生成AIの重要性
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。 日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、生成AIと戯れて、生成AIについて教えている人です。
今日はですね、生成AIのこと、ChatGPD5.1、まだ試してないんですけど、こんなことがリリースされたりもしておりますが、
今日は話したいことは、実はそっちじゃなくて、この生成AI時代に大事なことっていうところでね、また改めてテーマをお話ししたらいいなというふうに思いましたので、
今日はお話しさせていただきます。西野さんのこと知っている方はもうね、ご存知だと思うんですけど、もう一度お話ししたいなというふうに思ってます。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
12月8日、大阪市立長原小学校にて、生成AIの研修最終回があります。
この長原小学校は全5回やらせてもらっていて、本当に職員の方々のほとんどの方がもうね、生成AIを使うようになってきているというふうに聞いておりますし、
なんか僕が新しく、基本最新情報を渡しするんですけど、最新情報に対してすぐ皆さんね、使っていただけたりとか、もちろん今回ね、こうやってご縁があって呼んでいただいた
市場校長先生に関しましてはですね、それをどんどん使ってくださるんですよ、率先してね。
なので非常にワイワイとしておるんですが、まあいろんな方に知ってもらえたらなというふうに思ってますので、
おそらく大阪市内のね、小中学校にはお知らせが来てると思いますので、またね、参加していただけたらと思いますし、もちろん市内関係ないです。
この前も水田の校長先生だったり、教育委員会の方が来られていましたし、その前とかは私立の学校の先生が来られてたりとか、本当にいろんな多種多様な方々来ていただいておりますので、
ぜひですね、私の方を使っていただけたらなと思ってます。よろしくお願いします。
もう一点がですね、こちら先ほど公開されたんですけど、12月の13、14日にGCA、ゲームクリエイターアカデミーと言いまして、
ゲームのクリエイターを目指すとか、そういうのに興味がある子たちのための1日のイベントっていうのを開催しております。
こちら南海電鉄様インスタジアム、グループ会社なるメタヒーローズとメタ大阪、あとエンターフォースっていうゲームチームの運営でさせていただいておりますので、
こちらぜひ参加していただけたらなと思ってます。
場所はオチアリーナと言いまして、リンクタウンにあります。
リンクタウンの場所なんで、JRでも行けますし、南海でも行けますし、韓国から一駅なんですよ。
なのでぜひですね、気軽に来ていただけたらですし、時間潰すとこって言ってもリンクタウンにはアウトレットモールがありますので、
ぜひですね、楽しんでいただけたらなと思ってます。よろしくお願いします。
はい、そんなこんなで今日の本題に入るんですけども、
今日はですね、生成AI時代だからこそっていうテーマでお話ししようと思ってるんですが、
5つのアンカー
いつだったかな、なんかのニュースで見たんですよ。
今ね、動画の投稿数が、AIが確かリアルを超えた瞬間があったんですかね、確か。
なんかそんな投稿を目にしてですね、ついに動画生成AIが、
要は、いわゆるリアルの映像作品よりも数を超える瞬間に到達したんだなと。
要は動画生成ってこの夏ぐらいからすごく進化が早くなってね。
去年の夏休みも僕もね、一番高いやつ課金してですね、いじりまくってたんですけど、
一方でやること感も変わらないだろうなと思ったので、そこから何もしてなかったんですよね。
それがこの夏になってですね、めちゃくちゃ動画がリアルになってきて、
例えば歩くっていう動作も非常にリアルになるとね、歩く動作ができるようになったりとかっていうことが実は起こってきているっていうのもあって、
それによってですね、動画生成で発信する人が増えてきているというので、
確かにインスタグラムのリールだったかな、なんか忘れましたけど、なんかのニュースでちょっと目にした気がしてて、
ってなった時にもうまさにコンテンツ型の時代になってきているということなんですよね。
コンテンツ型の時代だからこそ大事にしなきゃいけないことが何なのかっていうと、
西野さんがずっと言ってたアンカーっていうやつですね。
アンカー説明するとまずは土地、リアルな土地ですね。
歴史、今からどんだけ作っても歴史は作り変えられないというところ。
あとプロセス、それを作っている過程ですね。
今だったら動画生成によって映画が作れるよう言っているけど、映画を作るメイキングは作れないですよね。
こういうものをちゃんと取るというところ。
あと癒着、癒着っていうのは人とのつながりってやつなので、
これはリアルとリアルの人との交流がなかったら難しいよね。
最後は思い出、この思い出作りっていうのは難しいよね。
この5つのどれかをちゃんと絡ませないとサービスダメだよねというお話をされてたんですけど、
酒蔵の課題
これが本当にまさにだなと思ってきています。
その事例の一つとして、今新しく考えているプロジェクトとして、
この工作法基地っていうのが非常に問題になっていると。
工作法基地って何かというと、今の農家さんの確か平均年齢が75歳なんですよね。
75歳になっている農家さんに、じゃあ例えばあと10年やりましょうと言って、
85歳まで平均ですよ、平均。
なのでもちろん75歳以上の方もいっぱいいらっしゃって、平均なんで、
例えば80歳の方と20歳の平均で、
何歳か分かります?
80歳と20歳だったら、実は50歳が平均なんですよね。
でなったら75歳にその平均を持っていこうと思ったら、
80歳の方が何人だ?
いっぱいいるますよね。
80歳の方5人おって20歳1人おっても75歳ならないはずなんですよ。
420でしょ?
420割る5をしたら、
80、80、80、80で、
420の70歳ですよね、420の70歳ですよ。
だから80歳5人に20歳1人が入っているだけで、平均まで70歳になるんですよね。
というぐらい、実はめちゃくちゃ平均が今75歳ってだいぶ問題で、
それによって実際工作法基地というのが増えていると。
工作法基地が増えているということは米の価格が上がるしかないですよ、生産量減るんで。
生産量減るということは米の価格が上がるんですよ。
米の価格が上がるということは、それを卸している日本酒業界はめちゃくちゃ大変なんですよ。
しかも供給が減るのと同時に、そもそも米騒動ってあったじゃないですか。
あれによって米の卸価格が上がっているんですよね。
ってなった時に、この歴史ある酒蔵が潰れるということが洋々にしてめちゃくちゃ起きていると。
先ほど言いました、生成愛時代に大事なのは思い出もそうだし、癒着もそうだし、歴史なんですよ。
だからこの100年とか200年続いている酒蔵が潰れるって、
実はこの生成愛時代でやってはいけないとまで言わないけど、
何とかしたい、やっぱり課題の一つだと僕は思っているんですね。
なので新しい企画を立ち上げようというふうに思っております。
なので、この酒蔵の問題って何なのかというと、もちろんコミカの問題もあるんですけど、
そもそもビジネスモデルをちゃんと作り変えないといけないと思っているので、
このビジネスモデルをちょっと変えていく一つの手として、
新しいプロジェクトを立ち上げようというふうに思っておりますので、
これもぜひ知っていただけたらですし、
生成AI時代で大事なのは土地、リアルな土地、歴史、プロセス、誘着、思い出、
この5つの部分をしっかり大事にするっていうのをやっぱりこれからも考えながら、
僕自身はプロデューサーなので、プロデューサーとして活動していかないとなって、
改めて動画生成がいっぱいできた。
ちなみに僕ね、昨日、言うてかかったけど15分くらいで30秒の動画できてるんですよ。
これは新しい生成AIのプロジェクトに僕はアーリーで入れた。
たまたま知ったので入れたので使わせてもらってるんですけど、
いや、マジで何もしてないですよ。
マジで何もしてないですけど、結構いい動画できちゃったんですよね。
っていうのはあるので、ぜひそういうのも知っていただけたらなというふうに思っております。
はい、そんな感じで今日の配信終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。またねー。