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  2. #71 しゃがみ続けた結果
2025-06-11 13:58

#71 しゃがみ続けた結果

高く飛ぶためにしゃがんだ、しゃがんだ先には・・・。

サマリー

このエピソードでは、トークの中でセルフプロデュースの重要性について考察し、自由に活動する意義を語っています。また、彼らは自らの経験を通じて得た気づきを共有し、活動の充実感や他者との関わりについても触れています。しゃがみ続けた結果、自分の生き方やセルフプロデュースの難しさについて悩んでいる様子が描かれています。さらに、時間の管理ややる気の波についても考察し、解決方法を模索しています。

活動の振り返り
どうも、ここのサンカクです。
しゃべっていこうかなと思うんですけれども、
いやー、1ヶ月ぶりの偶像ラジオの更新ということで、
お待たせいたしました。
この1ヶ月間ですね、
偶像ラジオ、ポッドキャスト以外のことを
精力的に活動していたんですけれども、
その期間でね、いろんな人の配信だったり、
ポッドキャストだったり、動画だったり、
いろんなコンテンツ、いっぱい聞いてきたんです。
自分の中では、こうやる気が起きない期間っていうのは、
やる気を起こして、その後高くジャンプするための
屈伸の時間だと思ってるんです。
しゃがんでるわけよ、俺は。
この1ヶ月間、俺しゃがみ続けたんです。
しゃがみ続けた結果、よし、飛び上がるぞって思ったから
今収録してるんですけど、
その1ヶ月間の間に起こったことをね、
今日話そうかなと思ってるんです。
セルフプロデュースの課題
ここの三角ね、この1ヶ月の間、
ポッドキャスト以外にゲーム実況だったり、
Tシャツを作ってみたり、生配信というか
ライブ配信アプリで配信してみたりとか、
いろいろなことをしてたんですけれども、
その中でね、やっぱ周りの人を見てて思ったんですけど、
セルフプロデュースが上手い人って
めっちゃいいなって思ったわけですよ。
羨ましいなと思ってて。
セルフプロデュースっていうのは何が上手いかっていうと、
自分をどう見せるかっていう想像、
自分の中の理想像があって、それをダイレクトに伝えられる人が
セルフプロデュースが上手い人。
これがここの三角の中の認識なんですね。
だから、その人に対して興味を持たせる。
さらに興味を持たせた後に、
こういう雰囲気なんだなっていうのが伝わりやすくするっていうのが
セルフプロデュースが上手い人だと思うわけよ。
それをね、いろんな人を見てて、
この人はここがいいなって思ってね、見てたらそう感じたわけです。
この人、すげえ自分の見せ方が上手いなとかさ、
表現の仕方がキャラクターに合ってるなとか、
そういうことをいろいろ感じてたわけですよ。
でね、ここの三角どうなんだいって自分をね、
足元を見てみたわけですよ。
そしたらね、もう、はちゃめちゃよ。
めちゃくちゃです、私。
あれもやって、これもやって、
落ち着きがないんです。
多動です。
もういろんなことやって、
これこれこれ、今これやりたい、今これやりたい、今これやりたい、
わちゃわちゃしてるんですよ、私って。
で、結果、ここの三角は何なんだっていうところに
行き着くんですけれども、
私はね、何をしているかわからない人なんです。
これを私の強みとして、
セルフプロデュースしていかないといけないわけですよ。
難しいよ、これを。
セルフプロデュースするって。
いろんなことやって、合間開けて、
伝えていく、表現していくっていうのはさ、
一個のことをやってたら、
この人ってこの界隈の人っていうか、
この事柄の人。
例えばじゃあ、ポッドキャストをずっとやり続けて、
曜日も決めて、毎週2回ないし、1回、
決めて、やってたとしてね。
そしたらポッドキャストの人、
ポッドキャスターになると思うんですよ。
ここの三角といえばポッドキャストだよねってなるわけです。
でも、俺が目指してるその先っていうのは、
何をやってる人かわからない人なわけですよ。
でね、何をやってる人かわからない人っていうのは、
何なのかわからない人とは違うわけですよ。
何なのかわからない人は、
情報がないからわからないわけよ。
何やってるかわからない人は、
情報いっぱいあるけど、
何やってる人って説明できない人なのよ。
この違いわかりますか?
ここの三角は後者になりたいわけですよ。
期待値と供給のバランス
ってなったら、ポッドキャストだけをやってたらダメなんです。
他のこともやってないといけない。
そしたらね、
どういう弊害が出てくると思いますか皆さん。
皆さん、シンキングタイムあげましょうか?
いらないですか?
あの、人気が出ないんですよきっと。
それはもちろんね、数字だけを気にして、
ポッドキャストなり活動なりをやってるわけではないです。
ただ、できればいろんな人に聞いてもらいたいし、
できればいろんな人の意見も聞きたいし、
っていう気持ちはあるわけですよ。
やるからには、いろんな人に聞いてもらいたいじゃない。
できるならね。
できるだけ多い人に聞いてもらいたいですよ、自分が作ったものを。
でも、このままの活動の仕方だったら、
人気出ないわけですよ。
そうでしょ。
じゃあ、例え話をしましょう。
めちゃくちゃおいしいそば屋さんがありました。
で、そこのそば屋さんは、たまーにカレーを出してます。
そば屋さんのカレーってうまいよね、だしがきいてて、
おいしいよね、みたいな話をしてたところ、
行ってみました。
そしたら、今週はカレーじゃなくて、
オムライスをやってました。
え、オムライスか。
え、これカレーいつやるんですか?
あんまなんか、大将の気まぐれだからさ、
いつやるかわかんないんだよね。
あ、そうですか。
あ、じゃあまた来ますね。
で、その日はそば食べて帰りましたと。
で、また後日ね。
すいません、で、
今日カレーやってますか?
って言ったら、
あ、すいません。
今日かき氷で。
って言われたらさ、
いやじゃん。
その、そこのお店のカレーがめちゃくちゃうまいって噂なのに、
行くたんびに違うことやってたら、
うわーってなるじゃん。
それなんですよ。
で、ここでね、
何が問題かって、
期待値が上がるんです、そしたら。
期待値が膨れ上がるのよ。
うわー、こんなに食べたいのに、
いつまでもカレー食べれない。
あ、ここの三角の、
じゃあポッドキャストが聞きたいのに、
全然上がらない。
他の活動ばっかりしてる。
他の活動はあんまり興味ない。
ポッドキャスト聞きたいのにな。
新しいやつ上がりました。
聞いてみます。
もう膨れ上がった期待値。
もうパツパツですよ、その期待値は。
ってなった状態で、
俺のポッドキャストを聞きました。
ね。
そんなハードル上げて超えられる自信ないんです、私。
でもね、
俺自分から、
俺のポッドキャスト面白いから聞けよなんて
一回も言ったことないわけよ。
でも、俺の立ち回りはそうしてるのよ。
気づいちゃったの。
俺この期間でね、
一ヶ月の期間、
ラジオ、偶像ラジオを上げてない期間で、
しゃがんでました、いっぱい。
おっきく高く飛ぶぞーって言ってしゃがんでました。
ね、周り見たらさ、
俺間違ってるのかなーって思い始めたわけよ。
で、結局セルフプロデュースが上手いっていう人たちのことを見てさ、
あー、さっきの例え話みたいにさ、
自分は需要に対して供給があまり上手じゃないんだなーって、
自分の気分のままに上げてるから上手じゃないなーって思ったわけよ。
別にね、これを変えるつもりはないです。
今まで通り自由にやりたいことをやる。
別にお金をもらってやってるわけでもないし、
プロでもないわけですから、私は。
生き方の悩み
あくまでも素人の趣味ですからね。
何かに縛られるようなことはないわけですよ。
でもその中で、
いや、自分ちょっとでも間違ってるかもって思い始めたら、
本当にめちゃくちゃ間違ってるように感じてくるんです。
これみんなだってそうでしょ。
ちょっとでも違うかなーって自分のことを振り返ったときにね、
そう思ってしまったら、
それに関わること全部悪いように感じてきませんか。
それなんです、今。
だから、ここの三角は今、悩んでいます、とても。
いろんな理由がありますよ。
時間がない。
いろんなことに畑を広げすぎたわけです。
そうしたら、もう手が回らないわけですよ。
確かにこの収録、10分前後のおしゃべり、
もうそれ聞き直して適当にぺこぺこって編集しただけだから、
25分後には上がるんです、この収録を撮った後にね。
撮り始めから25分後にはもう上がるんです、この収録は。
でもね、その時間を設けられないほど、
他のことをやりすぎてしまっているんです。
で、何かがうまくいかないってなると、歯車が狂い始めるんです。
で、歯車が狂い始めたらどうなるか、最終的にね。
ここの三角がどうなってしまうか。
寝るんです。
すべてを放棄して寝始めるんです。
終わってるような。
で、すべてを放棄して寝て、
眠たい、おもんない、あー、おもんないって言いながら寝るんです、いつも。
どうしたらいいんでしょう、私は。
この気持ちというか、この感情というか、
この状態、状況、どうしたらいいんでしょうか。
みんなはどうやってやってるんだろう。
ここまで畑を広げてないのかもしれない、みんなは。
いろんなことをね、やってる人たちはどうやって時間を作ってるのかが全く理解できない。
同じ24時間で生きてるとは思えない到底。
仕事もしていて、
それ以外の趣味で何個も趣味があるっていう人は、
どうやって時間を生み出しているのか、
どうやって時間の配分をしているのか、
すべてを同時進行しようとするから悪いんだって思うかもしれないけど、
その、自分のやる気が出てる時って限られてるわけですよ。
やっぱ波があるじゃん、そのやる気の波がね。
ってなった時に、おーやる気あるぞーってなった時に、
どれやるっていうのがあるわけ、俺の中で。
じゃあ、例えばね、火曜日にポッドキャストやって、
水曜日にゲーム実況やって、
木曜日にTシャツ作りやって、
で、金曜日にじゃあ生配信しましょうとかね。
そういうルールを決めたとしましょう。
ルール決めたらどうなりますか?
自由がなくなるんですよ。
これね、どうしようもないんです。
解決のしようがないんです、俺の脳みそでは。
自分がなりたいなーって思ってる方向に頑張って進んでるんだけど、
その、なりたいなーっていう方向に進めば進むほど、
自分と合ってないんです。
つまりね、セルフプロデュースが下手というよりも、
生き方が下手なんです、私。
心底。
もっと根本なの、これって。
俺がつっかかってるのは、
セルフプロデュースとかそういう以前に、
生き方が下手なのよ。
セルフプロデュースは上手い方だと思います、私は。
世界観は作り出せてると思うし、
それをダイレクトに聞いてくれてる人には伝わってると思います。
ここの三角は何やってる人なんだろう?
分からない人。
っていうね、そういうのも伝わってると思います。
ただ、それは伝わったとしても、
それって自分がやる気満々なら成功してるけど、
そこだけ伝わってるから、
キャッチボールでね、あなたにボール投げました。
あなたに届きました。
その瞬間、俺倒れてるんです。
倒れて、
あなたはボールを返せないわけじゃないですか。
キャッチボールができないわけですよ。
ってなったら、セルフプロデュース失敗してるんです、それ。
届けるだけ届けて、回答がなかったら意味ないんです、これって。
だから結局、私は、
そうして何が言えるかというと、
セルフプロデュースは上手いんだけど、
セルフプロデュースを完璧に最後までこなせてないんです、私は。
このしゃがんでる期間で、
私は気づきました。
なので、どうにか解決したいので、
解決方法をね、ちょっと募ってみようかなと思います。
こういうのどうですかっていうのがあったら、
それを参考にね、全てを実行してみます。
自分に合う合わないはあると思うので、
それぞれのやり方があるからさ、
俺はいろんなこと試したけど結局できなかった。
ただ、他の人の意見も取り入れて、
全部試してみて、
合う合わないは関係なくね、
やってみようと思いますんで、
皆さんのお力をお借りできればなと思っております。
解決方法の模索
今日はこの辺にしようかなと思います。
このオーザーは皆様の視聴コメントによって成り立っております。
また次回も見に来てくれると嬉しいです。
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ということで、
Twitterの方もやっておりますので、
よかったらチェックしてみてください。
このオーザーはここの三角がお送りいたしました。
また次回どこかでお会いしましょう。
じゃあねー。
バイバーイ。
13:58

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