってるんだよ
良くないと思うわけ
俺は
でも珍しいもの珍しいじゃん
なんとなく見えるカードのイラストの
カードが高価な価値になってる
難しいよねその価値観というかさ
その世の中にいっぱいあるものの価値って
人それぞれ思うものがあるから
どんどん価値がついてたりするんだろうけどさ
こんなにいらないだろ流石に
多すぎるだろって前にも言ったことありますけど
あるものありすぎるこの世の中にって
言ったけどさ
カードのレアリティもその一つです
俺の中ではね
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5個ぐらいにしてほしいな
それぐらいの方が分かりやすいし
それぐらいの方が
でもそしたらコレクターの人が悲しむのか
希少なカードを集めるのが趣味な人たちからしたら
そこを絞っちゃったらさ
難しいよなそう考えたトレーディングカードゲームって
そもそも対戦することをやらないで
集めてるだけっていう人もいるじゃん
それもだって正解じゃんトレーディングカードゲームなんだから
そのカード自体が好きだから集めてる対戦はしません
その人たちのことも考えたらやっぱりレアリティは必要だ
俺のこの嘆きはその人たちにとっては
邪魔な嘆きになってるのかもしれないね
難しいなみんなの満足いく結果をね
まとめるっていうのは難しいけど
いくらなんでも多すぎるだろってみんなに伝えたかったんです
それだけ理解してくれればいいです
最後にもう1回だけで一番納得いかないやつ呼んでいいですか?
エクストラシークレットパラレルレアってなんじゃい
おかしいだろ長すぎるだろ
びっくりするんだから
というわけで今日はこの辺にしようかなと思います
この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております
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この放送は心の三角がお送りいたしました
また次回どこかでお会いしましょう
じゃあねバイバーイ
