AIとフェイクコンテンツの影響
どうも、ここの三角です。 喋っていこうかなと思うんですけれども
皆様は動画だったり、そういうSNSだったり、 短い動画だったり、いろんなところでね、こう情報だったり、暇つぶしをしてると思うんです。
その中でね、 最近AIが発達してきてるじゃないですか。
音声を真似したり、なんかデザインを真似したり、 っていうところでね、便利だなーって思っている反面
恐ろしいほどの精度で再現したりとか、っていうことが最近増えてきていると思うんです。 っていうのもですね
例えば、ありえない組み合わせの2人。 例えば、えっと
アンパンマンとドラえもんがね、 お互いにボクシングの試合をするみたいな、そういうのも作れちゃうんです。
しかも、ドラえもんとアンパンマンの声は自動でつけられるんです。 状況に応じて。
もうそこまで来ちゃってるんです。 めちゃくちゃ良いクオリティでね、しかも。
他を言えば、どっかのお偉いさんに変なことさせてね、 それにナレーションつけるとか、そういうこともできちゃいます。正直なところ。
世の中にはそういうものが今、あふれ返ってきています。 なぜなら、そういうものを見抜く
技術が我々にないからなんですよ。 ある程度ぶっ飛んだことやってれば、いやおかしいじゃん、そんなわけないじゃんっていう
そういう感覚になります。 でも、そこそこに抑えたね、マジなのかもしれないなっていうフェイク動画に
騙される可能性はあるわけですよ。 でなったら、そのソースっていうところはめちゃくちゃ調べないといけない。
あー鵜呑みにして、あーダメだなーって思うわけですよ、そういうことは。 でなったらさ、そのAIに対して対策としてはめちゃくちゃ調べるか、もしくは見ないという選択肢
どちらかだと思うんですけれども、この先ね、 そのAIの発展につれて、我々はその選択肢のどちらかを取っていかないといけないと思う。
なぜなら、今はそのAIが発展したことによって楽しいな、面白いな、 自分が冗談を言えるツールが1個増えたっていう人が世界中にいっぱいいる。
その人たちが無差別にビャーって作って流したものを我々は見る可能性がある。 それを受け取った時に
じゃあ我々はどう判断するのかっていうところを迫られるか、 いっそ見ないかの二択しかできないわけ、それって。
アーマードMMAの魅力
そうじゃん、まず入り口としてはそこでしょ? ってなった時に、じゃあ
世の中にはそういうものがあふれかえっている。 じゃあなんでそれをみんな作ってるのかって言ったら、刺激的な組み合わせ、刺激的な状況
そういうものを求めて、そういうなんかトンチンカンな動画を作ったりとか、ありえない組み合わせを作ったりとかっていうのをやってるわけ。
面白いから。 それが刺激的だから、作った人にとってね。でもそれって一瞬しか続かないんです。
その興奮、その面白いという感情は一瞬しか続かない。 なぜなら簡単に手に入れられる興奮だから。
じゃあ本物の興奮はどこにあるんだっていう話ですよね。 ここの三角答えを見つけてしまいました。本物の興奮がどこにあるのか。
アーマードMMAなんですね。 皆さんご存知でしょうか。アーマードMMA。
多分聞き馴染みのない言葉だと思うんですけれども、分解して話すとアーマードというのが武装をしたMMA、総合格闘技なんですけれども。
まあ普通の総合格闘技を見ててもね、興奮することはたくさんあると思います。 うわーってなる瞬間いっぱいあると思う。他の格闘技でもそう、スポーツでもそう。
だけどね、そこに武装させるとどうなるのか。 これってAIが生み出しそうなことなのに、AIが生み出さずに人間がやってるの。
大会を主催して、ファイターを募集して、年間のチャンピオンがいたりとかね、体重別に分けられてたりとか、種目別に分けられてたりとかするんですけれども。
すごいのよ。ロングソードを持ったね、戦いとか、片手剣と盾を持った奴らの戦いとかね、斧持ってる奴らの戦いとか、いろいろあるんですけど。
ちなみに花形は片手剣なんですよ。 その早い機敏な動きと、盾で殴るというシンプルな攻撃。
じゃあソードを持った、剣を持った、斧を持ったっていう武器を持った状態で、総合格闘技をしたときに、決め手は何になるのか、お客さんは何で湧くのかなんです。
剣で斬り合うのは普通なんです。 お互い甲冑を着てます。甲冑めちゃくちゃ重いんですよ。
40キロから60キロって言われてます。 その甲冑を着た状態で、めちゃくちゃ動くんです。
その人たちがワチャワチャって動くんですよ。 すごいじゃん、その時点で。
でもそれはアーマードMMAの世界では普通な甲冑を着た状態で、お互いに剣をペシペシ当て合うのはジャブなのよ。
じゃあそいつらにとっての本気の攻撃は何なのかって言ったら、やっぱりパンチなのよ。
そこが面白いなと思って、俺は。 剣でめちゃくちゃすごい剣技を見せるっていうよりも、
剣を抑えた上で鎧の上から脳みそを響かせるパンチを出した方が盛り上がるのよ、会場が。
特訓やって、剣を持ってる状態で特訓やって、足かけてバーンって投げて、内股かけて倒して、
その後にパウンドですよ、上からマウント取って、パウンドでバンバンって下に向けて、
ハンマーのように振り下ろすパンチをする、盾を持った手でね、みたいなことをするとめちゃくちゃ盛り上がるわけよ。
しかも相手にめちゃくちゃダメージが与えられると。
で、KOされることはほとんどないわけよ。お互いに甲冑を着てるから、深刻なダメージを受けることはまずないわけ。
甲冑がぶっ壊れる以外で、途中で終わることはないんですよ、基本。
基本判定に持ち込まれるんですけど、その中でね、やっぱり消耗してたりとかすると動けなくなってくるわけよ。
重たいもの着けて、動き続けてるわけだし、どんどん殴られたらさ、頭響くじゃん、甲冑着けてるんだからさ、耳とかペンペンってなって、うわーって鳴るじゃん。
その中で疲れたっていう姿勢を見せたら、もう一瞬で膝蹴り。一瞬で、剣持ってるのにだよ。
ゲームと映画における戦い
剣持ってるのに、もう剣とかもう、一旦振らないもん。相手の剣に剣重ねて、もう振れないようにした状態で膝蹴り。
とか、もう盾でぶん殴る。
それがね、この世の中に残された本物だなって俺思ったんです。
甲冑を着てる人たちが総合格闘技をする、しかも剣も持ってるっていうありえない状況。
この状況って、どこで見れるんですかってなった時に、ゲームの中とか映画の中とかでしか見れないわけよ。
映画の中で見れるのって、ものすごいモブの試合って見れないわけじゃん。
ゲームの中ぐらいでしか俺見れないと思うのよ。
映画だと主人公にどうしてもフォーカスして、ストーリーがどんどん進んでいくわけですから、
その周りの戦いなんてどうでもいい。
で、主人公の戦いには花があるように描きたくなるわけよ。
そうなったら、あんまりそういう一般兵同士の戦いみたいなのが描かれる機会は少ないわけ。
そうなったら、ゲームの中、例えばわかりやすいところで言ったらスカイリムというゲームがあります。
その中で兵士同士を戦わせてみたりだとか、自分が兵士と戦ってみたりだとか、いろんなことができるんですけれども、
本当にスカイリムの世界をMMAという総合格闘技のリング、フェンスで囲まれたリングの中に閉じ込めた形になります。
だから2.5次元なんですよね、言ってしまえば。
アーマードMMAの紹介
今まで2.5次元って言われてたのは、2次元のような見た目をしている3次元の男の子たちに対して言ってる言葉、
もしくは2次元の存在を演じている3次元の俳優の人とか、そういう人たちに2.5次元という言葉を使っていましたが、
これに関しては概念が2.5次元なんです。
ビジュアルはもうおもろいじゃん、甲冑を着てる時点で完了してるんです、それは。
ただこのマッチング、この戦いっていうのは2次元でしか見れない、ゲームの中でしか見れないっていう存在のはずなのに、それが実際にアメリカで行われているんです。
しかもアメリカのペンシルバニア州で行われているらしいです、これは。
ペンシルバニア州のピッツバーグで毎週土曜日午後6時から開催してるそうです。
全年齢対象でね、生配信もしてるみたいなんですけれども、これ全年齢対象でいいのかなとも思う気もするんですけれども。
もしね、暇な人見てみたいなって思う人は、YouTubeにArmored MMAっていうチャンネルがありますんで、ぜひ見てほしいな。
すごいのよ。みんながね、日常生きててきっと見ることない瞬間を目の当たりにすると思います。
実際この甲冑を着て戦ってた時代っていうのはこういう戦いだったのかなとも思います。
甲冑着て剣も持っているのに結局最後は拳なんだっていうところも、なんかね、すごいかっこいいなと思って。
結局拳会となるわけですよ、個人的には。もう徐々三部を見ているような気分ですね、それは。
もうどんなに時を止めたりとかいろんな能力があったとしても、最終的には拳で解決するっていうのが一番かっこいいなと私は思うんですよ。
それも当てはまるし、今まで見たことない状況っていうのにも興奮するし。
甲冑の人たちがリングの中に入っているっていうところもおもろいし、そんなめちゃくちゃな設定なのに、なんか階級が分けられてたりとか種目が分けられたり、
チャンピオンがいたりとかっていう管理している団体があるみたいなのも面白いしね、すごくいいんですよ。
昔、スーパートラックレースっていうのを紹介したことがあるんですけれども、あれもAIが作ったような本当にやっていることに近いと思うんだけど、
ちょっとね、よりそれに近い。それっていうのは、これAIが作った映像なのかなって思いたくなるような状況なのに本当にやっているっていうことに近いのが
アーマードMMA、武装総合格闘技ですね。
情報社会への影響
いや、これ日本人がもし行ったら、ちょっと俺応援しちゃうかもな。
基本的にアメリカ人とかが参加しているんですけど、たまに外国人選手が戦っているんですけれども、めちゃくちゃ面白いので見てみてください、アーマードMMA。
格闘技好きな人も見ても楽しいだろうし、甲冑とか好きな人も見ても楽しいだろうし、意味わかんない状況が見たい人も楽しいだろうし、
割とね、ニッチなところなのかなと思わせておいて、守備範囲広めなジャンルだと私は思うので、甲冑脱いだら普通のおっちゃん出てくるんで、めちゃくちゃ面白いよ。
途中までさ、めっちゃ戦ってボコボコにし合ってるのにさ、中身出てきたらね、めっちゃおっちゃん出てくるんだよ。ひげ生えてるおっちゃんとかね。めっちゃおもろい。
これはね、今後皆さんがね、これはAIなのかどうなのかわからなくなって、
今はもうこういうソーシャルネットワークでいろんなのをザッピングするのは疲れてしまう。こうやって信じるか信じないかあなた次第みたいな状態になってしまっている。
私が判断しないといけない。もうそうなったらこんなの見なくていい。もう情報に嘘があったり、空想があったり、そういうAIが絡んでたらもう何も信じられない。
そこに現れるのがアーマードMMAなんですよね、きっと。あなたを救ってくれます。
あなたが信じられなくなったネット、情報、AI、すべてをアーマードMMAは解決してくれます。
ぜひ見てみてください。今日はこの辺にしようかなと思います。
このホースは皆様の視聴コメントによって成り立っております。また次回も見に来てくれると嬉しいです。コメントしてくれるともっと嬉しいです。フォローしてくれるともっともっと嬉しいですということで。
ツイッターの方もやっておりますので、よかったらチェックしてみてください。このホースはここの三角がお送りいたしました。
また次回どこかでお会いできることを楽しみにしております。
それでは皆様いい夜を。
じゃあね。バイバイ。