1. ごシュウ笑ラジオ
  2. 再度「囲い込み」の話#5~許せ..

4人で収録、再度「囲い込み」の話の5回目

許せるたいきと許せないたいきは別の場所に居るらしい

それに対してシュウの場合は同じ場所に居るって感覚

そして許せないは怒りなのか?って話に突入していって…


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収録日:6月4日


#シュウ笑

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サマリー

シュウさんは許せない人と許せる人が同じ場所にいる。許せない人に目を向けない傾向や全体を見る傾向もある。怒りが収まると許すが、怒っている自分を表現することと許すことは違う。怒りが自分に向けられる危険性もあるが、許すと言いつつも自分自身を許せないことで怒りが自分に向かっているということ。

許せないシュウさんと許せるシュウさん
スピーカー 2
前回からの続き
許せないシュウさんと、許せないシュウさんを許せるシュウさんは、同じところにいるんですね。
僕は、許せない大器と、許せない大器を許せる大器は同じところにいないんですよ。なんか違うところにいて。
許せない大器を許せる大器が、上にいるんですよね。許せない大器より。なんで、なんだろう、こいつがいかにでかかろうが俺の方が上だぞ、許せるよ
っていう感じなんで、あんまり大きさが関係ないから小さくならなくていいなって思ったんですけど、シュウさんの今の言い方というか表現だと、この
ポッドキャストですごく説明しにくい。許せないシュウさんと、許せないシュウさんを許せるシュウさんが、同じ列、同じレイヤーにいて、こういう感じになった時には許せて、こうなった時に許せなさが勝つみたいなイメージで。
スピーカー 1
マジでオンスペースだよ。
スピーカー 2
どう言うと笑うのあなた。
同じ場所にいる気がする、自分の場合は。
隣に寄り添ってるような感じなんですか。
隣に寄り添ってる。
怒りを覚えたシュウさんがいた時に、許せるシュウさんはどこに。
どこにいるんだろう。
許せない大器を許せる大器
スピーカー 2
感じる怒りの総量が少なくなってる。昔と比べて。
それは相対的に許せるというか、許せるとはまた違うんですけどね。
許さないに目を向けないシュウみたいなのほうが本当は正確なんですけど。
許さないに目を向けないシュウ。
全体を見るシュウみたいな。
そんな感覚、トータルそっちのほうがいいよねっていう風な見方をするシュウも一緒にいる。
隣って言うとなんか近すぎる感じがするけど。
同じ空間にはいて、ただその空間がめっちゃでかくなってる気はするけど。
パッキリ別れてはいないな。
大輝くん自体が今この空間にいなくなっちゃってるけど画面上は。
大輝くんで言ってたほどパッキリ別れてない気がする。
許せる大輝くんさんも許せない大輝くんさんもいない状況ですかね。
いない。今いなくなったんで。
もしかしたらお子さんが起きちゃったのかな。
スピーカー 1
かもしれないな。わかんないですけど。
じゃあドア繋ぐのにくっそしょうもない話してもいいですか。
スピーカー 2
もちろんもちろん。何でもやりましょう。
スピーカー 1
自分が許せないことみたいなのを僕も考えてたんですけど、本当にしょぼい話で。
同僚がですね、ExcelとかWordとか何でもいいですけど、
とにかくパソコンで文章操作してますと。
やるわけですよ。当然仕事なんで事務作業なんでね。
コピペなんて一日何回やるんだったらいいですよね。
コピしたり切り取ったり貼り付けたり。やるじゃないですか。どんな仕事でも。
同僚はですね、それをマウスの右クリックでやってるんですよね。
スピーカー 2
はいはい。
びっくりしちゃったなこれは。ちょっと。いやいやいやいやいや。
しきぐちさんも同じ話してたな。
スピーカー 1
いやいやいやいや。難しい操作ならまあまあ。
スピーカー 2
言わんや。コピペですよ。
スピーカー 1
コントロールC、コントロールV。義務教育習ってなかったっけ?
スピーカー 2
義務教育ではやってないかもしれないですけどね。
スピーカー 1
習わなかったですか?僕は記憶違いかもしれないですけど。
スピーカー 2
でも自然には覚えてきますよね。
逆に知らずにどうやってやってこれたのか。
なんなら僕マウスも大っ嫌いで。
俺もマウス使わないんですよね。仕事で。
普通のタッチパネルあるじゃないですか。ノートパソコン。
それやってたらよくそんなんで仕事できるねとか言われて。
いやいやいや。
キーボード触ってマウス操作するたびに右手を往復させるわけですもんね。
スピーカー 1
ダンスでもやってるのかやってないよ。
なんなら慣れてきたタッチパッドだったら親指で操作できるじゃないですか。
キーボード上に指を残しても右手の親指とか左手の親指で下回すように移動できる。
できますね。できますね。
スピーカー 2
ちなみに僕はシンクパッドの真ん中にある赤ポチでやるのが一番好きですね。
分かんないか。
スピーカー 1
分かるんですけど、僕あんまり好みじゃない。
スピーカー 2
え、ごめんなさい。
あれ、のぞみくんさんごめんなさい。今聞かれなかった。
スピーカー 1
僕あんまり好みじゃないんだよな。
スピーカー 2
許しますけど怒りは覚えてるってだけ。
右クリックのほうがね。
スピーカー 1
そう、だからなんかこれがエスカレートした結果なんですけど、
マウスの音が許せなくなってきた最近。これ良くないなと思います。
カチカチカチカチってんじゃないよって。
スピーカー 2
もっと言うと、エンターパーンってやる人ね。
いるいる。
スピーカー 1
エンターをいかに静かに押すかがね、ゲームみたいなものなのに。
スピーカー 2
いやいや、それは好みだな。
スピーカー 1
小指でいかにソフトなタッチでポッと押すかって。
まだ大きく鳴らしちゃったんですけど。
スピーカー 2
負けでしょ、競技的には。
スピーカー 1
はい、すいません。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
全然許せる人に許す。
スピーカー 2
ちょっと大輝くんがいなくなる前にどこまで話してたかわからなくなっちゃった。
スピーカー 1
許せる周さんといる。
スピーカー 2
あー、聞いてたのね。
すいません。
あーそうそう、同じ空間に、たぶん大輝くんが言ってた表現で言うと、
たぶん自分の場合は同じ場所にいるんだと思う。
同じ場所に何人もいますか?
うん、めっちゃくちゃいると思う。
もう数えきれないくらいいると思う。
それはそうですね。
それを許す、いろんなやつを許す大輝がまた別のところにいるんですよね、僕の感覚と。
別なんだね。
いかにこいつムカついてよがある出来事に。
どんだけムカついてても別のところにいる大輝が許せば許せるんですよね。
でもその別のところにいる大輝くんは、大輝くんにしか影響力を持たないみたいな感じなのかな。
ん?
あ、いや、許…
ん?
大輝くんの許せない大輝くんとかを許してくれるんだよね、その別のところにいる大輝くんが。
あ、そうですそうです。だからマウスの音にムカついてるなずぐるさんに、
違う、関係ないわ。
他の人に対しては関係なくて、他の人に対してムカついたりしてる自分を許してるだけです。
そのでっかい大輝が。
スピーカー 1
大大輝。
スピーカー 2
大大輝?
代わりにパソコン届いたみたいな感じになるけど。
代わりの大輝さん。
またやるしな。これ以上増やすんだ。
それはわからないな。
スピーカー 1
やっぱ許せないは怒りなんですかねっていう前提なんです。
許せないはやっぱり怒りって結びついてるんですよね。
スピーカー 2
いや、僕の感覚だと許せない感情を表に出すことが怒り。
スピーカー 1
そうなんですよ。僕は逆に許せないと思ったのはもうそれ怒りだろうと思っちゃうんですよ。
なんかその怒りを感じるってことと、その怒りがもう条件越しちゃって怒りを表に出すかってまた別の問題だと思ってて、
許せないはあくまで怒りを感じてるってだけで、それが表に出ちゃうと暴力とか暴言になっちゃうからこれは良くないよねって思うんですけど。
でも許せないって怒りをずっと感じてるのにそれをずっと沈めてるっていうと、どっかで限界が来ちゃうんじゃないか。
スピーカー 2
こともあるんですよね。
スピーカー 1
修羅さんがさっきおっしゃってた怒りを見せれないっていう悩みは、たぶんそういうことに通じてるんじゃないかと思って、
スピーカー 2
自分で押し込めてる怒りってものが、本当は出すべきじゃないかと悩むというか、そういうことを感じてらっしゃるんじゃないかなと思ったんですけど。
スピーカー 1
怒りを感じてるかどうかと怒りを見せるべきかどうかっていうのはちょっと似てるようで違う問題かなと思ってて。
許すって一言でもなんか良さそうな気もするんですけど、許したことでそれが自罰的に自分に向かって牙を剥くみたいなことになる。
であると思うんで。
つまり許して。
スピーカー 2
なんか修さん同じこと言ってましたよね。
なんだっけ。
二人の感情の時に言ってたと思う。
僕のそれは本当に言いたいことを言えてない状態だよねって言われたのがすごい残ってて。
怒りが沈むと許すが、絶対許すことと怒ってる自分を表現することは違う
スピーカー 2
あーはいはいはい思い出した。
あ、でも今のなぜぐるさんのやつは、上限を超えた時に牙を剥くっていう話でしょ。
スピーカー 1
許すってことで、いかにも怒りが沈まって平穏を得たようなんですけど、
でも中にどんどん溜まってく折りのようなものが自分に牙を剥いてるんじゃないかっていう危険性ですね。
スピーカー 2
沈んでる状態で牙剥いてるって話ね。
スピーカー 1
いかにも霧が消えるように怒りが消えたみたいな感じがちですけど、
でも例えば後から、いやあれ本当は自分は怒んなかったけど、
例えばさっきの大輝さんの例で言うと、男性の勢いに対して上司がすっきりバカにするようなことを言って、
こいつこの野郎と思って、でもその場でいかにも沈めたけど、
でも今後のことを考えたら、この職場のためにもあそこは声を上げるべきじゃなかったじゃん。
そういうようなことを悩んじゃうっていうことで、一見許したようで、言えなかった自分を許せてないから、
スピーカー 2
怒りが自分に向いちゃってるってことですね、めぐるめぐって。
スピーカー 1
怒りを沈めると許すがまた違う気がするんですよ。
怒っちゃった自分を許すのは絶対大事。
怒っちゃった自分は仕方ないんで、それはもう受け入れましょうっていうのは許すんだと思うんですけど、
じゃあ怒りを見せないことが間違いない美徳していいのかっていうのも別の観点から。
スピーカー 2
怒りを見せるっていうのが怒るってことですか。
スピーカー 1
怒ってる自分を言動で対外的に示す。
暴力とかを含めてるってことになっちゃうんですけど。
例として適切かわかんないんですけど、
子供が外ではしゃいでて人にぶつかりそうになったときに、
それを叱ると怒りを覚えて、それを叱るべきかどうかみたいなことと思う。
スピーカー 2
叱ると怒るはまた別ですね。
スピーカー 1
違いますけど、それで怒りを感じた自分がいて、そこは言うべきじゃないですか。
怒りは示すべきじゃないですか。
怒ってる自分を許すことと、怒りを鎮めることはやっぱり違う気がして。
しゅんさんが許せるって言ってたのは、怒りを鎮めるようになってきたってことじゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 2
多分ね、違うと思う。
僕も感覚的に違いますね。
スピーカー 1
どうなんですか?
スピーカー 2
なんかでも、もやってしますね、自分で言ってたのに。
感覚的な怒りと、
そう、結構感情的な怒りは、今あんまり考えてなくて。
スピーカー 1
許せるか許せないか。
スピーカー 2
そうそうそう、そういう話で進めてた、さっきの説明のときは。
スピーカー 1
怒りと、許せないことと怒りはちょっと、完全に接続はしてないっていう。
スピーカー 2
今回はちょっと別の意味で。
そうですね。僕が怒りを多分引っ張ってきちゃったからですよね。
昔しゅんさんと話したっていうので。
怒りと、許せない。
許せない、許せない。
言葉では、自分でもそう言っちゃうときもあるんだけど、
難しいですよね、言葉では表現しづらいから、そもそも。
スピーカー 1
許せない、許せない、許せない。
スピーカー 2
僕ちょっと考えるの大事ですね。
なかなか深いテーマなんで、長期戦でやれたら嬉しいなって個人的には思うんですけど。
割と時間的にはたっぷり収録してきたから、この辺でいい落としどころがあったらそこを。
まあでも別に綺麗にしまわないかもしれないなーみたいな、綺麗にしまわないことの方が多いんですけど。
スピーカー 1
つまり、綺麗にしまわないことを許していいんですかってことなんですよ。
スピーカー 2
うまい、流石ですね。
許さない。
スピーカー 1
前に落としどころをやったのになかなか許されなかった。
スピーカー 2
でもそういう大輝さん、僕は許さないんで、だから許してください、ここで。
スピーカー 1
許さないか。
スピーカー 2
許さないっていうのに関しては、また次回やっていきましょうっていうことですね。
スピーカー 1
そうですね、許さないと。今度は許せないものを話したいですね。
スピーカー 2
ちょっと違うんですよね。
この辺をちょっと深掘りしたいですね。
じゃあちょっと今後、このご収賞ラジオでの形がどうなっていくかっていうのと、今日の話題と、
あとはしらさんと僕でもう一個番組作るのか、なずぐるさんと作るのかみたいなのも含めて、
今回収録としてはここで終わって、アフタートークでちょろっとまたその辺をお話できたらなと思います。
ということで最後にちょっと編集でみんなのいっぺんに合わせるんですけど、
それぞれこの台詞で終わっていけたらと思います。
ご収録お疲れ様です。
あ、全員言えたかな。
多分僕んとこは撮れてます。
スピーカー 1
僕もOKなんですよ。
スピーカー 2
はい、じゃあこんな感じでまた絡んでいただけたら嬉しいです。
今日はありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
いっぱい笑えて嬉しかったな。
スピーカー 1
生きてる間にうまく伝えられたらな。
スピーカー 2
まだ今のところご収書様です。
18:15

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