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皆さんこんにちは、日本酒NFTプロデューサーのぐりこです。
チムニタウンDAOで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界に届けるジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
河原匠プロデュースの学校、0期生として活動しております。
はい、ということで今日はですね、最近ちょっと思っていることとして、
リアルが明けてきて、インバウンドが増えてきてという中で、やっぱり値上げ、賃上げ、これに着手しないといけないよな、
日々思っているという、そういうお話をしようかなと思っております。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。
12月の10日にですね、イベントをします。
スナック日本酒というんですけど、要はですね、市場に出回っていないですね、超レアな日本酒、これを2種類用意しておりまして、
これを飲みながら、かつチョコレイジさんというですね、本当にチョコレートオタクの方ですね、
テレビにも出演されたことのあるチョコレートオタクのチョコレイジさんをお呼びして、
ビーンツーバーというね、カカオ豆から作られているチョコレート、これを食べると。
その日本酒とチョコレートが実はめちゃくちゃ合うんだよっていう、
そういうね、そのチョコと日本酒のマリアージュを楽しみながらおしゃべりする、そんな会をですね、用意しております。
今全然ですね、あの実は集まってないんですよ。
だからまあ僕とゆっくり話すチャンスでもあるのかなと思ってて、
僕自身今これ終わってますけど、これどっかに置き去りにしちゃったんですけど、
僕とね、話すことで得られるものとか、僕が今見ている未来図みたいなものもちょっとね、お話できたりもするし、
ご自身のご相談みたいなものにも、もちろん一応ね、川原隆プロデュースの学校をゼロ規制を卒業した、
一応プロデューサーを名乗っておりますから、
こんなものできるよとか、こういう引きり口どうとかっていう話はできると思うので、
ぜひですね、来ていただけたらなぁなんて思っております。
はい、もう一個がですね、おしづけコレクションっていうのをやっておりまして、
こちらがですね、第二シーズン始まっております。
どれをね、選んだらいいのかわからんっていうそのアンケートに関してはですね、
はい、藤子さんにお任せしてますので、藤子さん急いでください。
急いで選ぶようにしてください。
そうすると、ジャパン酒コミュニティのね、ディスコードでやってるんですけど、
そこにね、そういうアンケートを乗っけれたら、きっと皆さんがどんな銘柄を選んだらいいかっていうのがわかりやすいと思うので、
ぜひともよろしくお願いいたします。
はい、そんなこんなで今日の本題に入りましょう。
今日はですね、値上げ、賃上げ、これがめちゃくちゃ大事だよって話をしようと思ってます。
もうね、うーん、例えば鴨頭さんとかもずっと言ってらっしゃるので、
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もうめちゃくちゃわかりやすいと思うんですけど、
結局お金って循環なんですよね。
要は誰かに、それこそ簡単な話ですね。
今AさんとBさん二人いました。
AさんがBさんに100万円払って、その分お媚びをもらいました。
じゃあBさんは100万円手に入れたじゃないですか。
じゃあそのBさんは次Aさんに100万円払って魚をもらいました。
じゃあAさんに次100万円動いたじゃないですか。
じゃあここでAさんは100万円を今持ってるプラスお米がもらえてる状態。
Bさんは100万円を渡したから今は自分は何も持ってないけど魚をもらえてる状態なんでしょ。
じゃあもともと100万円が動いていない状態と比べたら、
お米と魚が動いたことによるプラスっていうのが起こってますよね。
欲しいものを手に入れている。
必要なものが手に入っている。
だからお金は動けば動くほどですね。
その分その人が提供してもらいたい価値っていうものをいただいてるので、
総量は絶対プラスになるんですよ。
なのでどんどんどんどんお金っていうのを回さないといけないけど、
そのお金を回すために必要なお金がそもそもな方もいるじゃないですか。
というので値上げこれが必要だし、
その値上げをすることによって賃上げをして、
回せる100万円を払ったっていう100万円っていう価値を提供できるっていう、
そういう状況にしていかないといけない。
っていうのがこれから本当にこの日本で必要なことなのかなというふうに思っております。
僕はちょうどバブル終わった時に生まれているぐらいなので、
一応35歳なんですけどね。
なのでそういうバブルを知らないんですけど、
だから賃金が上がってるとかっていうのは全然考えたこともないけど、
ただ今の状況から考えたらね、
徐々に徐々に物価は上がっていくづつある、
特に輸入製品については上がっていくづつあるんだったら、
じゃあ逆にその分賃上げをしていかないと、
結局その回せるお金っていうのが減ってしまうと。
回せるお金が減るってことはその幸せというかね、
価値の総量っていうのが減ってしまうので、
そうならないような打ち手っていうのを考えていかないといけないよなっていうふうに思ってます。
僕これは日本酒業界も一緒で、
日本酒業界は国産だ。
全て国産です。
じゃあ国産だからって安くていいのかって言ったら僕はそうじゃなくて、
逆にそこで値上げ、賃上げをすることによって、
もちろん買えない人も出てくるかもしれませんが、
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僕は日本酒に関しては至高品。
あくまで楽しむために飲むものであるので、
生活必需品じゃないからこそ、
ちゃんとそういうことにお金を払える人に払ってもらって、
ちゃんとそこで潤わせて、賃上げもできて、
従業員も潤って、農家も潤って、
その潤ったものがまた循環するような仕組みにしていくことが、
今の日本酒業界の僕は一番必要なことかなというふうに思っています。
なので、大量にめちゃくちゃ生産せなあかん、そんなことはなくて、
きちんと届けるべき人に届けられる、
そして価値をちゃんと提供できるような状況にしていくことがめちゃくちゃ大事だと思っていますので、
ぜひそういうことを考えていただけたらなと思っております。
あとは、今日僕のジャパン酒コミュニティの酒蔵さんへのグループがあるんですけど、
そこには投げたんですけど、
僕が見ている未来予想図というのをちょっとメモして、
それをバッと送らせていただいたので、
もし興味ある方はぜひそういうのも見ていただけたらなと思っております。
これはまあまあ多分当たると思います。
というのが別に僕一人での考えじゃないから、
いろんな人から聞いている中で、もしくは情報収集している中で、
ああやっぱりそうかなって思ってきたことを書かせてもらったって感じなので、
そういうのに興味ある方はぜひお声掛けいただきたいです。
僕はもう酒蔵はね、基本的には美味しいお酒を作っているところに関しては応援したい。
もちろんあるですよ、全て無償とか無理ですけど、
ちゃんと報酬もいただきながら応援してきちんと価値を提供できるような酒蔵にしていきたいという思いはめちゃくちゃあるので、
そうやってお声掛けいただけたら協力してできることはしていきたいと思っています。
もちろんプロデュースしていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
そんな感じで今日の配信終わりにしたいなと思います。
声終わってますね、ごめんなさいね。
なんか喉がもう完全に終わってきてるんですけど、
それも直しながら頑張りたいと思います。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
またねー。