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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
川原匠プロデュースの学校ずろき生として、現在は日本酒のプロデュースだったりとか、人のプロデュースだったりとか、
あとは生成AIを使ったコンサルタントなんかをやっております。
おはようございます。今日は、ドン・キホーテの打ち手についてお話ししようかなと思っています。
ドン・キホーテといえば、海外戦略と日本の戦略が全然違うというところをお話しできたらなと思っていますし、
そこから学べることをお伝えできたらなと思っています。
今日はマーケティング会になっております。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
僕のコンサルとZoomのコーチングの方が入っております。
コンサルは1時間2万円で、コーチングが6,000円になっているんですけど、
コンサルに関しては、ぶっちゃけコンセプト作りだったりとかのサポートをさせていただくかなというふうに思っています。
これは、ゼロイチでどういう商品を作ればいいのっていうところをお手伝いできるのかなというふうに思っています。
もう1個のコーチングの方は、脳科学的にあなたの悩み消しますよ、そういうやつです。
悩んでいる方はぜひ使ってみてください。
びっくりするぐらいトラウマとか消えちゃうと思うので、ぜひとも活用してみてください。
ただ、モニタ価格にしてのは、僕が遠隔でそういうのをあんまりしてないんですよ。
なので、ぜひ活用してもらえたらなぁなんて思ってます。
もう1個がですね、来週また大きな発表ができるかなというふうに思ってますので、お楽しみにしておいてください。よろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題に入るんですけど、今日はドンキホーテって面白いよねっていうお話をマーケティング目線にしようかなと思ってます。
そもそもドンキホーテって皆さんご存知ですか?
あの企業ね、なかなかすごい企業でございましてですね。
自家総額が1兆円、純資産1兆円、売上も1兆円を持っているという、そういう1兆円規模の会社なんですよ。
一時期何だったっけな、なんかね、物を詰め込みすぎて火災の法律上難しいみたいなそういうこともあったりとかしたと思うんですけど、売上は本当に好調だったりとか、純資産もねこういう好調だったりするんですけど、
マーケティング目線においてじゃあ何がすごいんだというところ、これをお話しようかなと思ってるんですけど、
まず日本でマーケティングにおける面白さっていうと、実は自社商品、プライベートブランドの方を面白くしてるっていうのが一つあるみたいなんですね。
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要はお客様のアンケート調査の内容から自社製品を作るみたいな。
例えばこういうのがダメだったよっていうお客様からのダメ出しがあるじゃないですか。それに対してこんな風に改善しましたって言われたら、
じゃあお客様からしたらマジで改善してくれるんだと。じゃあこういうのどう?って言って本当に自分の欲しいものを提案できやすくなるじゃないですか。
ということで自社製品が非常に販売されている、売り上げを立てていっているっていうのは一つあるんですって。
ここはぶっちゃけ大手でしか真似できない。それこそアンケートでめちゃくちゃ話聞いて、しかもそれを自分たちのコストを安くして出せるからこそ利益率の高い商売ができる。
ここに関してはたぶん小さな企業であればこれ聞いてるばっかりだったら安いの方に入っちゃうので、それ以上の何か付加価値、体験価値みたいなものを提供していくっていうのが非常に大事なことかなという風に思っています。
ただもう一つ僕が面白いなと思っているのは実は海外戦略なんですよ。では皆さんちょっと聞いていただけたらと思います。
ドン・キホーテが海外で何を売ってるか。これね、僕も調べないと知らなかったんですけど、実は皆さんが想像している日本のあのドン・キホーテと海外のドン・キホーテは売ってるものが違います。
じゃあ何売ってんのと。実は正解は日本食なんですよね。知ってました?どうも日本食がバカ売れしてるらしくて、それによってドン・キホーテの海外の店舗に関しては日本食を多く商品として並べるようになったんですって。
それによってより売り上げを立てるようになって海外のドン・キホーテはそのいわゆる日本食と言えばまでは分からないですけど、その想起としてドン・キホーテに行けば美味しい日本食が買えるよねっていう認知がこの東南アジアとかで非常に戦略として成り立っているらしい。
これ僕も全然知らなくて、日本のお菓子とかそういうのが非常に売れてるらしいので、ぜひこういうのは知ってもらったら面白いのかなと思ったので、今日はこういうお話をさせてもらいました。
ここからですよ。ここから何を学ぶか。要はその場所に適切な商品を置きなさい。
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例えば、僕大阪なんで、大阪の道頓堀のひっかけ橋のあたりで客単価5万円の料亭。これ多分うまくいかないですよね。
周りは何があるかというと、たこ焼きがあり、クレープがあり、寿司。寿司三昧の寿司がありというふうに比較的低単価で開店するような飲食店が非常に多いんですよ。
じゃあ、そんなところで客単価5万円置いても多分難しくない。でも逆にちょっと北に行って神斎橋から千葉って呼ばれるところに向けては結構高級住宅街があったりとか、それこそホテルもマリオットケイリスのWっていうところがあったりとかするぐらい、あとセントレイジスとかも確かあったりとかするぐらい結構高級なホテルがあるんですよ。
あとはそれこそテスラとか、あとはブランドのショップとか、そういうところがあるんですよね。そんなところに客単価5万円の飲食店置いてある。もしかしたらうまくいくかもしれないじゃないですか。
つまりどこで何を売るのか。これめっちゃ大事なんだなっていうことをやっぱりこの頭で明示した方がいい、肝に明示した方がいいよなというふうに僕はこれを記事読んだんですけど思いました。
要は日本食は日本ではぶっちゃけ当たり前にあるから別にドンキホテル買わないし、ぶっちゃけ僕ドンキホテル嫌いなんですよ。ゴミゴミしてるというか、すごく言い方は難しいですけど自然と相離れてる作りになってる建物なので僕はあんまり好きじゃないんですよね。
一方、東南アジアに行けば日本食そんな置いてる店ないんですよ。じゃあということでドンキホテルのメニューをつけてそういうことをやってるっていうのは本当に僕は素晴らしい戦術かなというふうに思っているので、ここは絶対真似した方がいいよなというふうに思っています。
だから僕が今ね、生成AIを使ったりとかしても遊んでるわけちゃうんですよ。もちろん仕事を獲得に向けてもやってるんですけど、じゃあどこにその自分の生成AIのスキルだったり知識だったりを置くのかっていうのはやっぱり考えていて、それがいわゆる副業という文脈に置いちゃうとタンク上がらないんですよ。
だから僕は副業しない。ココナラとかクラウドワークとかにはあまり出品する気ないですよ。そこから副業で何万円稼ぎましたって言ってまたそのやり方を1万円とかで出す人もいてるんですけど、それもちょっと違うんです。
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っていうのが時代時代にも変わっちゃってるので、あなたのそのやり方、法則も合わないんですよ。これを買ってしまうのはいわゆる定着と呼ばれている人なのに、僕はそういうのは好きじゃない。やるなら伴奏するタイプです。
だから自分の情報商材を売るというより一緒に伴奏しながらそうやって学びましょうという方が僕は正しい打ち手かなというふうに思うんですけど。
だから自分の商品をどこに置くかどういうスタンスで置くのかっていうのは常に意識しないといけないよなというふうに思ったっていう今日の学びをお伝えさせていただきました。
こんな感じでねマーケティングの話もやっぱりちょっと入れたいなっていうふうに思ってますし、僕もやっぱりマーケターというかプロデューサーとして少しずつそういうこともやっぱり適宜お伝えすることが一つ僕の務めなのかなと思ってますので、引き続きよろしくお願いいたします。
はいそんな感じで今日の配信終わりたいなと思います。それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。素敵な1日をお過ごしください。またねー。
バイバイー。