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皆さんこんにちは、ぐりこです。 日々ですね、Web3とかメタバースとかNOWとかNFTの話をしております。
はい、ということで簡単に自己紹介をさせてください。
私はですね、フラワーガールNFTっていうコレクションのNFTの運営をしていたり、
あと、ジャパン酒コミュニティっていう日本酒×NFTっていうですね、コミュニティのファウンダーをしていたり、
あと、ちむりタウンNOWの運営メンバーをしております。
今日はですね、コミュニティのあり方っていうことについて、
自分なりの考えっていうのをお話しさせていただこうと思っています。
そして、その僕が目指しているコミュニティはどっちかというとこっちだよねということも踏まえてですね、
コミュニティっていうものをどうやって設計していけばいいのかとか、
あとはコミュニティマネージャーとかを、もしNFTプロジェクトにされている方の参考になればなというふうに思っております。
よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。
ちむりタウンランドスケープはですね、相変わらず工場で、
毎回約50名の方にオファーをいただいているというような状態が続いて、
一応25日までありますので、毎日22時に決定をするという形になっておりますので、
もしよかったらご購入を検討いただけたらなというふうに思っております。
もう一点がですね、Japan Sake Communityから出す日本酒×NFTの第2弾が、
新年に第2弾を発売することになりました。
価格とかはね、また追って連絡することになると思うんですけど、
これも非常に熱い酒蔵さんとクレーターさんなので、またね、
お楽しみにしていただけたらなというふうに思っております。
よろしくお願いします。
そんな感じで今日の本題に入っていくんですけど、
今日はですね、コミュニティ論というお話をさせていただこうと思っております。
これはね、コミュニティだけじゃなくて、結構実は人生においても
めちゃめちゃ大事なことなのかなというふうに考えていますので、
もしこの話を聞いて、実は人生相談をしたいんだという方がいたらですね、
無料はさすがに全員入れないと思うので、
そういう需要があるんだよということを僕もキャッチできたらなと思ってますので、
もしよかったら参考にしていただけたらなというふうに思ってます。
早速話をしていくんですけど、コミュニティのあり方について、
僕はね、2つの大きく分けて存在しているんじゃないかなというふうに思ってます。
1つはですね、ゴール型。もう1つはテーマ型です。
このゴール型とテーマ型の違いについて説明して、
じゃあ自分はどっちを目指しているのかという話をしようと思ってます。
まずゴール型はね、もうなんとなくわかるじゃないですか、ゴールです。
そのゴールを目指すためにコミュニティを形成している状態、
チームを形成している状態というふうに考えていただけたらなと思います。
じゃあゴールって何なのっていうと、例えばね、NFTのプロジェクトの中には、
例えばIPを世界に打ち出すためとか、
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NFT初のIPというものを打ち出すという目標が例えばあったとすると、
そのあったときにそのゴールに向けてコミュニティを形成していて、
そのゴールに向けてコミュニティが目指して活動していくというような形になります。
なので、ファウンダーの方がそのゴールを目指して活動している内容を、
例えば応援するためにお金を出した、自分ができることで、
例えばこことの繋がり、自分があるからここの繋がり持っていきましょうかということで、
その繋がりを持っていったというふうな形で、ゴールがあり、
そのゴールに向けてみんなが集結してですね、
みんながそのゴールに向かってやる方法というのがまず1つあります。
このゴール型の欠点は何かというとですね、
メリットもあるんですけど、メリットはもちろん熱量が高いんですよ。
そのゴールを目指して皆さんが活動していただけるよう、
共感していただけて応援していただけて活動できるのであれば、
めちゃくちゃ熱量が高くなるんですけど、
デメリット、欠点としてはですね、その熱量を冷めた瞬間冷めるんですよね。
例えばね、じゃあIPが世界を取るってなったときの、
世界を取ってるIPって何なの?って言われたときに、
あんまり思い浮かばなくないですか。
それこそディズニー、ウォルト・ディズニーのディズニーっていうIPは強いんですよね。
でも世界を取ってるのかって言われたら、実は映画の興行収入で言うと、
今アイアンマンシリーズ、アベンジャーズか、
アベンジャーズシリーズが世界の興行収入のトップだったんですよね。
それこそアベンジャーズの最後の、名前は忘れましたけど、
アバターを超えてね、歴代の最高映画の興行収入にあった。
じゃあアイアンマンとかアベンジャーズの方が上なのかって言うと、
いやでもディズニーってすごい強いし、
昨日もね、ちょっと喋ってたら、ディズニーシーンの新しい
ナイトパレードみたいなものがえぐいぐらい人が来るらしいんですよ。
って考えたら、やっぱディズニーも強いんだなと思うときもあれば、
いやいや、普通にスーパーマリオめっちゃ強い世界が知ってるよとか、
ポケモンってすごい、ポケモンの市場規模って半端ないよってなったら、
じゃあどれが結局世界を通っているのかって言うと難しいんですよ。
で、考えたときに、そのIPがどこまでいったらそのゴールを達成するのか
っていうのはまず難しいのが1つ。
逆にそれが折れてしまったときっていうのは、
またどうすればいいのかっていうのがわからなくなるっていうのが1つあるんですね。
これがゴール型のメリット、熱量が高くなるというメリットはあるんですが、
それによって逆にそれが挫折したときの引き際の半端なさっていうのもありますよと。
だからコミュニティが大きくなるのも小さくなるのも結構激しいのかなというふうに考えてください。
逆にテーマ型っていうのは何かっていうと、
テーマ型っていうのはあるあり方とか、
ビーングとか、そういう部分でつながっているっていう感覚になってます。
例えば、これ実は僕が目指しているジャパン酒コミュニティのあり方なんですけど、
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ジャパン酒コミュニティはもちろん日本酒業界の時代の針を進めていくっていう大きなゴールは持ってるんですけど、
そこもざっくりしてるじゃないですか。
それよりもこのつながりを持っておきたいのは、やっぱり日本酒が好きな方。
もっともっとちゃんとつながりを作っていきたいんですよね。
でもというと、日本酒が好きな方がめちゃめちゃつながっておけば、
時代の針は進みやすくなるんじゃないかなというふうに考えてます。
なので、どちらかというとテーマ型のコミュニティにしようと思っていて、
そのテーマ型っていうのは何かっていうと、今回でいうと、
日本酒好きが集まる場所っていうようなテーマです。
このテーマ型においておくと何がいいのかというと、熱量高くなくていいんですよ。
でも自分は日本酒が好きなんだよっていう表明ができるし、
例えばフラップを寄ったときに、ここにいれば日本酒好きの方が集まってるんだなっていうことが
確実にわかるわけじゃないですか。
なのでテーマ型にコミュニティを設定することによって、
自分の偏愛とか自分の好きで集まることができる。
じゃあ熱量は高くないけども、
弱い繋がりが常に繰り続けることができるのがテーマ型の強みなんですよね。
熱量は高くないというデメリットはあるんですけど、
弱い繋がりによってずっと繋がり続けることができる。
そこに例えば大会する理由がなくなっちゃうんですよ。
っていうのが僕が考えているテーマ型になっております。
なので自分はですね、どちらかというと、
日本酒コミュニティはもちろん時代の針を進めていくし、
第一弾で応援していただいている方、10名の方に購入していただけたので、
そうやって時代の針を少しずつ進めていくっていうのもありながら、
かつ、やっぱり日本酒好きが集まる。
日本酒といえば、日本酒×NFTといえば、
ジャパン酒コミュニティだよねと言っていただけるようにですね、
日々活動していきながら、
自分自身というものを発信させながらですね、
やっていきたいなというふうに思っております。
こうやって自分がテーマ型に置くことによって、
さらに言うとですね、やっぱり酒蔵様との繋がりっていうのも
もともと作っていきたいですね。
っていうのは、やっぱり酒蔵様の中にはですね、
今のこの日本酒業界の在り方っていうのをもうちょっと変革していきたいなとか、
もうちょっと前に進めていきたいなと思っている方々がいてるんですよ。
そういう方々と手を取り合ってですね、
自分たちも進めていきたいなと思いますし、
やっぱり酒蔵様は日本酒を愛される方を増やしていきたいと思っていらっしゃる方々ばっかりなので、
そこにね、NFTプレイヤーでありながら、
Web3プレイヤーでありながら、そうやって日本酒のことを思ってくださる方と、
そうやって接着点ができることによってですね、
もっと時代の針は進みやすくなるのかなというふうに自分は考えておりますので、
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自分はですね、ボール型ではなくてテーマ型のね、
コミュニティっていうのを形成したいなというふうに思っております。
なので、別に投稿が激しくあるわけでもないし、
チャンネル数もですね、めちゃめちゃ増やしたいとは自分は思ってません。
なので、とりあえず日本酒が好きな方がですね、
今日こんなん飲んだでとか、この味こんな味したでとかっていう
そういう情報共有ができたりとかですね、
ホルダーのチャンネルのほうではもっともっと深い、
じゃあ実際どんなものと合うのかなとか、
もっともっと坂倉様の情報であったりとか、
坂倉様の生の声であったりとか、
そういうもっと深い内容をですね、
まだ第一弾が終わっただけなので全然充実してないんですけど、
そういうものをどんどんどんどん充実させていきながらですね、
日本酒の良さ、日本酒の産業っていうものを盛り上げていきたいなと思ってますので、
面白かったらですね、概要欄に貼っておりますので、
参加していただけたら嬉しいです。
そんな感じで今日の配信を終わりたいなというふうに思います。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
またねー。