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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタンダオで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
河原匠プロデュースの学校をゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったりとか、人のプロデュースだったりとか、
あとは生性愛のコンサルタントなんかをやっております。
また今日も平日配信していきますので、よろしくお願いします。
今日はですね、一応物申系でお願いします。
もったいなくてね、ちょっとこれはちゃんと普言を停止した方がいいのかなというか、アドバイスをさせてもらいたいと思ってます。
みんなの授業、オモローフェスっていうのが昨日大阪であったんですけど、
こちらの方のイベント運営に対して、個人的にすごく感じたことをお話ししたいなというふうに思っております。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
お酒酒コレクションという日本酒の販売をしてるんですけど、
こちらの方の夏のキャンペーンがいよいよ今週中になっております。
買っていただいた人の中から、抽選で10名に1人、なんと日本酒をプレゼントということで、
1本で2本もらえちゃうみたいなプレゼントをやっておりますので、ぜひ参加してみてください。
本当にベースで日本円で買えるので、ぜひ試してほしいのと、
これはね、めっちゃうまいんで、皆さん想像してるか分かってないですけど、日本酒の想像を超える皆さんね、
めっちゃ飲まれてる方は多分、「ああ、おいしい!」ぐらいになるんですけど、
日本酒ってなんか読むやろうと思ってるような人は、本当にこの小手買いに変わっちゃうので、
ぜひ味わっていただきたいなというふうに思っております。よろしくお願いします。
そんなこんなで今日の配信をしていこうかなと思うんですけど、
今日はですね、昨日大阪の中央公会堂、すごく大きいところでですね、
未来の授業、オモロフェスみんなで教育を考える会というですね、
あの素敵な会があったんですね。
この素敵な会が非常にもったいなかった、僕の中では。
非常にもったいなかったので、ちょっとその辺のお話をね、させていただけたらなというふうに思ってます。
別に批判するとかそんなんじゃないです。
一応しかもこれドネーション式だって、僕一応ドネーションしてきてるので、
応援してます。応援してるからゆえに、ちゃんとね、やってあげないとこれもったいないなと思ってて、
その辺のお話しようかなというふうに思ってます。
はい、じゃあ何かというと、結論から言いますね。
結論、イベントのプロちゃんと入れた方がいいです。
ほんまここに尽きると思います。
どんな内容かというとですね、
教育について最前線で動かれている方のお話が聞ける。
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いいことですよねこれね。
しかも4つぐらい聞ける。
みたいなね。
すごいいい活動なんですよ。
いい活動なんですけど、
4つが、ぶっちゃけ結構近い位置であるんですよ。
何が起こるというか、カニバルっていうね。
要は市場を取り合う形になって、市場を取り合う形ってどういうことかというと、
講師の皆さんが自分のところに来てほしいアピールになっちゃうんですよ。
そう思ってないと思います。
実際に講師の方がそうは思ってないと思うんですけど、
でも隣に同じ音量で話してる人がおったら、
普通に自分の話聞いてもらいたいから声大きくなるでしょう。
っていうことが普通に起きてます。
なので声の大きいもの出し合いみたいな。
そういうことが普通に起きておりました。
実際ね。
実際起きておりました。
なので非常にもったいないと思いました。
これにプラスですね。
これめっちゃ良かったんですよ。
お仕事マルシェっていうイベントとして、
子供たちにお仕事をちょっと体験してもらおうみたいな。
いうようなこともあったんですね。
これめっちゃ良かったんですよ。
めっちゃ良かったんですけど、
これの多分運営のところを、
多分うまいことルール化させてなかったんで、
僕行きました。娘と行きました。
まず地図がないと。
どのお仕事がどこにあるのかまず分からない。
ってことは逆に言うとですね、
おそらく地図を作るほどの暇がなかったりとか、
地図を作るほど、
どの職業の方が来ていただけるのかという確約がなかったと思う。
なのでその辺のちゃんと設計ができてないから、
とりあえず机を並べて、
とりあえず椅子を並べて、
とりあえずその人たちここに座ってくださいみたいな感じでやって、
多分やったんですよね。
これが非常にもったいなかった。
子供たちからしたら、
どの仕事がどこにあるか分からない。
もしくはどこのやつが人気かというのも分かれるわけですよ。
昨日出たネイリストが一番人気だったかなと思います。
じゃあそれ多い人はどうするの?
ないんですよ、ルールがね。
例えば、めっちゃ簡単にね、
レストランとかファミリーレストランとかの書くやつあるじゃないですか。
あれを用意しておくとか。
もしくはなんかウェブでできるのであれば、
事前にそういうのを予約するシステムをちょっと作るとか。
でもこれは難しいと思います、予算的にね。
いろんな工夫の仕方があっただろうなと思うからこそ、
非常にもったいないなと思いました。
なんでかというと、
僕が出展者側になったらやる気ないんですよね。
次もっかい子供たちのためにやってあげようと思えるのが、
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ただの善意でしかなくなっちゃう。
要はメリットとかはなくなっちゃうんですよね。
だからその辺も含めてちゃんとやっていかないと、
じゃあこれ2回目やりましょうってなったら、
確実に人減ると思います。
学びに来ようと思って学びたくても、
カニバルし、隣のブースの声大きすぎるし、
もう一個消化技術がたくさん。
消化技術の方は消化技術の方で孤立してるんですよね。
だからその辺の多分動線設計も含めて、
ちゃんとイベント屋さんがやってあげないと、
満足度下がっちゃうんですよ。
これ無料だから永安ってなっちゃうと、
いや無料だから永安はただの善意で押し付き合いになっちゃうんで、
無料じゃなくてもいいから、
ちゃんと満足度高いものを目指した方が絶対良くなるよなという風に思いました。
細かいこと言ったらね、それこそ運営上ね、
どこの先生がどこにやるかっていう、
もちろん地図がないわけですから、
それも分かんないわけですよ。
じゃあ分かんないからどうするってなったら、
そのお話を始める前に、
子どもたちがめちゃくちゃ遊んでたりとか、
いろんなお仕事をしてるのが、
うちここでやります、うちここでやりますってやるんですよね。
それしちゃったらアピール合戦になるから、
どんだけ自分がインパクトを残す、
一言喋るか勝負になってくるでしょ?
ってなったら、そういうのが得意な人に結局人が集まったりするわけですよ。
こういうの大きい人って言ったらね。
でもそれが目的じゃないよね。
本来はみんなで教育を考える会なんだから、
みんなが各々考えたいテーマに合わせてそこに行けばいいし、
子どもたちは子どもたちでお仕事体験したいんだから、
お仕事体験をしたいという体でちゃんとしたらいいし。
っていうところを、
もうちょっとうまいこと設計していかないといけないよな、
というふうに思いました。
もったいない。
僕、いや、ドネーションしましたよ。
ドネーションしましたけど、
僕は半分応援、半分この物言いをちゃんとしないと続かないという
苦言を呈して言ってます。
僕がドネーションしてるのに、
苦言呈してはいけない。
これは僕はもうよくないと思ってるし、
いい取り組みだからこそ、
継続させる仕組みをちゃんと作らないといけない。
そのためのイベント運営のプロが必要。
僕自身はプロじゃないですけど、
もちろんプロを知っているので、
じゃあ僕がプロデュースで間に入ってですね、
やるっていうのはもちろん可能なんですよ。
っていうところですよね。
僕は素人ですよ。
もちろんもともと教員だし、
要はどちらかと同じような立場ですけど、
ただやっぱりどうしてもね、
チムニタウンっていう会社とある程度関わりがある中で、
エンタメを見ている量がやっぱり多いっていうのもあるし、
お手伝いしてね、後編回のお手伝いもさせていただいたことも
いっぱいあるからこそ、
非常にもったいない。
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満足度下がっちゃうし、
これ子供たち連れてきても結構しんどかったわで終わっちゃうような
イベントになっちゃってるな。
もっとパーテーションもあったからね。
じゃあパーテーションのこういう風に使ってよかったかなとか、
もちろん普通に展示会とかの運営でもそうなんですけど、
展示会って必ず地図があって、
どこに展示されてるとか、
ここで講演、この時間帯にやりますよとか、
全部出てるんですよ。
この前行った関西ICT教育のやつは、
ぶっちゃけ地図がなかって、
どこの講演かわからんからグルグル回ったんですけどね。
それももったいない、非常にね。
と思いつつ、
でも本当に今回は、
そこのカニバラせてるところとかが本当にもったいなくて、
結局僕、誰がどこで喋ってるかわからんのですよ。
ちらちら見に行きました、子供たちがね。
うちの子供がやってる間に見に行きましたけど、
本当に運営に近い方々とか、
よくこのおもろフェーズというか、
みんなで教育を考える会みたいな、
こういうのに参加されてる方は、
なんとなく知り合いの方が登壇してるとかっていうのがあって、
言い聞かれてると思うんですけど、
まじでこの、例えばこの広告を見て、
いいな、行ってみようかなって思った、
教育に対してちょっと熱い思いを持ってる方は、
参加しづらいですね。
そこはこれからちゃんとやっていかないと、
本当にシュリンクしない、
シュリンクだから下がる方でおいてますよね。
ちっちゃくなっていっちゃいます。
満足度下がっちゃいます。
今回会場は大阪市中央公会場なんで、
大体20万です、ざっくりね。
ざっくり20万ぐらいはかかってるでしょう、
会場代だけで。
機材とかが搬入されてたので、
まあまあ30万ぐらいでしょう。
30万円で運営してるとした時に、
じゃあ例えば1000人来場して、
1000人が1000円入れてくれたら、
100万なんですよ。
ただ逆に言うと、
1000人の人が来場して、
1人1000円いただけるようなイベント運営できたら、
全然運営できるんですよ。
ですよね。
1000人が100円だったとしても10万円、
じゃあ1000人が500円だったら50万円、
これトントンぐらいかなっていうイメージです、
僕の中では。
って考えた時に、
じゃあ入場料1000円でもいいから、
払いたいって思えるような、
そういう仕組み、設計をしていけば、
いいんちゃうかなっていう風に思ったので、
もし関わりのある方がいらっしゃればですね、
シェアしていただけるなり、
お話、
いつでも本当に乗りますので、
本当にもったいないですよ。
音楽ないしね。
無音があるんですよ。
無音って言っても喋り声はあるので、
喋り声はいいんですけど、
ザッと、
わかります?
全体的に音が流れて管理している雰囲気ではなくて、
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ザッとの中、
人が喋ってるみたいな。
そういうことになっちゃってたりなので、
本当にカオスって言ったら変ですけど、
難しいな。
本当にもったいないなっていう風に思いました。
コンテンツはめっちゃいいです。
だからそれのプロデュースの仕方を
きちんとプロの視点で入れてもらった方がいいのかな、
という風に思いました。
お前が何言ってんねんって話ですけど、
ご参考にしていただければです。
そんな感じで、
今日の配信終わりたいなと思います。
それでは皆さんありがとうございました。
またねー。