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どうも、ここのサンカクです。しゃべっていこうかなと思うんですけれども、
みなさんは、このことについて興味あるけど、なかなか、
どうしてか、そのことについて踏み出す一歩がないなあっていう状況に陥ったことはありますでしょうか。
世の中には沼と言われるものがありますね。 まあ、オタク用語なんでしょうか。でも、多分、世間一般的にも沼という言葉は使われていると思うんですけれども、
自分が好きなもの、興味あるものに対して、底なし沼のように引きずり込まれていく様子から、沼と言っているんですけれども。
そんな沼。日常には沼がたくさんあります。 最近で言うところの、おしかつという言葉がありますね。
そのおしかつも、言っちゃえば沼なんですよね。 じゃあ、沼に入ってしまったらどうなるかと。
まず、お金がなくなります。 そのことからについて、お金を払いたくなってしまいます。
そして、時間がなくなります。そのことからに費やす時間が多くなるから。 で、思考も低下します。
そのことしか考えれなくなるから。それが沼なんです。 沼に入っていくとそうなってしまうと。
とても怖いことじゃないですか。 実際、沼に使っている時は幸せなんです。
でも旗から見たら怖いことなんですね。 それを客観視した時に
これは危ないぞという危機感をね、持っているわけです。 皆さんは。でも気づいたら沼に入ってしまっている。
これをね、踏まえた上で、最近ここの三角がね、 この沼はやばいぞって思いながら興味持っていることがあるんです。
沼というものはね、唐突に現れるんです。 自分が意図してないところから急にポンって現れるんです。
なぜかっていうと、世の中にはたくさんの広告があり、 世の中にはたくさんの動画があるんです。
ブログがあるんです。情報を得る媒体が無数にあるんです。 そんな中で、最近もいろんな人が時間をね、奪われているであろう
縦型スクロール動画。 YouTubeだったり、TikTokだったり、
Twitterもありますよね。そういうところで縦にスクロールしていったら、どんどん新しい動画、新しい情報が勝手に入ってくる。
めちゃくちゃ少ない動作でいろんなことをね、ザッピングできてしまうと。 それをね、やってたら急に興味あることがパーンって出てくるわけよ。
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経験あるでしょ、みんなも。なんだこの可愛いキャラクターはとかさ、 なんだこの素敵な商品はとかあるでしょ。
それがね、怖いんですよ。もう瞬間です。落とし穴なんですよ、あれって。 そんなここの三角ね、最近気になっていることがありまして、
キーボードの世界にね、ものすごい興味があるんです。 キーボード。ガジェット系ですよね。
もう分かってるんです、自分でも。 道具とかそういうものにお金をかけ始めたら、終わりがないんです。新しいものが出続けるし、技術は発展し続けるし、
いいものが出続けるのは分かっている。 で、もしその商品を買ったとて、他のいいなーって思うものが出た瞬間に、そのものは無価値になる可能性があるわけなんですよ。
ってなったら、じゃあ売るのか。 多分売らないんです、ここの三角は。そのもの。保持するんです。ただただ。
めちゃくちゃ金かかるわけですよ。 ってなったら、じゃあ今持っているキーボードに何か不満があるのか。
不満ないんですよ。普段タイピングなんてそんなにしないので。 なけど興味あるんですよ、キーボードが。
っていうのも、じゃあ何がそんなにここの三角の興味を引くのか。 キーボードの世界ってものすごいね、なんか独自の路線で発展してまして、
いかに打ちやすく、いかに効率的にキーボードを打つかっていうことを考えた、 自作のキーボードを作っている人たちがいるんですけれども、その界隈には。
もうね。 キーボードが左右に分かれているのよ。
で、必要なキーだけみたいな。 両方に20個ずつしかないみたいなキーボードとかあんのね。
やばいじゃん。 だって俺らがさ、普通にキーボード興味ない人、普段一応パソコンは使っているけど、全然キーボードに興味ないですよっていう人が考えた時に、
点キーってあるじゃん。横にさ、1から9までの数字、電卓みたいなポジションあるじゃん。 あれがあるかないかって考えるじゃん。
点キーがある状態のキーボードが100%キーボードなのね。 点キーがない状態でどれだけのパーセントのキーを揃えるかによってまた形が変わっていくんだけれども、
そのね、両方に20個ずつしかボタンないって相当少ないのよ。 でもそれでいいって言ってる人たちもいるわけよ。
めっちゃおもろくない? で、日本語のさ、入力をする時に、普通に使っている日本語配列のキーボードっていうのは明らかに効率が悪いと。
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なんでこんなにAがね、左側にあるのか。 なんでこんなにもさ、打ちづらいのか。
エンターがなんでこんなに遠いのか。 バックスペースがなんでこんなに遠いのか。みたいなね、そういうところもさ、考えられてるんですけど、
そこまでさ、聞いて、今まで全くキーボードに不満を持ったことはなかったのね。 こういうものだから。
って思ってた。 でも実際その話を聞けば聞くほど、本当にバックスペースが遠すぎるなって思ったわけ。
スペースも遠すぎるだろ。なんで小指で打つんだよって思うし。 で、そのコントロールとかシフトとかもさ、なんで左右にこんな遠くにあるんだ。
めちゃくちゃ小指使わないといけないわけよ。 でね、そこでまた問題が出てきまして、
ここの三角、小指短いんですよ。 小指が短い人間に対してね、そんな遠いキーまで行ったらさ、めっちゃ手を動かさないといけないわけじゃん。
で、うわーこれ絶対なんかこだわったキーボードを買ったら、 もっとはかどるんだろうな作業がとか。
思うわけよ。 でもね、それを始めちゃったらさ、終わるって思ってるわけよ。だって不満ではないわけよ。
別に使えないわけではないし、そんなにパソコンを使っている作業をしているわけでもない。
そんな俺がこの沼に入っていいものなのかっていうね、 そのおこがましさもあるし、なおかつ怖さもあると。
急に現れたこの沼、めちゃくちゃ怖いんです。 知れば知るほどね、めちゃくちゃ金かかんのよキーボードって。
中に軸が入っているらしくて、 めっちゃ種類いっぱいあって、カチカチなるやつとかならないやつとか、重さとかあるのよ。
押すための力の重さがあんのよ。40gとか50gとかいっぱいあんの。
キーボードの入力するための仕組みも全然違うわけよ。 ヤバいじゃん、そんな。でもさ、凝り始めたらもっともっともっとってなるわけじゃん。
そうなったらおしまいなわけよ、俺の中で。 でもそうなる未来が見えてるわけ。なぜならここの三角は凝り性だから。
自分の納得いくものを追い求めてしまう。 そうなったらね、家に無数にキーボードがある男になってしまうわけですよ、将来的にね。
そっちの道に進んだら。 そこがね、めっちゃ怖い。この機材とか道具とかめっちゃ好きなんだけど、
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ましてやさ、その専門的というか、その作業にしか使わんだろ、これみたいな道具がめちゃくちゃ好きなのね。
他に用途ないだろ、これみたいな。だから文房具で言ったら、 コンパスとか好きですね。丸書くだけのアイテムみたいな。
丸書く以外に能ないだろ、あれみたいなね。そういう感じですよ。 文読機だったら一応線は引けるかなとか思えちゃうけどさ。
コンパスは丸書くだけじゃんって思っちゃうわけよ。 でもそこに何か魅力を感じるというか、尖ってんなこいつっていう。
そういうね、芯の強さを感じるから惹かれるのかは分かりませんけれども、 そういうところがあるので、
まあそのニッチなものが好きっていうところもあるけど、 自分のこだわったものをさ、手に入れたいっていう欲望を叶えてしまったら、
やばいなっていう。最終的にどこまで行くのかが分からないっていう、見えない怖さ。 そこの沼に最近怯えているんです。
沼ってさ、警戒できる沼。 あ、これやばいな。この可愛さはやばいなって思ってるキャラクター、ビジュアルがめちゃくちゃいいな。
キャラクターのデザインがめちゃくちゃいいな。 うわー、声もめっちゃいいじゃん。
キャラクターのバックボーンもめっちゃいいなって思ってても、 そのゲームとかさ、そのアニメをさ、見れない自分がいるわけよ。
これ共感してくれる人いないかな。 アニメ見ててこのキャラ好きになった?だったらいいわけよ。
でも先行してキャラクターを知って、それに対して自分から見に行くっていうのがすげー怖いのよ。
これわかるかな。 伝わってくれたらめちゃくちゃ嬉しいんだけど。
多分ね、これは今までその推し活っていうものを正直したことがないのかもしれない。
小さい推し活的なことはやったことあるかもしれない。 このキャラクター好きだなーって言ってゲームで課金するのが推し活の一部なのであればやったことはある。
例えば誰かアーティストのライブに行くとか、 見に行くとかそういうのはやったことないわけですよ。リアルイベントに行ってみるとかね、そういうのはやったことないわけ。
その自分が沼に使っている状態でめちゃくちゃに金使うことって、 あんまりないのかな。
遊戯王かな。そうなってきた。 昔ね、遊戯王っていうカードゲームをやってまして、
月にね、どれぐらい使ってたんだろう。めちゃくちゃ金使ってたんです。 遊戯王っていうのはカードゲームなので対戦することができるんですけれども、対戦する友達がいなかったんですね。
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だけど集めてたしデッキも作ってたんです。 悲しいだろう。
でね、そのカードゲームって カードショップに行ったらシングル買いっていうことができるのよ。
カードのパックから剥いた状態で中古で買い取って売ってるわけよ。 ってなったら
1箱ね、30パック入りです。 1パックに5枚入ってますっていうのがだいたい5000円ぐらいするのね。
その中から絶対に全部のカードが出るとは限らないわけですよ。 で、レアリティもあると。
じゃあこのカードのこのレアが欲しいってなったら 膨大な数剥かないとパックからは出ないわけよ。
そのパックから引くのはめちゃくちゃ難しいわけですよ。 でもここの三角その時期ね
シングル買いするのめちゃくちゃ嫌だったの。 絶対にパックから引きたい。で、めっちゃパック買ってたのよ。
パック剥くのが好きだった。 開封が好きだったんだと思う。あの時期は。どんぐらい使ってたかなぁ。
遊戯王がだいたい 3ヶ月に1回5000円のパックが出て、その間に
いくらぐらいだったかな忘れちゃったな。 3000円ぐらいのパック半分のパックみたいなのがちょこちょこって出て、その3ヶ月間の間でじゅんぐりじゅんぐりで毎月新しい
ボックスが出るみたいな感じだったんですけど、今はどうかわかんない。やってないから。 俺がやってた当時はそういう感じだったわけよ。
どのパックも毎回買ってたし、 その30枚入りのパックになったら
母数が増えるわけよ。カードの種類が。ってなったら集めるのも大変なわけよ。 必然的にお金をめちゃくちゃ使うわけよ。
多分ね5、6万ぐらい使ってたと思います。 そのカードのためだけに。カードのパックを引くためだけに。
そういうことをしてたら、コレクションをしてると思うんですよ。 カードファイルにね、入れて
自己満足をするっていうことをしてるのかもしれないけど、それもやってないのよ。 一部やってたものもあったんだけど、全部が全部やってるわけではない。
自分が集めてるカード。これまた気持ち悪い話なんだけどさ。
無限回収というね、文化がありましてカードゲームの中には。 同じカード、同じレアリティ
のカードを 無限に回収している人たちがいっぱいいるんです。世の中に。
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でまぁ、ここの三角もその一部でありまして。 どれぐらい持ってたかなぁ。
無限回収の世界の中ではまだペーペーだったから、多分50枚とか60枚ぐらいしか持ってなかったんですけど。
それでもさ、1枚300円とか中古で買ったとしても1枚300円とかのレベルなのね。 俺が集めてたのが。
やばいじゃん。 そんな集めたらさ。
で、無限だから。見つけたら買うだからさ。 で、これがさ、また
いやらしくてさ。 カードショップに行ったらブロックオリパっていうものが売られているんですよ。
オリジナルパックっていう意味なんですけど。 ブロック状に雑多に詰め込まれたカードの
ブロックがあるんですよ。 それの中に見つけてしまった場合が一番こうグーってなる時なんですけど。
1枚だけだったら300円で買えるのに、そのブロックは1000円で売られてます。 冷静に考えてね、みんなね。買わないじゃん。
だって300円で買えるんだから。 買わないでしょ?1000円で売られてても。いや、
1枚これ見たからってね、1000円出したらね、3枚買えるじゃん。 300円のものだったら。
だったらそっちの方が回収できるじゃんって思うでしょ? 買っちゃうのよ。
無限に回収してるから。見つけたら。目に入ったら買っちゃうの。1000円でも。病気なんです。
だから、沼に浸かるっていうのは、もう病気に近い部分もあるのかもしれない。
これはここの三角の話ね。全員が病気だって言ってるわけじゃなくて、その時は病的にカードを買う、パックを引く、無限に回収するっていうところに執着してたのかもしれない。
だからこそ、今回ね、キーボード興味あるなぁってなったけど、そこに手を出していいのかなっていう。
過去の自分から得た教訓として、本当にいいのか、ここの三角で、自分をね、俯瞰で見る瞬間がやっぱあるわけですよ。
後悔してるからかなぁ。その時期のことをさ、うわぁってなってるから、今グッと止まれるのかなぁって思ってるんですけれども。
もしね、このポッドキャストないし、ツイッターとかでね、
キーボード買いましたーって言ったら、ここの三角終わったと思ってください。
皆さんは何か、この沼怖いなぁって思うことありますか。興味あるけど踏み込めない事柄ありますでしょうか。
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今日はこの辺にしようかなと思います。この放送は皆様の視聴コメントによって成り立っております。
また次回も見に来てくれると嬉しいです。コメントしてくれるともっと嬉しいです。フォローしてくれるともっともっと嬉しいですということで。
ツイッターの方もやっておりますので、よかったらチェックしてみてください。この放送はここの三角が送り出しました。
また次回どこかでお会いしましょう。じゃあねー。バイバーイ。
