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みなさん、こんにちは。日本酒侍ぐりこ先生です。
チムリータウンダーで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
河原匠プロデュースの学校ゼロ期生として、現在は日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースだったり、
あとは生成AI使ったコンサルタントなんかをやっております。おはようございます。
今日はですね、本日リリースします。新しい事業についてお話をしていきたいなというふうに思っております。
よろしくお願いします。本題に入る前にお知らせをさせてください。
僕のコンサルト、Zoomのコーチングを販売中でございます。あとは画像生成だったりも販売中で、
今週の日曜日の9月28日にはですね、小学生・中学生向けの生成AIのサウンドクリエイトを使ったですね、
ちょっとした遊びをご提供できたらなと思っておりますので、また詳細決まりましたらお話ししようかなというふうに思っています。
よろしくお願いします。はい、ということで今日は早速お話ししようと思うんですけど、本日11時にプレスリリースが出ております。
株式会社TISとプレスリリースを出させていただきました。
TISとSAC-Xが合同で事業ということで、新しい特別体験トークンとファン証明トークンの事業をスタートしました。
この背景はですね、本当に4月から実はずっと打ち合わせを繰り返してやっておりましてですね、
実際に現地に足を運んで何か体験をしてもらうということが、やはりこの地方創生においては非常に大事だし、
今後の未来としてやっぱり何をトークン化させていくのかというところで、
リアルワールドアセットと言われる、いわゆる実物とのトークンというところを何とかできないのかなということで、
ずっと打ち合わせをしていて、今回こういう形でできました。
ということで特別体験トークンというのを販売しております。
今回は日本酒一本と、実際にそこの山形県の高畑町という町で特別の体験ディナーというところと、
あとはもちろんそのディナーに米鶴酒造の社長に来ていただいて、少人数制での会員制ディナーみたいな形で特別体験をしていただこうというのが今回販売させていただいたものになっております。
本当に少人数で最大10人なんですよ。最大10人なので非常に密な体験になるのかなというのが一つと、もう一つはですね、
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これ皆さん日本酒を知っている人でも飲めないんですけど、基本日本酒って生物なので、絞りたてがめちゃうまいですよね。
ということで今回、四日酒道さんの蔵が近いということで高畑町で開催するんですけど、その高畑町に来ていただいた人は絞りたて、その日もしくは前日に実際に商品にするために絞った日本酒っていうものを実際に持ってきていただいて飲んでいただこうかなと思っております。
で、この絞りたてって実は蔵の人しか基本飲まないんですよ。っていうか、蔵人の人たちはそれが楽しみたいがために飲むような人もいているぐらい、いわゆるそこに酒道に働きに行く人がいるぐらい、実は絞りたてっていうのが一番新鮮なものなんですよね。
だからそういうものもある種、今回特別トークンと特別体験ということで提供することで、ぜひ皆さんに日本酒をもっと楽しんでいただきたいなというふうに思って、今回こういうラインナップでさせていただいております。
もちろん絞りたて以外にも日本酒をその場でしかとか山形に行ったから飲めるんだよというようなそういう日本酒も用意して、実際にそれを作っている会社の社長とのお話も含めて体験していただけたらなというふうに思っています。
特別体験トークンとかファン証明トークンとかに関してはやはりこのNFTという技術を使ってたりするので、その辺分かれへんよって人はぜひお問い合わせいただけたら手取り足取り教えます。なのでぜひ一回これ体験してみてください。
もちろんこの新しいものがうまくいけば、じゃあ次の地域、じゃあ次の地方ということでどんどんどんどんいろんな地方にみんなが足を運びやすい、運ぶきっかけをこうやって作っていけたらなというのが僕たち酒ックスだったりティアイスの思いだったりするので、ぜひ体験していただけたらなというふうに思っています。
はい、というところまでは宣伝でですね。ここからはちょっと思いの方というか、この半年間本当にずっとやってきた中で、やっぱりこの事業にするというところで、やっぱりこの採算をどう取っていくのか、事業としてどう回していくのかという考えた時に、本当にぶっちゃけ話ですけど、やっぱり難しいなと思ったんですよ。
というのが、本当にその人たちに足を運んでいただいてですね、どんな体験をしてもらうのが一番いいんだろうな。ただ行くだけとか、例えばスタンプラリーみたいなことも考えたんですけど、それって別に足運ぶためにわざわざスタンプラリーするっていうところを考えた時に、まあ確かにあんまないよねって考えたら、やっぱり特別な体験。
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やっぱりその場でしかできない体験っていうのがないのかなと思って、米津教祖様に聞いたら、それだったら絞りたて。本当にこれクラビとしか飲めないから、この絞りたてがその場では飲めるっていうのは一つ面白いんじゃないかっていうことを聞いてですね、いやそれだと、本当にそれしか、それしかっておかしいですけど、そういうその場に行かないと楽しめないものってあるよねと。
要は東京にその山形からお酒を送ってる段階でも既に新鮮さを失われるわけじゃないですか。だって仮に新幹線にも2時間3時間運んでるわけですよね。
って考えた時に、いやもう高畑町にある松日酒造から高畑町にある中川さんっていうですね、寮邸に運ぶだけ、まあ言うたら20分30分しか変わらないようなところで実際に飲めるっていうのはやっぱり価値になるし、そこでねやっぱり社長とのディナーっていうところで、しかも少人数100人とか200人おったらなかなか話せないところもやっぱり10人しかいないっていうところで、
ゆっくりですね、お話ができる機会にもなるっていうところが面白いのかなというふうに僕たちは考えてですね、今回リリースをさせていただいております。で、ここからですね、日本酒だけじゃなくていろんな伝統産業、やっぱり僕たちが残していくべき伝統産業伝統文化っていうのはあると思っていて、
じゃあそこにどうやって着手していくのかっていう考えたときに、やっぱり新しいビジネスモデル、ビジネスの事例っていうのを作っていくことっていうのを僕はすごく考えていて、で、僕はただお金がないと、それを実現させるまでのお金はない、アイディアはあるっていうところに対してTIS様がですね、それだったらうちも一緒にやって開発しましょうということで、
本当に第一歩を踏み出すことができたので、ぜひですね、本当に特に関東とか東北に住まれている方には、ぜひ来ていただいてですね、味わっていただいてですね、そしてヨルツル酒造のファンになっていただいたり、高畑町っていう町のファンになっていただけるようなそういう事業ができればなというふうに思ってますので、
ぜひとも、ぜひとも応援の方よろしくお願い致します。もしよかったらですね、本当にプレスリリースが出たところの、また僕のXのポストだったり、Facebookのポストだったり、いろんなことをさせていただきます。もちろんこのスタンダードFMも含めてですね、スタンダードFMなんか外部リンクなのであまり広がりにくいんですけど、
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ぜひですね、どんどんどんどんその同じ媒体でも広げていけたらなというふうに思ってて、特にシェアもそうですけど、コメントね、いただけるとめちゃくちゃ嬉しいですよ。Xの場合ってコメントが結構アルゴリズム上高く評価されるので、めっちゃいいとかこれ飲みたいとかあればですね、ぜひね、読んでいただけたらなというふうに思ってます。はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。それでは素敵な一日をお過ごしください。またねー。