Obsidian Publishの導入
こんにちは、ごりごキャストです。今日は、harunaさんもObsidian Publishを使い始めたという話をします。
前までは、goryugo.comのPublishというか、goryugoさんが契約しているObsidian Publishを曲がりさせてもらっているイメージで、
実はこっそり、iPadのアプリに関するページっていうのを、2、30ページ作ってwebに公開してました。
もともと、確か2023年末とかだったかな、ぐらいの時期に、goryugo.comはブログの形式をやめて、
いわゆるホームページという形で情報をまとめていって、フロー的な情報はナレッジスタックにあればよくて、
それとは別の、なんかもうちょっと書いておしまいじゃなくて、情報を整理してまとめておくことしたいし、
同時になんかオールドメディアに特化してしまった、goryugoのホームページみたいなののモダンバージョンを作りたいと思って、
オブシディアンパブリッシュを使って自分のサイトを公開するっていうことをやっていたんだよね、まずは。
そこにはるなさんもなんか使ってみたらいいんじゃない、どういう流れだったかちょっと忘れちゃったんだけど、
はるながiPadに関する情報というものもちゃんとまとめておいた方がみんなにとっていいことがきっとあるよねっていう理由から、
二人で一つのパブリッシュを更新するということをやっていたんだけれども、
ブランディング的にも運用的にも面倒なことが多くなって、もう一個作りました。
harunaの独自サイトの立ち上げ
新たにはるなさんがオブシディアンパブリッシュを契約して、
iPadに関するページについては全部そこに置くようにし始めたっていうのが今年入ってからかな。
後藤はるな.com
どうせだったら独自ドメインを取ったらっていう感じで、
go2haruna.comっていうドメインも取って、それをオブシディアンパブリッシュのページに当てるっていうか、
オブシディアンパブリッシュで公開しているページはそのドメインで表示できるみたいな感じになってる。
今、後藤はるな.comってnotesに飛ぶの?
後藤はるな.comではない。
オブシディアンパブリッシュにはサブドメインを振っていて、
notes.後藤はるな.comを開くとオブシディアンパブリッシュのページに行くんだよね。
今はそんな感じ。
ゆくゆく後藤はるな.comには何をやっているのか?みたいな。
今notionにそのページを作ってるんだけど、それをもうちょっと整えておきたいなっていうのは、
まだ後回しになっていて、まずはその ipad アプリのページが公開されている状態になっている。
オブシディアンパブリッシュっていくらなんやったっけ?
オブシディアンパブリッシュは1年間で15000円ぐらい。
120ドル?
多分100ドル。
月10ドルもしくは年100ドルとかそういう感じだったかな。
確かそんな感じかな。
なんか請求の時がカナダドル表記で、ちょっと米ドルじゃなかったからよくわかんないんだけど、日本円にすると15000円ぐらいだったと思う。
月1000円ちょいぐらいお金を払う必要はあるけれども、下手にレンタルサーバーとかワードプレスとか考えたらそのぐらいの値段でいけるよね。
技術ある人は自分でネトリファイとか何らかのシステムと組み合わせて静的サイトを公開するみたいなことは簡単にできるんだけれども、
結構めんどくさい大変だっていうのと、単純にオブシディアンがお金を儲けてくれないとなくなってしまったら困るので、
お金を払う理由としてオブシディアンパブリッシュシンクを使っているとかっていうのも自分の場合は割とあったりするので、
興味を持ったらそういう情報発信みたいなのもとてもお勧めしたいですっていうのは思ったりするかな。
エラー解決の手段
もともと自分がもうここ最近はずっとオブシディアンの中でコンテンツを作ってるっていうかノートを作ってるし、ニュースレターの原稿も書いてるし、
そういうアプリに関しての情報アップデート情報みたいなのとかもそこに全部ノートとして入ってて、
それはあくまで自分の資料用としてのノートだったんだけど、これうまく形をちょっと整えてあげれば普通の人にも有料な役に立つ資料としてなるんじゃないかなっていうので、
去年そのアプリ図鑑っていうのをKDPで立ち上げたんだよね。
それの素材にもなっていたりする。
それの素材にもなっているようなものが今あるって感じで、それを今どんどんどんどんアプリを増やしていってて、
アプリのページを増やしていってて、パブリッシュの方にどんどん公開してるっていう状態。
長い目で見て、notes gotoharuna.comは他のコンテンツとかも追加されたりとかするの?
一応しようとは思っている。
とりあえず今はアプリのページをどんどんどんどん増やしていく段階なんだけど、
それ以外にも、書いて考えるみたいな、今ナレジスタックに連載しているような内容のこととかもずっとやりたいなっていうのはあったから、
そういうのもコンテンツとして置いておけてもいいのかなと思って。
俺もね、その春名さんのノキサキ菓子が終わったことで、改めてもう一度自分のサイトを整理し直してみようかなって思っていて、
ジョニーデシマル的なナンバリングによってうまくページ作れねえかなっていうことを考えてやっててさ。
自分の場合、アトミックシンキング、アトミックノートを作って、
アンディームスチャックさんというエバーグリーノートの人がやっていたようなサイトを作れたらいいなっていうことを考えていろいろやっていたんだけど、
やっとね、自分なりのこうやってまとめたら自分が管理しやすいページというものが作れそうだっていうのが見えてきた、分かってきたっていう感じがしていて、
ちなみにそれが分かったきっかけっていうのが、ギターの自分の練習の記録とかをオブシディアンパブリッシュにまとめていたことによって、
これが一番しっくりくるし一番役に立つなって発見をしたりもしたんだけど、
そういうので改めてオブシディアンをどう使うと便利とかどういうふうにやったらいいみたいな話とか、
アトミックシンキングっていう本で紹介したような内容をデジタル的な観点でホームページ上でうまく整理していったりとか、
そういうことをやっていきたいなと自分は思っています。
ハルナさんの場合はまだ使い始めて日が浅いというか、もともとオブシディアンパブリッシュを曲がりしていた状態からファイルをアップロードして動向するみたいなことはしてたんだけど、
あんまりそこまで言われるがままやってるみたいなところが結構あって、
今回初めて自分で契約をして、ドメインを取ってそのドメインをサブドメインに作ってやるみたいなのとかもやって、
それに関しては全然オブシディアンは関係ないんだけど、
チャットGPTが非常に役立って、
クラウドフレアでドメインを借り、契約して、
クラウドフレアでっていうサービスからドメインを取得して、
そこで作ったドメイン、取ったドメインをオブシディアンパブリッシュに反映させるみたいなのが、
オブシディアンのヘルプに結構簡単にできるよって書いてあったの。
クラウドフレアでドメインを取ってやれば簡単にできるでしょってやったら、
いつまで経ってもエラーが出て表示されなくて、
ドメイン関係、反映に時間がかかるからな。
でも24時間経ってこれはなんか変だなって思って、
いろいろ調べるわけなんですが、
全部ダッシュボードに行くと、エラーとかこうしなさいよみたいなヘルプページとかも全部、
英語ではすごい充実してると。
でも、はるなさんは英語をほとんど読めないっていうか、感覚でしか読めないので、
はるなさん、感覚で読む?
そういう細かいニュアンス分からなくて、
どうしようかなと。
ウェブページだから翻訳とか使ってもいいんだけど、
もっと簡単にできるだろうというので、
チャットJPTにそのヘルプページと、
あと今出ているエラーメッセージをスクリーンショットして、
そのままペタッと貼って、困ってんだけどどうしたらいい?って言って、
質問そのフレーズ。
このエラーが出ました。どうすれば治る?みたいな感じで。
言ったら、このエラーはこれ、これ、これ、こういうエラーです。
これを改善するためにはこういうことをしてください。
みたいな感じで全部出てて、
Obsidianのヘルプページに行くと、
Obsidian Publishの設定
接続のモードみたいな、
クラウドフレア上での設定が間違ってたのが原因でダメだったんだけど、
そのフレーズを見つけたから、そこで解決できたみたいな感じ。
具体的には何が違ってたってこと?
ループするみたいなところをフレキシブルとアベイラブルみたいな、
許可するかフレックスかみたいな選択できるやつを間違えてた。
っていうとこ以外はめっちゃ簡単にできたけど、
そこが間違ってたからできんかったってことね。
そこ以外に関しては全部それもChatGPTで、
ダッシュボードのスクリーンショットをペタッと貼って、
これをこう設定したいんだけどって言ったら、
ここの項目はこれにしてください。ここの項目はこれにしてください。
だからObsidianのヘルプページ、こうやってねっていう手順が書いてあるウェブページのURLと、
実際の自分のクラウドフレアのダッシュボードのスクリーンショットを貼って、
どうやったらいいの?って聞いたら全部教えてくれる。
まあ簡単だし、彼に難しいと思った場合に、
オブシディアンパブリッシュ、別にサブドメインでいいなら、
あれはもうね、オブシディアンだけで設定済ませられるから、
大して苦労もせんもんね。
そうそう、ドメインとかは別に必要なくて、
iPadWorkers.publishみたいな、
ああ、そんな感じのURL。
そんな感じのURLが最初からもう入るので、
それで良ければもう何も設定とかはなく、
オブシディアンのウェブページにアカウントページ、
ログインして、オブシディアンパブリッシュ、
契約みたいな感じで押して、
クレジットカードとか支払い方法入れれば、
もうそれだけでOK。
まあ基本的に見た目は味気ないんだけど、
なんかやっぱね、やってみてね、
久しぶりにね、そういう流れる情報じゃなくって、
ホームページを作るんだっていう感覚って、
やっぱ自分が世代なのかもしれないんだけれども、
違った面白さがあるなっていうのはすごい思っていて。
まあそうなんだよね。その辺がさ、
あんまりその共感はできないけど、
まあわかるみたいな。
はるなはそう思うわけではないけど、
そう思うのはわかるって感じ?
そう、もう自分がウェブページというものを見なくなってしまって、
そもそもウェブ上で検索することもないし、
ページにアクセスすることもほとんどなくなってしまった。
理由としては、
AI系のツールで全部完結してしまうので、
AIツールがこのページを元にしましたよ、みたいな参照はできるんだけど、
わざわざそのウェブブラウザで開いてみたりとかをしないから、
全然中身ちゃんとわかんないというか、
そのページとして見る機会がものすごく減った。
そうか、俺その情報取得としてのウェブじゃないんだよね。
やっぱそういう観点で言うと、
自分が欲しいものというのがその人の物語みたいなやつだったり、
思想みたいなものだったり、
その人が書いているコンテンツが面白いとか、
あと大抵興味が持てるものはチャットGPTでまとめられるほど情報量が多くないものっていうのが大体興味を持つもので、
そういう観点で、
自分と同じように思っている人はまだまだたくさんいるはずだって思っていて、
結構それを信じてObsidian Publishを運営しているとかはあるかもしれない。
という感じで、
ゴリゴさんもObsidian Publishを何回目かわからないけれども、
もう一度改めて構造改革をしながらいろいろ進めていこうと思っているし、
はるなさんもそういうものを始めたりしていて、
意外とSNSとかノートとかそういうのあんま好きじゃねえなって思っている人もいるんじゃないかと思ったりするんだけど。
ゴリゴさん界隈というかこのゴリゴキャストを聴いてくれている人たちは年齢的にも、
好きな方向性的にも結構その相性は良いのかなと思う。
そうだね。なのでぜひこういう聞いてみたっていう機会とかで、
ちょっと自分もやってみようかなとかって思ってもらえたら嬉しいし、
どんな感じになったのかなっていうのを数ヶ月に1回ぐらい見てくれると嬉しいなと思います。
まあそのお金はかかるけど1年間で1万5750円だったかな?
Obsidian Publishを契約すると、一応そのObsidian Publishの契約の中にサーバー代というか、
なんか容量あるんだよね。何ギガまでデータが置けるみたいな。
50ギガだね。置けるの。Publishは。
だからもうそのPublishさえ契約してしまえば、
Obsidianから簡単になんかポチってこのファイルを上げるみたいな感じで選んであげると、
その関連するファイルとかも全部バババババって入ったりとかするので。
言語化しにくいテクニックが結構あるっていうところが悩みではあるね。
マニュアルを作れるみたいな感覚でも意外とない。
作れなかないんだけど、マニュアルでは分かりづらい部分がすごくいっぱいある。
なんか一緒にやってた時も、そのどうやんの?みたいな感じで、
うまく言えんけどなんか難しかったイメージはある。
俺もね、その別にできるのは簡単なんだけど、
これをやりたいとかっていうことをやろうとするとなんか謎の難しいがあるみたいな感じはある。
そういうことを言うとあれだね、躊躇してしまうかもしれんけれども。
でも少なくとも今の自分の使い方で言うと、
もともと作っているObsidianのページを選んだら、
画像とかも一気に勝手に上げてくれてすごい便利っていうのはある。
あとリンクと押しましょうってやつ。
そういう難しさだよね。
まあ何にしてもやればわかるし、ある程度やらんかったらわからんというのは、
どんなツールとかどんなものでも言えることではあるからね。
多分多くの人はその前段階で、
どんなコンテンツを公開するのかみたいな、そこが迷うとこになるのかも。
まあそこはそれを話すと多分また全てゼロから長い話になってしまうので。
そもそも何かObsidianって何に使えばええの?みたいなその話になるから。
高校的な話になるので。
まあそんな感じで、もし興味を持ったらぜひ使ってみてほしいと思います。