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皆さんこんにちは、ぐりこです。 日々ですね、Web3とかメタバスとかDAOとかNFTの話をしております。
簡単に自己紹介をさせてください。 私はですね、フラワーRNFTというコレクションを運営していたり
Japan Sake Communityというコミュニティのファウンダーをしていたり あと、チムニータ&DAOの運営メンバーをしております。
今日はですね、改めてですね、低価格ミントっていうのが NFT業界ではすごくあって、要は低価格で販売していることが多いんですけど
自分はですね、Japan Sake Communityというところでは かなり高価格でやってるんですね。
で、その中で、やっぱり改めて なぜこういうことをしているのかっていうお話をね
させていただきたいなというふうに思っております。 よろしくお願いします。
では、本題に入る前にお紹介させてください。 チムニータ&DAOっていうですね、背景のNFTですね。
こちらを毎日2点ずつ、0.1インスタで オファーしていただいた人の中から抽選でね、
お一人に販売するっていうようなね、そういった手付けで 25日までやっておりますが、来週ですね。
来週までやっておりますので、 面白かったら参加してみてください。
ちなみに自分も参加してるんですが、全然当たりません。 50人ぐらいがね、いつもオファーしてくださるというのは2%ぐらいです。
だいたい2%の確率で買うことができるようになります。 よろしくお願いします。
もう1点がですね、フラワーガールNFTの005番ちゃん。 これがですね、新年明けてからですね、販売しようと思っております。
そのうちですね、NFTをちゃんと作って、 また自分のね、プロフィールアイコンを
そちらにさせていただこうかなと思っておりますので、 また楽しみにしてください。
そんな感じで今日の配信をしていこうと思うんですけど、
このね、12月17日、先日の17日に結構いろんなプロジェクトがですね、 NFTを販売したんですね。
しかもそのいわゆるジュネラティブっていうね、 1番体とか何千体、4千体とか7千体とかね、いろんな
プロジェクトがそうやって販売していく中で、 やっぱり確か総額ね、1億5千万円ぐらいの
調達があったんちゃうかなっていうぐらいなんですけど、 それがね、結果的にはあんまり調達されなかったんですよね。
その状況っていうのはもちろんNFTの業界の全体としては 大事なことなんですけど、
自分はね、そんなに大きなことができるような、 まだまだ器っていうか影響力を備えていないのは
自分でも分かってますし、でもだからって何かね、 ブーストをかけてしまって変にね、
過度な期待感を煽るっていうのもしたくない。 だから正真正銘、真正面から自分が今できることを
最大限やっていって、 NFTっていうものを広げれたらなって思ってるし、
NFTを使った可能性があるんじゃないかなっていうことで、 日本酒×NFTっていうのをやらせていただいています。
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これがJapan Sake Communityっていうコミュニティなんですけども、 こちらのね、NFT、安くないんですよ。
全然安くないんです。安くないんですけど、 ちゃんとそんな安くなくても購入していただけるようなね、
そういった手付けにできたらなっていうふうに考えていて、 改めてね、どういうところがそういうのかっていうのを
お話しさせていただこうと思っております。 まず一つはですね、お酒ですね。
日本酒の酒造さんと今ね、そうやって打ち合わせを繰り返しながらですね、 日本酒の可能性っていうのを広げていきたいと。
さらにもうちょっと言うと、日本酒を楽しむ、そういう文化っていうのを もっと醸成させていきたいなっていうふうに考えているし、
やっぱりNFTになるとグローバルとも接続しやすいので、そういう部分でも このNFTっていう可能性があるなっていうお話をさせていただいている中で、
いわゆるね、これは楽しめるんじゃないかなっていう日本酒を まず用意していただいているんですよ。
今回の第一弾で言うとですね、米津部酒道様の 天に舞う鶴の輝きっていうも、それこそ最高品質のものでありながら、
まずですね、もともと2020年に製造されたものを 2年間ですね、もう既に保存していただいている。
要は、熟成させている状態のものを 特別にですね、準備していただいています。
なので、そもそも2年間保管しているっていう時点で、 まずプレミアムなんですよね。
に、さらにこの日本酒コミュニティの設計上ですね、 交換の権利なので、交換する時期いつまでだのっていうと、
2027年の12月31日までに 交換してくださいねっていうふうにお伝えしております。
なので、最大ね、2020年に製造したものを 2027年まで保管していただけるような、そんな立ち付けになってるんですね。
もうその時点で、普段だったらね、 自分が家で例えば購入するじゃないかな。
じゃあ、その購入したものを適切にその日本酒の 温度管理の中で保存するってまず難しくないですか。
ワインもそうじゃないですか。ワインも例えば ワインセラーをちゃんと準備して、
湿度管理と温度管理をちゃんとしたものを保管して、 それで寝かして、今飲んだりするわけでしょ。
同じように日本酒もそうやってやろうと思ったら、 そういうものが必要になってくるんですね。
その費用、高くないです。
けど、これがプロの酒造さんがですね、 それをしてくださってる状態を交換できる。
その時点で僕はまず、すごくプレミアムだなっていう風に考えてる。
すごく価値のあるものだなっていう風に考えてるのがまず一つ。
かつ、次イラストの方に行くんですけど、
イラストも自分はまずイラストのクオリティにこだわっています。
っていうのが、自分自身がもともとコレクターなので、 コレクターとしてきちんと欲しいものをやっぱり届けたいなと思うし、
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その中でも0.2差でこんなのが手に入るの?っていう風なものをやっぱり僕は欲しいなと思う。
なので今回第1弾はですね、僕の大好きなクリエイターであるコンマルさんにお渡しいただいて、
天に舞う鶴の輝きのイラストを描いていただいた。
しかも、これね、交換すれば背景の画像とかラメが差し替わる仕様にしてて、
今日は体験としての価値も楽しめるんです。
ただ持ってるだけではなくて、日本酒と交換するとそれで画像が差し替わるっていう、
そういう体験も楽しめるし、しかも裕相、慈悲での裕相の希望もできるけど、
そうじゃなくて現地に足を運ぶことで、より煌びやかな画像に差し替わるような、
そういう仕様にさせてもらって、そういうのをコンマルさんにお願いして、
そういう形にしたんです。
でなると、盛んぐらいに足を運ぶという体験も自ら作ることができる。
これは選択肢なんで、どっちでもいいんですけど、
例えばね、ユネクロ諸島であったら山形県なんで、ちょっと東北の旅行に行くとき、
交換しに行こうやっていう、そういう新たな体験のルートっていうのができて、
そこに行くことで、より米津所長様とそのお客様、購入していただいた方が、
より密接な関係になって、要はファンになっていただいて、
米津様のお酒をどんどん愛していただけるような人、
そしてちゃんと楽しめるような日本酒の文化みたいなものを広げてくださる一人、
みたいなものになっていただけたらなっていう、そういう思いがあって、
じゃあこれを定格化したらどうなのってなると、正確に言うとこれ、ウィンウィンじゃないんですよ。
だって坂倉様は別にそれをする必要なくなるし、
もちろんクリエイター様にはそれも全然価値がなくなるじゃないですか、イラストのね。
イラストとしての価値もあるものなのに、そこで確保にすると意味ない。
でも僕は思ってるので、0.23っていう価格で販売させていただきました。
結果としてはね、10点販売することができたし、
中には値貸し付けをしてて買えなかった方っていうのもいらっしゃったりとか、
お仕事の関係で買えなかった方もいらっしゃって、
非常に自分の中では良かったなって考えてるし、値付けとしても良かったのかなと思いますし、
何よりね、そうやってお酒の楽しみ方はできないじゃないですか。
例えば5年間置いて、7年もの熟成酒。
7年もの熟成酒を今から買うっていうのは絶対できないはずなんです。
買ったとしてもそれを保管する、こっちがね。
こっちで保管するっていう術を自分で用意しないといけないので、
それもまた大変なはずなんです。
しかもそういう体験ができない。
言ったら画像が差し替わるっていう体験もできない。
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かつ画像が差し替わった後のNFTはもちろん販売することもできるので、
ちゃんと現地で交換したものがもし世界に1点しか無かったら1点ものに変わるわけですよ。
そのイラストとしての価値っていうのも上がる。
っていう風にいろんな体験ができるような仕組みにしてるからこそ、
自分はね、強気で生きたいし、
そういうことをちゃんと応援してくださる方に届けばいいなって思います。
だからジェネラティブとやりたいと思ってることとか、やろうとしてることと、
方向性が全然違うようにしてるので、
聞いていただいてる方は徐々に理解していただけるんですけど、
なかなか何やってるんだろうっていう方もいらっしゃると思うので、
この場を借りてお話ししながら、
一応ニュースリリースも出したので、
そういうところもどんどん伝えていけたらなっていう風に思ったので、
今日はお話しさせていただきました。
こんな感じでお話ししていけたらなと思います。
ちなみに今日も実は打ち合わせが1個あったりするので、
そうやって少しずつ少しずつ場を広げていこうと思ってますので、
応援よろしくお願いします。
概要欄にJapan Sake CommunityのDiscordのリンクを貼っておりますので、
もしよかったら参加してください。
その辺のコミュニティ論の話もまた、
次回させていただこうかなという風に思ってますので、よろしくお願いします。
こんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは皆さん素敵な1日をお過ごしください。
またねー。