みなさんこんにちは、ポッドキャスト大学のリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる番組をお送りしています。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライハック情報を毎朝、Appleポッドキャストキーステーションにオンエアしています。
ちょっとですね、今日声がガサガサしてすみません。実は少し風邪をひいてしまいました。
今カリフォルニアにいるんですけれども、こちらの気候が暖かかったり寒かったりとか、あとは時差の疲れもあったりとか、
あとはですね、ちょっと空気がよどんで、あまり空気が良くないんですよね。
その関係もあって、ちょっと声が風邪気味になってしまってですね、今声がお聞き苦しいんですけれども、
今日もマッケージとですね、お送りしてまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。
さあ、今日お届けするトピックはこちら。
ポッドキャストで使っている機材、全部紹介します。
ということでですね、普段私Rickyが使っているポッドキャストの機材をダラダラと紹介させていただきます。
これからね、機材を買う方の参考になれば非常に嬉しいです。
はい、でもちょっと機材の紹介するのにこんな声でごめんなさい。マジで本当すいません。
なんですけども、負けない気持ちで頑張っていきますよ。
さあ、えーとですね、今まず一つ目のマイクですね。
使っているマイクは、ロードのProcasterっていうマイクを使っております。
このマイクね、非常にね、いいんですよね。ダイナミックマイクで単一指向性で、
それでですね、ちょっと重たいんですよね。グラム的には745gあるんですけれども、
シュアのSM7Bとかにも負けないぐらいですね、いい声で撮れることができます。
ちょっと私の声は汚い声で大変申し訳ないんですけれども、いい声で撮れます。
お値段の方はですね、大体3万300円ぐらいですか、今はAmazonだったら3049円オフになっておりますけれども、
これね、Amazonで買った時、たぶん2万5000円ぐらいだったかな。
なんか高くなってるんですよね。今買わないタイミングかもしれないですね。
でも一応Amazonで買った方が3万391円と、9%オフで買えるっていうことはお得だってことは変わらないんですけど、
ちょっと高くなってますね。
このマイク、あんまり使っている人もいないんですけども、
海外のね、あのポッドキャスターさんとかユーチューバーさんが使っていることが非常に多いですね。
お見かけしますね。
本当に日本のユーチューバーとか、何人かいらっしゃいますけども、
このマイクをポッドキャストに使っているって人はほとんどいないんじゃないかなっていうふうに思います。
はい、まあいると思いますけども、あまりお見かけしないなっていう感じですね。
SHUREの方とかが多いかなっていうふうに思います。
このマイクにした理由としてはですね、やっぱりね、音がいいからっていうこととか、
あとはあまり格好にこだわらないくていいかなと思ったんですよね。
自分の場合はユーチューブとかやってるわけじゃないですし、
とにかくポッドキャスト一筋なので、ポッドキャストちゃんといい音で撮れればいいかなと。
で、これね、ぶっちゃけあまり格好良くないんですよ、このマイク。
なんかね、ちょっと細長くて重くて格好良くないんだけども、
非常に音が価格の割にはいい感じで撮れるっていうところで、非常に気に入っています。
はい、RODEのProcasterですね。
このRODECaster Proっていうのにミキサーの名前であるんですね。
だからRODECaster ProとRODEのProcaster、いやこれなんか逆さなんですよね。
だからちょっとね、マギらしいからRODEさんちゃんと名前考えてって。
考えてください。これね、マジごっちゃになっちゃうからっていうね、そういう気持ちはあります。
はい、そして2つ目に使っている機材としてご紹介できるのが、
グースネックの卓上マイクスタンドを使っています。
グースネックっていうのはですね、ちょっとイメージしづらいんですけども、
くねくねするヘビみたいなやつですね。
くねくねするヘビみたいな感じの卓上のマイクスタンドになっていて、
このね、買ったやつはね、なんていうところだったかな。
その、そう、KCっていうところで買ったんですけど、Amazonで売ってます。
KCで2,255円なんですけどね、今だったら。
これをですね、買ったら結構良かったです。
今ね、このロサンゼルス泊まっているホテルでつけてるんですけども、
こういうところでつけてもすごくいい感じに固定できちゃうんですね。
この何章のようなところでも、このグースネックが非常に硬くて、
そしてですね、こういうロードプロキャスターみたいな重たい700gぐらいするような、
マイクであっても持ちこたえることができちゃうんですよね。
これね、非常にいいネックで硬くて、ちゃんと形作れるし、硬すぎるっていうのもありますけどね。
でも、旅に持ってくには非常にいいマイクじゃないかなというふうに思います。
ただ、マイク引っ掛けるところが必要なので、ちょっとね、
何だろうな、その場所によるかもしれないですけどね。
もしかしたら普通のマイクスタンドの方がいい場合もありますけれども、
今使っているこのグースネックタイプ、非常に使いやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
はい、そして3つ目がミキサーですね。
ミキサーは何を使っているのかというと、ヤマハのAG-06っていうのを使っています。
こちらのヤマハのAG-03がゲーム配信の定番中の定番みたいな感じに言われていて、
結構いろいろな方々がレビューを出していますけれども、
私、リッキーはですね、このヤマハのAG-03に買おうか、06にしようか。
06にすると2チャンネル入っているんですよ。
06にしようかなと思って、将来用としてマイク2本つけて、
ポッドキャストを2人ぐらいで対談しながらやれる日が来るかなと思って、
一応つけてますが、今のところその予定はありません。
誰か一緒にマイク横につなげてですね、配信してくれる方を楽しみに待っています。
でもね、ありませんけれども、1回別のイベントでやったことがあります。
2回かな。2回やったことがあってですね。
1回目は6時間半のですね、Zoomをつないだライブセッションみたいなものでありまして、
その時はこのヤマハのAG-06を使いながら、いろいろ効果音を出したりやってました。
あとは1回ですね、3人でポッドキャストを収録する時があって、
このAG-06は2本しか入らないんですけれども、
1本をコンデンサーマイクにつなげて、1本をダイナミックマイクにして、
コンデンサーマイクで2人の人の声を拾うみたいな感じで、合計3人で収録をしておりました。
そんなことがね、ヤマハのAG-06ならなんとかできるということで、
ちょっと広がりが感じられるミキサーなんですけれども、
得意技としてはこういうことができますね。
こういう風な感じでエコーをかけられるというメリットがあります。
あとはコンプレッサーをかけたりとか、
あとですね、イコライザーをライブで配信しながらいじることができちゃいますね。
イコライザー今試しにですね、ちょっと低めの音を入れていったりすると、
こんな感じでですね、低めの音をいじったりとか、高めの音を高くしたりとかっていうことをね、
波形を見ながらできちゃいますね。
高音域をね、やっぱり上げたいなと思った時に、
今ちょっと高音域最後上がってますけども、
こういう感じで高音域を上げることもできちゃいます。
色々と便利なので、ぜひこういうミキサーを買っておくといいかなと思います。
このミキサーがあるおかげで、
BGMをですね、入れたりしながら配信することができています。
ですので、例えばZoomでワークショップをやりたいとか、
イベントをやりたいとかっていう時に、
このマイクが1本あれば全然問題なく使えちゃいますね。
非常に使い勝手が良くて、
色んなところで、色んなシーンで使えるので、
ぜひ参考にしていただきたいなというふうに思います。
はい。
今前のマイクの設定がどこに行っちゃったかな。
わかんなくなっちゃった。
はい。ではですね、ここまで来ましたけれども、