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2023-04-20 28:12

ずっと第0回みたく続くシュウ笑#2~タバコ吸ってた頃は別人格だった感覚

デフォルトのたいきくんと2人で収録の2回目

シュウのマインドマップから「昔要らなかったものは今も要らないはず」って話

以前ヘビースモーカーだったシュウと、過去に一回もタバコを吸ったこと無いたいきくん

シュウが禁煙セラピーって本を読んでタバコをやめた経緯を割と細かく話したり

足りない感覚の話から承認欲求の話へ…


たいきは常にカッコつけていたい:https://open.spotify.com/show/771IJ159PoZITNCmr5NXQf

シュウとショウの未知の理への道のり:https://open.spotify.com/show/1GFeAGYHK7YdJOwfzjcEwS


収録日:3月29日


#シュウ笑

#樋口塾


シュウの放すラジオ:https://anchor.fm/sakashushu


ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ

メール:goshushoradio@gmail.com

タバコヘビースモーカーだった頃の自分
スピーカー 1
前回からの続き。
出てこないね。
スピーカー 2
うん。必要そうなもの。
うん。
スピーカー 1
うん。
じゃあ、一応なんでこれ買いたかっていう話。
スピーカー 2
はいはいはい。はい。
スピーカー 1
まあ、きっかけとしては、俺前、タバコヘビースモーカーだったんだよね。
スピーカー 2
お!え?あ、そうなんですか。
え?それは…
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
知らなかったね。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
どこで言ってました?
スピーカー 1
シューフォーで言ってたと思う。
スピーカー 2
えー。じゃあ、すぐと抜けてますね。
スピーカー 1
まあまあ、シューフォーめちゃくちゃいっぱい配信してるから、全部の回を聞いてるわけじゃないだろうから、抜けてるかもしれないんだけど、
たぶんタイトルに禁煙セラピーってついた回がどっかであると思うんだよね。
タバコが必要になってしまう感覚
スピーカー 2
ほうほうほう。
うん。禁煙セラピーって本知ってる?
いや、知らないです。
スピーカー 1
あ、知らないか。結構有名な本なんだけど、論文の厚志さんとかが絶賛したりして、
1回売れた後に再度ブレイクした時期もあったみたいな本なんだけど、
スピーカー 2
へー、知らないですね。
スピーカー 1
あ、ほんと。
で、何歳の時だっけ?25?6?25かな?の時に俺それ読んだんだよね。
うんうん。
だからもう今から24、5年前だね。
お、なんかやってる。
スピーカー 2
あ、今そのメモを取ろうかなと思ってます。
スピーカー 1
あー、マジで?
スピーカー 2
すごいね。
これ見えてます?なんかやってるのって。
スピーカー 1
あんまり見えて…あんまりというか、うん、今はわかんない。
スピーカー 2
大輝くんのアイコンというか、カーソルはあるけど、あ、動いた動いた。動いた時だけわかる。
そういうことか。今ここの、ここにこうしてリンクを貼ってみたんですよ。そしたら開けるのかな。
スピーカー 1
お、すげー。え、リンク何これ。え?
お、ノート。えー、すげー。すごいねー。
すごいなー。こういうパッと直感的にどんどんどんどんやっていけるのがすごいね。
スピーカー 2
まあとりあえずこんだけで終わっておきます。今どんな感じに出てるのかわかんない。
スピーカー 1
うんうんうん。
まあそんな感じで、なんだっけ?何言ってたっけ?
スピーカー 2
えっと、禁煙なんだっけ?本の名前。
スピーカー 1
あ、そうそう禁煙セラピー。
スピーカー 2
あ、禁煙セラピー。
タバコをやめる上での重要性
スピーカー 1
うん。25歳ぐらいの時に読んだんだけど。
スピーカー 2
それでね、なんかそんな感じの文面があったんだと思うんだよね。
要するにタバコがやめられない人ってもう絶対タバコが必要っていう風になっちゃってる。
スピーカー 1
けど、要は昔はいらなかった。子供の頃にはなくても心がそんなに不安になるようなことはなかったはず。みたいな。
スピーカー 2
確かに絶対そうですね。
スピーカー 1
なんかこう、もっともっとちゃんと細かく説明して書いてたとは思うんだけど、基本的にはそこからその発想を得ていて、自分の中ではね。
だからタバコの時にはそれはすごく役に立ったんだけど、そうだなーと思ったのもあったし、
まあそれだけじゃなくていろんなことが書いてあって、総合的にそれをやめられたんだけど、
なんか、全部に対してそういう疑いの目を持つみたいなのが大事だなーっていうのは常々思っていて、
週の話すラジオでも手放すって言ってるのを、手放せないって言う人が多いなーと思ってて、
スピーカー 2
そうは言っても手放せないよーみたいな。
それはそうだ。僕もいらないはずだとは思ってるけど、なかなか手放せないですね。いろんなものが。
スピーカー 1
だからその時に自分、まあ俺もだからまだあるのよ。まだあるんだけど、それでもこの考えとして頭の中にちょくちょく浮かぶのがこれなんだよね。
いらないって思ってるけど、昔、子供の頃はそれがなくても平気だったんだよなーって思ってはいるのね。
っていうのをここに書いてますと。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからこの手放すっていうところからピーって線が伸びてこの文章を書いてるっていう感じなんだけど。
スピーカー 2
いらないものねー。なんでいらなかったんですかね、子供の時は。
スピーカー 1
なんで?逆質問になる?逆疑問?なんだね、面白いね。
知らなかったからか。
なんでいるのかなっていうのは思うんだけど、なんでいらなかったか?
スピーカー 2
でも子供の頃もタバコとかお酒の存在は知ってたじゃないですか。
スピーカー 1
ある時期からだよね。
スピーカー 2
でも存在は知ってたけど、摂取はしてなかったか。
スピーカー 1
基本はね。
スピーカー 2
ていうか僕もまだタバコ一回も吸ったことないんですけど。
スピーカー 1
それもまたすごいね。
スピーカー 2
吸い始めたらそれはそれで必要になっちゃうかもしれないか。
スピーカー 1
必要と思い込んじゃう。
と思うんだよね。
スピーカー 2
必要と思い込んじゃう、確かに。
スピーカー 1
これね、タバコは本当に極端というか強烈だから、せっかくだから自分の場合がどうだったかって喋っちゃってもいい?
はいはいはい。
手放でそのタイトルの時に喋ってることなのかもしれないけど、
もうね、別人格になってたなっていう感覚なの。自分の中では。
スピーカー 2
タバコを我慢してる時ですか?
スピーカー 1
そう、タバコが吸いたくてしょうがないっていう精神状態になった時の自分は、
もう自分であって自分じゃなかったなって今となっては思うのね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんかね、これはだから本当に語弊があるかもしれないんだけど、あくまで自分がそう感じてそう思ってるっていう話なんだけど、
当時の自分は脳みその中にニコチンさんがいて、
大丈夫?
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ニコチンさんがいて、そのニコチンさんに思考を乗っ取られてたみたいな。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
感覚。
スピーカー 2
わかんな。
スピーカー 1
わかんないか。
スピーカー 2
自分の意思とは、思考を乗っ取られてたから、乗っ取られてる時はあるんですか?その感覚。
それとも気づいたら、乗っ取られてたって感じですか?
スピーカー 1
あ、だからうんそう、タバコをやめた後に当時の自分を振り返って、
っていう風に思ったっていうこと。
まあだから極端な話を言う、極端っていうか、程度の軽い話を言うと、
眠い時の子供は機嫌が悪いみたいな、それに近いよね。
スピーカー 2
ああ、今の僕も一緒ですね。
スピーカー 1
と俺は、
って思ってるんだけど、
禁煙セラピーの本をね、最初弟が教えてくれたんだよね。
スピーカー 2
それは教えてくれた理由もちょっと気になるけど。
しゅうさんが、お兄ちゃん絶対これヘビースモーカーで禁煙した方がいいよって思ったんですかね。
スピーカー 1
うん、そう自分もね、弟もなんかいつもね、タバコを俺やめようと思うみたいなことを言って、
俺もやめたって言って、やっぱダメだったっていうのを繰り返してたのよ弟は。
だからその禁煙セラピーっていうすげえいい本見つけて俺やめたって言ったのね、弟が。
で俺またかとも思ったし、
禁煙サラピーの衝撃
スピーカー 1
それはまあ他のことでもそう思ったかもしれないけど、そうやってね何回も狼少年みたいにやめてはまた復活しっていうふうに弟やってたから、
でただね、今さっき言ったみたいなニコチンに思考乗っ取られてたじゃないけど、ニコチンがもっと俺はタバコを吸いたいと思ってたからそう思ったんじゃないかなって今でも思ってるんだけど、
っていうのが、その弟が禁煙セラピーってこれすげえいい本だったからこれ俺読んでやめた、これいいよって俺に持ってきたときに、
俺が思ったのが、けえ!って思ったのね。
本当に、けえ!って思ったの。
スピーカー 2
へえって言うのはやだって言うんですか?読みたくないって感じですか?
スピーカー 1
あ、へえ!って聞こえたか。けえ!けえ!
あ、けえ!か。
けえ!けえ!って思ったの。
今までだってやめるって言って再発してるやつがよぉ!みたいに思ったのね。
スピーカー 2
けえ!怒りですかね。
スピーカー 1
うんそうそう、腹も立ったし、
なんかそんなふうにね、そういうひどいことを思っちゃったわけ。
でもね、だからこそ、あーじゃあ読んでやろうって思ったのね。
スピーカー 2
なるほど、はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんか、うん、そんな、そんなふうに言うんだったら、どうせやめれねえんだからって思って、で読んで、こんなの役に立たないって言ってやろうって思ったのね。
だからそれがすごい、今となっては幸いしたなと思ってて、
スピーカー 2
そうですね、それでやめたんでね。
スピーカー 1
うん、読んでる、ほんとにね、ほんとにムカムカしてたし、あの野郎って思いながら読んでたのよ、弟に対して。
また、いつもやめるやめるってやめれねえくせに、みたいに思ってて。
でも読んだらね、まあほんとパチコンはまっちゃって、自分の中で。若かったしね。
スピーカー 2
具体的に、なんかワンフレーズとかでもいいんで、どんなことが書いてあったんですか?
スピーカー 1
あ、でもさっき言ったみたいにそれも書いてあるし、子供の頃はいらなかったものだ、みたいなのも書いてるし、そういう事例がね、多分めちゃくちゃいっぱいあったと思ってて、でもだいぶ他のことは忘れてるんだけど。
うん、でもねその、なんだっけ、あ、覚えてるのがね、さっき大輝くんがさ、子供の頃に、えーと、なんだ、なんでしたっけ、えーと、
スピーカー 2
なんでいらなかった?
スピーカー 1
そうそうそう、なんでいらなかったか。でも子供の頃に俺は吸ったことあるんだけど、なんか興味本位でね、
なんか学校帰りに道端に落ちてた煙草に、こうみんなでウェーとか言いながら、火つけて吸ってみようぜ吸ってみようぜとか言って吸ったことがあるんだよね。
普通に煙たいし全然美味しいとかそういう感じじゃないんだよね。
スピーカー 2
で、まあその時はそんな程度で、でまた中学ぐらいの時に今度は本当に肺まで煙を入れてみたってやったんだよね。
スピーカー 1
そしたら今度は目前みたいなのまで吸うのね、本当に思いっきり吸ったら。
ほー。
うん。っていう、そういうなんていうかな、めちゃくちゃハードルを超えていく感じ。最初努力しないと好きになれないわけ。
スピーカー 2
ハードル、うんうん。
スピーカー 1
頑張って好きになるんだよ、煙草って。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
お酒もそうだけど、一口目からめっちゃ美味いっていうことは少ない、ゼロじゃないけど。
スピーカー 2
あー確かにね、確かにそうだわ。
スピーカー 1
で、お酒以上に煙草を一口目から美味しいって感じたっていう人、ゼロではないけど、より少ないと思う。
スピーカー 2
はー。はいはいはい。
煙草とアディクション
スピーカー 1
でもそういうような内容も書いてあったと思う。
スピーカー 2
あーそれなんかめっちゃキーワードかも。
なんか、はまっちゃうものとか必要だって思っちゃうものって、絶対何かしらハードルがあるんですかね。絶対かわかんないけど、ほとんどの場合。
スピーカー 1
うーん、なんか、より大事になるみたいな、努力して手に入れたもの。
うん。
その、煙草吸えるっていう状況だったり能力というか、そういうものが、より手放しにくくなるみたいな、そんなのもその本に書いてたような気がする。
スピーカー 2
自分がこんだけ一旦頑張ったからっていう。
そうそう。
その頑張りを無駄にしたくない感もあるんですかね。
スピーカー 1
もうあるのかもしれない。ちょっとそういう文章だったか忘れたけど、まあニュアンスとして。
うん。
うん。もうだいぶ前だから、20何年前に読んだ絵。それっきり読んでないから。
うん。
でもそういうことも書いてた気がする。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。ごめんこれ言っちゃってあれだけど、読んでない人ネタバレ注意です。
スピーカー 2
まあまあまあまあ、それいいじゃないですか。
スピーカー 1
本当はね、ダメなんだよ。っていうのが、この禁煙サラピーって本当にいい本で、と今でも俺は思ってるんだけど、
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
だからその本を読んで、その衝撃を受けることが大事なんだよね。
うーん。
だから、中途半端にそれを聞きかじって、ネタバレみたいにして知ってると、その鈍然返しのある映画を最初からびっくりできないみたいに、
その本の効果は薄れるんだよね。だから本当は良くないけど、まあいいでしょ。もう25年以上前に出た本だから。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 1
とかね。それは言い訳なんだけど。
スピーカー 2
でもそう言われると、著者がそうやって作ってるってことですもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
鈍然返しというか、ちゃんと禁煙できるように作ってるってことですもんね。
スピーカー 1
そう。ただまあ、今はそこまであれじゃないと思うんだけどね、絶対的じゃないというか、他にもいろんなメソッド出てる気がするし、
ずいぶんそこの本で得たことを、タバコを霊位にしなくても、いろんな人が世の中で言うようになってるなーみたいな感覚も持ってるから、俺。
禁煙の現在
スピーカー 1
ほう。
やっぱね、読んでる人もそれなりに多くなってきてるだろうから、その本もだいぶベストセラーだったし。
スピーカー 2
だから心配しなくても、世の中に蔓延してる感じだとは思うんだけどね。
本当ですね。なんかいっぱいありますね、アマゾンで調べてみると。
なんか漫画で読むとかイラスト版とか。
スピーカー 1
あーはいはいはい。そうだろうね。
スピーカー 2
なんかいろんなパターンがあるね。アレンカーさんですよね。
スピーカー 1
そうそうそうアレンカーさん。
スピーカー 2
女性のためのっていうのもありますね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
どう違うかわかんないけど。
スピーカー 1
まあ、確かその人自体がタバコヘビースモーカーだった人だと思うんだけど。
スピーカー 2
あーそうなんですね。
スピーカー 1
確か。忘れたけど。そんな気がする。
まあアレと似てるよね。こんまりさんも片付けられない人だったみたいな。
喫煙について
スピーカー 2
あ、そうなんですか。あ、それは知らなかった。
確か。
スピーカー 1
あれ?これも、これも曖昧です。間違ってたらごめんなさい。
とか、あるけど。
まあまあ、いい本だし、本当にやめれなくて悩んでる人は一回読むといいかなと思ってるんだけど。
うんうんうん。
でも、タバコに限らず全部に当てはまる気がしてんだよね今はね。
スピーカー 2
ほー。
まあでも大体何かしらハードルを超えてるっていうのは。
スピーカー 1
あーその話ね。ハードルを超えたものは大事になる。
タバコを吸える人の方が意志が強いみたいな話もあった。
あーやべ、またネタバレしちゃった。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
まあまあその話とほぼ一緒なんだけどね。ハードルを超えるってことは意志が強い。
タバコをやめられない人は意志が弱いみたいによく言われるけど、
スピーカー 2
むしろタバコを吸えるようになってる人はそもそも意志が強いんだっていう話は書いてあった気がするね。
そう。
そうなのか。
スピーカー 1
そんな最初はゲホゲホなっちゃうような、せき込んじゃうような煙を肺に入れるようなことを努力をして、
それでもそれに耐えてタバコをうまいと思えるようになるまで吸い続けるっていうのは相当意志が強くないとまずできないみたいな。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
そんなふうに。
スピーカー 2
うーん、それなんかあれ、うーん、あれですね。
喫煙してる人が多分、
喫煙してる人がほとんど読む本だから、喫煙したことない僕からすると、
それ意志が強いのかどうかわかんないなっていう感じですけど。
読みながらだと心地よく読める感じなんですかね。
スピーカー 1
心地いいかどうか。心地、うーん、心地よかったかどうか忘れたね。
もうなんかその、もうこの本を読んでやめられるかもしれないみたいなワクワクはあったような気がするね。
まあいいや。
そう、なんかこれ、だからでも、タバコに限らず、なんかだからね、うーん、その話に限らず、限らずというか、子供、子供の頃に、
あーなんかうまく言えないな。
うーん。
スピーカー 2
いやこの例3つにとらわれすぎちゃってるかもしれないです僕は。タバコ酒コーヒーに。
スピーカー 1
あーはいはいはいはい。
まあ他にもいろいろあるっていう話もいいんだけど、
なんかね、その感覚的なところを言葉にしたくて今できないなっていう感じなんだけど、
なんか心が安定してるかどうか、みたいなのが幸福度とかそういうのにすげー関わってくるなと思ってて。
スピーカー 2
ほうほうほうほう、安定。
スピーカー 1
なんかタバコを吸えないときとか、お酒の禁断症状とかもそうだけど、なんか吸いたくなる、飲みたくなるみたいな足りない感覚になってると思ってるんだよね。
それが入ってこないと安定しないみたいな、そんな感覚があるんだけど、
この時点でちょっとあれかな、なんかすげー感覚的な話なのかな実は。
スピーカー 2
ちょっと僕が共感できてないのがあれかな。
スピーカー 1
そっかそっか。大輝くんはお酒も飲まないんだっけか。
スピーカー 2
家では全く飲まないですね。飲みに行くときに運転じゃなかったら飲もうかなっていうぐらいですね。
スピーカー 1
ほうほうほう。でもその中毒気味、本当の中毒じゃないにしても、しばらく飲んでたから、飲まないと今日も飲まないと落ち着かないなーみたいな時期になったこともないって感じ?
スピーカー 2
ないないですねー。
コーヒーは比較的飲むし、
スピーカー 1
オッケーオッケーコーヒー聞こうと思ってた今。
スピーカー 2
コーヒー飲みたいなーってはなるけど、全然、最近あれなんですよね、コーヒーを今まで入れてたやつが壊れちゃって、もう全然飲めてないって言っても全然問題ないから、
なんかないんですよね。
スピーカー 1
今はまあ、どうしても飲めないから全然問題なくなったけど、最初の2,3値は飲みたいなーってなっちゃってたとかそういうのもない?
スピーカー 2
飲みたいなーってはなってました。飲みたいなーってはなってました。
スピーカー 1
それそれ、その感覚を俺は、なんか足りない感覚?
はいはいはいはい。
俺さっき足りないって言い方したっけ?
中毒の足りない感覚
スピーカー 2
いや、してましたね。満たされてないって言ってましたね。
あーそうそうそう。
スピーカー 1
あー、それを埋めるために、
スピーカー 2
吸っちゃうし、飲んじゃうし、飲みたいなーって思っちゃう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なんか、コーヒーじゃない、タバコ吸った瞬間は気持ちいいとかあるんですか?
スピーカー 1
一応あるんだけど、言うほど気持ちよくないんだよねー。
自分の場合はね。むしろ辛い方が上だった記憶なのね。
はいはいはい。ん?辛い?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
何が辛い?
その、タバコ自体は煙だから、煙を肺の中に入れるっていうことだから、
やっぱり、努力して平均になってるけど、基本的には本来まずいんだよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
だから辛いんだよ。やっぱり、体はきっと。
だからどうしても、禁断症状というか中毒症状なんだろうけど、吸いたいって思うから吸うんだけど、
そうやって吸いたくて吸ってんのに、なんだこのまずさは、みたいには思ってた気がする。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
まずさはまでそこまではっきりはね、言語化できてないんだけど、頭でもぼんやりしてんだけど、なんかこう、悲しいような虚しいような気分はあった気がする。
吸う前よりは、それで落ち着いてはいるんだろうけど、
過度な喫煙
スピーカー 2
あー、でも落ち着くみたいなそういう感覚はあるんですね。
スピーカー 1
前よりはね、吸う前よりは。吸う前がもういかんせんイライラするぐらい吸いたくなっちゃうから、
でもそんだけ吸いたいって思って吸ってんのにこれかみたいな感覚だったよね。自分の場合はね。
そっかそっかそっかそっか。
だからもう、吸ってるそばから次の一本が吸いたいっていう感覚だった。
もう極端なんだけど、俺の場合本当に。チェーンスモーカーで、ヘビースモーカーだったってさっき言ったけど、1日3箱ぐらい、だから1日60本ぐらい吸ってたのね。
スピーカー 2
チェーンス、え、え?すげえ。
ちょっとごめんなさい、今僕処理が追いついてないんですけど、まずチェーンスモーカーっていう単語が初めて聞いてわかんないのと、
その後にとんでもない数字吸ってたなっていうのでちょっとびっくりしちゃったんですけど。
スピーカー 1
チェーンスモーカーっていうのは本当にもう、一本吸ってその吸い終わった瞬間に次の一本をこう、じゅじゅつなぎみたいに、それが鎖みたいに繋がっていくっていうイメージ。
スピーカー 2
連続して。
休憩、休憩でタバコ吸うとかそういうことじゃなくて、もうずっと吸ってるって感じですね。
タバコ吸う頃の感覚
スピーカー 1
うん、当時はそんな仕事じゃなかったのかな、まだ大学にいたとか、大学卒業した後にもただバイトでプラプラしてたとかそんな時期だからそんなにめちゃめちゃ吸う時間がいっぱいあったみたいな感じだからずっと吸ってたって感じなんですね。
しかもね、さっき言ったみたいに吸ってるそばから次の、吸ってるのに満足してないから、さっき言ったみたいに。
吸ってるタバコを灰皿に置いてるのに、だからまだ全然長い状態、先端に火がついてるだけなのに、次の一本を吸い始めてて、次の一本に火つけてんのね。
で、それを口にくわえたまんま、くわえてるのに満足してないから、それに気づかずもう一本タバコを取って、口に持っていって、でも口にはタバコがもうすでにあるから、火傷しそうになって、「あーやべー!」みたいな。
スピーカー 2
えー、すご。
スピーカー 1
そんな感じだったんだよね。
スピーカー 2
そんな人がいるんだ。
ごめんなさい。
スピーカー 1
っていう感じなんですけど。
えー。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
ダメダメなんですよ、自分の場合は。
スピーカー 2
そっかじゃあ、えーすごい。今は全く吸ってないんですか?
スピーカー 1
もう二度と吸わないと思う、タバコは。
えー。
自分の場合はね。
うん。
完全にその時に全く意味ないって思ったから、もう二度と吸わないと思う。
けど、
うーん。
何が言いたかったんだっけな、その、あれだよね、足りない感覚だよね。
SNSへの依存
スピーカー 1
うん。
だからそれがね、俺の中では結構でかいんだよなー。
今はそんなにね、その、タバコほど、タチの悪い、ただただ足りない感覚がこう、負のスパイラルみたいになっていくようなことはもうないんだけど、
うん。
それでも今の生活をしながら、やっぱこう寂しいだったり、
うん。
あとは承認欲求みたいな感じ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あのSNSとかでいいねもらえたら嬉しいとか、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いいねが全然つかなかったら悲しいとか、そういうのに振り回されてる感が全然拭えなくて。
ほー、そうなんだ。
うん、そう。
大輝君は全然そういうのない?
スピーカー 2
全然ない。
えっとー、なんて答えればいいんすかね。
全くないわけではないけど、多分、
うんうんうん。
そんなにとらわれてないと自分では。
あー。
28:12

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