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みなさんこんにちは、ぐりこです。チムニタウンダオで運営をしていたり、
ジャパン酒コミュニティという日本酒×NFTのコミュニティの代表をしていたり、
河原匠プロデュースの学校ゼロ規制として活動しております。
はい、ということで今日はですね、日本酒の酒蔵がむちゃむちゃ経営ムズいよね、というお話をしようかなというふうに思っております。
これはあくまで僕の予測の範囲ですので、これが絶対とは言いません。僕酒蔵じゃないのでね。
ただ、だからこそ、こういう予測があるからこそ、僕は酒蔵さんを応援したいということで、
ジャパン酒コミュニティの今度のね、日本酒の推し活っていうものを、デジタル日本調べるコレクションはこうしていこうと思っているお話をしようかなというふうに思っております。
よろしくお願いします。では本題に入る前にお知らせをさせてください。
柳陣平さんの世界一優しい才能の見つけ方という本がですね、なんと5万部を突破しました。
はい、5万部突破したんですね。って思った時に、いや僕残りで15冊なんですけど、ほぼ100冊売ってるんですよ。
え、これすごいないですか。えっと、先にツイートしたんですけど、セカサイの売り上げの0.2%は僕です。
マジですよ。これガチですよ。って思ったら、しかも僕の手売りね。って思ったら、結構僕すげーことしてるなって勝手にね、あの、鼻をちょっと伸ばしております。
はい、ということでね、ぜひですね、あと15冊なので買っていただきたいなというふうに思っております。
あの、特別バージョンの表紙で柳陣平さんのサイン入りの本は多分世界で唯一僕しか売っていませんので、ぜひですね、僕のベースから買っていただけたらなと思っております。
概要欄に貼って、リンク貼っておりますので、そちらからぜひ購入してください。よろしくお願いします。
はい、ということでね、今日の本題に入っていくんですけども、今日はですね、日本酒の酒蔵のね、まあ経営についてちょっと予測してみようということでね、
お話ししようかなというふうに思っております。えっと、実は日本酒の酒蔵って前も言いましたが、月に大体3つの蔵がしまってるって言われてるんですね。
だから昔は1,700蔵ぐらいあったって言われてるんですけど、今現在ね、多分1,400とか1,300蔵くらいに減っています。
はい、っていう現状の下で、じゃあ、えっと、大きい蔵がね、どれぐらいの収益得てるかって多分めちゃくちゃ得てるんですよ。
ただ、上位10%の蔵が、だから大体130蔵ぐらいが売り上げの半分以上持ってます。
っていうのが今の日本酒業界の現状なんですよ。ということはほとんどがですね、あの本当に小さい蔵でされているところがほとんどだというふうに考えていただけたらなというふうに思っています。
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で、じゃあその小さい蔵がね、自分たちで生きていくためにどんなぐらい日本酒の大変なのかっていうのをちょっと考えてみました。
というのが、純米酒だったら大体1,300円ぐらいで売ってるんですけど、計算しにくいと思ったので1,500円ぐらいにしようかと。
で、原価を大体500円ぐらい、最時にね、例えば行ってって考えたら移動費だったりとか、もちろん輸送コストがかかったりとかもするんですけど、そういうのも含めて大体原価500円ぐらいだとした時、
一本あたり利益は1,000円だとしましょう。
切り抜くね。切り抜く1,000円だとしましょう。だから1,500円のものを売ったら500円が原価で、残り1,000円が利益だったとしましょう。
じゃあ1,000円のものをですね、1,000本売ったら、さていくらの利益になるでしょうか。
この利益は大体100万円になりますね。
じゃあ1,000万円の営業利益っていうかな、利益を出そうと思ったら1万本売らないといけないんですよ。
1万本です。
で、これでしかも利益が1,000万円なんですよ。だからもちろんそこから、もしね法人税されている場合、法人がほとんどだと思うんですけど、法人税を支払ったりとか、
もちろんその中に従業員の給料とかも入ってくるわけですよ。で、考えた時に
1万本売るってムズないって思うんですよね。
あのもしね、大きい倉でね1万本、例えば720ミリリットル1万本売るのが、まあそんなに難しくないよっていうところだったら全然いいんですけど、
本当に個人でやっているとした場合、1万本売ろうと思ってね、例えば自分の証券に1,000人のお客さんがいたとしたら、
1,000人のお客さんに10本買ってもらわないといけないんですよ。
ということは毎月その人たちは自分たちのお酒を1本ずつ買ってくれると。
そういう人たちが1,000人いる状態がなんと、
利益の1,000万円という状態です。そしてそこから従業員の給料とかも引いていくので、残っている量はそんなに大したことないでしょう。
いうのが今の僕が思う日本酒業界の現状だと思うんですね。
で考えるときに、いやどんだけ100年企業だろうが、どんだけ200年企業だろうが、どんだけ300年企業だろうが、いっぱいね
300年の企業とかもあるんですけど、やっぱりね、
それは難しいですよ経営ずっと維持するの。というふうに思ったときに、じゃあ
ジャパン酒コミュニティはどうしていきたいかというと、そんな小さい蔵でもめちゃくちゃうまい酒を作っている蔵はあるんで、
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そういう蔵にはきちんと還元できるようにね、やっていきたいなというふうに思っていて、もちろん
デジタル日本酒ラベルコレクションとのセットで販売していくんですけど、その売り上げの一部に関しては
酒蔵さんに還元しようかなというふうに思っています。でその酒蔵さんが少しでもですね、それで潤っていただいて、
もちろん酒蔵さんが潤うということは、一時産業である農家さんも潤うようになりやすいというふうに僕たちは考えています。
農家さんもきちんとやっぱりお米を栽培するというところに、
貪瀬込めていらっしゃる方がいているので、そういう方々にもきちんとお金が回って、でもちろんそのお金を、お米をですね、
ちゃんと収穫したものを下ろしてもらう酒蔵さんも潤って、
僕たちも潤って、でもちろん、体験していただいている皆様には押し勝つということで、押し勝つをしてほしいなと、
でその中でどうやってほしいなと、この酒蔵めちゃくちゃいいんだよということでどうやってほしいなというふうに考えていますので、
そうやってどんどんどんどんウィンをね、繋げていった継続的なビジネスモデルっていうのを作っていきたいなというふうに思っています。
ただ、この日本酒の押し勝つという文化はですね、前も言いましたが、僕たちの力じゃ全然足りなくて、やっぱり皆様のお一人お一人の協力が本当に必要なんですね。
なので、ぜひですね、皆様には協力、拡散の協力だったりとかもちろん、押し勝つとしての購入の協力をお願いしたいなというふうに思っています。
詳しい価格だったりとか名殻だったりとか、また改めてお話しさせていただくんですけど、やっぱり目標としてはですね、1000本、このジャパン酒コミュニティから売り上げたいなというふうに思っています。
なぜ1000本か、1000本売ってもですね、せいぜい知れているぐらいしか実は僕たちも収益としてはない状態だけど、
ただ、やはり1000本売ることによってニュースになりやすいのかなって僕は思っているんですね。
ニュースになることによって、またね、僕たちの活動の知名度、認知が広がっていけば、
ああ、じゃあ日本酒を応援しようと、日本酒という伝統産業を応援しようという方々がもっともっと仲間になっていただいて、
で、最終的にはその酒蔵様だったりとかお米の方々にもきちんとですね、お金が循環するっていうようなそういうね、仕組みっていうのを作っていけたらと思っていますので、
ぜひですね、皆様の協力をお願いしたいなと思います。もう一回言いますね、拡散とか購入、こちらの応援の方を、
ぜひとも本当にここにね、今半年過ぎか、4ヶ月、5ヶ月ぐらいかけてきているんですよね。
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なのでぜひですね、皆様の協力をお願いしたいなというふうに思っております。
ちなみに協力酒蔵、おとといかなぐらいにツイートとかもさせていただいたんですけど、
なんと山形県にある米鶴酒蔵様です。300年以上の歴史のある米鶴酒蔵様は、
ジャパン酒コミュニティの第一弾でもですね、
協力いただきまして、手に映るの輝きのイラストと、それを保管するように協力いただきまして、
なんとね、10本全部完売しているという状態にできたのは、この米鶴酒蔵様のおかげなんですね。
なのでこの米鶴酒蔵様は第一弾のボリュームワンということで、協力酒蔵の本当に嫉妬としてご紹介させていただいております。
ぜひ山形県にある米鶴酒蔵様のお仕事をしようと言われる方は、ぜひ購入いただきたいですし、
もちろん僕たちのこの取組の応援をしていただける方にも購入していただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
しつこくどんどん言わないと、皆さんの行動に変わっていかないと思っていますので、頑張っていきたいなと思っております。
それでは今日の話を終わりたいなと思います。
それでは素敵な一日をお過ごしください。またねー。