国際成人力調査の概要
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。 日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、生成家で使ったコンサルタントプロデュースなんかをやっております。
はい、おはようございます。今日はですね、生成家の使い方もちょっとレクチャーをしながらですね、
日本の学力、なめたもんじゃないぜっていう話をしようかなという風に思っております。
こちらですね、OECDで国際成人力調査、PIAACというものがありまして、こちらの調査の内容についてお話しようかなという風に思ってます。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。いよいよ明日ですね、3月4日、ミライポケットというですね、兵庫県とやっている事業におきましてですね、
小学生向きに生成AIという魔法の使い方をですね、レクチャーしようと思っています。レクチャーというほどじゃないんですけど、画像生成、こんなんできるよ。しかも無料でできるんですよ。
で、皆さん結構知らないですよね。無料で生成AIが使えるという事実を知らない方ほとんどなので、こんな無料でできるんだ。
じゃあ保護者の方とね、一緒にこういうことができたらなということでですね、お話ししようかなという風に思ってます。よろしくお願い致します。
はい、もう一点がですね、高密度研修ですね。高密度生成AI研修というのをやっております。
こちらはですね、厚労省のリスキリングの講座をですね、助成してもらうとですね、大体まあ10万円から40万円ぐらいのお支払いでですね、法人の研修を受けられるんですけど、
じゃあそもそも一人当たりですね、10万円で助成金なしでやっちゃえよということでやらせていただきたいと思ってます。
で、こちらがしかも普通のリスキリングの講座だと10時間以上というのが条件なんですね。10時間以上の研修ってぶっちゃけ長いです。
しかもこんな軽いケロムを作ろうと思ったらですね、もう先週だけでどんだけニュース出てんねんと。
チャットGPTR4.5になり、クロードは3.7っていうのがで、しかも考える推論モデルも出てき、新しい動画生成も確か出てきてたし、
いろいろめっちゃ変わってるんですよね。で、そんなんで講座の詳細を作ってても、たぶんこれ全部時代遅れに一緒になっていくので、
だったら1時間がっつりめちゃくちゃ本質的な研修をして、あとの5回はその最新情報を追いながら自分たちの事業、その法人様の仕事にあったですね、研修というかワークショップですね。
5回あたり3ヶ月間でマスターしてもらう方がいいんじゃないかということでやっておりますので、もしよかったら無料の相談をしていただけたらなと思ってます。よろしくお願いします。
はい、ということでそんなこんなで今日の本題なんですけど、今日はですね、このOECD国際成人力調査ってやつですね、こちらの内容をお知らせしようと思ってますが、
いやちょっと待てと。とはいえですね、これねPDFで結構な枚数あったんですよ。しかも、いわゆるこういうね、お役所が出してくれるやつって結構情報量多いのでわからんということで、
ノートブックLMっていうですね、生成AIのツールがありまして、こちらGoogleさんがですね、こちらにそのPDFをパーン投げましたと。
投げたところですね、とりあえずどんな内容かというと、16歳から65歳の成人の読解力、数的思考力、状況の変化に応じた問題解決能力を国際比較する調査です。
2011年と2022年、要は11年ごとに実施されて、確か2022年の結果が2024年の年末に出てるんですよ。
で、各国のスキルレベルと社会的経済的背景との関連を分析しています。
日本人の学力とスキル
日本人の成人はこれらの分野で高いスキルを持つ一方、学歴や年齢によるスキルの差、就業や賃金への影響も明らかになっていますということです。
ここでこのPDFの内容に基づいて、質問したら答えてくれる。
例えば、日本人の問題解決能力はどうでしたかと聞くとですね、今クルクルしますね。
例えば、状況の変化に応じた問題解決能力は3カ国中1位でしたと。
そしてレベル1以下、要は習熟度が低い人の割合というのは3カ国の中で最も少なく、レベル4以上の割合は3カ国の中で第2位でしたと。
年齢別はいずれの年齢層においてもOECD平均を上回る世界トップレベルでの習熟度を示しています。
16から24歳の平均得点は3カ国中第2位でした。
16から24歳ということは学生時代を今の世代だったりとか、あと24歳の子たちだと8年前だから僕がちょうど働いている時ですね。
働いている時の子たちなので、いわゆる詰め込み式の学習と言われるとそうなんですよ。
というのは3カ国中第2位だから高いんですね。
だから僕たちの日本の教育終わってるとか言われたりするんですけど、実は国際的に比較したらめちゃくちゃ高い水準にあるんだよということを本当は知っておかなきゃいけないんですよ。
とはいえこのままじゃダメだよねっていうのもそうなので、
じゃあどこは引き継いでどこは刷新していくのかっていうのはちゃんと考えていかないといけないし、
それを高いんだよということを知った上で、じゃあ日本人の生産労働人口、生産性というところは確かめちゃくちゃ低いんですよ。
じゃあこの企業に行くために学力みたいな無い解決能力みたいなのを持っているのにそれを活かしていないということじゃないですか。
じゃあそこをちゃんと解決する必要があるねとかっていうのはめちゃくちゃ大事なんですよね。
教育格差とリーダーシップの重要性
しかも男女の読解力や状況の変化に応じた問題解決能力の平均特定に男女の優位な差は見られないんですよ。
だからもっとジェンダー平等というか、男女が雇用の機会の均等がもっと保たれるべきなんですよね。
未だに見てても、例えば国会とかでもやっぱりほぼ女性いないし、
それがムラになればなるほど、僕が見たニュースだとムラになればなるほど、
市議会議員がほぼ男性っていうところがあったりするらしいんですよ。
そうじゃないよねと。
こういうのがめちゃくちゃ大事ですよね。
っていうのをこうやってPDFの情報から読み取ることができるし、逆に課題は何でしょうかって聞いてみると、
この中に課題っていうのが書いてますと。
例えば読解力が低い習熟度の人の割合が増えてると。
だから読解力が下がってるよと。
これ読解力って言えば文章読めない人ですよね。
文章の意味とか論理的思考みたいなものが低い人が増えているというところだったりとか、
スキルのミスマッチが起きてるよと。
特にITスキルやチームワーク、リーダーシップスキルの向上が課題。
やっぱりこうやってリーダーシップを発揮する機会っていうのを作らないとね。
これが教育で大事なことじゃないですか。
だからチームビルディングだったりとか、いわゆる探究学習だったりとか。
あと医学年教育とかね。
そういうのも必要だよねっていうのが分かってくるし、
STEM分野における女性の割合の少なさ。
やっぱりいわゆる理系というか、科学だったり工業だったり数学の分野の女性の割合は少ないよねとか。
っていうのがすぐ分かるんですよ。
あとは高齢者のスキルの低下っていうのもありますよとか。
学歴による格差っていうのは、
学歴の高いほど就熟度が高い傾向にありますが、
親の学歴別に見た平均得点の差がOECD平均より少ないことから、
教育機会の格差がスキル格差につながっている可能性がありますとか。
みたいな感じでね。
読み解けるんですよ。これめっちゃ便利でしょ。
だからPDF全部読んで皆さんがすべて暗記できるんだったらそれが最高なんですけど、
残念ながら僕にはそういう能力は備わっていないので、
だったらこのノートブックLMを使ってですね、
ここにそういう必要な情報を投げ込んでですね、
それをチャット形式でこうやって打っていくと。
しかもこれメモに保存することでメモとしてずっと置いとけるので、
見返すこともできるという感じで使っていってもらうと、
情報の精査の仕方とか、それこそこれ50個まで無料の人でも1個の中に50個まで入れれるので、
それこそ学年の資料、学校だったらね、
学年の資料だったりとか50個バー入れちゃうんですよ。
あれ何だったかなとかって探してる場合だったらここに打っちゃうんですよ。
打っちゃったら大事な方出てくるし、それがどこにあるかっていうのもこれね、
ソース元をちゃんとクリックして出てくるようになってるので、
そんな風に使ってもらうと一瞬で働き方改革できるので、
ぜひ使ってみてください。
ブラックやブラックやとか働く時間ない時間ないって言ってる先生、
マジで頭使ってください。
これはめっちゃ思ってます僕。
自分で忙しくないようにする努力をしないといけないです。
ということをぜひ聞いていただいた先生方、
広めていただけたらなって思っております。
こんな感じで今日の配信終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
それでは次の一日をお過ごしください。
またねー。