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2023-06-22 18:02

再度「囲い込み」の話#4~許せない自分とそれを許せる自分はどこにいる?

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4人で収録、再度「囲い込み」の話の4回目

たいきくんが許せない対象の例としては男性の育児参加がアップデートされてないことの他に

ペットボトル飲料を買う人、ライトニングケーブルで充電してる人、等の軽い物も…

シュウは、そんな風に許せない自分に気づくことで「許せない」が小さくなった気がする

しゅらさんも、自分の中に居るロールを意識することで統合するプロセスワークについて話してくれる

以前に怒りの話をした時と同様に、たいき君は小さくならなくても、出さなくていいと思っているが

「許せる」自分と「許せない」自分の大きさの話と、その自分がいる場所の話に…


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収録日:6月4日


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サマリー

前回の話の続きから、話題はペットボトルの使用と環境負荷についての議論に移った。彼/彼女は自分が許せないことや許せない自分について考え、自分の振る舞いや人格像についての意識の変化を探求している。

ペットボトルと環境の問題
スピーカー 1
前回からの続き
スピーカー 2
酷いってのは?怒りですか?
許せないって言うほど、だいぶめちゃくちゃ環境に悪いって感じなの?
数字は分かんないです。他の瓶に比べてどのくらい悪いかでは分かんないです。
まあでもその飲料系の入れ物としてはマックス悪いのがペットボトルっていう感じなんだね。
それも、瓶どんくらい使いまわすかによりますね。
瓶1本作るだけだったら、もちろんポトル1本作った方が安いんですけど、
安いというか、使う水の量とか輸送費が全然、瓶の方が重たいから高いんですけど、輸送コストか。
けど、ペットボトルを不快捨てだったりリサイクルするコストとかも考えると、瓶の方がコストは低いですね。
でもどんくらい、何本分で何かっていう数字は全然分かってなく、ただペットボトルに行き通りを感じます。
なるほど。
買いますけどね、僕も。
許せない感情と自分の振る舞い
スピーカー 2
何だけ買わないようにして。
普段買わないようにしてるだけで。
うんうん。
スピーカー 1
全部定價だからね。
スピーカー 2
なんかでもペットボトルだけ急にって感じがしたね。
スピーカー 1
でも結局、アップデートで言葉が出たのは結構キーワードな気がしてて、
スピーカー 2
昔の価値観は状況変わってんのに引きずってるやつにムカつくみたいなのが結構あるんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
今、しゅうさんの目の前何かよく聞きましたけど。
スピーカー 2
なんか通りましたね。
虫が、光が、カメラの前に虫が飛びました。
いますいますいます。
ここが光ったんだと思った。
違う違う、虫がおります。
スピーカー 1
ここは隙間が多い家なので虫がおります。
スピーカー 2
アップデートって自分で言ったら恥ずかしいですね。
どんな文脈だったっけ。
ちょっと忘れたんですけど、アップデートって言ったんだとしたら恥ずかしいですね。
男性の。
アップデートされてるじゃん。俺はアップデートされてるぞっていう。
スピーカー 1
男性のその育児参加の考えがアップデートされてるやつがムカつく。
スピーカー 2
許せない、許せない。
そういう時に許せなさは出てきますね。
許せないになるんだね。
あと。
まだありますよ。
難しいけど、ライトニングケーブルで充電してる人も許せないです。
マグセーフ使えばいいのに。ワイヤレス充電すればいいのに。
スピーカー 1
環境負荷の話。
スピーカー 2
両方。
ただそれはそっちの方が便利だからっていう。
マグセーフ。
僕だけのやつですね、マグセーフ。
僕だけのやつ。
ワイヤレス充電の方が便利だよっていうだけです、ただ。
それって本体がiPhone8とかでもできるの?
8ができます。
そうなんだ。
マグセーフはできないけど、ワイヤレス充電はできます。
欲しいものリストに入れよう。
高そうだからと思って。分かんないけど。
そういうめっちゃ許せないことと、許せない程度。
程度はいっぱいありますけど。
自分の人格像の探求
スピーカー 2
そういうのがいっぱいあって、またこの部分で許せない自分がいるなっていう感じですね。
いちいち全部にぶち切れてるわけじゃないんで。
なんかその、しろさんが言ってくれた許せない自分がいるなーっていうのに気づくときに、
自分の場合はちょっとそのプロセス忘れちゃったから思い出せないんだけど、
なんで許せないかっていうところまでは、たどり着かなくても、
たどり着いてきた気がしてて自分の場合は。
へー。
だから今ほぼ見えないぐらい消えちゃってるんですよね。
うんうんうん。
ただいるなーっていうだけだと、なんかちっちゃくなってきちゃうんですよね。
うんうんうん。
そういうのがいっぱいあって、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ただいるなーっていうだけだと、なんかちっちゃくなっていかないのかなっていう感覚をちょっと思ったんですけど、
どうですかね。そうでもないのかな。
スピーカー 1
まあ丁密に言えば、そうですね。
ちっちゃくはなんないかもしれないですね。
まず自覚しないと、そもそも捉えられないというか。
本来スポットライトが当たってるような感じで、いつも過ごしてる自分って、
もう大人ってパターン化されてるから、性格的に。
だから舞台に何人も何人も本当はいろんなキャラクターがいるはずなんです。
子供みたいな自分とか、特に抑圧されてるのはフリーチャイルドって言われてる子供みたいな自分もいるんですけど、
スピーカー 2
フリーチャイルド?
フリーチャイルド。
スピーカー 1
へー。
とか、あとアダプテッドチャイルドとかいろいろあるんですよ。
適応するとか。
だからやっぱこの場面では、本来ならこう振る舞いたいけど、周りから見られるし、
こういうふうに振る舞っておいた方が自分にとって得だなみたいなので、
一回それに成功すると、例えば会議の場とかで、
俺は絶対一番に手を挙げた方がいいとか、逆にここは私はもう出しゃばらない方がいいとかいうのがあったとして、
それを、それで例えば乗り切った経験とかを学生時代とかにすると、
それがデフォルトになっていくわけですね、基本は。
だからやっぱ引っ張る人も一番にやるっていうのが、
スピーカー 2
ある意味積極的な感じはするけど、自分を守るために絶対に一番に発言するとかそういうのが多分あるんですね。
でもやっぱり、そうじゃない振る舞いたい自分もいたりして、
スピーカー 1
それに気づいてあげると、きっかけが分かるんですね。
そういう自分はいるんだ。
じゃあなんか、そういう自分ってなんでなんだろうとか、
あとは自分だと思ってたんだけど、どういう自分なんだ、どういうエネルギーなんだろうみたいなのを感じていくと、
なんかそれが変化してくるんですね。
実はその場面が蘇ってきて、
自分があの時会議でわーって発言したけど、
スピーカー 2
でも本当はこう思ってるんだよねみたいな、
スピーカー 1
他のキャラクターの言い分みたいなのが聞こえてきて、
スピーカー 2
それに声を傾けていくと、その場面が今ここに蘇ってきて、
スピーカー 1
それでいろいろ話を聞いて、その子になってあげたいとか、
入れ替わったりして、
今その子、こういう風に見えてきたなーっていうのをやってるんですけど、
逆のロールをしてあげてとかすると、
そういうことだったのかみたいな。
統合してくっていうか。
スピーカー 2
そんなに明確に許せてない自分を見れてない、
人物像としては見れてないですね。
そういう感情があるなって思ってるだけで、
そういう感情を持ってる人物像を具体的には全然イメージしてなかったですね。
スピーカー 1
普通はできないし、俺もそんなにできないんですけど、
スピーカー 2
今、カンセリングとかを学んでるんですけど、
プロセスワークっていう中では、そういうふうなやり方をするんですよね。
シュラさんもされたんですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
めっちゃ効果あったって感じですか?
スピーカー 1
確実した自分が見えたときっていうか。
スピーカー 2
めっちゃ興味深いので聞いてるけど。
スピーカー 1
効果あったっていうか、
スピーカー 2
なんかね、
スピーカー 1
なんかそうだな。
スピーカー 2
例えばその人格に名前を付けたりとか、
スピーカー 1
はっきりイメージできるようなところまで話を聞いてもらったりするじゃないですか。
それで現実世界に戻ったときに、
なんかそのキャラクターがひょこって顔を出すときがあるんですよ。
例えば嫌な上司にまた対面して、自分が言いたいことを言えなかったってときに、
許せない自分と許せる自分の関係
スピーカー 1
普段なら言いたいことを言えなかったっていうだけで終わりなんですけど、
なんかそのキャラクターがひょこって意識の中に昇ってきて、
お前また言えてねえぞみたいなときとか、
出てきたからちょっと勇気を持って、その子の力を借りて、
その子になってみようかなみたいな感じで、
こういうふうにその力を使ってみたいなときがあるんですよね。
でもなかなかそれが難しいんですけど。
普段こういう自分だと思っているのをやめて、
本来というか違う自分になってみてやるっていうのは難しいんですけど、
スピーカー 2
でもそれを繰り返しながらちょっとずつ、
スピーカー 1
殻を破るというか、
そういうのをチャレンジしてますね、今ね。
むずいですよね。
スピーカー 2
マジでむずいですけどね。
スピーカー 1
むずそう。
特になんか俺はなんか、
スピーカー 2
怒り、怒りのエネルギーが出すのが苦手なんで。
スピーカー 1
分かるー。
だからもう、
スピーカー 2
出したいんですか?
出したいですね。
なんか、出したいですね。
スピーカー 1
だけどその出し方が難しいですよね。
すごいブチギレでやりたいって思うときもあるんですけども。
スピーカー 2
これなんかしゅうさんと話しましたよね?
怒りについてみたいな感じで。
めっちゃ前に。
道のりで話したときの話かな。
道のりだったか。
しょうもさんもいたんで道のりで話しましたね。
ちょっと内容うろ覚えだけど。
さっきしゅうさんが、僕が許せなさが小さくならないって言ったじゃないですか。
その原因がわからないと。
あー予想だったけどね。
小さくならないのかなーと思っちゃったみたいなぐらいな。
小さくならなくていいと思ってたんですけど。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
なんか前話した怒りについてというか、
僕はなんで小さくならなくていいと思っているかというと、
その許せなさを出さなければ、
大きかろうが小さければ小さくなろうが関係ないなって思ってたんで。
表に出さなければ。
っていうのがしゅうさんと前話した怒りのやつにつながるなーと思って。
はいはいそういう話だったっけねー。
ちょっとごめんねだいぶ忘れてるんだけど。
なんかなんだろうねー。
そのさっきも出したいって言ったのが、
本当に人の相手に対してそれをぶつけたい?
っていうのとはなんか違う感覚なんだよなー。
自分の中にある怒りに対してなかったことにしているのが今の状態だと思ってて、自分の場合は。
それは気持ち悪すぎるから、表に表せるようになりたい。
でもそれは、なんか目の前に人がいてその人にぶつけたいっていうのとなんか違うんだよなーと思ってて。
じゃあどうするのって言われたらないんだけど答えが。
怒ってることを知ってほしいみたいなことですか?
知ってほしくも別にないのかな。
あなたが今僕を怒らせてますよっていうことを知ってほしいんですか?
なんかね、相手との関係性ありきじゃないんだよなー。
自分の中にはそういう怒りが湧いてくるタイミングもあるし、
そういう自分もどこかに必ずいるのに、
常に人の前ではそれを隠している自分が気持ち悪いというか。
相手がどうこうじゃないんだよなー。
自分の中にあるその人を出せないこと。みたいな感覚。
だからちょっとさっきの大輝くんの答えとはちょっと違う種類の話をしちゃってて、
これが一つ自分の中にあるってことをちょっとさっきの話の延長で言いたかったことと、
さっきの大輝くんにその前にちっちゃくならないっていう話をした話がまたちょっと違う話だと思っていて、
本当にその自分がちっちゃくなるわけじゃないんだけど、
相対的にちっちゃくなるっていう意味で使ってたんだよね。
さっきの話で言うとね。
確実にそういう許せないっていう自分がいるんだけど、
その許せないっていう自分が、
なんで許せないっていうふうに思いたいかっていう目的があって、
自分の中にはそういう戦争がなるべく少ない、起こりづらい世の中になってほしいっていう目的。
自分の場合で言うとそういう目的なんだけど、
その目的のためにはその許せないっていう自分よりも、
もっと視野の広くそういう許せない自分も、
上から見てる自分の方が上に出てる方がいいと思っちゃってて、
結果的にそっちの思いの方が強いから、
相対的に許せない自分がちっちゃくなるっていう、
そういう状況になるのが、
なっていかないのかなっていう意味で言ってたっていう感じ。
許せない自分を許せる状況
スピーカー 2
ちょっと話しとれるかな。
許せないしゅうさんと許せないしゅうさんを許せるしゅうさんは、
同じところにいるんですね。
僕は許せない大輝と許せない大輝を許せる大輝は同じところにいないんですよ。
18:02

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