第二の脳の創造
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、生成AIについて戯れて、生成AIを教えている人です。
今週も始まりました。今週のことをお話ししようと思ったんですけど、今日はですね、新しく第二の脳を作ることにしました。
はい、というところで、今週のね、今週というかこの週末、実はぽちぽち練習しながら今実験でやっていることがあるんですけど、
僕自身の、ちょっと長いな、長いから、冒頭なので短くしようと思っています。自分の脳をね、何とかコピーできないかなというところで今やり始めています。
で、その辺をね、今日皆さんにシェアしながら自分のお話にしていけたらなと思ってますのでよろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせさせてください。11月7日、生成AI研修があります。大阪市立長原小学校にて第4回ありますので、ぜひこちら来ていただけたらと思います。
こちら今回はですね、ジェム、ジェミニのですね、オリジナルのカスタマイズするジェムを使って初見を書いていきたいなというふうに思っています。
通知表とか、特に指導要録というですね、学校の先生しか知らない内容だと思うんですけど、一応開示請求があれば5年間以内で開示できる、そういうものがありまして、
こちらの方は実は小・中・高と引き継いでいくようなものになってまして、こちらの初見というところも書いたり年度末してるんですね。
こういうのがタスクとして少しでも少なくなればいいなと思って、ちょっと今回ね、これに着手しようかなと思ってますのでよろしくお願いします。
それ以外は11月10日、西野明洋公演会in堺、こちらチケット再販したんですけどなんと完売しました。
ありがとうございます。こちらの方は全体統括のところのサブリーダーという形で、今マニュアルも共有してですね、その辺もちょっとブラッシュアップしてるというような状況になっております。
ぜひ来られる方来ていただけたらと思いますし、あとムビチケ販売されました。
公演会専用のURLがシェアされましたので、このムビチケ買っていただいた方はですね、なんと2ショット写真撮れます。
3枚以上購入していただいた限定なんですけど、ぜひこちら購入いただけたらなというふうに思っています。
同日ですね、11月10日にはEXPOの報告会があります。
こちらは招待の方々のみなんですけども、ぜひ来ていただけたらなと思いますし、
これからの今後の抱負というか、今後の予定というところをお話しできたらななんて思っていますので、
こちらは僕現場にはいないんですけども、ぜひともよろしくお願いいたします。
はい、そんなコーナーで今日の本題に入るんですけども、
今日はですね、自分の第二ののを作ってますというところで、
これね半年前くらいからちょっと思ってたんですけど、なかなか自分の中で別に今のままでいいやんって思ってたんですが、
日経でね、ブルーカラーが実際ホワイトカラーを圧倒して買っているって、
まあ儲けている、稼いでいるというようなニュースがありまして、
ブルーカラービリオニアというようなね、そういう題名になってますが、
確かハイ観光の売り上げというか、ハイ観光の方に依頼した内容のお金が2000万くらいだったかなみたいな、
そういうお話だったと思うんですけど、要は今精々AIによってですね、どんどんどんどん代替されているんですよ。
何がホワイトカラーの仕事かですね。
当たり前ですけど、僕ももう1日5時間6時間、まあ下手しい10時間くらい、
精々AIと戯れているんですが、やっぱりすごい優秀だし、
もう自分の知能は超えるんだろうなっていうのは僕はもう分かりきっていますので、
めっちゃ頼っているんですね。
ただ一方で、じゃあ精々AIに代替できないものって何なのっていうところを考えるときに、
そのブルーカラー、例えば水道管壊れました、その水道管直してほしいですっていうこの手作業って変えれないですよね。
みたいなことが今起きていまして、実際経営費とかもすごく高くなってきたりとかしてるんですよ。
って考えるときに、僕たちは何を大事にしないといけないか。
Obsidianの活用法
もっと言うと、精々AI時代にも代替できないものって何なんだろうかっていうのを、
ちゃんと真剣に向き合う必要があるなと思ったときに、
僕はですね、じゃあそういう自分が代替できないものになるために、
自分自身の第二の脳を作っちゃおうと。
要は、自分自身が決済できる内容と自分の第二の脳が決済できる内容が一緒になって、
かつ、精々AIによってそれをブーストできるような状態になれば、
自分が何人いても働けるような状態に近づくのかなというふうに思っていて、
じゃあそういうことをしていこうと。
精々AIを使えないっていう人って、
だいたいですね、精々AIを使えない状況にしちゃってます。
これはコンテキストっていう言い方をするんですけど、
背景情報をできる限り入れている方が、
より自分の求めているものに正確なものができるので、
そう考えたときに、そのコンテキスト情報をどれだけ突っ込んでいるのかっていうのが、
非常に大事になってくるって思ったときに、
自分の第二の脳を作っちゃおうというのが、
僕のこの週末での思ったことで、
これを今着手しております。
こちらは実験中で、
Obsidianというツールを使って、
どんどん自分の思ったこととかをどんどんメモしていって、
そのメモ同士もObsidianの中でつないでくれるんですよ。
つないだものっていうのが、いわゆるシナプスに近いものになるので、
自分の第二の脳を映し込むこと、そしてそれを可視化させることで、
自分自身の発想とかにもよりつながっていく。
そういう生成AIではだいたいできない、
自分の発想力だったり、アイデア力だったり、
生成AIが最適化させることに特化しているのであれば、
その尖りっていうところ。
ここをちゃんと作っていけるようにしたらいいのかなと思って、
この2日ですけど着手していますというところでございます。
これがどうなるかっていうのはちょっとわからないし、
それを次どう使っていくのかっていうのはまだ僕の中では見えてないんですけど、
一方でそうやってブルーカラーがどんどん浸食しているっていうところを考えるときに、
自分の身の置き方って考えた方がいいじゃないですか。
僕はやっぱりホワイトカラー的な仕事もありつつ、
今イベント屋さんをしていたりもするんですけど、
イベントってだいたいできないですよね。
どうやったらそのイベントで集客できるのかとか、
どうやったらイベントの見せ方がよくなるのかとか、
そういうところって意外と知見としてたまっていたりする。
それをマニュアルではだいたいできないことだったりすると思うので、
その辺も自分の中ではブラッシュアップしていけたらなと思っております。
ということで、今第二の脳を作っているんですけども、
今は比較的面白いかなと思っているものの、
まだまだタスクとしてちょっと構えないとできなかったりするので、
これを今こうやって喋っているみたいな感じで気軽に喋りながら、
勝手に第二の脳がそれをデータとして抑えていって、
そのデータとして抑えたものが次また次の生成のものだったりとか、
自分の制作物に反映されるような、
そういうことができたら面白いのかなと思っていますので、
この実験を見守っていただけたらなと思っております。
はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。またねー。