イベント運営の重要性
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
ちむにータウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校ずろき生として現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、あとは生鮮エアを使ったプロデュースだったり、そんなことをしております。
よろしくお願いします。これ撮ってるのが、2本目もいいか。金曜日撮ってないしね。12月2日の月曜日なんですけど、さっきイベントの集客の話したら10分終わっちゃったんですよ。
あと運営とスタッフのところの話ができなかったので、その辺の話をね、続きでしたいなというふうに思ってます。よろしくお願いします。本題に入る前にお知らせをさせてください。
ダサザウルスとサケックスのコラボの日本酒が本当にいよいよ20本切ってるというような状態になってます。本当に皆さんに感謝しかないです。
サケックスの事業を進めていくために、なかなか日本酒というものが売れない。これを何とかするために事業を1年半ぐらいやってるんですけど、これをもっと続けていくために、とりあえず運転資金ということで応援いただいている形になっておりますので、ぜひともよろしくお願いします。
もう一点がですね、12月7日に今週の土曜日にいよいよ山形県高田町である特別体験を実施します。チケットは完売しているので、あとは本当に満足度を皆さんに満足していただけるかというところを徹底的にやっていきたいなと思っておりますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
次の日ね、山形市内に行かないと難しいんですけど、山形市内とかでお話とかできる人よりもできたらなというふうに思ってます。よろしくお願いします。
はい、そんなこんなで今日の本題なんですけど、ロックスフォーチルのイベントをお客さんとして見させてもらった。僕ね、ぶっちゃけ音楽興味ないので、あまり音楽はわからないけど、そういう見せんじゃなくて、イベント運営というところでやっぱり来年の10月10日と11日に子ども万博というのが万博の会場であるので、
それに向けてもそうだし、そういうことを考えた時に徐々にイベント運営の知識っていうのを入れとかないと、やっぱりスタッフとして動いていく以上、そういうのを知らないのに動くのは結構難説だなと思っているので、勉強させてもらいに行かせてもらいました。
今日は運営面とスタッフ面の話をしようかなというふうに思っております。まず運営面の話をさせてもらうと思うんですけど、多分予算感はめちゃくちゃかかってそうなんですよ。
たぶんパッと僕が見た感じのカメラマンも複数にいてて、カメラのビデオの方も動画の撮影も多分両脇にもいたし、真ん中にもいたし、上からもあったしっていう感じで、たぶん4,5台使っている感じ。
あとはジンバル持って動いている人もいらっしゃったし、本当にいろんな方が撮影班でいていたので、結構スタッフでかかっているなというのは僕の印象です。
たぶん平パーの会場代はそんなにかからないんじゃないかな。めちゃくちゃ音響のいいところとか、ドーム上になっているスピーカーがバチバチあるとかそんなのでもないので、あくまで野外音楽場の一環ぐらいの費用感なのかなというふうに思ったときに、
たぶんスタッフ運営と音響のプロ、音響映像のプロを入れるのに結構なスタッフ陣にかかっているし、たぶん音響設備もスピーカーを依頼して置かせてもらっていると思うので、その辺が結構かかっているかなというふうな僕のなんとなくの所感でした。
それプラスもちろん警備の人もいてそうだったので警備の人がいている。特に水曜日のカンパネラーでしたっけ、どっちか忘れましたけど、のときは本当に人がね、僕ぶっちゃけ見たのそれだけで、しかも見たって言っても10分ぐらいしたんですよ。
ただ人の集まり方がすごかったので、やっぱりコンテンツの力ってめっちゃ大事だなというふうに思ったんですよ。しかも多分ファンの人からしたら、あの距離で見るってあんまりできないだろうし、もっと言うと自由席なんですよ。
だから普通のライブだったら多分これねチケットが決まってるじゃないですか場所が。なので普段遠くの人も頑張れば近くで見れるっていうそういうことができる状況だったんですね。
っていうのは非常に僕の中で大きいなというふうに思いました。だからコンテンツ力っていうところでちゃんと引きも作りつつ運営をしていくっていうのはすごい大事なことだなというふうに思ったし、やっぱりこういう音楽イベントになると音響と映像のこのスタッフに関してはめちゃくちゃ多分お金かかってるなっていうふうには思いました。
じゃあそれ以外のところで多分どういうふうに運営費を抑えてるかということと、例えば子供を使ってねやってることって多かったんですね。
例えば出演者一覧の絵を子供に描いてもらってたりするんですよ。これ子供からしたら自分の絵がこんな風にチラシになって配られるっていうのはすごい経験だろうし、プロ目線から見たらここで写真使わなくていいんですよ。
これ結構多分大きくて、写真使わなくていいということは事務所に対してお金を支払う必要がなくなるので、おそらく費用感は安くなるはずなんですよね。
って考えたときに意外とそこのチラシ台で印刷台で浮かせれてるんじゃないかなっていうふうに思ったのが一つ。
もう一つ運営面は飾りっていうんですかね。これはテーマはわからないですけど子供たちの絵をめっちゃ飾ってたんですよ手すりに。
これが正解かどうかわからないけど運営費で例えばあそこに飾りを作る、例えばチョウチンとかを作るってなった時には結構お金かかると思うんですよね。
ただそれを子供たちを使うことによって費用を抑えることもできたし、おそらくあれを見に来た親っていると思うんで。
ってなったら集客に繋がるわけですよ。っていうこともできた運営面で僕は面白いなと思った面です。
スタッフの利用法
最後ね、スタッフ面、さっきの話にも繋がるんですけどめちゃくちゃ子供たち使ってたりとかしてて。
それこそ子供新聞記者みたいなやつがあったりとか、あとはカメラも普通のプロのカメラマン、それこそ伊沢さんもいてたんで
プロのカメラマンも5つ、高校生の写真部の子たちとか大学生の写真部、放送部の人たちがいてたりしてたんで
そういう人からしたら、要は勉強のしつつも写真の練習ができるし、プロからしたら自分ではできないところのディレクションができたりするわけですよ。
っていうところはキャリアっていう部分でもすごく面白いなって思ったので、この辺は子供万博でも使える気がしました。
本当にプロで映像に関わりたい人をちゃんとインターンみたいな形で撮ることで、カメラマン10人必要ですっていうそのカメラマン10人のところを
例えば6人はプロ、4人は素人って言ったら変ですけど、高校生、大学生のそういう子たちにすることによって、そこって別にスタッフ代いらないですよね。
けどその子たちからしたら自分がプロの間近で練習できるっていうまたたないチャンスになるじゃないですか。
インターンみたいになるじゃないですか。この仕組み使えばスタッフの陣結構避けるなって思ったんですよ。
かつ子供を主人公にしたりとかキャリア教育っていうところ、これが子供万博の自分の夢を叶える場所なので、すごくマッチするなと思ったので、
このアイちゃんのアイディアはすごくイケてるなというふうに思ったっていうので、めちゃくちゃパクラしてもらえるかわからないですけど、
僕は運営に入らせてもらっているので、また運営メンバーというか、自己委員長のマリさんとかに相談したりとか、社長の大野君に相談したりとかして、
こういう仕組み、基本子供万博って小学校の低学年の子たちが多くて、行っても中学生行かないかなぐらいです。小6がぐらいかな。
中学生の子も行ってるけどぐらいです。ほとんどね。
なので、そことはもう一個隠した高校生版、中学生版、大学生版みたいなところの要素にもつなげれるなと思ったので、
ちょっとその辺勉強になったよっていう話。しかもそれで人権費を受けちゃうかなって思った話です。
少しでもね、僕が勉強したことを喋ってるだけなんですけど、皆さんの参考になれば嬉しいですということで、
今日の配信は終わりたいなと思います。それでは素敵な一日をお過ごしください。またねー。