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(音楽)
こんにちは。 こんにちは。
デザイナーのひきまです。 アッキーです。
じゃあ、今週もやっていきましょう。
はい。 せーの、ぐんぐん。
はい。今回ですね、ちょっと僕が話したいので持ってきたんですけど、
はい。 えーと、まずひきまさんってあの免許持ってますか?
免許持ってますよ。
なるほど。じゃあ運転したことがある。
あります。 はい。
で、かもしれない運転ってわかります?
わかります。わかります。
なんか教習所で習ったんでしたっけ?なんか。
そうですね。かもしれない運転の頃に。
飛び出してくるかもとか、みたいな。
はい。
で、かもしれない運転って難しくないですか?
あー、難しいっていうのは。
可能性を考えると、
えーと、なんか飛び出してくるかもしれないとか言ったら、
はい。
あの、六肩で駐車している車の脇を通るときとかも、
多分めちゃくちゃ助行しなきゃいけなくて、
あー。
人が飛び出してくるかもってめちゃくちゃ思ってたら。
はいはいはい。
で、それが飛躍すると、
えーと、今だと何だろう、逆走してくる車とかいるじゃないですか。
はい、そうですね。
今だと逆走してくる車とか、
高速道路逆走してくる車とか、
うん。
なんか問題になってたりするじゃないですか。
はい、そうです。
なんか老人の車で。
はい。
で、じゃあ例えば対向車線から急に車線変更して、
こっちに車が突っ込んでくるかもしれないって、
最近何かとニュースにもなっていて、
リスクはあるけど、
はい。
そんな運転誰もしてないじゃないですか。
そうですね。
で、何だろう他のリスクで言うと、
じゃあ信号が正しく機能しないかもしれない、
両方が合うかもしれないとかって誰も思っていなくて。
はいはいはいはいはい。
何でみんなその、
じゃあ何だろう、
そのかもしれないって言ってるけど、
事故が起こらないと思ってみんな生活しているし。
うん。
かもしれないを言い出すと、
なんかいろんな、
何だろうな、
宇宙人が来て連れ去られちゃうかもしれないみたいな、
昔ネタで多分そんなようなことを言ってた記憶はあるんですけど、
かもしれないのを飛躍して。
はい。
でもあり得る可能性としても考えたら無限にあるのに、
うんうん。
みんな多分してないし、
割と平和にそれで世界が回っているってめちゃくちゃ難しいなというか、
不思議だなと思ってて。
あー、なるほど。
確かにそうですね。
うん。
で、信号で言うと、
多分信号っていう機能がちゃんと動いている、
ついてなかったらなんか大変なことになりますけど、
はい。
ついてる限りは、
片方が赤で片方が青っていうことが保証されているっていう多分前提があって、
そんなことは考えないはずなんですよね。
うんうんうんうん。
とかなんか、
ちゃんと運用されている前提で、
かもしれない運転をしなくて良い部分があったりとか、
はい。
していて、
そういうなんだろうな、
信用できる部分とできない部分とか、
はい。
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あとは、
危険性を度外視しているというか、
無視している部分とかもあって、
うん。
かもしれない運転って難しいなとか、
その規律とか、
なんか信用しているもので、
で、上手く回っているなみたいなのを最近思ったんですね。
あー、確かに。
そうですね。
考えだしたらキリがないところですもんね、
それって。
そうなんですよね。
かもしれないって。
そうそう。
なんだろう。
右にハンドルを切っても曲がれないかもしれないとか、
なんかね、車のだと、
ブレーキ踏んだと思ったけど右足にしたーとか、
なんかそれだいたい踏み間違いですけど、
うん。
本当にリコールが起こるレベルの、
制御系の問題とか車の。
うんうん。
なんてかもしれないと思って運転しないじゃないですか。
そうですね。
こっちの右側を踏んだら急に止まるかもしれないなんて思ったりしなくて。
はい。確かに。
それは多分その機械をみんな多分信用してるからとか。
うんうんうん。
なんですけど信号とか、
ね、赤信号でも突っ込んでくる車いるじゃないですか。
なんかニュースでやるような。
はい。
あれを自分には来ないと思ってやっているのか、
確率の問題で無視しているのか、
そもそも考えていないのかはあると思うんですけど、
はい。
の中でも交通が正しくこううまく動いていて、
みんながルール通りに従っている状態もすごいですし。
うん、確かに。
っていうのを考えるときに、
なんか前回の好奇心の話で、
はい。
けまさんがなんでこんなデザインなんだろうって話をしていたじゃないですか。
しました。
あれが最近ちょっと感動したデザインがいくつかあって、
ちょっとそれを共有したいんですけど。
はい。
子供を連れてホテルに行ったときに、
キッズスペース、ボールプールとか子供が遊べるスペースがあるんですけど、
そこに入るためにネームプレートが置いてあって、
首にかける。
へー。
それをかけて入ってくださいねって。
スタッフはいないんだけど、
それをかけて入って、
そのネームプレートがなかったら入れないですよってなっていて、
はい。
これって入場者数を制限するネームプレートなんですけど、
はい。
みんながちゃんとそれを持っていけば、
入ろうとしたときにネームプレートがなければ人数いっぱいだから入れない。
うんうんうん。
っていうような、
人がそう動くようにデザインされているかなと思っていて、
例えば、
10人以上入らないでくださいみたいなのがって書いてあったとしても、
なんか数えの面倒だし、
あと名前書いてもらうとか言っても、
なんか運用めんどくさいじゃないですか。
あーなるほど。
で、スタッフがついてもめんどくさいけど、
それを、ただ名札を取る、戻すだけで、
人数が制限されるとか、
入れないんだなってわかる。
うーん。
っていうのも、
うまい人の行動デザインがされているなとか。
確かに。
あとキャンプ場の風呂場もそうだったんですけど、
風呂場の靴を置く場所、下駄箱に、
足の形が書いてあって、
靴はここに置いてね、
で、ここに置けなくなったら入らないでねって書いてあるんですよ。
うんうんうんうんうん。
だからそれも自分たちが絶対に脱ぐ靴を置く場所がなければ入らないでねっていうデザインなんで、
何足以上靴があったら入らないでねとかでもないし、
ちゃんと置く場所が決まっていて、
そこに置く、
みんな多分足の形のところに置くの好きなんで、
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そういうルール守ってうまくデザインされてるなとか思って。
はいはいはいはいはい。
で、それってなんか、
絶対入らないでねっていうよりかは、
置く場所があって置けるなら入っていいよとか、
はい。
何だろう、その人に強制的にするルールじゃなくて、
その人がそう動くように仕組みができているのかなと思っていて、
そういう話で言うとさっきの交通ルールも近いんですけど、
うんうん。
何だろうな、
赤だったら止まるじゃないですか。
そうですね。
で、それはみんながそういうふうに守ってるから、
青だったら行っていいってなるし、
横から飛び出してこないだろうっていうある程度の信頼がある中で、
何だろう、お前止まるよって言われてるわけじゃないですよね、あれ。
ああ。
ただ赤だったら止まった方がいいよね。
そうですね。
まあ法律的な問題で切っぷ切られたりとか、
はい。
罰金とかありますけど、
人に対して命令してるわけじゃないっていう話がなんか面白くて、
仕組みで解決している。
それでよく出てくるカルティベースラジオの話なんですけど、
これも交通ルールってうまくできてるって話をしていて、
その仕組みで解決するんだと。
人を管理するんじゃなくて、仕組みを管理する。
それで言うと、あなたは今ここ渡らないでね、ではなくて、
赤だと止まるようにしようね、青だったら進んでいいよっていう仕組みができている。
はあ。
これなんかマネジメントも同じ話をしていて、
お前これやるな、やっていいよじゃなくて、
こういう時はこういう風にしようねっていうルールというか、
仕組みができているから、みんながそれに従っていい感じに動けるようになっている。
うんうんうんうん。
で、これでマネジメントで人を管理するってなったら、
お前はこれをしろよとか、これをしてはいけないってなると、
人を管理してしまうから、そうするとその人がちゃんと活躍しなくなるというか、
はいはいはいはい。
なるんで仕組みを管理しましょうねみたいな話の途中で交通ルールの話も出ていて、
はあ、なるほど。
なんかみんなその信号とか交通ルールを国に管理されてるとは思わないじゃないですか。
そうですね。
赤は止まるっていうルールを適用されてるだけ。
うんうん。
だと思って、で、それは仕組みを管理しているっていう話になって、
うーん。
で、そういうことをしていくと、
まあなんだろう、そういうルールを作っていくと、
まあみんな働きやすくなるよねみたいな話をしていたんですけど、
はい。
いや、なんかずっと喋っちゃったな。
ああいや、全然大丈夫。
なるほどな。
なんか今聞いてて、その、
そうですね、人を管理した場合に活躍しなくなるみたいな話があったと思うんですけど、
そこの差って、なんか具体的に言っててどういう差があったりするんですか?
仕組みで管理してるって人の管理で活躍度が変わるみたいな。
人をこう個別に管理するよりかは、仕組みを利用して、
それを学習することで成果を出しやすくするとか、
そういうサポートをしましょうっていう話をしてる。
ああ、なるほど。
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っていうと、多分仕組みがあると、その仕組みにのっとって自律的に動けるとか、
はいはいはい。
そういう話はあるかなと思ってて、
人を管理しだすと、まあ作業単位じゃないですけど、
これやれよ、これしちゃいけないよとか、
やはりその局所的なものになっちゃうかなって。
汎用性聞かせようと思えばなるかもしれないですけど、
仕組みが揃ってると、それを複数の人に同じ考え方で適用ができるとか、
みんなこれに沿って動いているっていうのが分かるんで、
多分全体での運用コストが下がるとか、
あとは全体で方向性が揃って成果出しやすくなるとか、
っていうのはあるんじゃないかなと思いました。
なるほど。
全員で守ってることを知っているっていうのもあるから、
まあ他の人も守るよねっていうので、
そこに対して安心というか、
それを前提に自分も行動しているみたいな。
そうですね。
それで言うと多分さっきの信号の例が近くて、
そうですよね。
信号とかナビゲーションとか、
みんな北の方に住んでいて、
青の時はみんな住んでるし、
赤の時はみんな止まってるとか、
そうすると自分がその時に住みやすくなったりとか、
お互いに何かこううまく運用が回るような仕組みができていればいく。
その時にお前は今止まれみたいな言われたら、
多分その時しか適応できないとか、
はいはいはい。
っていうようになると思うんで、
こういう仕組みを作っていくと、
効率が良くなるみたいな話なんじゃないかなっていうのは思いますね。
みんながそれを守ってるっていう多分安心感もあるし。
はい。
なんかその仕組みの重要性みたいなのはものすごい、
コーツルールしっかり分かるんですけど、
何ですかね、
その仕組みを作るところの難しさと、
あとその仕組みを反映する、
浸透させる難しさみたいなのがあるかなと思っているんですよ。
なんか多分その会社内でも、
そのルールとかマニュアルみたいなものが多分出来上がったとして、
それを最初、
作った時に抜け漏れとかも多分あったりはすると思うんですけど、
そこを出来るだけどうやって潰していくかみたいなところと、
実際作って全員に守ってもらうみたいなのって、
めっちゃ難しいんじゃないかなってやっぱり思うんですよね。
なんかその辺って、
なんかどうやってやっていくが基地なん…基地っていうか、
まあ難しいんですけど。
そうですね。
なんかそれで言うと、
最初に作る時に抜け漏れは当然あると思いますし、
運用によって適切に変えていきましょうとか、
よくしていきましょうねっていうのがある前提。
前提というか多分その前提を、
まず共通認識で持ってるっていうのが、
またカルチャーと言っていいのか分からないですけど、
全員の共通認識としてまず作るとか。
例えば、
こうやってルール作って言って、
こんな抜けあるんだから、
こんなルールクソだーっつって、
直す前提じゃなくて、
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クソだーってなる認識だとしたら、
クソだーって言っちゃいけないのかな。
大丈夫です。
そういう前提だとしたら、
まずいことになるんで、
じゃあまず改善していきましょうねっていう前提があるとか。
なるほど。
で、何のためにこのルールやってるんだろうとか、
この交通ルール守ってれば、
みんながむしろ早く目的地に着けるとか、
信号なくて毎回信号で止まってたらやばいじゃないですか、
横から車来るかもとか、
毎回止まって、
で、ずっと事故に遭う確率がめっちゃ上がって、
たどり着けなくなるとか、
っていうよりかは多分、
時々あかんな止まる方が効率もいいし、
安全に目的地まで早く着けると思っていて、
なるほど。
逆にその分高速道路を用意するとか、
これも一つのルールというか、
一応作って、
止まらなくていい場所を作ってあげるとかも多分仕組みというかルールとか、
で解決してるかなと思ってて、
で、そうなると、
何でこれ止まった方がいいんだっけって自分たちが安全になるためだし、
あとはその方が実は早く着けるとか、
で、そのためのルール作ってるんだよねって、
向きあるかもしれないけどっていう前提があって、
早く目的地に着くためにこれを守っていきましょうとか、
こういうふうにやっていきましょうみたいな仕組みがあると、
多分納得してできるし、
そういう前提知識とか前提条件みたいなのがすり合わさってると、
作ってちゃんと運用していけるんじゃないかなとか思いました。
なるほど。
そうですね。
その前提が分かってると納得感があるみたいなところはとても分かるんですけどね。
交通ルールって別に何でだっけみたいなところを考えたことはないなと思いつつ、
じゃあ自分が何で守ってんだろうみたいなのでいくと、
まあなんか罰則的なところもあると思うんですけど、
いわゆる講習とかで、
自動車、学校とかの講習とかで、
こう集団で学ぶじゃないですか、基本的には。
で、なおかつそれをもう守ってる人たちがいるみたいなのは前提としてあって、
なんかそこから逸脱しないようにするために、
逸脱するとこう自分がだけ外れてしまうとか、
何か良くないことが起きるみたいなものはもう本能的に分かっているから、
全員が守ってるものだよね、
じゃあ守ろうみたいなので、
交通ルールはみんな守り始めてるのかなって思ったんですけど、
多分それはそうだと思いますね。
はい、なんかそれでいくと、
その会社内とかのマニュアルとかも、
その講習じゃないですけど、
研修みたいなものとかで、
なんか集団で学ばせるみたいなのって結構大事なんじゃないかなと思っているんですよね。
それをやれば守る人が増えるになってくんじゃないかなと思うんですけど。
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それでなんかちゃんとレクチャーするとか、
っていうのと、なんかみんなが守ってるっていうのは確かに大事なんですけど、
割と最近、アジャイルとか含め、
機敏に動ける、
その場その場で機敏に動けるとか、
そのちゃんと適応していくとか、変化していくとか、
みたいなのも大事なんで、
なんか脳死で守れるようにするとか、
黙ってこのルール守れよっていう状態はちょっと危ないかなと思っていて、
逆にアンラーニング、学び直しとかがちゃんとできる状態の方がいいと思うんで、
なんでやってるのかとか、
で、そのルールをなんか講師とかで教えるときに、
いやでもこの目的のためにやるんだったら、
こっちの方が早くいけないですかとか、
空飛んだ方がいいですよねとか、みたいな話が出てくると思ってて、
そうするとなんか脳死で守るみたいな状況は、
組織の仕組み的には、なんかまあ、
もっと機敏に動きたいところとかだと難しい、
なんかめちゃくちゃ大きくなって、
あとその仕事をずっとしていればいいみたいな、
例えば工場のラインとか、わかんないです、
工場のラインも改善とかしてると思うんですけど、
ひたすら同じものを作り続けるみたいなとか、
なってたら同じルールでひたすら運用するのを、
もう絶対に擦り込ませるみたいな運用になるんじゃないかなとか、
なるほどですね。
それもどうありたいかとか、
今後どうしていきたいかによっても、
適応の仕方が変わるんじゃないかなとか思いました、今。
ああ、確かに。それはそうですね。
でも講師とか、その教えるとか、
それを適応するための研修みたいなのは、
多分ちゃんとした方が良くて、
割とドキュメント作って終わりとか、
軽く口頭説明して終わりとかはあると思うんで、
そういった面での、
ちゃんと運用にするためのオンボーディングとか、
はい。
は別で重要なことの一つとしてはありそうですよね。
うん、なるほど、確かにそうですね。
なんか最初から、
なんか今の話でいくと、
もうすでに守って、コーツルールの話でいくと、
もうすでに守ってる人たちがいるし、
っていうのも理由の一つとしてあるかなと思って、
もう社会がそうなっているみたいなところがあると思うんですけど、
その会社とかのマニュアルとかって、
まあそれに限らず、コーツルールもそうなんですけど、
一番最初、初めて作った時の、
守り出す人たち、それを守り出す人たちって、
すでにあるみたいなものはないから、
うんうん。
なんかそのオンボーディングというか、
その講習とか、こうやりましょうねみたいな、
こういう理由ですから、みたいなだけで本当に動くのか、
みたいなのはちょっと疑問なところはあるんですけど、
まあでも、
確かになかなか動かないですよね。
そうですよね。
納得しきっていないなのか、
そもそも興味がないからとかなのかな、
なんかそういったところも理由になってくるのかな、
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もし守らない人たち、最初の、
守るべき、守り始める人たちが守らない理由みたいなところ。
うん。
それでいうとその前提条件とかに比較共感していないとかは、
あるんじゃないですかね。
早く行こうって言ってるときに、
事故の確率が上がってもいいからだったら、
信号無視で多分救急車みたいにガーッと進んでって、
みたいな話とか。
俺はもっと早く着く方法はね、
信号無視でまっすぐ進むことなんだとか思ってたら、
価値観が違ったら多分それ守れないですし、
はい。
確かに。
どうなんですかね、とか、
妥協して住みたいとか、
うんうんうんうん。
某所属みたいな運転をして、
することに価値があると思ってたら、
信号とかね、交通ルール片側通行とか守れないですし。
そうか、確かに。
その人の方向性とか。
価値観とか。
大多数が、大多数というか、
まあ過半数が揺れていたら、揺れていたというか、
共感してくれてたら、
その仕組みは生きて運用され始めるみたいな感じになる。
うん。
そうですね。
前提とその方向性の共感度が、
運用が生き始める瞬間みたいな感じ。
うんうん。
そうですね。
運用がちゃんと生きる状態って難しいですよね。
難しいなと思ってますね。
なんか、自分は結構課題感として、
結構このラジオで課題課題言ってるんですけど。
何かをこうルールとして作ったときに、
それを結局浸透させるみたいなところ。
うんうん。
すごい難しいなと思ってる。
ただ、今話して、そのなんか前提だけじゃなくて、
その共感度みたいなところが大事なんだなって思うと、
共感させていなかったかなとは自分に今振り返って思っていて。
うんうん。
なんか共感度って、
まず興味があるかどうかみたいなところにもなってくると思うんですけど、
うんうん。
作って、はい、共有ってだけしても、
なんかいきなり言われてもみたいな、
ああ、そんなのやってたんだぐらいの感じになるかなと思って。
なんかそれまでのこう、最初の始まり、
もう作り始めるところから、
都度共有し始めるみたいなのは基本的に。
それさえすれば、興味が湧いてくれるのかな。
うん。興味を湧くのと、
あとそれが定着するのかなんか別問題ですよね。
ああ。
常に意識しているとか、
はい。
あとは本当にずっとそれをしたいと思えるかとかもそうだし、
忘れちゃうとかも全然あると思うんで、
はい。
気づかないとか忘れちゃう。
うん、確かに。
で、そういうのになんか常にちゃんとフィードバックがあるとか、
ああ、なるほど。
で、そういうのが組織内で事情作用があるとか。
はいはいはいはいはい。
例えばなんか僕はスラックの使い方にちょっと厳しい方なんですけど、
はい。
前にスラックの使い方のノートを書いたりとかもしたんですけど、
うん。
21:00
ちゃんと要件を伝えましょうとか、
はい。
結果をスラックでちゃんと分かるように書きましょうとか、
はい。
例えば何だろう、このAってBですかみたいな質問があったときに、
はい。
ハドルとか通話で、これはこういうことですよって伝えた後で、
うん。
もうスラックにその質問の答えはちゃんと書いておきましょうとか、
はい。
あとは声かけるときも、今ちょっといいですか?じゃなくて、
要件を伝えましょうとスラックで、
はい。
おかえりですね。
そういうコミュニケーションの中で変なロスをしないために、
うん。
みたいな方法とかもやってるんですけど、
うん。
それもなんか使ってる人が、
はい。
その事情作用というか、
はい。
実際に、あ、なんか要件先もらっていいですかとかもそうだし、
はい。
なんか終わった結果をちゃんと誰かしらが共有してくれてれば自分もやろうとか、
はい。
ってなると思いますし、
確かに。
そういうのが周りがやってるとかと多分同じだと思いますけど、
うんうんうんうんうん。
なるほどなー。
で、あとはそうですね、他の方からのフィードバックとか、
はい。
まあ、ワンオンアンとかでも、あれなんかなんだっけ、結果書いてなかったけどあれどうなったの?って書いといてねってちゃんと言ってもらえるとか、
はいはいはいはいはい。
まあ、コーツルールの罰則があるからではないけど、
うん。
季節にフィードバックがあって改善されていくとかもあると思うんで、
うんうんうん。
で、あと罰則があってもあんまりうまく回らないっていうような研究というか、
はい。
みたいなのもあるみたいですし、
なるほど。
ちゃんといいことしたら褒められる方の報酬系で、
うん。
何かうまく運用が回るといいですよねとは思ってます。
確かに。
そうっすよねー。
ただなんかその規律の中でも、かもしれないとか、
うんうん。
不良になる瞬間もあったりする、コーツルール以外にその会社内でも。
そうですね。さっきのあの、結果をちゃんと共有しましょうとかも多分かもしれないで、
はいはい。
このスラックを、この質問のスラックを見た人が、
うん。
結果、なんだろう、誰も答えてない、結果どうなったんだろうって心配してるかもしれないとか、
うんうんうんうんうん。
心配するかもしれないし、あとはその結果が知りたくて、
でもわざわざ自分だと聞けない程度かもしれないとか、
その結果をその方が知らなかったか故に、業務的に深刻な問題になるかもしれないとか。
はいはいはいはい。
っていうとなんか情報がちゃんとオープンで誰でもアクセスできる状態にするとか、
はい。
のが大事っていう多分前提がないと多分そんなかもしれないは出てこないとかがあると思うので、
うんうんうん。
それで言うと最初に言ってた、なんだろう、前提条件とか、
はい。
大切にしてるものとか、目指すところみたいなところが揃ってないと、
そんなかもしれない使い方はできないとか。
うんうんうん。確かにな。
で、なんか俗に言うかカルチャーみたいなので言うと、
大事にしてるものとか目指してるものが近しい人が来るからそういうカルチャーができて、
その人たちが動きやすいようにするための仕組みがまた別のところで出てくるんじゃないかなとか考えてました。
24:00
はあ。
はあ。
なるほど。
そうっすね。
別に規律の上になり立つわけじゃないっすよね、かもしれないは。
かもしれない出したけどかもしれないがどこの規律に関わってくるのかはちょっと怪しいっすね。
うんうんうん。
かもしれないしなくてよいのが多分規律とか、
はい。
ルールのおかげだと思っていて、赤信号突っ込んでくるかもしれないとか、
はい。
はみんながちゃんとその仕組みを守ってるとか、
うん。
そういう方向性でみんなが行動しているのがわかっているから、かもしれないしなくてよいがほとんど。
うーん。
で、まあ、まれに例外というかね、子供飛び出してくるとか、
はい。
があるから気をつけましょうって言ってるのは、かもしれないのでは大事な話ではあるんだけど、
うん。
みんなが規律の上になり立っている上では、
はい。
しなくてよくなってるはず、みたいな話かな。
うーん。そうか。
規律のおかげでそのかもしれないの数を減らしてもらえたみたいな感じになる。
そうですね。
うーん。
そうそう。とか、最初やった赤信号を突っ込んでくるとかね、逆走してくる車。
はい。
は、規律の上ではいないはずなんで、
まあ、そもそも考えないでみんなは、
はい。
その青信号を左車線で突っ切れる。
うーん。なるほど。なんか、ちょっとやばい、これ長くなっちゃいそう。
うふふ。
もう、かもしれないはなんか、あ、でもこれかもしれないの話ですもんね。
かもしれないって人それぞれで、その、なんすかね、可能性の枠みたいな枠というか、
うーん。
人によっては全然小さい範囲でかもしれない、考えてたりとか、
さっき言った、きりがないぐらいの大きい範囲で考えてたりするけど、
なんか、どこがちょうどいいみたいなのがあるのかなって、どうやって決めるのかな、みんなそれぞれって思ったりして、
その辺を話したいなと思ったんですけど、結構時間の関係にどうなんだろう。
なんか、そうですね。
はい。
それが、何か、その組織とか、共同体の中で、
はい。
かもしれないの、こう割合が増えていったら仕組みになるんじゃないですかね。
ほうほうほうほうほうほう。
例えば、
はい。
なんか、逆走してくるかもしれないとか、
はい。
途中に車線を越えてくるかもしれないが多分多すぎたり、そのリスクが大きすぎたりすると、
多分真ん中にガードレールができるし、
はいはいはいはい。
車線の間に。
多分高速道路はそういうことで、
いや、確率としては低いんだけど、何かの表紙に反対側に飛び出してたら、
事故の影響度が大きすぎるから、多分ガードレールを置こうとか、
いや、その、もともと置いてあるかもしれないですよ、その前提おかしいけど。
はい。
そういうかもしれないの、人たちのリスクとかが大きくなってきたら、規律になっていくとか、
人が考えるのは無限にあるから、
確かに。
いや、宇宙人対策しましょうなんて急に出ないじゃないですか。
はい。
それが、なんかね、月1ぐらいで連れ去りとか宇宙人による。
27:00
発生したら宇宙人対策をなんかね、五雷の上空でしましょうとか、
確かに。
っていう規律か何か仕組みになってくるとか。
ふんふんふんふんふん。
何かそうですね、考えるのは自由だから、なんかどっからとかいうので言うと、
人それぞれめちゃくちゃ考えたらいいと思ってて。
確かに。
それと言うと僕なんか割とちゃんと交通ルール守りたいのって、
何だろうな、自転車の右側通行とかめっちゃ怖いんですよ。
あれって何だろう、車が何かミスったら一発で当たるじゃないですか。
そうですね。確かに。
っていうか道路だったら完全にあの、東北方位違反だし、
なんでああいうのもちゃんとしたいなとは思ってるんですけど、
ああいうのも、かもしれないとか、警察来るかもしれないとか、
捕まるかもしれないは多分その人の中では低いし。
はいはいはいはい。確かに。
そこの人それぞれかもしれないは思っていて、それに従って生きていれば、
まあ道交法は破っちゃいけないですけど。
そうですね。ルールとして、規律として。
そうですね。
だから罰則があるぐらいで、必ずやってはいけない、罰があるから、
やってはいけないことなんだけど、
その人個人としては絶対にやってはいけないことではないというか、
罰があるだけですよね、仕組みとしても。
そうですね。確かにな。
まあできないわけでもないし、
そこはその人がどれだけリスクを取るかの話もあるかなとは思いましたね。
なんか、そうですね。でも学びとして今話聞いてて思ったのは、
その人それぞれがかもしれないを最大限に考えた方がいいみたいなのは、
結構大事だなと思いますね。
そうですね。最大限考えて、で、その中で、
でも元々の目的があるんで、そこのために取捨選択する。
逆走してくるかもしれないとか、急に出てくるかもしれないってなったら、
多分5キロぐらいでしか車運転できないんですよ。
時速5キロとか、急に来た時に止まれるようにとか。
多分みんなそこは考えるけど諦めて早く着く方を取るとか、
あと全体でなんだろう、高速道路で5キロで走ったらやばいじゃないですか。
後ろに追突されるとか、いろいろある。全体の流れが悪くなるとか。
もあるんで、そこのためにかもしれないめっちゃ考えるけど、
全体最適とかも考えて適切に運用していきましょうねみたいな。
それもカルチャーな感じですかね。みんなでちゃんと。
みんななのか、その時に自分だけかもしれないですけど、自分だけが早く行くためにかもしれない。
そうですね、そこの取捨選択はありますもんね。確かにな。
まあかもしれないところか、先に事象が起きたら、
その事象もまたそれに対応するかどうかを取捨選択したりはするし、
かもしれないの段階で、もう多発まで、
多発というかかもしれないが、実際にそんなに起きていなかったら、
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別に対応しなくていいとかになるのか。
そうですよね。
ただ実際に起きていて、でも規律で今ちょっと守れないみたいなのがあるものもかもしれないになるし、
守れそうだったら規律を入れるみたいな感じになる。
大事だな、かもしれない。取捨選択めちゃくちゃ難しそうですけどね。
難しいですね。
実際にどっち取るみたいな話になると思う。
めっちゃむずいな、規律作るとか選択とか。
はいはい。
なかなかと話し合いましたけど、こんな感じの話でした。
そうですね、結構学びになったなと思いますね。
ありがとうございます。
ちょっとかもしれないでやっていきます。
はい。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました