群馬と留学生の出会い
留学生とみる群馬LIFE、群馬に住んでいない海外留学中の私が、群馬の若い世代と群馬を知るポッドキャスト、今回は前回に引き続き、森田さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
簡単に自己紹介をお願いしてよろしいでしょうか。
はい。森田光平と言います。群馬県民ではございませんが、アメリカ留学を3年間経験しまして、
今現在はオンラインの大学で大学生をしています。その傍ら、英語コーチとして、これからビジネスをしていく元気な22歳です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。そんな感じで、今回は群馬に関係なく、留学について前回引き続きお話しするよっていう感じなんですが、森田さんアメリカ留学、私マレーシア留学もいわゆるアジア留学と言われるものなんですけど、
いわゆる費用、進路、勉強内容、雇用関係、遊びみたいな大きな割りで感じた時に、アメリカ留学の費用面ではやっぱ高いって感じですか。ただ単に高いっていう。
高いですね。いい例えしてもいいですか。わかりやすく。皆さんわかりやすいと思うんですけど、車のベンツとかあるじゃないですか、毎年ベンツ買ってるぐらいっていうのはなんとなくわかるかなと。わかりやすいですかね。
そう、わかりやすい。新車ってことですね。
新車のベンツを毎年買ってるか、4年生大学で、例えばポップの大学とかになると、ベンツを1年で2台買ってるみたいな、そんな感覚で言えばたぶんちょっと生々しいですけど。
そうですね、たぶん生活費込みだとそうなりますよね、学費だけじゃなくて。
生活費、学費、全部込みです。
そうですよね、高いんですよね。
はい、高いです。
逆にアジア留学は、なんでしょう、1年間じゃなくて、たぶん3年半ぐらい、3年半か3年ぐらいなんですけど、それでもベンツは買わないと思うんです。
買わない?買えない?そんな生活費込みでもわからないけど、学校と住む場所によって話が変わってくるかなっていう気はしますよ。
私はマレーシアのクアラルンプール付近にいるんですけど、クアラルンプールの住所じゃなくて、大学は少し離れてるのでちょっと安い。
全体で物価も下がるし、家賃も下がるし、いわゆるローカルの人が住んでるところに近い環境にいるので安いんですけど、いわゆる大学が集まってる場所っていうのもあるんですよ、もちろん。
日本と一緒で、渋谷付近に大学集まってますよみたいな感じで、大学が集まってる付近の場所もあって、そういうところはもうちょっと高くなります、全部が。
そうすると、たぶん予算が全く変わってくるっていう感じで。
アジア留学は場所って全部変わるかなって。
同じ国でも場所と大学によって、マレーシアの大学でも前回お話しした通り、留学生の家賃というか学費が上がる大学も実際存在はするので、
ローカルと同じ金額じゃない留学生価格がある大学の方が、いわゆる日本人に人気なんですよ。
なので、そこはたぶん私の学校だったり、私の環境よりもっとかかると思います。
なので、その代わりダブルディグリで、マレーシアの学費のままで、いわゆる海外にアメリカとか提携してる学校、アメリカとかオーストラリアとかイギリスに1年間交換留学を単位として行けますよみたいな、
日本の交換留学と同じ制度で、マレーシアの正規学生として現地の学生で交換留学行ける、みたいなプログラムが盛んなのでできる。
エージェントの役割とリアルな留学生活
ですけど、それは私も行ってから知ったのが、結構いろんなマレーシアの大学、どこでもできるっていう感じですね。
留学生が多い分、カリキュラムには組まれてないけど、希望すれば全然か、みたいなのが多いイメージはありますね。
なので、わざわざそれだけを目当てに、いわゆる有名な、エージェントが紹介してる大学に行くと、あがいたい目見るのかなっていう風に、こっちの同じ大学の日本人のことをよく話してます。
エージェントが結構あんまり紹介しない大学に入ってるので、日本人も少ないんですよ、その分。
そっちの方がやっぱ良かったよねっていう風に、学校にいる数少ない、3人しかいない日本人で話してるっていうことがあります。
3人しかいない。
これを今、マレーシア留学してる人から考えたら、3人しか日本人がいないっていうのはありえないっていうぐらい今、めちゃめちゃ日本人多いので、すごいと思います。
3人は本当にありえない。
最近聞きますもん、マレーシア留学。
そうですね。話変わってくるんですけど、森田さんをアメリカ留学に勧めてくださった、サポートしてくださったエージェントの方が、
今、アメリカ留学勧めずにマレーシア留学勧めてるっていうことで、前回お話をした時にすごくエージェント関連について楽しくお話できたんですけど、
それをちょっと今回ここでも、そこまできつくはないけど、ちょっとエージェントに関してお話できればなって思うんですが、
ざっとなんですけど、エージェント使うべきだと思いますか?
自分の場合は、本当に書類関係だけで使ったんですよ。
入学するためのアプリケーションとか、あとは海外の保険とかもそれぐらい。
で、もうあとはほぼほぼノータッチみたいになっちゃったので、そういった面ではすごくいいなと思ったんですけど、
今思うと、もうちょっと留学生活のリアルっていうものを知れる場所があったら、サービスでもいいですし、イベントとかでもいいと思うんですけど、
もっと留学のリアルを事前に知れる場所があったらよかったなっていうのはすごく思いました。
エージェントの会社の方とかで。
逆に確かにエージェントに書類関係を頼んでるからこそ、それを知りたかったっていうことですね。
エージェントも何択かあるじゃないですか。
多分今マレーシア留学進めてるってことは、めっちゃ大きい、いわゆるよく広告とか出してるところじゃない気がするんですけど、
そうです。じゃないと思います。
なんか私も比較的そんなめっちゃメジャーなところを使ったわけじゃないんですけど、
じゃあそのイベントとかっていうのはあるっちゃあるじゃないですか、めっちゃ大手の語学学校とほぼ提携してるようなあるじゃないですか、留学エージェントっていったらあれですけど、
多分そこだと留学の情報は出てるんですけど、あの情報とは確実に違うなっていうのは留学してからものすごく身にしてみるんですよね。
あれはフィクション。
フィクション、そうなんです。
その本人が勝手にやってるっていうよりは、一応バッグには会社とかがあるじゃないですか。
だからリアルを伝えきれてない感じをすごく思います。
なんか1個のパーティーに行くまでの泥沼が2、3個埋まってるっていうのを書いてくれる。
その最後のフィナーレだけ綺麗にっていう。
それこそ私の思うアメリカ留学を勧めるというか、アメリカ系の大学をあっせんするエージェントって、大学生活のキラキラをよく描いてるなっていうイメージがあるんですよ。
その学生生活楽しいみたいな、毎日パーティーみたいな、そういうような生活観を描いているのがアメリカ留学のイメージで、
逆にアジア留学だと安く英語を学べて、なおかつ大手にも就職できるみたいな盛りだくさんで書いてるんですけど、就職に関しての解像度がめちゃめちゃ低いのがアジア留学だと思って。
アメリカ留学はやっぱり行ってしまえばって言ってるあれですけど、現地に行ってちゃんと卒業できれば、日本の会社であればほぼほぼ名のある大手には専攻絶対通ってくると思うんですよ。
中のスキルで落とされるとか、2次面接、3次面接で落とされるというのをベストして、多分一時の書類であれば多分OBTとかの留学は基本通ってくると思うんですよ。
日本のいわゆるメジャーの大学よりも良い評価で抜けてくるっていうことが可能だと思うんですけど、アジア留学の場合はそれをやるスキルがあっても大学名でふるい落とされるっていうのが一番の収穫、日本における収穫においては良くないポイントかなっていうふうに思ってて。
アジア留学だと大学の名前とかがない分、そこまでメジャーじゃない分、個人のスキルでの就職がめちゃめちゃ重要になってくるけど、基礎的なスキルは留学生活につくみたいな感じで、日本の就職を目指してる人に関してはめちゃめちゃ向かないのかなって思っちゃったりもするんですけど、そういう意味ではアメリカの留学は良い。
有利なイメージがありますね。
でもそのベンツ分の価値はある。
ベンツ分の価値はあります。あると思います。
それがやっぱり投資の見返りかっていうのがあるんですけど、エージェントに一番怒ったこととかってありますか?
それこそビジネス専攻をする気はなかったんです。もともとは国際関係に興味があったんで、本当は。国際関係学があるっていうふうに言われて、アメリカに行って現地に行って、それでカウンセラーの人に国際関係の話をしたんですよ。
学部にしたいって言って、そこからさらに編入もそれでしたいっていう話をしたら、うちの学校には国際関係学がないからっていうふうに言われて、え?みたいな。
しかも留学してたぶん現地に着いて1週間くらい経って言われて、でも1週間でまだ来たばっかりだし、どうしようと思って、でも帰りたくはないなと思ったし、まだ来たばっかりなので。
で、とりあえず経済学とか専攻してみようかなと思って、一応専攻して、そこから興味持ち出してビジネス専攻したんですけど、一番それがちょっと僕はいいと思いました。エージェントに。
でもそれはたぶん森田さんの場合のだいぶ大きなエージェント側のやりかしだと思うんですけど。
そうなんです。一応資料とかもくれたときには載ってたんですよ、全種国際関係。だからたぶん更新されてなかったのかもしれないんですけどね。
いや、更新しないんですよね、資料。
しないですよね。
2011年期とか書いてません?下に。
いやいやいや、何年前だよみたいな。
それがあって更新されてなかったのかなっていうのを思いましたね、エージェントの情報が。
エージェントの役割と留学プラン
授業ブッキング忘れられるとかは結構いますよね。最初のオリエンテーションみたいなのがどこの大学もあると思うんですけど、その日にち教えられずにオリエンテーション知らずに現地で過ごすみたいなのはよく聞きますよね。
エージェントを教えてくれないっていう。
エージェントそうですね、あとは、なんか取らないでいいクラス取ってたパターンは結構周りでありました。
必修じゃなかったってことですか?
一番最初って特にわからないじゃないですか、何も。
そこでエージェントがこれとこれ届いた方がいいよとか、あとは留学の最初のカウンセラーの人とかがこれ届けばいいよっていうものが実はいらなかったみたいなパターンは結構あるみたいです。
マレーシアはありますか、そういうの。
いらないクラス取っちゃったみたいな。
大学期間が短いのもあって、たぶん学生個人で選ぶみたいなのが少ないんですよ、特に1年目が。
もうなんかほぼ決まってるみたいな。
時間割としてボンって渡されてこのクラスを取るべきとかじゃなくて、なんかもう取るんだーみたいな、もう選べない。
それよりプラスで取ることはできるけど、基礎的なものだったりこれを絶対取ってくださいっていうのは、なんかカリキュラムで渡されてるのでエージェントが関わってこないっていう感じはあります。
自分で取って予定を組むっていう感じではなかったですね。ほぼ決まってるみたいな。
大学とか学部によって変わると思うんですけど、私の大学のビジネス学部はなんかもうそんな感じでした。
じゃあもう逆にわかりやすくていいですよね。
なんかアメリカってAの枠から何個選んで、Bの枠から何個選んで、Cの枠から何個選んでくださいっていうのがあるんですよ。
なんか選択できるものが。もちろん決まってるものもあるんですけど。
だからこう当てはめるのがややこしいんですよね。これ取ったかな、これ取ったかなっていう。
自分で確認したりとかカウンセラー確認したりしなきゃいけない。
そういった意味では、もうドンってカリキュラムを渡された方がお互いわかりやすいですよね。
でも、エージェントにお金払ってその間違いは結構許しがたいですよね。
一番最初はそうですよね。アメリカの場合一番最初だけはエージェントの人とかがこれ取ったらいいよみたいなのを言うので。
エージェントと関わるのって最初の1ヶ月だけですよね。
そうです。はい、そうですそうです。
本当に私は森田さんと一緒で書類関係全部分類して、それこそエントリービザとかそういうのを全部やってもらって、
大学に就いてからもいろいろお願いしようと思ってたけど、私はトラブルがあって。
はい。
学部のオファーレターっていうのが重要なところに、私が今入るはずじゃない学部の名前が入ってあって、
え、どういうことって私の学部違うんだけどって学校の担当者の人に言ったら聞いてないって言われて、
あなたの代理者からもらったのがこれだって言われて、エージェント二丸詰めでめちゃめちゃトラブルになって、
もうそれからして2週間ぐらいでエージェント全く使わなくなりましたね。
でも実際に行っちゃって、学校の担当者との連絡先が分かれば、もうエージェントはいらないかなっていうふうに思ってるので、
もしもエージェントを今後使いたいっていう人がいるなら、多分私は森田さんがお勧めするのは書類関係だけやってくれて、
めちゃめちゃ安いエージェント。
そうですね。
変に後のサポートを考えてちょっといいプランとかにしてもどうせ使わないので、
なんなら学校の担当者に勝る人はいないんで。
そうですね。
エージェントは知ったかぶりめっちゃ上手なんで。
本当に上手なんで、最初の方は確かにそこに頼るしかないので、
そういう面では行ってもいいと思うんですけど。
現地に行ったらもうそこにいる人とか先輩とかいるので、大丈夫です。
もう関わらなくていいよっていうふうに思ってもらっても大丈夫かなと思うんですけど、
今なんか先輩っていうお話が出てきて、
日本人との関わり
留学中に、どこの国でも今日本人結構留学してると思うんですけど、
日本人と関わるべきか否かみたいな、よくあるじゃないですか。
はい、ありますね。
どう思いました?日本人と関わるべきか。
実は行く前は、行く前というか最初の方ですね、留学したての頃は、
日本人とは僕は関わらないっていう、一切関わらないっていう選択を取ってたんですよ。
でも、後半は日本人と関わるっていう選択をちょっと取ってみたんですよ。
自分で実験してたわけじゃないんですけど、そういう形になっちゃって。
最初の方は本当に最初のオリエンテーションで話したぐらいで、
全くそれ以降連絡もほぼ遊ばないし、外国人としかつるまないみたいな感じだったんですけど、
今思うと、アメリカって、僕が行ってたところってコミュニティカレッジっていう2年生のところで、
そっから4年生に編入をして、また2年そこで過ごして、トータル4年間っていう感じの流れになるので、
その編入のところで言うと、やっぱ先輩がいろいろ知ってたりとか、このクラス取ったほうがいいよとか、
誰々の先生のクラスがいいよとかっていうのをやっぱ知ってたりしたので、
そういった面では一番最初に日本人の先輩を捕まえて、いろいろ聞いておくっていうことは、
すごく知ってたほうが良かったのかなっていうのはあったと思いました。
でも日本人すぎると、やっぱりせっかくアメリカにいるのに英語が伸びないっていうのも、
マイナス面として出てきちゃうので、やっぱ50パー50パーぐらいがちょうどいいのかなっていうのは思います。
今思うと。
確かにそれはありますよね。
バランスよくみたいな。
コミュニティカレッジからの編入だとやっぱ情報が武器になるっていう面では、
そうなんです、情報が武器になる。
やっぱ日本人って同じ言語の人から聞くのが一番解像度が高いし、なおかつ合ってるっていうことなので。
あとカウンセラーの中でもやっぱり適当な人もいるんですよ、アメリカ人になって。
なのでちょっと揉めるというか、うまくなんでこのクラス移行できないのとかっていう、
単位移行とかができなかったりとかっていう問題もあるので、
そういうのやっぱ先輩の方が自分の時もあってこういう風にしたよとかっていうのを知ってたりとか、
こういう人に相談したら解決してくれるよっていうのを知ってたりするので、
やっぱ日本人ゼロっていうのはなくしたほうがいいかな。
40%とか30%とかでもいいと思うんですけど、そういう比率でもいいので、
少しでも関わりはあったほうがいいのかなと思いますね。
異文化交流の体験
そうですね、日本人がいるからこその悩みではありますもんね。
はい。
日本人がほぼいないと、会話をしようとしてもするタイミングがなくてできないみたいな状況になってくるので、
またそれもそれで今なんか話が違うなっていう感じはするんですけど、
例えば日本人と係りを持つのはやっぱり留学中においてめっちゃ重要なのかなって思うんですけど、
精神の安定でもあるし、
そうですね。
同士リンゴの人と顔を見て話せるっていうのは思ってる以上にストレスが減るなっていう感じがしますよね。
あとまあ先ほど言った家の探す問題とかも、僕も頼ったんですけど、
そうですね、いろいろ先輩とかどうやって暮らしてましたかとか、
前住んでた家の人とか知ってますか、女の電話番号くださいとかっていうのを連絡したりとかしたので、
やっぱりゼロっていうよりは。
私も友達からエージェントの番号を教えてもらいました。
その子たちが今住んでる、見つかっためっちゃ綺麗な家のエージェントを教えてもらって、
その人が紹介してる家をひたすら探すみたいなことをしてたりしました。
最終的な感じになるんですけど、
ざっくりと異文化交流とはっていうのと、留学先を決めるときに一番重視した方が今後留学したいなって思ってる人たちに、
異文化交流とはと留学先を決めるのに重視するべき2つのポイントみたいなのを最後教えていただければいいなって思うんですけど、
森田さんが体験したアメリカ留学での異文化交流とはってどんな感じですか。
異文化交流は一番最初の頃に外人というか現地の人とすごいつるんでたんですよ。
カリフォルニアはメキシコ人が多いので、メキシコの文化がすごく、どちらかというと白人が少ないんですよ。
アジア人とかメキシコ人が多いので、
そのメキシコ人の友達とすごく遊んだりとか、どっか連れて行ってもらったりしてる中で、
すごいメキシコの文化を自分がどっぷり使って勉強したというか、受け取ってた部分があって、
メキシコの例えばダンスとかメキシコのパーティーとか、メキシコのスタイルの結婚式とか、
そういった文化に浸ることができたりとか、
あとは逆に自分が折り紙とか作動キットを持ってたんですけど、作動ホストに振る舞ったりとかして、
自分がそもそもそういう国際関係のことにもともと高校の時代から興味があったということが大きいと思うんですけど、
自分で話しかけに積極的に行って、そういった文化に浸るということはすごく意識してました、アメリカ留学中は。
それがすごく楽しかったです。
メキシコとの文化交流が森田さん的には印象に残っている。
そうですね、印象に残っている文化交流、そうですね。
それを経て、今森田さんの思う留学先を決める時に重要視するポイントって何かありますか?
今も森田さんが思うので大丈夫。
今でいいんですもんね。
今で大丈夫。
今この状況でいいんですもんね。
今のこの状況。
費用の重要性
この状況だとやっぱり、僕も正直アメリカ留学に行った時に費用のことはちょっと怪しい部分があったんですよ、すごく。
4年生大学とか、この大学行ったらちょっと厳しいかなとかっていうのがやっぱりあったりとか、すごく費用面で心配っていうのはずっとあったので、
マレーシア留学とか最近あると思うんですけど、そういったものとか、あとは日本の大学に行って、
2年間半分日本の大学、半分海外の大学とかっていうプログラムとかもあったりすると思うので、
この費用面と自分の精神のバランスみたいなのはすごく重要かなと思って、
なんか自分も後半結構、費用のことばっか気になっちゃったんですよ。
頭の中が。
もうずーっとなんか、費用をどうしようみたいな。
抑え、抑え、どうやって費用を抑えようか抑えようかみたいなところで、
毎日パス食べようみたいなことですよね。
そうですそうです。
毎日2ヶ月米生活とかしたんですけど、
もうそのことで頭にいっぱいになっちゃって、
なんか楽しめなかったっていうのはすごく、自分がちょっと後悔してる部分でもあるんですよ。
あと、友達に誘われても、
ごめんお金ないから行けないみたいな感じで、そっけなくなっちゃったんですよね。
最初すごい友達囲まれてたのに、最後孤立しちゃったなっていうのをすごく思ってて、
卒業して帰るときも、僕もうしれいと出てきたんで、
誰にもバイバイ日本に帰るねってあんまり言わなかったんですよ、僕。
で、もうしれいと帰ってきちゃったんで、
そういうちょっと寂しい感じに自分でしちゃったなっていうのも思うし、
あとお金がないっていうプレッシャーってあんまり脳に良くないらしいんですよ。
実際IQが下がったりとかするっていうのもあるらしいので、
そういうのを踏まえて思うと、
やっぱ費用のバランスと、
あと自分で留学で何を成し遂げたいのかっていう目標を
踏まえて選ぶのが一番いいなと思います。
留学の振り返り
で、アメリカで言うとテキサスとかが今一番熱いと思います。
テキサス。
奨学金とか出ます。
カリフォルニア出ないんですよ、全く。奨学金とかも。
大きいですよね、奨学金って。
なので、そういった奨学金とかもあるので、
もしも今僕が一から行くとしたらテキサス行ったりとかするかなとか、
それこそマレーシア留学とか行ったりするかなと思いますけど、
やっぱ費用とのバランスをちゃんと考える。
僕は考えてなかったです、正直。
まあ行けるかなってなんとなく思って行っちゃったんで。
大野さんはね、家庭の状況だったりもあると思うんですけど、やっぱり。
お金持ちだったら多分大丈夫です。
確かに。
費用っていうのは多分どんな猫家庭でも、
留学をするにあたっては絶対に重要視してくる部分だと思うので、
まあ国じゃなくて、やっぱりお財布とやりたいことを考えて。
まあ最悪、言い方はあれですけど、英語学びたいなって言ったら日本でも学べて、
日本でもビジネス学部はあって、起業しようと思えば起業しようっていうことがある上で、
それを日本でできることをわざわざなんで海外でやるのかっていうのを一回振り返って考えてから選んだほうが、
より思い出に残る留学になるのかなっていうふうには思いますよね。
はい。
いい感じに濃い内容がお話できてすごく楽しかったんですが、
森田さんも今後ポッドキャストやるかもしれないっていうふうにお話してたんで、
その時またぜひお話できれば。
来月やります、はい。
楽しみ。
こんな感じで今回は留学の悪い部分についてちょっとフォーカスをしてお話をしたんですけど、
またぜひ留学についてお話ししたいとかあったらコメントとかいただけると幸いです。
そんな感じで今回は終わろうと思います。
森田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ではまた。