00:01
みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
ちむにータウンDAOで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校ゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、あとは生成AIを使ったコンサルタントなんかをやっております。
おはようございます。
今日はですね、昨日実は東京の方で行われてましたインバウンドサミット2024。これがオンラインの生配信もされていたので、僕は聞きながらですね、作業仕事の方をさせてもらったりとか、あとちょっと晩御飯の準備とかさせてもらってたんですけど、そこの気づきを今日はシェアしたいなというふうに思っています。
インバウンド観光、2030年で15兆円でしたっけ、目指すという世界において絶対知っておいた方がいい、そんなお話をしようかなと思ってますのでよろしくお願いします。
はい、ということで今日のお知らせはね、最後に回してみようかなとちょっと実験的に思ってます。
まずぜひですね皆さんインバウンドサミットって調べてもらって動画もねまた見てほしいと思ってます。
ライブ配信の方なんで気をつけてほしいのと、あとねライブのところのタイムスタンプがなかったんでタイムスタンプ僕入れました。
僕がやっぱり一番感じたことは何かというと、インバウンドをどう見るかっていうところ、ここをやっぱりちゃんと明確にしないといけないなというふうに思ったのと、
あとやっぱり日本の宝はすごい、これめちゃくちゃ思ったなってお話をさせてもらおうかなと思ってます。
はい、えっとね僕がまあもちろん僕自身はインバウンドをすごい考えててね、ということは日本酒におけるインバウンド需要めちゃくちゃあると思ってるから、
いや本当にこれね、坂頃さんに聞いてたらマジで一緒に考えてほしいんですけど、僕は1本100万円の日本酒絶対作ったほうがいい派なんですよ。
ちなみにイギリスにあるドジマ・ブルーアリーさんはNFTのやつね、引き換えチケットになるNFTのやつが1本888万円で売れてます。
これが世界一です。でも僕は1本100万円を用意してもいいんじゃないかなというふうに個人的には考えてます。
いうところも踏まえてですね。
じゃあインバウンドサミットを聞いてて、これはまあまあ僕の中では普通だろうなって思うところもいっぱいあったし、会場の質問でまだまだ解像度ぶっちゃけ低いなっていうところもあったりもしました。
ただ僕が一番思ったのは、日本宝の山すぎるやろっていう話なんですよね。
特に今回ね、地方にインバウンドを呼ぶっていう文脈のセッションがありまして、そのセッションの中でね、新潟県の妙高原のところ、めちゃくちゃおもろいやと思ったんですよね。
03:12
例えば、マダラオ高原スキー場っていうスキー場があるんですけど、このスキー場、なんと新幹線の駅から車で15分で行けるんですって。やばない?
全然知らんかった。
マダラオとか、赤倉温泉とか、池の平とかね。池の平に関しては僕スキー合宿でたぶん行ったことあるんじゃないかなって思うようなところなんですけど。
大学生の時の夜行バスで行く、スノボーのバスとかで、結構僕は見たことがある温泉だったりスキー場なんですけど、新幹線で15分です。
他のところでも1時間以内で着くんですって。確かにこれ、ちなみに長野とか新潟の雪質めちゃくちゃいいですからね。
それはまあ僕は個人的にね、あそこの辺しか行ったことないですけど、いや本当に降った時のパウダースノーコンは尋常じゃないっていうのは知ってるんですけど、とはいえまさか新幹線で行ってそこから15分で行けるレベルなんだと思った時に、これ知らないのやばないって思います。
要は日本人である僕、ずっと日本に住んでて、しかもスノボーも大学生の時はちょっとハマった時もあって、自分のマイボードとかも買ったりとかもしたんですけど、そんな僕ですら知らん。
ってことはもちろん海外の人も知らないですよね。って考えた時に、いやめちゃくちゃあるやん。宝しか眠ってないやんけど、っていうのをすごく感じたんですよね。
だからこういうのをちゃんと魅力化発信できる媒体ツール等があればですね、すごいチャンスになるんじゃないかな、金脈になるんじゃないかなと思ったし、本当に価値がわかってもらえるんじゃないかなと思ったし、同時にじゃあそこの土地をね、中国だったりとかの不動産会社に買われてしまう、デベロッパーに買われてしまうっていうのは僕はやっぱりなくしたいなと思ってました。
だから要はちゃんと魅力化発信して、ちゃんとビジネスモデルを作り切れば絶対お金回るんですけど、ただ残念ながらそういう風になってないからリゾート地は結構消えていってるんですよね。
だから僕はそういうオールニセコじゃないんですけど、ちゃんとニセコのような成功事例を長野県であったり新潟県であったりでも作っていかないといけないと思うし、そのためのちゃんと仕組み、プロデューサーですよね。
まさにプロデューサーの存在っていうのが必要だろうな。しかもそれがあるとないでは、その後10年20年先のインバウンド観光の国力みたいなものは大きく変わってしまうんだろうなと思ったときに、自分自身まだまだプロデューサーとしては未熟ですけど、ただやっぱりそういうプロデューサーが育っていかないといけないんだろうなっていうふうにはすごく感じました。
06:25
あとは例えば味の素さんの冷凍餃子の話とか、あとポーラさんの化粧品の話とかもすごく面白かったし、あと三重、伊勢神宮を含む三重県も地方創生ちゃんとインバウンド観光を作れてるのかって言ったらまだまだそこまでじゃないというところとかね。
本当に宝がたくさんあるこの日本において、もっともっとインバウンドサミットを含むインバウンド観光がもっと充実していけばいいなと思ったし、あとアドベンチャー観光のところとかもすごく面白かった。
魅力いっぱいだけどそれがちゃんと連なってないよねっていうか、みんなでやろうっていう感じをもっともっと出せたらめっちゃ面白いことになるんじゃないかなっていうふうに思ったよっていうお話を今日はさせてもらいたかったのでさせてもらいました。
ぜひね、まず見てください。めっちゃ長いです。めっちゃ長いんですけど僕一応タイムスタンプ押しましたし、あと一番初めに基調講演として二並さん。
現サントリーですね。サントリーの会長かな。ローソンの社長をされてた二並さんの講演も面白かったし、やっぱりそもそも生産力向上にAIいるよねっていうのがインバウンドサミットで出てくるっていうことは絶対いるんですよ。
だから本当に今のうちに触った方がいいし、触るのは誰でもできる。ただどう触ればいいのは知ってる経験者からしか学べないと思うので、僕を活用していただけたらななんて思ってますという感じで最後にお知らせをさせてください。
僕のコンサルとかZoomのコーチングとかやってますし、生成AIを使った画像生成だったり動画生成のプロモーションだったり、そういうのも受け付けております。詳しくは僕にメッセージとか一応公式LINEとか問い合わせもあるし、プロデュースの問い合わせも受け付けますので、ぜひご活用いただけたらなと思ってます。
もともと先生なので教えることに関しては多分うまい方だと思ってます。なのでぜひ僕を活用いただけたらなと思ってますのでよろしくお願いしますというような感じかな。
ということで平日今日でラストなのでまた3連休明けになるので、また来週火曜日はマーケティングの話とかを入れれたらなと思ってますのでよろしくお願いします。
09:08
はい、ということで今日の本題は終わりたいなと思います。それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。では素敵な一日をお過ごしください。またねー。
バイバイ。