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みなさんこんにちは、ぐりこです。
チムニタウンダオというところで運営をしていたり、
世界初の日本酒の推進を推進するジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
河原匠プロデュースの学校でゼロ規制として活動しております。
はい、ということで、今日もですね、1時過ぎなんですけども、
えー、明日の火曜日か、火曜日のですね、スタンドFMを撮っていきたいなという風に思っております。
えーと、今日はですね、昨日おとといと会いましたですね、河原匠プロデュースの学校のゼロ規制の合宿。
この中で、僕のね、今、日本酒のお仕方の説明をさせていただいたんですけど、
いや、ここめちゃくちゃあるよなって思った、やっぱり日本酒をね、今飲まれている方、もしくは飲んでない方、
ぜひ飲んでほしいところっていうのをお話ししようかなと思っています。
魅力はですね、前回語らせていただいていますので、329回かな、ぜひですね、ご覧になっていただけたらななんて思っております。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。
えーと、八木神平さんのですね、世界一優しい才能の見つけ方という本が5万部を突破しました。
発行部数5万部のうち、なんと私100冊購入しておりましてですね、
現在今85冊ほどですね、買っていただいているというような状態になって手折りをしているんですね。
で、今特別バージョンで八木神平さんの32の本をね、多分販売しているのは僕しかいない、世界で多分僕だけしかいないと思いますので、
残り15冊、ぜひですね、お手に取っていただけたらななんて思っています。
概要欄にベースのリンク貼っておりますので、そちらからパスワード入れないといけないんですけど、そちらからご購入をください。よろしくお願いします。
はい、ということで早速ね、今日の本題に入っていくんですけども、今日はですね、この日本酒のお仕事を推進していく上でですね、
川原匠プロデュースの学校、二郎期生の方々に聞かれるんですよ、日本酒どんなのをしているんですかと。
聞かれるので、もしくは日本酒なんでいいんですか、みたいなところを聞かれるので、そこで話をしていてですね、
ここめちゃくちゃあるんだろうなと思ったことをお話しようかなと思っています。
日本酒好きの方にとってはもうね、めちゃくちゃ基本的なことなんですけど、日本酒ってですね、腐るんです。
はい、これが答えですね。何言ってんねんと、普通のこと言うなよ、何言ってるんだと思われるかもしれないですけど、
いやでもこれめちゃくちゃ本質でですね、日本酒っていうのは生物なんですよね。
なので非常に腐敗しやすい、もっと言えば発酵が進みやすかったりするんですね。
で、適切な温度管理をしてですね、熟成させているという坂倉様もいらっしゃるぐらい、
結局最近中にいる麹とか酵母とかっていうのは死んでなくてですね、存在しているわけですよ。
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そんな中、なんとかしてですね、その美味しさを保たないといけないとなった時にはやはりですね、冷やす必要があるんですよ。
要はできる限り発酵っていうものが進んでいかないように。
発酵が進む分はええんやけど、腐敗が進んでしまうと美味しくなくなっちゃうんでね。
それにならないように気をつける必要があってですね。
で、肝心要のその温度管理っていうのがなかなか難しいでしょという話ですね。
一応24℃以上温度がですね、高い状態で維持されるとどうしても微生物が活動しやすいので、
発酵、腐敗が進んでいってしまうんですね。
そんな中、じゃあどうすればですね、いいのかというと冷やすと。
でも、見てください。スーパーの棚に日本酒置いてあると思うんですけど、
冷蔵庫入ってます?入ってないですよね。
その状態で、例えば数ヶ月間置かれている日本酒だったとした場合ですね。
どうですか?そうなんです。
で、だいたいお店、酒屋さんは別ですよ。酒屋さんは別ですけど、
だいたいのお店、この冷蔵庫に入れてないもので販売しているので、
日本酒好きじゃない方はですね、多分ちょっと腐敗、もしくは発酵が進んでいるですね、
日本酒しか飲んだことなくて、要はそこで癖が強かったりとか、もっと言うと美味しくなかったりするわけですよ。
っていうものだったりとか、もしくはアルコールの添加されている、
いわゆるアルコール醸造酒になるんですかね。
を飲んでいる方っていうのが多いのかなと思っていて、
それはもちろんアルコールを添加するのは悪いことじゃないですよ。
アルコールを添加して、ちょっとですね、
なんて言うんですかね、風味っていうかアルコール感を出すっていう、
旨味みたいなものを出すっていうのもあるんですけど、
けど、皆さんが多分飲んだことあるやつに関しては、
おそらくですよ、おそらくそういうものではない可能性が高いんですね。
考えた時に、何をしないといけないかというと、
美味しい日本酒を飲みましょうということなんですよね。
で、ちゃんと24度以下で温度管理されて、簡単に言えば冷やされている日本酒、
もしくは自分の家でも冷蔵庫に入れているような、
そういう日本酒をまずは飲んでみてくださいと。
これめちゃくちゃ美味いんですよ。
っていうのを知っていただきたいなというふうに思っていて、
だから皆様がもし日本酒をあまり好きじゃなかったとしたら、
実は美味しい状態で日本酒を飲んでいない可能性があるというふうに僕は考えていまして、
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というのが僕がね、前も言ったかな、お酒飲めないんですよほとんど。
なので、試飲させていただくにしても基本的には少なめで試飲させていただいたりして、
調整しているわけですけど、ただそんな僕でも美味しいと思うのが日本酒なんですね。
というのはやっぱりこの日本酒の美味しい状態のものをいただけているから、
そんな風にできているのだろう、そんな風な感情を抱いているのだろう、
そんな美味しいと感じているのだろうというふうに思っていて、
要は美味しい状態のものをちゃんと飲むというのがめちゃくちゃ大事なことで、
めちゃくちゃ経験になることだと思うので、ぜひその辺を考えて過ごしていただけたらなと思っています。
ちなみにこのジャパン酒コミュニティのデジタル日本酒ラベルコレクションに関しては、
蔵からの直送です。なので基本的には一番フレッシュな状態というか、
蔵から持って行っているだけの部分で、ほとんど発酵が進んでいない、
熟成が進んでいないものをご用意させていただく形になると思います。
なのでご安心してお試しいただけたらなと思いますし、
それが実は農家さんだったりとか酒蔵さんを応援することになるし、
しかもお使活として世界中の皆さんにどうやることができますので、
ぜひそういう意味で日本酒のお使活に一緒に参加していただけたらなと思っておりますので、よろしくお願いします。
今日はもう深夜なのでこの辺で終わりたいなと思います。
それでは素敵な一日をお過ごしください。またね。
