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2020-06-01 11:28

新しいiPadの使い道 iPadでPodcastを録音する

spotify apple_podcasts

使うアプリは「ボイスメモ(標準のやつ)」

実はこいつが録音方式変えてやるとすごいいい音。

波形見てトリミングやら遡って録音もできたりと、今の環境で便利なことも多いです。

さらにiPad Pro限定の話になるんですが、USB-C端子のおかげで選べるマイクの選択肢も多い。

地味なところで、メモ帳アプリを同時に開いてカンペを見ながら録音できたりも。

手軽にちょっといい音で撮るにはすごく良い手段でした。

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こんにちは、ゴリゴキャストです。 今日は、私、ゴリゴが新しくiPadの使い道ができたので、その話をします。
新しい使い道。 新しい使い道として、ポッドキャスト録音用にiPadを使うようになりました。
で、さらに、確かさ、ちょっと前に、フェライトっていうポッドキャスト編集とか録音ができるツールの紹介をしたんだけど、
そのアプリを使うのではなく、Apple標準のボイスメモアプリっていうので、録音をすると楽だし、いいことがいろいろあるっていうことがわかった。
もともとは、harunaがiPadでこういろんなことをやりたいなーっていうので、音声編集系だけがすごい足りないなーっていうところで、
他の画像を加工するとか、動画を編集するみたいなことは、iPadのアプリで十分できてたんだけど、
ポッドキャストの音声を編集したり、録音したりするっていうのをどうやったらいいんだろうなーって悩んでた。
で、フェライトっていうポッドキャスターが勧める録音編集アプリっていうのがあって、それを有料課金してみたら意外と良かったんだよね。
無音短縮みたいなこともできて、ノイズの除去みたいなのも軽くはできるし、
あとは音声をカットっていうか、ここからここまでを切って別のやつを入れるとか、動かすみたいなこともちゃんとiPad上でできるアプリっていうので、すごい良かったんだけど、
そもそもなぜボイスメモを使ったかというと、俺たちね、撮ってる最中に止めて戻って撮り直したりとかちょいちょいやってるんだよね。
で、フェライトっていうアプリだと、それが事実上できなくて、録音ボタンを押したら時間は出るんだけど、横に波形みたいなのは出ないんだよね。
で、どうなんかなっていうのを見ていたら、はるなが言い出したんだったかな、ボイスメモアプリとかいいんじゃないっていうか試してみたらこれいいぞっていうので、ちゃんと波が出て止めたくなった時に一時停止をして戻ってそこから撮り直せば、その分をカットして撮れるんだよね。
もともとポッドキャストを収録していた環境っていうのが、MacBook Proで、Adobeのオーディションっていう音声編集のソフトを使って録音をしていて、録音中にノイズが入ったりとか、なんか喋っててよくわからんなっていう時は、一旦止めて巻き戻ってっていうの。
で、上書きというかもう一回テイク2、テイク3っていうのを、こっから撮り直そうってちょっと戻ったりしていて、そういう時にちょっと間が空くと、さっきなんて喋ってたっけとか、なんて言い終わったっけっていうのが、どっちもわからなくなることが多くて、
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ちょっとだけ後ろ何秒か分だけ音を出して、こういう喋ってたっていうのを確認した上で、続きを収録し直すっていうことをやってた。それがiPad版のFerriteっていうアプリだと、一旦録音したデータを保存しないと再生ができない。
それいちいち切るたびに保存して、もう一回再生し直して、また新規で録音みたいなことを続けていくと、ファイル数もすごい多くなっちゃうし、いちいち確認するのも大変だから、なんか良い方法ないかなっていうので、そういえばAppleの標準機能にあるボイスメモって、最近のアップデートで編集ができるようになったトリームっていうのかな。
で、それ以外にもいろんな機能が増えてて、とかアプリ自体の機能が初期の頃のボイスメモからはだいぶアップデートされてて、使いやすくなってるよっていう。
うん、それは間違いなく使いやすくなっている。その波形がちゃんと見えて戻れるとかいいしね。トリームっていうか、ここからここまでだけ使うとかもまあまあ簡単にできて。
で、何よりも良かったのが、設定から変更をしないといけないんだけど、Appleのね、ロスレスで録音ができるんだよね。
Podcastって配信する時に関して言えば、はっきり言って、その高音質なデータなんてものは全然いらないんだけど、録音する時って言ったら、可能な限り良い音質で録っておけば失敗した時にも修正しやすいっていうか、後からなんとかなる場合が多いから、できるなら良い音で録っておいた方がいいんだよね。
で、Appleのロスレスで録るとね、小難しい用語なんだけど、44.1kHzのサンプリングレートは一緒なんだけど、32bit不動小数点のビットレートで録音ができる。
なんかね、CDはね、そのビットレートっていうやつが16bitで、よく最近言われるハイレゾ音源と言われるやつは24bitの音に対し、そのAppleロスレスの32bit不動小数点っていうすごいやつがあったりして、まあ用語については詳しく説明できるほど俺もちゃんと理解できていないので、そこは詳しくは調べてくださいって感じなんだけど、
音がめっちゃちっちゃくなって取れてしまった場合とかでも、音が割れそうなレベルで取れてしまった場合でも、補正をかけてやれば音割れとか音ちっちゃすぎとかをちゃんと元に戻せるっていうぐらいすごい良い音質らしいんだよね。
画像データを扱う時も、ウェブにアップロードするものに関しては最終の書き出し、画質をちょっと落としてデータ容量というかサイズを小さくした方が表示速度とかが上がるからって言って下げるけど、一番最初の元々編集してる段階では高解像度なでかい絵で作っとけっていうのと結局は一緒の話ってことだよね。
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全く同じ。で、所詮音声なので、めっちゃ良い音で無駄に、しかもPodcastって大体の場合はステレオにする必要もなくてモノラルで十分なんだけど、それも勝手にステレオにはなってしまうんだけど、この前撮ったやつが15分で46MBとか、1時間撮ったら200MBとかで、
言ったらね、かつてのMP3音源とか考えたら、どれだけ時代が変わったんだっていうぐらい大容量で、サイズは大きすぎるんだけど、まあね、こんな程度今時の時代別に何も問題ないじゃん。1時間200MBを10本撮ってやっと2GBとか。
さらに、ボイスメモアプリってデータがiCloudに入っているので、iPadで撮ったやつが後からiPhone、Macとかでもサクッと取り出せるんだよね。Macが謎にiCloud同期が遅くて入ってくるのが遅いことがちょいちょいあるという、iCloud的な謎問題はあったりするんだけど、それも差し引いてもiPad1個持っていけばマイクを繋いでボイスメモアプリで録音ができる。
っていうのがやっぱめっちゃ良くって。最初さ、あれこれってじゃあiPhoneでもいいんじゃねーって思ったんだけど、iPhoneでやろうとするとLightningで繋げるケーブルというものがいるんだよね。
で、その前に使ってたSHUREのMV51とかはMicro USB to Lightningっていう、なんかもうどこを探しても売っていないケーブルとかがあればできるんだけど、iPadにそのUSB-Cがさせれば何とでもなるっていうか、どういうマイク使っている人でも何とかなる場合が多いっていうので、やっぱねそのiPadだから良かった。
あとはiPadの方が画面が広くてスプリットビューができるっていうので、例えば今もそうなんだけど、半分にボイスメモで録音をして、半分にメモ帳を立ち上げ、このPodcastで何を喋るかっていうアウトライン的なものを見ながら録音ができる。
それも確かにiPhoneだとできないから、iPhone1個よりはやっぱりあった方が良いっていうところかもしれないという感じでまとめると、iPadにUSB-Cだからマイクが繋げて、ボイスメモアプリがちゃんと波形が見えて後から確認とかがしやすくってiCloudで同期される。
そして何か設定をアップルロスレスに変えてやればめっちゃ音質が良くなる。で、iPadなんでまあまあ気楽に持ち歩いて録音とかができるっていう感じかな。
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今使っているiPadが2018年モデルのiPad Pro。で、USB-Cがさせるようになったのがその2018年モデルのiPad Pro以降のiPad Pro。だから今実質4モデル、11インチと12.9の2018年モデルと2020年モデルの4モデルだけしかUSB-Cには対応してないんだけど、
今後発売される新しいiPadとかはUSB-Cになるのかなどうなのかなっていう。しばらくはProしか多分USB-Cじゃないだろうね。
このUSB-Cになったことによってかなり拡張機能というかいろんなものが本当につなげるようになったから、こういうポッドキャストの収録とかもサッとiPadとマイクはいるけど、それがあれば簡単に撮れる環境っていうのは結構嬉しい。
カメラデータとかもiPhoneでもできたんだけど、やっぱUSB-Cになると汎用品でデータの読み込みができるようになったとかその辺も便利なところだよね。
圧倒的にUSB-C対応のアクセサリーの方が数が多い。ライトニングのさせるアクセサリーよりもUSB-Cでさせるアクセサリーの方がもうどう考えても数が多いし選べる。
安いし速度も速くなるしね。
そういう意味ではiPadを買い替えの可能性としてUSB-Cタイプで買い替えるっていうのも理由の一つになるかもしれない。
モバイルでクリエイティブなことをしようと思った時に結構使えることがありそうだなっていうのをそのポッドキャストを撮ってみて改めてなんか思ってる感じはする。
これオーディオインターフェースつないで撮るとかもできるからさ。そうするとまた違った便利さが出てくるかなっていうのはそのうち別のマイクを買ったりしたらその辺も試してみようと思います。
ということで今日はiPadの新しい使い道としてコッドキャストの録音にApple標準の音声メモアプリっていうのを使うようになったよっていうお話でした。
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