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2020-09-07 16:34

YouTubeのミニマルな撮影環境が出来上がってきた

spotify apple_podcasts

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アームスタンド:https://amzn.to/335wakk

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、
harunaが新しくiPadでYouTubeを撮るときに、新しい技を思いついたっていうか、使い始めたので、そういう話をします。
YouTube撮影環境というか、使い方に2つ変化があって、
1つは、台所用のLEDライトっていうのを買って、壁に貼り付けてみたら、意外と良かった。
確か、俺がYouTubeを見ていて、自作PC系の人って言ったらいいのかな?
動画の中で、それが良かったよっていうのを聞いて、見て、harunaに教えたら、とりあえず買ってみるわ。
1500円とか、そんなレベルだったっけ?値段も。買ったやつは。
見せてもらったYouTubeで紹介されてたのは、もうちょっと大きい感じの6000円ぐらいの台所の流しの上についてる電気っていうのをイメージ。
なんか紐が出てて、カチッとしたら光ってみたいな。ああいうのを撮影するデスクの上に置いたら、すごい良くなった。コスパが良かったみたいな紹介をされてて。
普段、YouTube撮影するときって、リングライトっていう。
美顔用のやつだよね。本来というか、作られてる目的は。
丸い輪っかになったライトを使ってたんだけど、それの固定の仕方っていうのが、カメラの三脚みたいな、足が三方向に開く土台っていうの、うまく説明できないけど、
あれの上にライトが付いてる状態だから、足場が必要だったのね。ライトを設置するための。
三脚を置くスペースがいるわけね。
今回、1600円くらいで、超高、超色。超色って言っても3パターンしかないんだけど、明るさは無段階で調整ができる、52センチのLEDライトっていうのを1600円くらいで買った。
なんかさ、すごい細いカーテンレールみたいなやつだったよね。商品として。なんでペラペラで折れ曲がりはしないだろうけど、なんか簡単にボキッといきそうな感じで、USBから電源取れるんだっけ?
それだと、壁にペタッと貼り付けることができる。重さ的にも全然そんな重くないので、壁にペタッと貼り付けたり、金属部分があれば、そこに磁石みたいなキット、ネジで止める磁石みたいなのも付いてたから、それを使えば金属部分にどこでも好きなところにカチッと止まる。
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なので、ちっちゃくて手頃で、何よりも面積を取らないっていうのが春名的にデカかったんだよね。
ゴリゴキャストで撮影しているiPadの動画っていうの。真上から俯瞰撮影している動画なら、奥行きが50センチ、横幅が40センチのその卓上スペースがあれば撮影ができた。
それはだいぶデカいね。ほぼiPadを置くスペースぐらいがあればいいってことだよね。そのためのライトも、アームみたいなのを付けたから体積減ったのか?
前は横向きに棒が出せる三脚みたいなのを使って、真上から撮影してたんだけど、三脚を設置するのも面倒くさいというか、場所が広ければ常に設置したまま置いておけばいいんだけど、自分の机の上で撮影しているから、1回1回撮影の度に出してきてはセッティングしてっていうことをやってた。
今はアーム型のタブレットスタンドっていうの。イメージとしてはベッドに転がりながらiPhoneとかiPadが頭の上にぶら下がるためのアームみたいな。それを机の端っこに引っ掛けて、iPadの真上にiPhoneが来るようにして撮ってる。
なので、iPadワーカーズのセミナーとかやるときにも便利だったり、最近はるなiPad系のオンラインの集まりみたいなやつも何回か出てて、そういうときも顔面を写すんじゃなくて、iPadを写してみんなで話してるんだよね。
どっちにも使えるかな。アームの位置とか角度、簡単に変えれるから、自分の顔を写してZoomのミーティングに参加することもあるし、カメラを真下に向けてiPadの画面を写すことも簡単にできる。
今までよりもコンパクトで手軽で、手を出しやすくなったのがデカい。
常にその環境のまま置いておけるっていうの。アームに関しても畳んでしまえば壁の方に立ってるだけの状態にできるから、全然鬱陶しくもないし、
撮影したいなって思ったときにアームちょっと引っ張って角度調整して、あとライトのスイッチ、電源ぷって押したらピカーって光る。
あとは超絶いっぱい散らかっている紙類、ペン、文房具。文房具はもうないか。細かい色んなものを片付ければそれでOK。
片付ける場所も今は息子のワーキングデスクがあるので、そこに追いやればOK。
子供の机とくっついたことによって子守りをしながら仕事ができるというのが最初の名目だったけど、気がついたら春名の机の面積が増えて便利になったっていう感じだもんね。
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もともとはその撮影用に机が1個欲しい。いつでもその撮影ができるように机を1個増やしたいっていうので、3個の机を使ってたのを子供が夏休みっていうか、コロナで休園になって家で過ごすようになって、じゃあ子供机にしようってしたから、もともとは撮影用テーブルなんだよ。
一応そうだね。確かに言われてみればそうだったことを思い出した。
LEDの台所用ライトみたいな感じで説明とかには使われてるんだけど、よく考えたらカメラスタジオっていうか物撮り商品を撮る時とか、そういうYouTubeの動画を撮る時とか、
言ったらZoomの会議とかする時でも部屋の明かりだけではちょっと暗い場合に、そういうライトを張っておけば結構いいんじゃないかなって思った。
あれもLEDが当たり前になったことでできる。そのめっちゃ小スペースで発熱も少なめで取り回しが良くてっていうなんか便利なものの一つだよね。なんか俺たちが若い頃には存在していなかったもの。
感覚としてそのYouTube撮影っていうとさ、運満円するすっごい大きい照明を自分の方に向けて焚いてるとか、物撮りビューティー系の人たちはそういうリングライトを使ってたりとかっていうのを見てたから、それが基本というかそういうものだと思ってたけど、
よく考えた別に照らせれば何でもいいからLEDのそういうライトを壁に貼っとけばそれだけで結構いいなっていう発展というか。
予算的にも規模的にもちっちゃいから個人がそういうYouTubeを手軽に始めるというスタートラインとしても、いろんなもの揃えて無駄な買い物っていうか使わなくなったものとかあったりしたけど、そんなにお金はかからずにやれているよね。
そのライトがまず一つ目。もう一つがその収録環境っていうの。機材自体は変わってないんだけど、今までそのオーディションっていう、アドビオーディションっていう音声編集ソフトを使いたいから音だけは別撮りで、
パソコンにマイクをつないで、ShureのMV51っていうのをつないで録音をしてた。だけど、後から編集音声は編集すると考えて、別にこれってiPadだけで録音するでも問題はないのかなっていうので、今日やってみよう。
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実際、俺今このポッドキャストはもう結構長い期間、半年とかっていうレベルだったかな。忘れちゃったんだけど、もうiPadで録音して、それをMacでちょっとだけ補正して、なんだかんだっていうのをやっているのが普通になっていたので、はるなのYouTubeも別にそれでいいんじゃないっていうことを言っていたのかな。
で、一つはるなのYouTube撮影の手順っていうので、普段撮っているiPad系の動画っていうのは、まずカメラで動画だけ撮影しちゃいます。
映像だけ使うんだよね。
音は基本そのカメラでは撮らない。別撮りする。で、その撮影した動画をまずiPadの方に全部ローカルに取り込んじゃって、LumaFusionで粗編集っていうのかな、使いたい部分と使いたい順番にまず並べ替えます。
簡単な再生スピード3倍とか6倍とかっていうのもある程度そこでもやっちゃって、10分の動画作るなら10分ぐらいに収まるようにまず粗編集しちゃう。
で、次にその粗編集した動画を見ながら音声をつけるっていう手順で作って。
あふれこないよね。やっていることは。
で、その時にやりたいのが、iPadのLumaFusionでその自分が編集中の動画をプレビューしながら録音がしたり。
で、それをあれ、でもなんかLumaFusionと録音ボイスメモアプリ同時にスプリットビューで立ち上げたりしたら見ながらできるんじゃねーみたいな感じでやってみているのか。
で、できそうかなって思ったんだけど、やっぱりちょっとその音系を2つ。
LumaFusionの方で動画の音を出しつつ、ボイスメモでマイクからの音を収録しつつ、マイクから音を出す、モニタリングするっていうのはまあ難しいというか。
で、結局やってみたらどっちかをその録音スタートとか再生するとどっちかが止まるっていう。
表示自体はスプリットビューで2画面で出せるんだけど、再生しつつ録音みたいなのはちょっと難しかったので、やるとしたらiPadで再生しつつiPhoneのボイスメモで録音をする。
iPhone、iPadのある意味のメリットは2台使えばいいんだよね。
マルチコアじゃなくてもうダブルコアの編集とか動画動作をやってしまえば、パソコン1台よりも意外と機動性が高くて、どっちかがめっちゃ負荷かかってても反対側に影響というものはなくなるからね。
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LumaFusionで再生しながらボイスメモアプリで録音をすれば、さらにiPadの音とかをAirPodsでモニターしながらマイクで喋るとかできるもんね。
っていう意味でアフレコがだいぶ手軽になりそう。
簡単という意味では別に一緒なんだよね。
iPhoneにつなごうとするとLightningの端子というものが必要になってしまうので、そういう意味でのめんどくささはあるっちゃあるんだけど、
それでもやっぱMac持ち歩いたりデスクトップしかなかったりっていうことを考えたらiPhone、iPadでサクッと録音できて、
さらにボイスメモアアプリ標準で異常に高ビットレートで録れるので、十分なクオリティーのものが素材としては用意できるかなって感じ。
そんな感じで、最近あんまりYouTubeを更新していなかったんですが、近いうちに新しいやつが投稿されるということですね。
このiPhoneとiPadをマルチに使うっていうのは、普段も結構やってて、もちろんiPadのスプリットビューで2つのアプリをとか、
そこにさらにスライドオーバーで3つ目のアプリをとかできるのはできるんだけど、
結局iPadに負荷がかかるのと、物理的に2画面あった方がやりやすいことっていうのもあるので、こういう使い方もありかなっていう。
いいネタを思いついたらiPadワーカーズなどにまとめたりとか、そういうこともできるわけですね。
このYouTube撮影環境も、すごい省エネというか、コンパクトなYouTube撮影環境みたいな感じで、
今日か明日ぐらいにiPadワーカーズには上がる。
そっちだと写真付きで、説明付きで、音声でも同じっちゃ同じなんだけど、絵を見るとわかりやすいよね、そういうのは。
実際、このスペースでできるのは結構すげーなって見て思った。
圧倒的プロクオリティとかそういうものではないんだけど、そもそもの動画の目的とか手段、それに対する労力とかを考えたらもうこれで十分だと思うし、
それがこのぐらいでできるっていうのは良いですね。
iPadの解説というか、iPadで何かのアプリを使った紹介みたいなので、画面収録では全然通じないというか伝わらなくて、
どこを触っているかっていう手が見えないという感じだよね。
だからどうしても外側からの俯瞰撮影っていうのが一番伝わる。
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でも意外とこれやろうと思ったらどうするのって結局なる感じなのかな。
画面収録が群を抜いて簡単だから、それに比べるとやっぱりめっちゃ難しいし大変だと思うもん。
光入らないとかピントが合わない、真四角にならない。画面収録は何も気にせずポンって押したら、本来出したかった映像がちゃんと撮れるからね。
そのあたりも1年以上YouTubeで撮影してきて、ある程度のノウハウもたまってきた上での、
はるなが目指すところは高画質な、ハイクオリティーなっていうよりも、
ちゃんと必要最低限見やすくて伝わる動画を簡単に撮りたい。本当なんかもうズボラな状態で撮りたい。
っていうのが多分一番安定してたくさん投稿するためにも個人レベルでやっていくにはそこは重要なことだよね。
撮るぞーって気合い入れなくても、これちょっと撮っとこうかなーぐらいの気持ちで撮れる環境を心がけて。
多分またたくさん動画が投稿されるようになるんではないでしょうか。
ということで今日は、ちょっと進化したiPadを使ったYouTube撮影環境のお話でした。
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