1. 留学生とみる群馬LIFE
  2. #7 留学生とみる群馬LIFE~現..
2025-06-28 25:32

#7 留学生とみる群馬LIFE~現役学生が語るアジア留学とアメリカ留学の違い~

#7 留学生とみる群馬LIFE~現役学生が語るアジア留学とアメリカ留学の違い~

今回は現役留学生二人で留学のリアル過ぎるあるあるをお話していきます!
何でアメリカ留学なのか何でアジア留学なのか、留学とは何ぞやを現役学生がお話しします!

サマリー

このエピソードでは、群馬LIFEを舞台にアメリカ留学とアジア留学の違いや留学の魅力について、森田さんが自身の留学経験を基に語ります。ビジネスを学びながら自己成長を意識する重要性や、留学費用、進学率、就職に関する考え方が取り上げられています。また、現役学生が群馬での留学生生活とアジア留学、アメリカ留学の違いについて言及し、留学中に経験したさまざまな文化や言語の困難、物価や生活費に関するリアルな体験が共有されます。さらに、留学生が群馬での家探しの苦労について語り、アジア留学とアメリカ留学の違いについて考察します。この中で、住居契約に関する規定やオーナーの人種に対する優先度などが明らかになり、留学生が直面する実際の問題が紹介されます。

留学の魅力とは
こんにちは、留学生とみる群馬LIFE、群馬に住んでいない海外留学中の私が、群馬の若い世代と群馬を知るポッドキャスト、今回は同じ留学生ということで、前回群森にも登場していただいている森田さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
簡単な自己紹介とかをしていただいてもよろしいですかね。
森田 光平と言います。群馬県出身ではないんですけども、アメリカに3年間留学をしていて、去年の5月に日本に帰ってきました。そこからはオンラインのアメリカの大学で授業を取りながら、また別のところで英語のコーチとして今は働いているという状況でございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。私も群馬出身じゃないけど、群馬のことを発信しているみたいな感じで、ちょっと変な感じなんですけど、お話しできればなって思ってて、私も現在留学中で、私は日本にはいない状態なんですが、
森田さんも留学中ではあると、授業は取っていて、もともと1年前までは現地にいらして、という感じだと思うんですけど、留学生、留学の最大の魅力って何だと思いますか。
最大の魅力、自分自身は目標というか、人生未来こうしたいなっていう目標が自分の中で結構見つかったっていうのがすごく大きかったです。
行ったからこそ見つかったっていう感じなんですかね。
そうですね、日本に行った時は全くそういう夢とかはあっても、実際に自分で自ら行動するってことがなかったんですよ。
でもアメリカに留学して、いろんなことがあって、自分がビジネスを専攻することにはなったんですけど、その中で自分でもビジネスしてみたいなっていうふうに思って、授業がないときとか宿題が早く終わった後とかも、ずっとどんな授業をしたらいいのかなっていうのをずっと考えたりとか、
あとアメリカであんまり働いてはいけないんですけど、ちょっとクライアント捕まえてみたりとかそういったふうに実際行動できたので、そこでビジネス自分やりたいなと思って、みんなはたぶん就職とかすると思うんですけど、その道に行こうってことで今走ってるところでございます。
じゃあ完璧に現在進行形でスタートアップを立ち上げてる?立ち上げようとしてるっていう感じなんですね。
為替と留学費用の影響
そうですね、はい。
そうですね、なんかちょっと意外でした。
もともと森田さんって逆にやりたいことががっつりあって留学決めたタイプかと思ったんですけど、それこそ私はたぶん全くの真逆で、自分が今度何か立ち上げたりしようとするための履歴書としての面白みの部分が留学だったっていうタイプなんですよ。
なので意外でした。
アメリカに行ったからこそいろんな理由があってビジネスを専攻してやりたいことが出てきたっていうその出てくるのが見つけられたっていうのも確かに留学の魅力ではありますよね。
はい。
それこそ今、円安だったりいろんな為替関連で、たぶんどこの国の留学生でもレートがもうありえなくなると思ってるんですよ。
大変ですよね。
特に私はアジア留学なので、まだ、でも1年前とかに行った人とかに聞くと、1年前、2、3年前の10円ぐらいの違うらしくて、
はい。
私が今安いって思ってる代のレートと、ちょっと前に来た人たちが安いって思ってるレートでもうだいぶ差があって、
知らなくても安いって言われるアジア留学でさえもレートこんなに高いみたいな感じになってきてるんですけど、
円安、やばいじゃないですか向こうは。
やばいですね。アメリカはやばいです。
大沢にじゃないし、留学にまだ行ったことがない方で、これから行こうとしてる方に伝えたいのは、
欧米留学というか、いわゆるメインカントリーの留学ですね。アメリカ、イギリス、オーストラリアとかオーストラリアかな?
は基本的に留学生の学費が高くなるんですよ。
それもなんかちょっとかなとかじゃなくても、
半端ないです。
半端にもありえないぐらい高くなって、
正規なんてありえない、ほんとにもう、
なんだろう、見たこともない金額に学費と生活費がなってくるんですよ。
就職と進学における選択肢
今後留学したいっていう人いっぱい出てくると思うんですけど、
実際モレタさんは行ってから見つかったことがあるっていう風に、
行って、いわゆる投資をした親側の、
よかったなっていうことがあると思うんですよ。
行ったからこそ見つかって好きなことができて、
なおかつ今も進んでるなら良かったなっていう風になると思うんですけど、
実際モレタさんの周りで正規じゃなくても、
交換でも大丈夫なんですけど、
留学をして変わってない人の割合ってどのぐらいいるのかなって思って。
変わってない人。
1年とか3ヶ月、6ヶ月とか1年以内って言うんですか。
1年以内だとそんなに変わってないなっていう印象が正直あります。
確かに。
でも正規でやっぱり頑張ってる人は、
すごい4年とかかけてグーって成長して、
大手に勤める人も多いので、
なんかそうですね、1年以上は留学すると変化があるのかなっていう印象ですね。
あれはありますね。
8ヶ月じゃなくて1年って重要ですね。
なんでしょう。
1年は重要。
本当にそうですね。
いわゆる就活の今お話あったときに、
4代出ても就職日本でする方とか、
アメリカでする方とかもいらっしゃいますけど、
進学率ってどのぐらいですか。
院に行くとか他国の院に行くとか、
もう1回留学する人とかもいますよね。
中にはいます。
けど日本人だと、
アメリカの場合はアスレチックトレーナーとか、
あとはスポーツ選手のサポートするようなアスレチックトレーナーの人とか、
あとはもうアメリカとかで教授になりたいみたいな人は、
結構大学院に行くイメージはあるんですけど、
基本的にはみんな4年生大学で一旦区切りにはなってはいるんですけど、
でもアメリカ人は結構大学院に進む人は多いイメージはあるんですよね。
そこが日本と感覚が違うところだと思うんですけど、
あとは費用面で言うと、
日本の大学出てから来る人もいます。
大学院だけみたいな。
MBAとかだけってことですね。
MBAだけとか、そうですね。
まだそっちの方が安いですもんね、ギリ。
そうですね、コスト的にはかなり。
じゃあ日本人は基本的に就職か、それこそ起業かっていう選択が多いっていう感じなんですね。
そうですね、そういう選択が多いイメージですね。
で、ちょっともうアスレチックとか、特殊な人だけ大学院に行くみたいな。
それも違いますね。
私、マレーシアの留学だと、基本的に中国人がもう大多数で多い学校なんですけど、
中国系の人たちはいわゆるマレーシア留学で、大学がイギリスと一緒なので3年生なんですけど、
3年生終わった後にその人たちは大体海外の院に行くっていう。
海外の院か海外の大学に行くための英語を使う、英語の鳴らし場として比較的近くて、中華系が多いとこにマレーシアに来るっていうイメージがあるので。
またそれも違って、逆に日本人の人たちは就活に行く人もいれば、それこそまだ3年生なので、
で、こっちは院が1年で取れたりするので、院まで行く人もいるし、
また違う海外に行く人もいる。
それこそマレーシア留学の後の人たちはワンホリ行ってるイメージが多いですね。
就職せずにワンホリで、いわゆる本番の英語に触れて、就活するだったり何かするだったり。
あとはノマドワーカーになりたいみたいな人がめっちゃ多いです。
へー、そうなんですね。
私はあんまり思わないんですけど、アジア留学とかは、私のマレーシア留学はよくノマドの人たちがそもそも日本から来るんで、
で、移住してる感じの、移住してる人が実際多いので、だからノマドワーカーになりたいっていう人がすっごく多くて、
じゃあノマドワーカーで何するのって聞いた時に、ノマドワーカーになりたいだけなので、
いわゆる改造堂みたいな感じになるんですけど、
だからそういう面ではまたちょっと、アジア留学だとやっぱり就活での個人のスキルとかにもよるって言われますけど、
やっぱボスキャリに出たとしても、なんだこの大学みたいな感じになってしまうのは事実なので、
日本のいい企業に大逆転で入りたいなら絶対にいわゆるメイン大学ですよね。
アメリカの、アメリカイギリスらへんのメイン大学にやっぱ行くしか、
本当にいわゆる超大手の外人みたいなのがきついのかなっていう風に思うんですけど、
それこそ海外との取引のある小社とか、ちょっと大きい小社じゃなくて小さい小社とか、専門商業とかだったら、
逆にアジア留学とかの方が、何でしょう、需要度があるのかなみたいな。
実際日本の商品マレーシアすごい入って、基本的に何も困らないので、
そういう人たちが入ってきてるっていう時点で、
日本人の市場は留学生、マレーシア留学だったらアジア留学に関してはあるけど、
大手みたいなところはやっぱりコストとの差じゃないですけど、
名門じゃないときついのかなっていうのはこっちに留学してて、ちょっと思いはするんですけど。
なるほど、アメリカも確かに言われてみるとそうかもしれないですね。
みんななんかやっぱり上の方、特に上の方の大学に行った先輩とかは、
留学の環境と文化の違い
やっぱりGAFAとかGoogleとかAmazonとか、そういうもうビッグカンパニーみたいに就職してる人も多かったので、
確かにそれはあるかもしれないですね。
アジアの大学と欧米の大学っていうところの違いで言うと、そういう面もあると思いますね。
やっぱIT大手に行きたいのであれば絶対に、もう本当に正規で大学入って、
交換じゃ多分きつくて正規で、それこそ院まで行って、なおかつインターンとか課外活動でめちゃめちゃ成果を出して、
オファー出すみたいな感じですよね。
そうだと思います。
それでも多分日本人ならほぼ通らないんじゃないかってレベルですよね。
もう天文学的な数字だと思います。
本当にすごいですよね。
実際こっちに来てからもう、留学中に出会った、なんだこいつみたいな人います?
もうなんか日本で出会ったことないような、ありえないことができる人とかっていませんか?
います。
どんな方がいらっしゃいました?
なんかそれで言うと、ITのアプリとかを自分で作ったりしてる人とか、
あとはロケット?飛行機かな?飛行機のモデル?
モデルを作ってそれをラジコンみたいな形、小さなモデルを飛ばすみたいな、実際に。
そういうエンジニアみたいな人とかいましたね、アメリカでは。
多言語めっちゃ操る人とかいませんでしたか?
多言語は見たことないかもしれないですね。
アメリカでは、カリフォルニアだったので、カリフォルニアでは結構メキシコ人がやっぱり多いので、
スペイン語と英語を喋れるよっていう人はいたんですけど、
そんなに多言語喋れる人はあんまりいなかった印象です。
私出会った中で、仲いい子なんですけど、やばって思ったのが、6カ国語ぐらい今喋れるんですよ。
日本語がほぼペラペラで、私が最初こっち来た時に、やっぱり英語難しくて喋れなかった時に、
日本語でその子が中国人と会話するっていうありえない事態が起きて、
その子は中国語が母国語で、日本語、英語、韓国語、フランス語、スペイン語が喋れるんですよ。
基本的にどれも、ネイティブ並みとは言わないんですけど、日本語に関してはセンスの話ちょっとできるぐらいには喋れる感じで、
韓国語も同様で、それ以外が基本的に日常会話ちょっと以上ぐらい、
ジェネリックまでいかないけど、ほぼ喋れるみたいな感じの子がいて、
なおかつ陰性なんですけど、その子は学生?高校時代に物理オリンピックか何かに中国で出てたみたいな子がいて、
その子が言語を習得したのはゲームが好きで、ゲームで習得したのって言って。
アジア留学だからこそ基本的に2、3カ国は喋れる子が多くて、
中国、それこそマレー系だったらマレーで英語、中華系だったらマレー英語っていう感じで、
結構基本的に3カ国には絶対喋れるっていう感じですね。
基本的に英語が第2言語になってくる国なので、英語以外の言語でそもそも1言語喋れて英語が2言語目、
基本的に3言語か2言語が平均になってくるので、多分言語的な面でいろんな言語に触れたいとかだから、
アジア留学はいいのかもしれないけど、その代わり英語は何でしょう、
英語で授業をしてもらうけど、多分その本場とは違うまた英語。
日常会話は全部英語じゃないので、海外ギャルみたいな、海外ボーイみたいな、フランクな感じの、
What's upみたいなのはあんまりない。
そういう文化じゃない。
砕けた感じがないっていうか。
あくまで言語として使う英語なので、
ただ単にツールっていう感じですね。
留学での経済的側面
英語を学びたなら、選択はしない方がいいかなっていう風には思うんですけど。
いろんな言語を学べますもんね、その代わり他の。
学ぼうと思えばですけどね。
思えば。
基本的にみんな他の人たちは、大学で英語で授業を学べるぐらいには基本的に現地の人たちのスキルがあるので、
その周囲にまず日本人はついていかないといけないところから始まって、
それが慣れたら他人語いけるかなっていうぐらいの感じだと思うんですけど。
あと前にちょっと森田さんとこの収録を撮る前にお話をしたことがあって、
一個共通したところがあるんですけど、
留学してみて、いわゆるエージェントについては後々お話ししようかなって思うんですけど、
分かったコストとかってありますか?
留学してエージェントとかに、
必要件額みたいなの大体このぐらいかかりますよっていう書類を、
エージェントを使うともらえることが多いと思うんですよ。
大体1ヶ月の生活費平均みんなこのぐらいだよみたいな。
家賃と食費と出てくると思うんですけど、
それ以上にやっぱりかかりました?最初とかじゃなくて平均的に。
もうかかりました。
まずアメリカのカリフォルニアは物価が上がってて、そもそも物価が上がってるんですよ。
で、留学行って半年ぐらいしたら円安がちょっと始まって、
どんどんどんどんしかも円安も止まらず上がっていっちゃって、
で、物価も高いので最初に提示された金額の多分倍近くは平均でかかってます。
半年以降全部その高くなってる金額なのでずっと。
すごい高いですね。
円安以外に大きな区別して高いなって思ったことがある。
それも食費って括られてたけど、
食費ってこんな高いみたいな、一人暮らししたからこそ分かるみたいな、
水道費とか高熱費とかあると思うんですけど。
家賃。
家賃。
高いかなと思いました。
東京の港区とかそこで住めるぐらいの家賃を、
ちっちゃい小じまりした一部屋で、しかも田舎なんですよ。
周りに牛とかしかいない。
ボックスロート牛みたいな立地で、
しかも家のただ一部屋みたいな、ちっちゃい一部屋を
港区とか都内の方に住めるような家賃ぐらいを払わなきゃいけないっていう。
それはもう円安とか物価高も重なってたので、
大打撃ですね。
しかも予想してないコストでした。
デートに関しては留学生ととりきって話せないワードではあるけど、
円安に関してはもうあれは上がりすぎですよね、実際もう。
そうですね。上がりすぎです、本当に。
多分これは国語留学とかヨーロッパ圏でユーロ使ってる人も同じこと思ってるし、
ドル使ってる人も思ってるし、
安いって言われてる留学をしてる人たちも思ってるしっていう、
家探しの苦労
みんな留学生みんなの友達、
今トランプに感謝してる人と、
あれですよね、レートだけで感謝してる人と、
大打撃を受けてる人に似た感じ。
留学生比較的結構感謝してる人多いかもしれないです。
一時的にでも一瞬ガッて下がったじゃないですか。
そうですね。
みんなあの時すっごい勢いで買えてましたもん。
本当ですか?
ワイズで送金みたいな。
やっぱそうっすよね。
でもそうなっちゃいますよね。
買えました。今より2,3円安いので、だいぶでかいですね。
そっか、でも今アメリカで148とかちょっと下がってきてはいるんですけど、
僕いた時159とか、
やばいですよね。
159円とか、そうなんですよ160円くらいだったので1ドル。
全部1.6かけみたいな感じなんで、高いですね本当に。
そうですね。
お金持ちの子でもヒーヒー言ってるぐらいなんで。
そうですよね。
アメリカ留学、いますよね。
本当に日常世界では出会ったことのないような化け物みたいな、
金銭感覚というかの子がいるのが、
やっぱり留学費が高いって言われる理由なので、
そういう子たちが出てきて、そういう子たちとの差も少し苦しんでしまうっていうのもありますよね。
ありますね。
例えば車持ってるとか、
わかります?
僕はもう持てないんですよ。
持てないんですよ、車は。
なんですけど、持ってる子とかもいて、
その人が本当に裕富かどうかわからないんですけど、
でもまあ余裕はあるんだろうなみたいな。
そうですね、確かに。
円安の中でも車乗ってるんだみたいな。
それはちょっと感じましたね。
きついですね。ちょっと地味にきますよね。
きますよね。
車だってガソリンもかかるし、保険料も毎月かかるしみたいな、
円安の中それを払えるんだみたいなのは思いましたね。
親の車じゃないですからね。
自分の現地での車ですかね。
はい。
すんごい。やっぱりじゃあ家事情は大変なんですね。
よくアメリカに住んでいる日本のYouTuberとかが、
家めちゃめちゃ探すの大変っていう風に言ってて、
探すの大変ですね。
やっぱその家賃も高いけど探すのも大変で、
探した家の先は家賃が高くて若干微妙みたいなのが、
ベースっていう感じなんですね。
はい。そのイメージで合ってると思います。
群馬での家探しの苦労
僕も家探し、2ヶ月ぐらいかけてやっと見つけたみたいなところなんですけど、
そもそも田舎だったので、ないんですよ。
そういう、アパートの数も少なければ、そういうホームステを、
ホームステオッケーですよとかシェアハウスオッケーですよっていう家も少ないので、
先輩のツテを使って、卒業した先輩のツテを使って、
知り合いの人で家を貸してる人いませんか?とかっていうのを聞いて何とかっていう感じではあったので、
すごい大変でした。家探しは。
大変でした。聞くだけでも大変ですね。
アパートとかだと契約とかを結べないんですよ、留学生の人とか。
そうなんですか?
なんかID、日本でいうマイナンバーカードみたいなやつとかがないとダメとか、
あとは収入でその家賃の3ヶ月分をもらってないととか、納めないととか、
いろいろそういう規定がやっぱりあって、留学生の人無理ですって言われたケースもあったので。
そうなんです。
本当に大変です、家探し。
それは確かに、でもそれはちょっと多分アジア留学と一番違うかもしれない。
そもそも。
本当ですか?
なので、マレーシア国籍じゃない人がいるのがベースなんですよ、国を作るとして。
なので、いわゆるオーナーがこの国の人がいいって決めてる場合はあるんですけど、
基本的に契約上留学生が契約しちゃいけないっていうことはなくて、
どこの国の留学生ですか?ここです。
じゃあ是非是非、みたいな。
留学生としてのくくりはないけど、人種としてのくくりはある。
インド系はなんかちょっと、うちの今のアパートとかレジデンスにはあんまりいなくて、
前回住んでたインド系の人がトラブルを起こしたから、あんまりインド系は入れたくないとか、
逆に中華系の子がこういう問題を起こしたから、中華系は入れたくないとか。
っていうので、オーナーが判断する場合はあるんですけど、
雇用、アパートを借りるとか、契約書を作るにあたって、
この国の人がダメとかっていうのは一切ないかなっていう感じですね。
なので、物件はあるけど、どの人種との割合が多いアパートを選ぶのか、
オーナーを選ぶのかっていうのはこっちが疑問になってくるかなっていうのと、
日本人の衛生環境が合うアパートメントで、
なおかつ予算内に引っ越せるところっていうのを探すのが難しいっていう感じで、
家自体はあるっていう感じ。
古いにかけなきゃ全然家はあるけどっていう感じなんで、そこは違うかもしれないです。
そうですね。でもなんか、だから最悪だったのは、結局安いとこ一個だけ見つかったんですけど、
もともと犯罪者の人と一緒に住んでたんですよ。
住んでたんですよ。それは後で知ったんですけど、知らなくて入って。
で、お金とか自転車を家の中で盗まれました。
家の中にいますよね。
そうなんですよ。一緒に住んでるんで。
部屋はもちろん別々ですけど、キッチンとかも使うし、自転車とかも家の中に玄関に入れておいたんですよ。
で、もうある日突然亡くなってて、警察の人とお会いしてたりとかして、
そのうち知ったのは、彼は実は元犯罪者だったっていうことを知るっていう、めちゃめちゃ鳥肌立ちました。
やっぱ安いのには理由があるんですね。ちゃんと。
アジア留学とアメリカ留学の違い
そうなんですよ。で、高校の先生からもアメリカ行く前に、
アメリカは信用お金で買う国だから、安いところとかには訳あり。
例えば治安が悪いとか、犯罪者の犯罪が多いとかっていうのがあるよって言われたので、
それをもう諸に痛感しました、その瞬間。
自転車だけで良かったって言えば良かったですよね。
そうですね。まだクレジットカードとかパスポートとかじゃなかったので、そういうものじゃなくて、まだ良かったなと思います。
こんな感じで、すごく内容が濃い1回になってしまったんですけど、
この後また森田さんとは留学関係のでお話を聞くので、ぜひ楽しみにしていただければ幸いです。
またお話を続けていくので、更新をお待ちください。
ではまた、ありがとうございます。
ありがとうございました。
25:32

コメント

スクロール