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  2. 無料サービスへのスタンス#2~..

無料サービスへのスタンスの第2回

iCatcherの話は一旦ストップさせて、たいきくんがSpotifyに対して感じる話に

シュウの思った以上に過激な感情が出て来てちょっとビックリ(笑)

たいきくんと同じ感覚を持ちつつ、真逆と捉えられかねない感覚の話に突入

囲い込みや独占が嫌であれば、「自分たちで作ろう」って気分を持ってたりして…


たいきは常にカッコつけていたい:https://open.spotify.com/show/771IJ159PoZITNCmr5NXQf


収録日:5月17日


#シュウ笑

#樋口塾


シュウの放すラジオ:https://anchor.fm/sakashushu


ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ

メール:goshushoradio@gmail.com

無料サービスと有料化への考察
スピーカー 1
前回からの続き
だから、ちょっとアイキャッチャーの話は、またちょっとアフタートークというか、また時間余ったら、ちょっと余んないかな。今日はわからないかな。
はいはい、またいつでも話しましょう。
って思うんで、できたら、そういう考え方の話に突入したいなと思ってるんですけど、いいですか?
スピーカー 2
オッケーです。すいません、なかなかと。
スピーカー 1
全然全然。
スピーカー 2
僕もすいませんって言っちゃってますね。
スピーカー 1
あー、なんだっけ。
言ったっけこの話。
スピーカー 2
道のりを聞いて。
スピーカー 1
はいはいはいはい、ね。だから全然、自分的にはその道のりでしょうもさんと話したみたいに、これでバランス取れてるからいいんだよね、いいと思ってる。
ちょっとゾウさんとは、それ罰ゲーム的に収録したんだけど、ただまあその後動きがないから本当に配信されるのかわかんないけど。
それは楽しみにしてます。
ただ、ただじゃない、だからまあちょっとできたらそれで話をしたいなと思っていて、
スピーカー 2
ていうか、自分の場合は、自分の中にはめちゃくちゃ長い、本当に最初言ったみたいに、あれがあるから、話があるから、
スピーカー 1
大輝くんはさっきのことでだいたいこう、自分の感覚的なこと。
スピーカー 2
じゃなくて僕が一番言いたいのは独占とか、オリジナルとか、限定っていうのが好きじゃないんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん、わかるわかる。
スピーカー 2
Spotifyはそれをしまくるんですよ。しまくるように見えてるんですよ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だから好きじゃなくなってきたっていう。
スピーカー 1
これ、これ、アンカーで撮ってアンカーで配信するけどね。
無料サービスの利用とその心理
スピーカー 2
本当それが、それがなぁって。
だからスタンドFMに移行するか、イビーに移行するか。
スピーカー 1
な、何に?
スピーカー 2
イビーってあの、なっちさんが作ってくれた。
スピーカー 1
あー、イビーって言うんだ、略称。
スピーカー 2
イビーって略すって、今日聞きました。
スピーカー 1
おー、そうなんだ。Your voice is yoursのYBYの頭文字。
スピーカー 2
YBI、YVIY。
スピーカー 1
え?え?
スピーカー 2
YVIY。
スピーカー 1
あれ?そうなの?え?ちょっとついていけなかった。
スピーカー 2
Your voice is yoursでした。
スピーカー 1
あ、isがIか。
is?
スピーカー 2
Yours。
スピーカー 1
IVIYか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれ?
イビーか。そうかそうか。はいはいはい。
うーん、まあね、ただあれは配信するためのサービスだから、ストレージは別サービスがいるもんね。
スピーカー 2
そうですね。
うん。
スピーカー 1
っていうね、そこがまさに自分的には話したいことではあるんだけど、それ話し始めると結構長くなるから、
大輝くんがその、なんかまつわることを話したいことがあったら先に聞いておいた方がいいかなーって思ってるんだけど、
スピーカー 2
話したいこと、話したいことは、
スピーカー 1
話したいことは特にないか、それ。
スピーカー 2
特にない、そう、なんかいろいろ思ってるっていうだけで、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そう、話したいことは今んとこ特にないですね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
あ、できればみんな、ね、全員Spotifyやめればいいなりとは思ってますけど、
スピーカー 1
結構思った以上に過激だったな。
そうか。
スピーカー 2
まあまあ全員っていうのは言い過ぎだし、アイキャッチャーも有料なんで、優しいかって言われたらそうでもなく。
スピーカー 1
うんうんうん。
なるほど、これはやりがいがあるな、今回だけで終わんない気がする。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
すげーやりがいがある。
大輝くんがそのDMでさ、今回のこういう話題でいきたいって言った時に、
うん。
なんか、僕としゅうさんだけだと方向性が、ん?って言ったっけ?
なんかちょっと視点が別、もう一人とか、
あーそう、なんだっけ。
他の視点の人も混ぜたほうがみたいな、入ってきてくれたらいいなみたいな感じで書いてたよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも、ある程度俺予想してたのよ、大輝くんがそういう感じなんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
あーそうなんですね。
スピーカー 1
うん。で、すごく、なんていうか、重なる気持ちの部分は大きいんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
結構ね、もっともっといっぱい、もう下手したら真逆のと捉えられかねない気持ちもあるのよ、自分の中に。
スピーカー 2
なるほど。はいはいはい。
スピーカー 1
っていう話をできたらしたいんだけど、いいかな。
スピーカー 2
はい。いいでしょ。
スピーカー 1
まあまあいいかなとか言ったらそんな大げさな話じゃないんだけど、
うん。
でもね、なんかずっとそれ思ってて、最初は本当にまるっきり同じような感覚だったの、さっきまで大輝くんが喋ってくれたこと。
うん。
まあ軍事のところのはちょっとそこまで意識してなかったし、すいません忘れてましたみたいなぐらいな感じなんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかね、アンカーで配信を始めた当初から、結構こういう動きになるっていうのは、もう予想してたんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからアンカーとかスポティファイに限らず、こういう無料のサービスはいずれ有料化するっていう頭があるんだよね、自分の中に。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で、まあ自分は生活とか暮らし上をなるべくお金を使わない生活って言ってやってるから、そういう無料のサービスはありがたいし、もうどんどこ使ってる人なんだけど。
無料サービスの有料化に対する感情
スピーカー 1
うん。
なんだけどね、それなんかイメージで言うと、なんか魚釣りの巻絵みたいな、巻絵だけ食って生きてますみたいな気分になる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
意味わかる?
スピーカー 2
うん、わかります。
スピーカー 1
魚じゃないから人間だから巻絵と巻絵じゃないものを判別できると自分は思ってて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから最初っから巻絵だと思ってるから、巻絵じゃなくて本当の餌がついた釣り針のも垂れ下がってくるじゃん、いずれ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その時には文句を言わないんだよね、自分の気分として。
スピーカー 2
あー文句を言わない、なるほど。
スピーカー 1
わかる?
スピーカー 2
うん。いや、わかるというか、言ってることはわかります。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
わかるって、わかります。
スピーカー 1
意味がわかればもう。
スピーカー 2
意味はわかります。
うん。
気持ちとして全く同感ではない。
うんうんうんうん。
スピーカー 1
そんな気分で生きていて、っていう表現でもいいし、
なんて言うかな、自分の場合、週報、週の話すラジオの方で、アウトプットが先って言っていて、
うん。
無料サービスの意義と限界
スピーカー 1
それってそこにどういう意味付けをするかっていうのが、聞く人によっては、なんかそれ、最初に無料の、無料のというか、
うーん、あ、違うな、これちょっと違ったな。今の巻絵の話?
うん。
もうそれもアウトプットが先っていう風に言う人もいるかなみたいに思ったんだけど、ま、若干違うかな、それね。
スピーカー 2
あー、アウトプットしてるってことですね、企業側が。
スピーカー 1
そう、お試し機関みたいなイメージかな。
うん。
うん。
スピーカー 2
あー、お試し機関とはまた別な。
スピーカー 1
まあね、ちゃんと言ってないからね、お試し機関ってね。
うん。
っていうのもあるみたいに、でもそう捉えかね、そら、これが上手く言えない、最初、さっきから。そう捉えられかねない。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
って思ってたりするんだけど、自分の言ってるアウトプットが先はそうじゃなくて、もう自分がアウトプットしたものは無償でもう流しちゃって、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
後を絶対追わないし、その対価を要求しないっていう意味で使ってるから、
うん。
理想はそういう状況だって自分は思ってるんだけど、とはいえ今インプットが先な資本主義の流れの中でみんな回ってるから、
うん。
急にそれを要求するのはこう難しいと思ってやってるのね。
スピーカー 2
うん。
オープンソースと自主配信の可能性
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その中で、なんか、前回の収録の時にオープンソースの話とかにも入っていったの覚えてる?
スピーカー 2
オープンソースって何でしたっけ?あ、はいはい、覚えてました。
スピーカー 1
そのソフトウェアの世界ではオープンソースっていう考え方がずいぶん前からあって、みたいな話。
うんうん。
だからそういうのが社会の中には一応あるんだけど、
うん。
まだまだそれが少なくて、でもその考え方いいなーと思って、自分はそれをやろうと思ってやってるんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そのために、使う手段として今はポッドキャストを選んだわけ、自分はね。
うん。
で、それが、まあ今一番手軽なのがアンカーでしたと。
本来、そうそうそう、本来はもうポッドキャストっていう技術自体はだいぶ古くて、20年近く前から日本でもありますと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも自分でサーバーを立てて、自分で勝手に配信していたものだった。
だからそれなりに詳しい人が、っていうのもハードルもあったし、金銭面でも自分でサーバーを常々動かし続けるかレンタルサーバー借りるか、みたいな世界だったけどね。
うん。
で、それが無料でサービスとして提供しますっていうアンカーが現れたことで、それをみんなが使い始めて爆発的に広がったっていう構図だと思ってるのね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからさっきの巻絵の話じゃないんだけど、確かにお試し期間っていう風には言ってないんだけど、コストがどんどんかかっちゃってるわけだよね、アンカー。
もうSpotifyの途中で買収されたけど、Spotifyとしては。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからそれが、なんていうのかな、自分たちが使いたいんであれば、本来自分たちが何か動いてオープンソースの考え方とかだったら、自分たちがアウトプットするもの、みたいなんだったら、何ていうのかな、自由にできるんだけど、
うん。
Spotifyとかアンカーさんのサービスに乗っかってる以上は、本来文句は言えないよねって入るときから自分は思ってたのよ、やり始めるときから。
うんうんうん。
なんか思ったより全然うまく言えなかったんだけど、要は巻絵の時と同じような話になってるかな、ほぼ同じような感覚なんだけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから、巻絵だってわかってて、お試し機関だろうって勝手に思って使っているから、そこに対しては少なからず自分の中ではかなりな感謝があるのよ。
スピーカー 2
アンカー。
スピーカー 1
そうそう、アンカーさん、Spotifyさんに。
Spotifyに対して。
そう。ただね、ただそれでも、それが囲い込みであって、それが無条件に好ましいと思えることじゃないっていう大輝くんの感覚、その軍事の話とかもあると余計そうなんだけど、それも同時にあるわけ。
うん。
だから、いずれ、急にはできないんだけど、いずれ自分たちが好きなように自分たちで配信する環境を勝手に自分たちで作っていける時のために、そういう流れをね、何かしらで抜けられるような準備を進める的なイメージ。
企業と市場経済の限界
スピーカー 1
だからその、イビー?もすごい良い流れだと俺思ってるし、だからそれの、なんだろうね、配信サービスとしてだけじゃなくて、サーバーとかも自分たちで何とかしていけるみたいな流れを作りたいなーっていうのが今の自分の感覚かなーっていう。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
そういう感じなんでね。
スピーカー 2
あ、別に具体例は何も思いついてないけどってことですね。
スピーカー 1
まあ具体例で言うと、本来やっぱりその、自分たちで作るサーバーが必要だから、ファーっとしたイメージで言わせてもらっちゃうと、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うーん、スポティファイさんとかそういう企業じゃなく、まあ既存の企業が何らかの方針転換をするんでもいいんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあぶっちゃけ、コテンみたいに、世の中に対してこれがいいに決まってるみたいな感じの、これをやるから、それに対して投資してくれる人を募ってに近い、
あ。
スピーカー 2
ごめんなさい。ちょっと今多分聞いてなかったかな。もう一回、もう一回言ってもらっていいですか?
あ。
スピーカー 1
ついていけなかった。
ど、どの辺から?コテン。
スピーカー 2
あ、今そのコテンの直前から。
スピーカー 1
あ、はいはいはい。
うん。
あ、直前、俺何て言ったんだっけ?コテンの直前。
スピーカー 2
そこがちょっと抜けちゃったんですよね。
スピーカー 1
あ、OKOK。何て言ったっけね。えー、でもその、要は企業ではなくて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあまあコテンも一応、一応というか企業だし、深井さんもその今の市場、市場なんだっけ?市場経済?
うん。
を全然否定しないみたいなことを言われてるから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
コテンを例に出すのはちょっとあんまり良くないのかもしれないんだけど、勝手に自分の中でイメージとして、
今までの資本主義のお金だけを見た動き、利益が出るか出ないかだけで判断するっていう動きじゃない、新しい、
その考え方に共感する人を集めて動く動きみたいなのを、
うん。
無償でのサービス提供の守り方・作り方
スピーカー 1
深井さんとかは作ろうとしてるように見えていて、
うん。
だからそれに近いような形で自分たちが、なんかこういう状態がいいよねっていうのを目指す人たちが、
何かしらの形でそういうものを作っていくっていうのをふわーっとイメージはしてるのね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから俺としては現時点でできることは、ただそのイメージだけをこうやってポッドキャストで喋ることだけなんだけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういう動きで、もう無償でなんかそういう俺たちのポッドキャストを自由に配信できる環境を守ろうみたいな、守ろうというか、
スピーカー 2
自分たちでじゃあ作っていっちゃおうみたいな、
スピーカー 1
うん。
そういう人が別な場所から別な形で生まれ始めていったらいいなっていうのが自分の感覚なんだよね。
うん。
だからその時にはSpotifyさんとかを責めるみたいな感覚は全然、全然じゃないかもしれないけど、
うん。
それよりはないものは自分たちで作ろうみたいな、そんな動きになったらいいなみたいな感覚かな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからずっとね、それはポッドキャストに限らず、
企業理念と差異
スピーカー 1
うん。
俺以前あのGoogleフォトとかが容量無制限だった頃とかはもう何も考えずに使ってたのね。
スピーカー 2
それね。
スピーカー 1
うん。
ん?なんかある?それについては。
スピーカー 2
それもね。
スピーカー 1
あるよみたいな。
スピーカー 2
そうなんですよ。まあ似たようなことなんですけどね。
あーはいはいはい。
うん。
スピーカー 1
あーうんうん。あ、似たようなことっていう。
スピーカー 2
Spotifyに対して思っていることと似たようなことです。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
Googleから離れようね。
でも一方でGoogle、
Googleはなんとなくもうちょっと真珠した方がいいのかなっていう気持ちもある。
スピーカー 1
ん?真珠?
スピーカー 2
GoogleとともにAppleとともに使った方がもうGoogleのおすすめする生き方に生きてれば、
それはそれで幸せになれるかもっていう風に思う時もあります。
スピーカー 1
へー。あ、そうなんだ。
うん。
それはどう違うの?Spotifyと。
スピーカー 2
どう違うんだろう。
スピーカー 1
理念が好きとか?
スピーカー 2
Googleの理念?Spotifyの理念は分かんないですね。
スピーカー 1
うんうんうん。俺も分かんない。両方あんまり分かんないんだけど。
スピーカー 2
Googleの理念が好き。Googleの理念は?
スピーカー 1
いやいや俺も分かんないな。分かんないけどなんかそういう違いがあるのかなと思って。
大輝くんの中で。
スピーカー 2
違いは感覚的な感じですし、Googleはたまにそう思うなっていうレベルなんですけど。
どう違うのかな?
スピーカー 1
まあちょっと分かんないけど、Googleがもっともっと駆け出しだった頃。駆け出しって表現でいいか分かんないけど。
マイクロソフトに対して、なんだっけ?
Do not be evil だっけ?
邪悪になるな、みたいな。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
なざしですらないけど、マイクロソフトのやり方に対して、もっとオープンであるべき的な感じで。
いやーやべえ、これあまりにもちょっと。
スピーカー 2
あれ、コバさんが。
スピーカー 1
そうそうそう、そういうこと。
そういうことです。僕は全然うまく言えないんだけど、頭にきっちり入ってないからうまく言えないんだけど、
それに近い感覚でGoogleを応援してるのかなって思ったんだけど、それとは違うの?大輝くんの。
スピーカー 2
いや多分違いますね。
スピーカー 1
違うんだ。
なるほど、そっか、なんとなくなのね。
無料化と優良化の関係性
スピーカー 2
自分の中では結構、そのGoogleフォトがもう無制限じゃなくなりますって言った瞬間まではずっと考えてなくて油断してて、
スピーカー 1
で、その時はちょっとね、うわーちくしょうとか思ったのね、その時ほんとに。
だけど、よくよく考えてみたら俺はそれは違うぞって思ったわけ、さっき言ったような話。
だから、それができないんであれば自分の中で何かを変えていかないといけないなと思ったのね。
さっき言ったのは、自分たちで守るとか作っていく、ないものは作るとか、そういう話なんだけど、
もう一つベクトルとしては、最初っからそれ本当はおかしいことやってたんだっていう風に手放す的な感覚。
スピーカー 2
えっと、じゃあ、話ずれるかな。
スピーカー 1
あー全然ずれよう。
スピーカー 2
ゆうさんは、今、いろんな巻き絵を食べてるじゃないですか。巻き絵というか。
全てのものに対して、もしかしたらこういう風に優良化するかもしれないって思ってますか?思ってるというか。
スピーカー 1
まあ、大体のものは。
スピーカー 2
想定してるってことですか。
スピーカー 1
そうなんじゃないかなーって今のところ思ってはいるかなー。
スピーカー 2
なんでこの質問しようと思ったんだっけな。
スピーカー 1
いやまあ、言い切れない部分はあるんだけど。
なんか、もう本当にちゃんと覚えてないことばっかだけど、ふわーっと生きてるから、全てがどんどん無料化していくよーみたいなことを言ってる人もいるよなーとは思ってるんだけど。
スピーカー 2
僕もそう思ってるんですよね。
思ってる、思ってる。一方で、無料のものは優良化するとも思ってる。
だからその違いが僕には分かってなくて。
スピーカー 1
そうだねー、俺もそうなんだけど。
スピーカー 2
僕、将来的にこんな感じになるかなと思ってるのは、物が無料化してサービスが優良化すると思ってるんですよね。
スピーカー 1
ちょっと難しい。え、もう一回言い?物が無料化?
で、サービスが優良化?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
へー。
それは、うん。
スピーカー 2
例えばポッドキャストで言うと、
iPhoneはもう無料で配って、配ってというか無料に近い感じになって、
例えば録音って、ボイスメモ使いたかったらボイスメモは有料になるよっていうとか。
録音するためのボイスメモ自体が有料になる。
全部オプション化していく?
物自体は無料なんだけどそれ以外が有料になって、結局今と変わんないじゃんみたいな。
なんなら今より高いじゃんってなってきそうだなと思ってて。
スピーカー 1
オプション化ってどういうんだっけ?
スピーカー 2
えっと、全部足し算していく。
機能をオプションとして追加していくイメージですね。
無料サービスの有料化についての議論
スピーカー 2
今標準装備されてるじゃないですか。iPhoneだとカレンダーとかボイスメモとか。
それが機械は無料で一個一個が全部有料になっていくんじゃないかなとか思ったり。
スピーカー 1
そういう流れを何かで感じたってこと?
スピーカー 2
物が有料になっていくよっていうのをよく聞くじゃないですか。無料になっていくよっていうの。
スピーカー 1
物がっていうのがついてたんだっけ?
スピーカー 2
ついてないのかな?僕が勝手につけてただけかもしれないけど。
ってことはどっかで有料化しないと会社困るよなと思って、今無料で行っているサービスを有料になっていくんだろうな。
だからYouTubeも今すごい無料で見させてもらってますけど、有料になるかもしれないし。
僕は今YouTubeに動画をいっぱい上げてるんですけど、限定公開でストレージが無料だから。
スピーカー 1
そうだよね、俺もそう。
スピーカー 2
そういうのも有料になっていく。
物自体は無料だけど、お金払わなきゃ何も使えない、ただの板になっちゃうんじゃないかなって。
スピーカー 1
物自体が無料になるのもあんまり俺はそうちゃんとは分かってないんだけど、物自体も無料になるのかな。
スピーカー 2
高くなりますかね。
スピーカー 1
いや全然どっちか分かってないんだけど、そもそもっていうか自分はアウトプットが先をイメージしてるぐらいだから。
理想は有料無料が全部無料になっていったらいいなと思ってるんだけど、
自分の場合はね、自分のイメージの世界では無料になるのはいいんだけど、
それは自分が出せる分が人に回るっていうだけのイメージだから自分のアウトプットが先の世界の話は。
そもそもそれが全部無限に無料にできるわけがないっていうのもあるのね。
今の世界でもそれは本当は同じなんだよねと思っててさ。
グーグルフォトの時にも思ったんだけど、サービスが止まって、止まってというか無制限じゃなくなって腹立ててたけど、
俺って腹立ててちゃったけど、じゃあ本当に未来英語無限に続くと思ってたのかよって思ったのよ自分で。
ありえんだろうと思ったの、その時に。
サービスとしてそう謳ってはいたけど確かに。
それはデータって目には見えない、手で持ったりできるものではないけど、
実際にはパソコン、パソコンというかサーバーっていうコンピューターの記憶媒体の中に、
やっぱり物理的に書き込まれて、パソコンの中にも容量っていう言葉があるように、
何かしらの容量を食う、実存するものではあるんだよねと思って、
オンラインサービスの容量制限について
スピーカー 1
そりゃ有限でしょって思ったのね、その時に。
だからそれを、じゃあどのぐらいだったらOKっていう風に思っていけるのか、思っていった方が全ての人にとって楽チンなのか、みたいなのをその頃から意識するようになったの。
未だにちゃんとした答えは出てないんだけど。
でもそこに対して、ただそのサービスを抜ければOKっていう風にあんま思ってないんだよね。
29:42

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