00:06
ごりの堂々巡り。
思い切って男酒、思い切ってというか、
はい。
今までも急患病作ろうと思っても作れなかった。
はい。
で、じゃあ、もう全く飲まないようにしようって思ったのは、
なんでなんですかっていうか、きっかけ?
それはね、感情で言えば怒りですね。
怒り。
はい。
それは自分に対する怒りってことですか?
もうね、自分に対してもそうだし、
これは職場になるのかな、周りの関係みたいなことも含めて、
なんかすごい怒りが出たんですよね。
職場の周りの方々との関係というのは、
それは具体的に聞いても大丈夫なものなんですか?
全然大丈夫ですよ。
どういう感じなんですか?
とりあえず、本当に言われのない誹謗中傷みたいな、
評価ですよね、私に対する評価が、
意味がわからない評価をする人がいたんですよね。
そこが結構あって。
ということは、お酒を結構飲んでるってことは、職場の方は知っていたということですか?
いや、知らないと思います。僕全然次の日残んないんで。
つかよいってわかんないんですよ。
なんで、そういうことは関係ないですね。
でも、職場の方の仲間の誹謗中傷というか、言われのない評価、
っていうものがお酒とつながったのは、なんでなんですか?
ちょうどタイミングとして、やりたいことができないっていうので、
勉強したいなと思ってたんですよ。
仕事を絡みの勉強をしたいなと思っていたときに、
評価が低いというか、本当におかしな評価、マイナス評価をくだされるという、
とんでもないことが起きて、周りもそんなはずはないっていう。
それで勉強がしたいなと思ってて、勉強できないのはアルコールのせい?
そういうことか。
結局、その職場を辞めたいと思ったんですよね。
03:02
辞めたいなと思うのがあって、
でも辞める理由というか、そんな低い評価をされたから辞めようとは思ってなかったんで、
せっかくだから資格取ってから辞めようかと思って。
そこの怒りに任せて、一番最初アルコールを辞めたのが、
2023年の1月29日ですね。
すごい覚えてらっしゃる。
やっぱ辞めた日は覚えてますね。
すごい。
すごい。
その方に対する怒りの気持ちから勉強をしたいと思うのに、
でも日々お酒を飲んでると勉強ができない。
そう、そっちがまず、勉強したいなは、その他者はまず最初はいなかったんですけど、
そのきっかけになったのが低評価ですよね。
言われのない低評価。
そう、そして爆発して、飲むの辞めようって。
最初の2023年の断酒、もしそこから今でも続いていたら、500何日では済まないわけですもんね。
逆にずっと500何日は飲み続けてる話になりますからね。
だから、低評価した人にはありがとうと。むしろありがとうって言うね。
そうか。
なるほどね。
前向きというか、その怒りの気持ちをプラスにつなげていくってすごいですよね。
ゴリさんの特性というか。
多分これ僕の特性ではあるんですけど、僕もともと喫煙もしてたんですよ。
そっか、はい。
タバコも吸ってて、それも20歳の頃から30過ぎるまで、1日40本ぐらい。
わー、2箱。
はい、なので基本チェーンスモークみたいな感じで、かなりそれも吸ってて。
その頃はアルコールそんな飲んでない時期もあったりとかして、どこかに依存しやすい体質ではあると思うんですよね。
体質というか性質というか。
何かストレスの逃し口というか。
そうですね。
タバコとかアルコールっていうのは、何か変なことをやってる方がちょっといいみたいなところがあるのかなっていう。
なんかちょっと伝わりづらいんですけど。
06:01
でもあとあれですよね、タバコ吸ってる間ってちょっと思考停止できたりとか、
お酒飲んでる間も嫌なことに対して意識がいかなくなったりとか、そういう効果はありそうですよね。
そうでしょうね、きっとそういうこともあるんだと思いますけど、そういう意識をしながら飲んでるわけではないので。
そっか。
嫌だから飲んでるってのもなかったんですよ。
本当に純粋においしいから飲んでる。
そうなんですよね、だから悪いっていう。
だから逆に、怒りに任せて酒を飲むっていう経験がないんですよね、逆に。
ペヤシとかイライラするとか、ストレスが溜まってるから酒を飲むっていう感じではなくて、逆にストレス溜まって酒をやめるっていう。
そう、本当だ。
タバコに関しても、ずっと1日40本吸ってるときに、一度仲間うちでみんなでタバコやめようってなったんですよ。
アレン・カーさんの禁煙の本があったんですけど、それをみんなで読み回して、みんなやめていくんですよね。
僕全然やめられないんですよ。
ちょっと減らしたりとか、ニコチンガムとか噛んだりとかしたんですけど、全然やめられなくて。
で、そのうちみんな禁煙してた人がまた戻ってきて。
はい、戻ってきたんですね。
またみんな、禁煙はいつでもやめられるからって言って、また禁煙はいつでもできるからって言って、戻ってきて。
はい。
おかえり。
禁煙やめた方がいいそうな。
ですね。
で、「おかえりー!」なんて言ってみんな笑ってたんですけど、タバコをやめたときは、それこそ夏なんですけどね、
大阪に僕当時住んでて、マンションの4階に住んでて、
自分の車を停めてる駐車場まで歩いていくんですけど、
部屋から出て、車に到着して、
ああ、タバコ部屋に忘れてきたってなったんですよね。
うん、はい。
で、マンション4階までで、エレベーターないマンションで、
うんうんうん。
歩いて登って、汗だくじゃない。
で、またタバコ取って、車戻って、さあ吸おうと思ったらライター忘れて、
はい。
おい、でまた戻って、
うん。
で、タバコに火つけて、
はい。
シャーってって思ったら、今度携帯灰皿って当時みんな持ってたんですよ。
はい。
ああ、携帯灰皿忘れた。
09:02
はい。
ってなって、
はい。
その後ね、取りに行ったかどうかちょっと判断は忘れたんですけども、
うん。
そのときに、めんどくさいやめようって思ったんです。
へー。
こんなめんどくさいことね、タバコやめたらこんなめんどくさい思いせんでいいわと。
うん。
暑い中、
うん。
取り戻って、ライター忘れた言うて戻って、もうアホちゃうか。
うん。
何してんだよあれって思ってね、自分自身にすごい、そのときは。
はい。
自分自身というか、タバコがあるから悪いってなって、
あははは。
怒りに任せてその火を境に止めました。
すごい、そこからずっと?
はい、そこからずっとです。
へー。
だから、やめようと思って努力してたときは、やめられなかったんですよ。
あー。
遺言セラピーを読んでた頃は、一本も止まることはなくて、毎朝起きてればシュポってつけてたんですけど。
はい。
もうその火を境に、
うん。
イライラして、やめてられってなったからは、一本も吸ってないです。
へーすごい、なんかタバコもお酒も怒りがやっぱり発端なんですね。
僕の場合は怒りですね。
ふーん。
で、タバコもお酒もなんですけど、
はい。
やめた後、神さんに気づかれないっていう。
え?
あんまりにも急にやめてるので。
へー、そうなんですね。
そう、タバコに関しては何ヶ月か気づかれなかったですね。
えー。
あんまりにも何にも気づかれなかったんで、
タバコに関しては、自分から言いましたからね。
僕タバコやめたの分かってるって言ったよ。
そんなことない、あんたさっきまで吸ってたやんって言われて。
いえいえ、灰皿もないしタバコもないしライターもないよ、今この家に割ってた。
んなわけない、さっき私灰皿洗った。
ん?ないなーって言うね。
もうコントじゃないですか。
いやほんとにそんな。
え?あれ?ほんとほんまいつ、いつからやめたん?って言って。
いやもう何ヶ月か前だよ。
へー。
すごーい。
それぐらい気づかれなかったですね。
え?そんなことで?
家出るときには吸ってたのに、それからあるひとつでやめて、宣言もせずにやめてるんで。
え?家の中では吸ってなかったんですか?
バリバリ吸ってました。
へー。なんかあれですね、奥さんもオラカな方ですね。
カミさん曰く、タバコの匂いがね、家の中に染み付いてるから、
あー、そっかー。
わかんなかったっていうふうに言われましたけど。
そっかそっかそっかそっか。
そりゃしたけどね。
すごいですね、その怒りで、もうマンションの4階まで2階も3階も往復して忘れ物を取りに行くのが。
それはもうすべてタバコのせいだと。
12:03
タバコがなければね、そんなことしなくて済むわけですから。
えー、でもだって、もちろんそうなんですけれども、
はい。
そうすると、じゃあ今までもタバコを吸いたくて吸っていたというよりかは、
それこそチェーンスモーカー的に癖になっていた、みたいなイメージが強いんですかね。
今思えばそうだと思いますね。
うーん。
僕なんかは、一番最初タバコを吸ったきっかけは、なんとなくかっこいいからみたいな。
ね、まあね、男性人はね、みんなね、通りますもんね。
あのー、なんていうんですかね、
ハードボイルドな映画とか小説とか読んで、濃いなーって思うみたいな。
あー、はいはいはい。
こんな感じですね。
そうですね、昔の、ほんと、ドラマでも映画でもかっこよかったですもんね。
かっこよかったですね。
うーん。
それで吸い始めたっていう感じですかね。
えー、ちなみに何吸ってたんですか。
最初は、何やったかな。
なんかね、もうね、今売ってる銘柄じゃないんですよ。
あ、そうなんですね。
なんかね、グレーの箱だったことだけは覚えてます。
へー、全然わからない。
大昔ですね、もうだから30年以上、30年ぐらい前って言ったほうがいいのかな、30年ぐらい前あったグレーの箱。
そういうのがあったわけですね。
あったんですね、もうね、銘柄忘れて、その後は丸ボロになりました。
うーん、丸ボロ吸ってる方多かったですね。
はい、でもこの丸ボロが悪かったのは、あれキャンペーンやったんですよ。
あ、キャンペーンそんなのやったんですね。
キャンペーンやって、丸ボロのパッケージのボックストップのところとかなんか切り取って台紙に貼って送ると、ジャンパーもらえるみたいな。
それでね、しかも釣ったってのがありましたね。
へー、そのジャンパーをもらえたんですか?
もらうというか買うんですけど、それを集めてさらに金払って買うって言うんですけど、買いましたよ。バカですけど。
すごい。まあでもあれですよね、誰もが買えるわけじゃないっていうちょっとプレミア感ありますもんね。
そうですね、本当にタバコの依存症の人しか切れないっていう。
確かに。
でもまあ30年前だとタバコの値段もね、違いますしね。
15:00
はい、そうですね。
今よりかは買いやすい。
今ね、だいぶ高いと思います。でも僕も値段も知らないですしね。
そっか、今600円とかですよ。
うーわ、すごい。
500円じゃ買えないんです。
最初僕、一番最初にタバコ吸った頃とか180円とか200円とかそんなくらい。
あー、そっか。
だと思いますよ。
へー、もうだいぶね、国を挙げて喫煙者を減らそうと。
増やしてますね。今はね、減らしてますね。すごいですね。
そうですよね。そっか、じゃあそれもだいぶヘビースモーカーだったのが、その怒りをきっかけにやめて。
その頃はそこまでお酒もいっぱい飲んでなかった。
そうですね、まだ制限効いてましたね。
そっか、制限が効いてたんですね。
別に毎日飲まなくてもいいやとか、飲んでも、まあ今日これぐらいでもう寝ようとか。
うんうんうんうん。
その頃でしたね。
その頃もやっぱり自宅で飲んでた感じですか?
えーと、そう、自宅が多かったです。多いというか、仕事で付き合わされて飲みに行くことも結構あったので。
はい。
自宅で飲まなくても平気。全然平気。
そっか、だからその時は休館日も作れたし、量も制限できたしってことですね。
はい。
なるほどね。それがだんだんと量が増えていき、タバコノイズ。
一応全然飲まない時期もあったですよ。
えー、そうなんだ。タバコをやめた後に?
タバコをやめた後に、アルコールもタバコも全くやってない時期が何年間かありましたね。
へー、そうなんですね。
5、6年はタバコもアルコールも入れてない時間帯があったんじゃないかな。
それは、お酒飲まない夜の時間帯っていうのは、やっぱり本読んだりとか、そういう時間だったってことですか?
えー、そうですね、本読んだり、あとは、あー、そうか。
いや、今、とんでもないこと思い出した。
なんだろう。
あの、ゲームにハマりましたね。
あー、へー。
ゲームですね。
インターネットのゲームとか。
うんうんうん。
そう、あとは、スマートフォンのゲームとかにドハマりしましたね。
それは、その、飲んでない時期っていうことですか?
18:01
飲んでない時期ですね。飲んでるゲームはないって。
そうですよね。
はい。
そっかー。
じゃあ、やっぱり何かしらにハマってるというか。
そうですね、まあ、そう、僕はね、思うのは、みんな大なり小なり何かに依存してると、
うんうんうん。
安定するんだろうなとは思ってるんですよ。
まあ、そうですよね。
うん、何かしらに。
うんうんうん、まあ、それが健康的なのか不健康的なのか、
はい。
何にせよ、何かしら集中できるものを持ってると、
はい。
安定するってことですよね。
そうですね、欲求を満たされる何かがあれば。
うんうんうんうん、そうですね、確かに。
そっか、だから、タバコ、ヘビースモーカーだった時期を経て、
はい。
ゲームにハマった時期を経て、
はい。
お酒にハマり、
そうですね。
ひどい、ひどい変力ですね。
辛くなってきちゃう。
いやでも、それを乗り越えていってるのが、
はい。
すごいなーと思って、
あー、はい、ありがとうございます。
ゲームを、そのゲームにハマってた時期も長かったわけですか?
結構、ハマってましたね。
パソコンでやるゲームは、
うん。
あの、FPSっていう、
うん。
なんだろう、戦争ゲームみたいなやつで、
へー、はい。
これで、インターネット上でつないで、
何十人かが一斉に遊ぶっていう、そういうゲームでしたね。
へー。
こういう音声チャット、ボイスチャットでつないでチームを作って戦うっていう。
へー。なんか、今となってはそれこそ、そういったゲーム多いのかもしれないけど、走りみたいな感じですかね。
うん、まあ、でも、だいぶ充実してきた頃だったような気はしますけど、
その、営業のコスチューマーの機械でできるようなものではなかったので、
あ、そうなんですね。
そう、パソコンに結構課金してるような人たちじゃないと、
はい。
グラフィックに課金してるような人たちじゃないと遊べないゲームでしたね。
へー。そうなんだ。
プレステとかではないみたいな。
そっかー。
はい。
結構あれ、ゴリさん、そうすると課金癖もありそうですね。
課金って、まあパソコンはね、パソコンはもう中学時代からずっとやってるので、
パソコンに関しては結構ちゃんとお金をかけちゃいますね。
そっかー。それはもうほんと中学から、もう今でもずっとって感じなんですね。
21:02
そうですね。家に常に2,3台はパソコンがある状態ですね。
すごいな。ゴリさんは、その操作するのはゴリさん一人ってことですよね。
そうですね。まあノートパソコンは共有だったりするんですけど、
ウィンドウズとマックとノートパソコンしたりと、みたいな。
へー。
そのゲームは、もうちょっとやりすぎだからやめよう、みたいな思ったことはあったんですか?
FPSっていうそっちのゲームは夜中の2時、3時までやってたんで、
うん。
つらいなって思ってはいたんですけど、
その頃、僕自営業だったんですよ。
あー、そうなんですね。
割と自由が利くので、
そっかー。
それも悪かったですね。
多少朝ゆっくりでも問題なかったわけですね。
ギリギリでまで大丈夫っていう。
なるほど。
はい。その後インターネットじゃないわ、スマートフォンでやる、
拡張現実のジントリ合戦みたいなゲームがあるんですけど、
へー。
そのゲームは実際に移動しないといけない。
あー、歩かなきゃいけないってことですか?
そうですね。今でいうポケモンとかドラクエみたいな感じで、
歩いて移動する、もしくは車とか自転車で移動する。
あー、へー。
なんで、その頃もやっぱお酒は飲めないですよね。
そうですね。運転しようと思ったら。
はい。夜中の1時とかにいきなり車に飛び乗って、
ちょっとコンビニ行ってくるって嘘ついて出かけるみたいな。
ゲームやるんですよ。
へー、すごい。じゃあそのゲームを夜中までずっとやってるっていうのは、
奥さんにはバレてなかったんですか?
いや、もう言ってましたけどね。
あ、そうなんだ。
はい。
すごいな、なんか、ほんと奥さん寛容ですね。
もうなんか適当にやっとけみたいに思われてましたね。
そうなんですね。
はい、飽きりられてました。
いやでもそれがね、円満の秘訣かもしれないんで。
へー、そっか。
じゃあ、それでもうタバコもやめ、ゲームもやめ、
ゲームはやめてはないんですか?
やめてはないけど、あんまやってないですね。
昔ほどはやってないって感じなんですか?
今はだから、ポッドキャスト聞くのが一生懸命ぐらいですけど。
あ、そっかそっかそっか。
うんうんうんうん。
で、その団集を今ごめんなさい、500何日目でしたっけ?
えっとね、515かな?
24:02
わかんない、いやもう。
最近はね、そのミクシー。
あー、そうですよね。
あれでも。
投稿されてますよね。
つぶやいてるんで、ちょっとそれ開いてみれば。
515ですね、今日で。
515か。
もう間もなく丸2年。
そうですね、今年の8月までいけば。
うんうんうんうん。
それは団集を続けてる間は、それでも常に頭の片隅に飲みたいなっていう気持ちはあるんですか?
あります。
あ、あるんですね。
あの、だって美味しいもん。
そうですよね、美味しいもんね。
美味しいから飲みたいなっていうのがやっぱどっかにあるんですよね。
うんうんうんうん。
ただ、飲むとまた再現なく飲むっていう日々が続くんだなっていうところで、それはもう嫌だなとは思うんですよね。
そっか。
一回飲んだら、また毎日飲んでしまうような予感がしているってことなんですね?
ようなというか、確実になると思ってます。
あー、そうなんですね。
というか、そう思い込まないといけないのかなとも思ってはいるんですけど。
いつでも辞められるわとは思いたくもないので。
今、辞める、今辞めてますけど、辞めるのは簡単なんですよ。
団集を辞めるのは簡単ですよね。
でも、一度辞めた団集をもう一回団集に戻すのって、本当にできるかどうかの自信は僕にはないです。
そうなんですね。
ここが怖いから団集を続けてるっていう感覚なんですよ。
続けてられるっていうのは、この団集を辞めたら二度と団集に戻れないんじゃないかっていう恐怖です。
お酒を一杯飲んでしまうと、止まらなくなってしまうんじゃないかっていう感覚が、未知の世界ではあるんですよね。
どういう感覚なんだろうというか、
お酒すごいいっぱい飲んでるときに、飲みすぎてる自覚があって、ノンアルも買ってきてたけど、飲んでしまったときがあったわけじゃないですか。
はい。
そのときも一杯飲んで、一杯飲んだら、
もうその後再現ないですもんね。
飲みたい飲みたいの気持ちがまさってくるというか、常にあるっていう感じなんですかね。
そうですね、全く止まらないので、その理由がわからないですよね、自分で止まらない理由は。
あー、確かに理由がわからないですよね。
入り口は好きだからなんだけど、
27:02
はい。
それが止まらない理由は何なんだっていうところはもう、そこはもう全然わからないです。
うーん、そっか。
ただ、何ていうのかな、他人に迷惑をかけてた、やめたらどうかってそんなに言われてるわけないんだけども、
はい。
呆れられてることすら、それはもう迷惑かけてるんだろうなとは思って、今ではね。
そっか、はい。
今ではなんか迷惑かけてたんだろうなって思ってるので。
うんうんうんうん。
やっぱりそのコントロールできないっていうのは、一種なんかちょっと異常な状態ではありますよね。
多分そうだと思います。
うんうんうんうん。
ちなみにタバコは今でも吸いたいですか?
タバコは、特に吸いたいとは思わないですけど、何だろうな、他者がいない世界に自分が行ったとしたら、酒もタバコも瞬間的にやると思います。
あー、そうなんですね。
だから、自分の体のためにやめようとかっていうのは、タバコも酒もないんですよ。
あー、はい。健康のためにっていうのはないんですね。
一切ないです。もうそこを強く言っておきたいぐらいないんですよ。
健康のためになんて一ミリも思ったことないですね。
社会生活が自分の望んだというか、その社会生活を送るために必要だからやめている。
自分の中のルールがずれていったんでしょうね。自分の中でルールがまた新たに作られたっていう感覚だと思いますけど。
自分の中のルールが作られたという。
飲んでもいいやっていう、飲んでも構わないっていう、今まで当たり前のようにあった、それが世間一般のルールじゃないですか、飲んでもいいっていう。
うん、はい。
でももう自分の中で飲まないっていうルールに決めたので飲まないっていうだけのことっていう感じなんですけど。
なんかでもそうすると、こうやっぱりゴリさんは自精神が強いような感じもしちゃいますけどね。
で、やっぱ思うのは、自精神が強かったら、一杯飲めると思うんですよ。
一杯で終わらせることができるみたいな。
なのかなと。でも実際問題、多分本当はそうじゃないとは思うんですね。
30:00
医療的な、医学的な判断からすると、そういうことじゃないんだよって、多分専門家は言うとは思うんですけども。
はい。
でも僕としてはそう思いたい。
自分の中でそういうルールを作ったっていう。
なんで、意思が強いですねではなくて、意思が弱いから辞め続けていると。
お酒を飲んでしまうと、失うものと言っていいのか、ゴリさんにとっては時間?
ですね。もともとは時間とかそういうことだったんですけど、今僕が怖いのは、自分が作ったルールを破ることが怖いです。
あー、そっちなんですね。
はい。
そっか、またお酒を飲まないと自分に戻れる自信がないから。
そうですね。
そっか、でも確かにアルコール依存症の方って、人生が破滅するってわかってるはずなのに飲んだりとかしますもんね。
そうですね。
そのくらいアルコールってなんなんでしょうね、麻薬的にというか、中毒性が強いですよね。
そうですね、僕はその、クローズなところで、今オープンな部分でミクシー2で日にちをつぶやいてる場所がありますけど、
そこ以外でも、もともと何日目っていうことを言うグループがあるんですね。
はい。
で、なんていうのかな。そこ、なんだろうな、ちょっと難しいな。
なんて言ってられるんだろうな。
なんだろう。周りに発信すること?
を求めてはなかったんですよ。
そこのグループは、今日は飲まない人っていうグループを作ったんです。
はい。
今日はの積み重ねが515日に来てるだけの話で、
僕にとっては、数字が増えることが目的ではなくて、
今日は飲まない、もしくは今は飲まないをずっと選択し続けるっていう。
なるほど。
ずっとチョイスし続けてるんですよ。
33:02
なるほど。毎日飲みたい気持ちと飲まない気持ちがあって、飲まない気持ちの方を選択し続けてる。
そうですね。もう毎日というか、毎春。そのつもりでやってますね。
なんで、日にちうんるんとかっていうのは、あんまりすごいですねって言われても、そこすごくない。
むしろ、毎春すごいことをみんな、お酒をやめてる人は毎春、
どこでやってるんだっていうところを、もっとみんなに知ってほしいなとは思いますけど。
それなんかものすごく大事な気がしますね。
だから、ちょっとぐらいいいじゃないとかっていう人のことは、首はねたくなります。
そういうことか。
いいわけないじゃないって。
なるほど。
毎週にやってるのよって。一日じゃないって。
それすごくなんか、たぶん、いっぱいぐらいいいじゃないっていう人の気持ちが、私はそっちよりだったんですよ。
そうそう、いっぱいぐらい飲んでもいいじゃないって思ってしまうことが、結構あったんですけど、
でも確かに、今のゴリラさんの話聞いたら、確かにそのいっぱいがルールを一回破ることになって、ルールを一回破るというか、
毎春毎春の判断の中で、そこで一回判断を破ってしまうっていうことが、もうすべてダメなわけですよね。
当然、ぶち壊しになっちゃいますね。
なるほどね。
アルコールっていうことの、みんなちょっと一杯とかって言うって、すごい軽く考えがちじゃないですか。
僕もね、アルコールをやめる前に、誰かが今お酒やめるんだとか言ってるときに、いっぱいぐらいいいじゃないって言ったことは多分あると思うんです。
自分がやめてない頃は。
でも、やめてからもう一度考えると、アルコールって飲んでもいいルールにはなってるけど、なんで飲んだら罪は重くなるんですか?
アルコールを飲んで、車を運転した、普通に運転して事故するよりも、飲酒運転は罪が重いですよね。
これなんでなの?って。
それって、そういうものって飲んでいいの?って、今となっては思います。
冷静に、自分が飲まなくなってから冷静に考えたら、これ飲まないほうがいい液体じゃないの?
確かに、そうですよね。
36:03
そうですよね。例えば、アルコールの耐性が強い人だったら、一杯だけでも、一杯飲むくらいだったらそんなに変わらないかもしれないけれども、
人によってアルコールが耐性がない人もいるわけで、そういう人が飲んでしまったら、もう本当に運転なんて絶対できないような状態になるわけですからね。
だからそうすると、もう一杯だったらいいようじゃなくて、もう飲んだらダメっていう今の法律なわけですもんね、運転するときとかは。
そうなんですよね。だから飲まなきゃいいじゃんっていう極論になっちゃうんですよね。
なんでお酒オッケーなの?って。
だから普通に考えて、タバコ吸いながら車運転してて事故って別に悪くないじゃないですか。
はい。
スマホ依存だって言ってて、スマホを触ってて事故したからって飲酒ほどきつくはないのかなとか。
うんうんうんうんうん。
なんかその、例えばギャンブル依存でも、ギャンブルに行きたいから車に乗ってて事故して人を跳ねても飲酒運転ほどきつくはないわけですよね。
はい。
他の依存症に比べて格段にきついのは、アルコールかなりきつい。
そうですね。それだけなんですかね、広まってるというか、アルコールを飲む人が世の中一般、世の中に人数が、分母が多いからってこともあるんでしょうけどもね。
はい。
その、飲酒運転っていうのはあるんだけど、例えば同行法でいくと、薬物とか病気とか過労で運転できない時に運転しちゃいけないよっていうのはあるけど、
なんかその、そこの感覚まで強く思ってもいいんじゃないのと。
なるほどね。
アルコールももっと厳しくってもいいんじゃないかと。危険ドラッグっていうか、麻薬とかと同じレベルまでみんな意識を高めてもいいんじゃないかって思うぐらいまで今自分は来ましたけど。
なるほど。
あんなの欲しいだろうと。
まああれですよね、税収があるから合法になってるだけなんじゃないかみたいなことですね。
ぐらいまで来てますね、今はね。
あとはやっぱり、もう一つはその法律作っているやつ、お前酒好きだよっていう。おいしいもんねって。
そう、でもほらあと、アメリカのね、禁酒時代のそういう、昔の反面教師というか、禁酒にすると国民が荒れるっていう実績もあったりするから。
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だから何かしらに依存させた方がいいのかなと。で、ドラッグよりはマシってこういう感じなんでしょうけど。
そうですね、きっとその中毒性がドラッグよりかは低いってことですよね。
なんですかね、ただ継続していった時のバカになるぶりはアルコールやばいですね。
そうですよね。
明らかにアルコールを退院する頃と、ただの老化現象なのかアルコール期限なのかわかりませんけど、明らかにバカになっている自覚はありますよ。
そうなんですね。
その脳細胞的に記憶力みたいなこととか。
そうですね、脳みそがバカになった感じがします。
ゴリの堂々巡り