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日本酒侍
皆さんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンなどで運営メンバーをしていたり、
日本酒を世界一種にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
川原匠プロデュースの学校をゼロ期生として、
日本酒のプロデュースだったり、
人のプロデュースだったり、先生を扱ったコンサルタントなどをやっております。
おはようございます。
めちゃくちゃ喋りながら喋ったので、えらいことがありましたね。
今日は、これ知ってました?というお話を、
YouTubeのライブでもさせていただいているんですけど、
こちらの方でもさせていただけたらなというふうに思っています。
教育関係のお話でございます。よろしくお願いします。
では、本題に入る前にお知らせをさせてください。
11月16日と12月7日に、
山形県の高畑町という、
米沢牛の米沢市のちょっと北にある町なんですけど、
そちらの方で特別体験というのをさせていただきます。
地方創生2.0という文脈で、
地方を盛り上げるために何かできないかな、
そのための施策という一つで、
特別体験をイベントとして実施させていただこうと思っております。
山形県自産の料理だったりとか、
ほんまにそこでしか飲めない日本酒というのを今回用意させてもらっているので、
ぜひともよろしくお願いします。
ちなみに僕は12月7日に行こうと思っていますので、
ちょっとね、僕の生成愛の話だったりも含めてですね、
遠くに行くことはあんまりないと思うので、
ぜひ聞きたい方もいらっしゃれば嬉しいですというような感じで、
よろしくお願いします。
あとはですね、11月の3日にですね、
僕、神戸の方で親子向けのお話ワークショップみたいな感じで、
生成愛のことについて、テクノロジーのことについてお話ししようと思っておりますので、
ぜひそちらもご参加いただけたらなというふうに思っています。
案内でましたらまたね、案内したいと思っています。よろしくお願いします。
はい、ということで、今日の本題に入るんですけど、
えっとですね、あれはリシードというですね、
教育系の情報のサイトがあるんですけど、
そちらの方から見つけたんですが、
文科省が出しているみたいなので、
正式な文章でも見つけられると思います。
何かと言いますとですね、
公立高校のギガ端末、
34%未使用らしいんです。
結構衝撃を受けてですね。
中身を見ると、
要は奨学金の給付によってですね、
タブレット端末の対応というかね、
借りるのにお金を出しているのが、
国からお金を出しているというのがあるんですよ。
その端末が大体10万台ぐらいあったうちの、
34%、3万4千台ぐらいだったかな、
確か、ぐらいがどうも1回も使っていないと。
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衝撃じゃないですか。
1回も使っていない。
この3年ぐらいかな、4年ぐらいの話なのかな、
分かんないですけど、
僕らが多分ギガスクール高校で入ってきたのが、
2020年の11月から2021年初めぐらいだったと思うんですけど、
その頃から1回も使っていないんですって。
やばないですか。
結構衝撃あって。
高校ですよ、高校ね。
何を考えているのかな、全然分かんないですけど、
本当にこれからどんな世界になるかということを考えたときに、
ICTを使わないという世界がないんですよね。
例えば何で例えたらいいんだろう。
例えばね、
今皆さん車とか走ってるじゃないですか、バイクとか。
もちろん自転車もそうかもしれないですね。
ああいうものって要は科学技術の発達によって生まれてきて、
それが便利だから使ってるわけですよね。
その前は馬車を使ってたわけですよ。
例えばロンドンとかだと、
2万頭くらい、
5万頭くらい馬がいてて、
その馬が道端で糞をするんですよ。
その糞の量が確か1日100万トンとか、
1日1000トンですね。
1000トンってどれくらいか言ったらプール5杯分とかそんならしいです。
やばないですか。
そんなうんちがあった世界から、
自動車とかによって実はそんなうんちのある世界じゃなくなったんですよね。
同じように皆さんスマホを使ってると思うんですけど、
そのスマホって要は、
もともとはパソコンでギークな人が使うものだった、
みたいなものが民主化されていったわけじゃないですか。
で、みんな使ってるわけですよね。
じゃあ社会変わりましたよ。
SNSも発展していったし、
今や購買行動のうちの大半がですね、
WebでAmazonだったり楽天だったりを頼むようになったっていうように、
日常が変わったでしょ。
同じことをなぜ教育会ではしないんだろうっていうのは、
僕は本当に理解できなくて、
今ICTを使わない教育を高校でやったから何になるんだと。
本当に。
で、多分それは先生方も絶対気づいてるはずなんですよ。
例えば数学の先生だったら、
数算の微分積分だったりとか極限とかやったりすると思うんですけど、
それ以外の人はしないですからね。
仮に法律のプロ、弁護士の人もきっと使わない。
し、医者も使わないかもしれないですね。
診察の時に極限させようとかね。
ならないと思うんですよ。
だから本当に大事なことをちゃんと伝えるためのICTっていうことを、
道具としてなぜ使わないのかなっていうのが、
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僕本当に理解できなくて、
結構僕は衝撃を受けました。
もっと言うと、ICTを1回も使っていないということはですよ。
おそらく生成AIも使ってないじゃないですか。
どうするんだろうと思うんですよね。
僕からしたら、もう生成AIでできることがどれだけできてきてて、
それによってこんな風に世界変わっていくような絵がなんとなく見えてきてる。
自分が使ってるからこそですけどね。
だからこそ、やっぱりこれを使わない未来っていうのは考えれないし、
使わない人ほどおそらく仕事とかも含めてキャリアも含めて
失われていくんだろうなっていうのはすごく目に見えるんですよね。
例えば僕が今から法律のことについて相談しようと言って、
弁護士に相談するのもあるんですけど、
いやそもそも検索っていうか、
そもそも生成AI使ったらできるわけですよ、ある程度ね。
それが100%正解かどうかはまだ分からないし、
もっと言うと法律専門の多分AIも出てくるだろうから、
そういうものを聞くことになると思うんですけど、
圧倒的にその弁護士との連絡のための時間だったりも削れるし、
しかも聞きたいタイミングも別にこの時間だったらいいですよ、
僕今13時39分なんですけど、いいですけど、
これが仮に夜の10時とかに思った時に聞けないじゃないですか。
でもそれ聞けるんですよね。
ということを考えた時に、
未来を考えたらもうICTを使わない、
生成AIを使わないっていう未来を考えれないんですよ。
なのにまだ34%の端末使われてないんでしょ。
これもしかしたらですよ、
小学金のやつだから分からないですけど、
もしその小学金のやつ以外も使われてない、
でもおそらく授業で使ってないから使われてないと思うので、
34%の授業は使われないというふうに考えたら、
一回もしよう、一回もしようと考えた時にやばいな。
しかも授業という34%の学校というか34%の先生ですよね。
その先生に当たれば一回も使わないっていう授業が34%あるはずなんで、
そう考えた時にまあまあの先生使ってないんだなって思ったら、
まあ僕は結構衝撃を受けました。
ちなみにじゃないですけど、
僕がもともといた学校はもちろんICTの推進校というのもあったし、
比較的皆さん使ってたし、最低でも多分1回は使ってたと思います。
僕で週1、もうちょっと増やしたいなと思って、
週2、週3くらいは使おうと思ってやってたので、
週2かなくらいですね。
思ってたので使ってましたけど、
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その未来がちょっと理解できなくてですね、
結構衝撃を受けたよっていうお話でございました。
いや何でやろうな。結構絶望ですよね。
だからこれからね、
僕冒頭でもちょっとテクノロジーの話をさせてもらうというのもあったんですけど、
やっぱり子どもたちに選択肢としてのICTスキルっていうのは
本当に身につけていかないといけないし、
ネイティブだからこそ、
僕の娘も全然チャットGPT使わせて絵描けるぐらいは使えるので、
たぶん子どもたちって使ったら勝手に使えるようになるんですよ、ネイティブなんで。
だから使うという経験値をさせる土壌さえあれば勝手に使ってくれるので、
本当にそれするだけです。許可するだけです。
渡すだけです。でいけるので、
ぜひ使ってもらったらなっていうふうに思ったよってお話でございます。
もしお近くにそういう方がいらっしゃればですね、
ぜひ声かけてください。
行きますので。
性性愛の講師全然させていただきますので、
ぜひともよろしくお願いします。
はい、そんな感じで今日の話を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
またね。