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2025-03-15 10:26

#62 競技名が破綻している

革命のときだ

サマリー

このエピソードでは、ドッジボールの名称に関する疑問を提起し、ゲームの本質について考察しています。「ドッジボール」という名称が示す「避ける」という行為が、ゲームの進行にどのように影響するかを探り、新しいルールや楽しみ方についても提案しています。

ドッジボールの疑問
どうも、ここの三角です。
喋っていこうかなと思うんですけれども、
皆さんは子供の頃、何して遊んでいましたか?
ここの三角は田舎の出身なので、
鬼ごっこだったり、かくれんぼだったり、
そういうね、外の遊びが多かったんです。
そこからね、まあ、年を重ねるにつれて、
ゲームだったり、漫画だったりを読むっていう方向に、
だんだんね、変わっていくんですけれども、
まあ、そんな小学生の頃、
誰もがやったであろうね、遊び、あるじゃないですか。
ドッチボール。
聞いたことあるでしょ、ドッチボールってみんな。
でもさ、
ドッチって何?
その、ベースボールとかさ、キックベースとかさ、
その、分かりやすい名前を絶対につけるべきなのよ。
そうでしょ。
キックして飛ばしてベース走るから、
キックベースなんじゃ。
でしょ。
ベースボールも、ボール打って走るから、
ベースの上走って点火せぐためのゲームだから、
ベースボールなわけですよ。
そうでしょ。
フットボールとかもそうでしょ。
サッカーはちょっと分かりませんけど。
バスケットボールだってそうでしょ。
バスケットにボール入れるからバスケットボールなんじゃ。
ドッチって何なんだよって思ったんですよ、私。
調べたらさ、
ドッチって、
避けるとか避けるって意味なんだって。
じゃあさ、避けたやつに点数上げろよって思うんです。
こう思いません?
ドッチボールって当てたやつが正義じゃないですか、絶対的に。
ゲームを終わらせるためには当てないといけないんです。
新しいドッジボールの提案
相手をアウトにして勝たないといけないわけですよ。
じゃあそもそもね、
ドッチボールのドッチに沿った考え方でいきましょう。
もうドッチをするのが、
もうめちゃくちゃ上手い小学生がね、
各チームに一人ずついたとしましょう。
で、そいつらが残ってしまった試合で。
ってなった時に、そいつらを永遠に避け続けるわけですよ。
ってなったら試合終わんないんです。
そうでしょ。
そうだよね。
名前の通りにやったら終わらない試合になるんですよ。
じゃあ仮に全員がね、めちゃくちゃ予見の上手いってなっちゃったら、
破綻するんです、ゲームが。
なのにドッチボールって言ってるんです、あれって。
信じられます?
絶対理想じゃない方がいいじゃん。
なんでもいいじゃんね、そんなね。
当てるみたいな、投げるみたいな、スローイングボールみたいな、いいじゃん、それで。
なのにどっちなんです。
絶対最初に考えた人ひねくれてると思うんだよな、俺。
これ。
俺ならそうしないもんね。
もっとこのスポーツを普及させるためには、
そっちじゃないだろ。
逆張りなんだよな、きっと。
当てるってありきたりだな。
これ、避けるをね、フォーカスして、
こっちでちょっと言ったら流行るんじゃないか。
避けるやつが正義のスポーツにしてやる。
避けるやつが正義のスポーツにしてやろうぜって言ってね、その場では決まったと思います。
周りのやつらも多分ね、お酒とか飲んでて、
もういいじゃん、いいじゃんって。
避けてるやつが輝いた方が絶対面白いよ、みたいな。
だよな、みたいな。
カンパーイって言って、決めたんでしょうね、きっと。
実際ね、冷静になって、次の日、考えてみました、その人たちも。
いや、これまずいかと。
でも言った先、避けるの方で考えるしかないよなって。
結局そのままね、見切り発車で言ってしまったが手前。
引き返せません、その人たちも。
じゃあドッジボールで行くかって言って、現代まで繋がるわけですよ。
じゃあ、現代でね、ドッジボールをね、めちゃくちゃ楽しんでるのって小学生だと思うんですよ、主にね。
今の小学生がどうかが分からないですけど、
今でもやってくれてると嬉しいな、俺は、ドッジボールを。
あの休み時間ね、短い、15分の休み時間で外まで出てね、
ドッジボールをするという、フィジカルというかバイタリティというか、
そういうね、芯の強い子たちであってほしいなって思うんですけど、
その子たちもね、人にもドッジボールの意味なんて分かってないんです。
で、その子たちは絶対に肩が強くて、当てれるやつを最初にドラフトすると思うんです、チーム分けした時にね。
あなたがドッジボールをするなら、肩が強いやつと避けるやつ、めっちゃ避けるの上手いやつ、どっち選びますか?
絶対肩強いやつ選ぶよね。そうだよね。
そんなんね、なんかショルダーボールとかね、アームボールとかになっちゃわないとおかしいじゃん、そんな肩強いやつが正義なんだからさ。
だから俺はもう最初から言ってるけど、絶対に避けたやつのポイントにした方がいいと思います。
ドッジボールという名前で行くのであればね、これはもうマストです。
そっちを主役にしたいんだったら、絶対的にそうするべきだし、で、芸術点も加えるべきだと思うんです。
要するにね、避ける時に一回転しましたとか、また開いてしゃがみましたとか、そういうのでね、
芸術点をプラスする、なおかつ連続で避けた回数っていうのを競うべきだと思うんです。
もう全部の球をね、全力でそいつを当てに行くっていう気持ちで投げて、そいつが何回避けれるかっていうゲームになっていくと思うんです。
そうなったら、避けたら盛り上がるじゃん。で、芸術点を加えることによって、より高いポイントを狙うためには避けてるだけじゃダメだっていう思考になるわけですよ。
で、ここで一番大切なのが、平凡に避けちゃってたら、いつまででも避けれる才能が現れると思うんですよ。ありえない身体能力で、来た球をスッって。
あるじゃん、よくボクシングのアニメとかでパンチしたらさ、体が青白くなってさ、スススって分身してさ、目の前で避けるみたいなのあるじゃん。
あれでできる小学生が絶対いるんです、世の中にはね。いたでしょ、みんなの小学校にも。
それができる子達からしたら絶やすいことなんです。永遠に淡々と避けるだけだったら。
ってなったら、避けるのは10回まで。だから、避けただけの点数は10回までです。
連続でワーワーワーって当てに行きます。それは10回しか投げれません、そいつに対して。
最大その基礎点は最大10点まで。で、それからさらにもっと増やすためには、芸術点をやらないといけない。
一回転するとかね、逆立ちで避けちゃうとかね、そういうのをやっていけば難しくなっていくから当てれるのよ。
でも攻めないと勝てないのよ。これがドッジボールだろ。絶対にこれは。
盛り上がる新ルール
今までみんながプレイしてきたドッジボールはドッジボールじゃないんです。今俺が言ってるものこそがドッジボールなんです。
わかります?伝わってますよね、もちろん。みんなも同じ疑問を持ってたと思う。
ドッジボールのドッジって何なんだろう?調べるまでにはいかなくても、ここでここの三角がこういう意味なんだよって伝えました。みんなに伝わって。
それを踏まえた上で、今まであなたたちがプレイしてきたドッジボールと、今まさにここの三角が唱えているドッジボール、どっちがドッジボールなんでしょうか?って聞いてんの俺は。
俺だろ、絶対に。今までやってきたものはドッジボールじゃないんだもん。俺が絶対に当たってるし、これを小学生にやらせたらめちゃくちゃ盛り上がると思うよ。
今までのルールだったら2チームに分けてやるからめちゃくちゃ人数が必要だったじゃん。
そうでしょ、ドッジボールってそうじゃん。でも俺が考えたドッジボール2人でできます。あり得ます?普通のドッジボールで2人でやる。
普通のドッジボールだったら2人でやるってマジでしょうもないと思うんです。でもね、俺が考えたドッジボールなら2人でも盛り上がれるんですこれ。
いやー、これね絶対に流行ると思うな。またこれキャッチしにいかないっていうところもね、またミソだと思うんですよね。
普通今までやってきたね、従来のドッジボールだったらキャッチしたら正義っていうところもあるわけじゃないですか。
パシーって止めて自分たちのボールにしました。今から攻めますっていうね。よっしゃーっていうところじゃないですかそれって。
それもドッジじゃないんだもん。今のドッジボールで盛り上がっている部分にドッジはないの。
ドッジにしろドッジじゃないの。ね?有識自体ですよこれは。
だからこそね、みんな気づいたならね、俺が考えたドッジボール始めようぜ。
始めようぜ。より高いね芸術展狙ってね。休み時間キャッキャしようぜ。
ということで今日はこの辺にしようかなと思います。
この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております。また次回も見に来てくれると嬉しいです。コメントしてくれるともっと嬉しいです。
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この放送はここの三角がお送りいたしました。また次回どこかでお会いしましょう。
じゃあね。バイバイ。
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