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2018-08-27 12:00

第89回:良い人間関係が幸福度を高める

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こんにちは。第89回ゴリゴキャストの時間です。
今日は、良い人間関係が幸福度を高めるっていう話をします。
今日、日経の記事を見てたら、幸福度を決めるのは良い人間関係をいかに築いているのか、みたいなことが書かれてて、
最近、ちょこちょこ幸福度っていうキーワードは、本だったりとか、このゴリゴキャストの中でも話してるやん。
確かに幸福度を高めるのに、良い人間関係を築いていれば幸福度も高まるっていうのは実際あるかなっていうのが。
割と直結してるぐらいに思うね。人間関係が良好であるかどうかが幸福であるかどうかぐらいのものじゃないかっていうのも思う。言われてみると。
その記事は、親子も立派な人間関係であって、子供との良い関係を築けていれば、自然と幸福度も上がるっていう。
で、最近はるなは幸福になれているか?
自分で考える限り、すごい幸福度は高いなって思うよ。
良いね。それは良いですね。
で、子供との関係も良好なんじゃないかっていう?
まだ3歳とかで結構わがままっていうか、ふとした瞬間に怒り出したり泣き出したりとかはするけど、でも話はちゃんと通じるし、親が言ったことちゃんと理解はできてるっぽいしっていうので、そこまで別にイライラもしないし。
俺何だっけ、モンテス総理の本を読んでから、息子に怒ることがめっちゃ減ったね。そういえば。
言ってたね。
一般的にイヤイヤ期って、我が家は多分無かったと言えるぐらい何も起こらんかったんだよね。
だいたい2歳前後ぐらいに子供は何やってもイヤイヤしか言わないイヤイヤ期が訪れるってよく言われてて、うちもそうなるんじゃないかって結構心配してたんだけど、それが全然なく今もう3歳で、今度11月で4歳になるっていうぐらいに順調にいっているね。
俺はよくイヤイヤ期じゃないんだけど、お出かけ前になると心配になって機嫌が悪くなってみたいなことが多くて、それに大人の俺が本気でムカついて喧嘩をするっていうことがしょっちゅうあったんだけど、
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それ系もなんかあれだね、モンテス・ソーリー・ボンっていう春名が借りてきた本を読んだら、なんかこう全部スムーズに理解できてしまって、なんか子供には子供なりの理由があるみたいな感じ?
うん、その嫌っていうのにも結局理由があって、よくよく子供を観察するとその原因が見えてくるよみたいなのが、なんかモンテス・ソーリーの教えみたいなやつで。
最初ね、まずそのモンテス・ソーリーっていう名前を聞いた時にね、なんだその宗教っぽいやつはって思ったんだけど、別にそういうのではなんでもなくて、すごい教育者がいたんだよね。マリア・モンテス・ソーリーさんっていう。
うん、人物の名前だね。
その人がずっと子供を観察していたら、なんか子供って実はこうなんじゃね?っていうことを考えて、それを教育にも生かそうみたいな感じで。
何よりも俺に刺さったのは、なんで子供が不機嫌になるのかっていうのもちゃんと理由があって、一言で上手にまとめられないんだけど、だいたいそのいやいや気っていうのは、なんか自分の世界を壊されると起こる?
一番その秩序、順番とかそういうのに一番敏感な時期で、子供が自分でこういう順番みたいな服着る時はまずパンツ履いて、ズボン履いて、ズボンも右足からでみたいな、そういうのが結構自分の中でルールとしてあって、それを乱されるのをすごく嫌がる時期みたいなのが、ちょうどそのいやいや気って言われる時期と被ってるっていう。
それがわかって、俺には理解できない世界なんだけど、そういう理由で起こるんだなっていうことがわかるようになったら、なんか俺もだいぶムカつかなくなって。
その本を読んでから、なんかめっちゃ喧嘩することが少なくなって。
ほぼゼロぐらいになったね。たまにはあるけど、結構ね、俺とその子供が喧嘩してて、はるなもそれにムカついてムカついているっていう、やばい時期とかもあったけど。
お父さん、なんか子供と2歳3歳の子供と喧嘩してムカつきすぎて、どっかなんか違う部屋に行くっていう、これ以上なんかこう自分がイライラしないためにこう物理的距離を取るみたいな。
うん、よくやった。ムカついてたね。そのぐらいムカついてたよね。
残された母はさ、もうなんか泣いてパニクってる子供をこう、なんとかしてなだめる役みたいな。
それがちょっと大変だったけど、その本を読んでからはなくなったねって。
なんかサクッとなくなったね。あれは良い本だったね。
最近で言うと、そのモンテス総理の本を読んで子供と喧嘩をすることがなくなったっていうのと、あとね、フェイスブックをほぼ見なくなったっていうのもね、俺的に人間関係が上達して幸福度が高まったって感じがしてさ。
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なんかね、ちょっと前に1年前ぐらいにもね、友達と会って話しててね、自分で喋りながら思ったんだけど、こうフェイスブックを見て友達が飲み会とかで楽しそうなのを見るのが俺嫌いっぽいんだよね。
まあ仲間外れ感みたいな?
そう、羨ましくて仲間外れで、しかも大体そういう友達とか東京だからさ、物理的に行けるわけはないんだけどさ、誘われてないみたいに思ったりとかさ、普通誘わないと思うんだけど。
多分誘われたら誘われたでいけるわけねえよって思うと思うんだけど、っていう自己矛盾を自分の中では理解しつつも、なんかこう見てたら嫌な気分になるから、多分1年ぐらいなのかな。なんかもうほぼ見ないようになって。
それも今話をしていて、そういえばそれもなんか人間関係が良い人間関係を築けることで幸福度を高めるっていうのと同じなんじゃないかっていうふうに思ったりして。
フェイスブックでのつながりも人間関係の一つとしてってこと?
さらに言うとさ、その友達とかが漠然とすごいいっぱい残ってるけどさ、友達ってどのぐらいを何を友達にしたらいいんだろうみたいなことも思ってね。
で、あの俺のフェイスブック界隈で有名なのは、マックお宝鑑定団友達システムっていうのがあって。
あれね。
そのマックお宝鑑定団長のダンボさんっていう人は半年間友達に会わないといかなる理由があっても友達から外すっていう。
で、毎月今月は何人外したみたいなことをフェイスブックでつぶやかれていて。
ダンボさんと仲が良くてしばらく会ってない人はどうしようってビビるっていうことが起こっているんだけど。
なんかよく考えてみると結構理にかなってるような感じがしてさ。
あれ半年ぐらい会わない人を漠然と友達として残しておいてもフェイスブックのフィードがつまらなくなるだけで、
なんかそっちぐらい、そのぐらいの加減にしたらいいんじゃないかって思ってね。
半年に1回ぐらいのペースで会う人はそれなりにリアルでも人間関係が築けてるっていうそういう意味?
多分そういう感じ。その辺は自分でも考えながらできちんと綺麗にまとまってるって感じではないんだけど。
確かそういういろんな研究とかでも、人間が親しく付き合える人数の限界が60人ぐらいだったかな。
っていうのも研究結果として存在しているんだって。
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ということは論理的にっていうか、それに基づくとフェイスブックの友達もやっぱ60人ぐらいが限界で、
そこを超えられるから多分インターネットはすごいぞっていう話なのは間違いないんだけどさ。
結局俺がそこは多分ね、今までの人間が遺伝子で学んできたことよりも高いレベルのことをやらないといけないから、
結構難易度が高いんじゃないかっていう。
そしたらこれまでの言われていた5,60人ぐらいの友達がいれば、だいたい筋が通ってるんじゃない?っていうのを思ってね。
で、半年会わなければその中には入らないってこと?
うん。っていうのは理にかなってるなと思ったけど、でも仮にそれを真似しようとするとさ、さすがに俺にはできなくってさ。
それどうやったらいいんだろうって考えたら、最初は半年以降2倍システムっていうのを思いついてね。
何それ?
これは本当に今さっきの思いつきなんだけど、マックお宝鑑定談式に半年間会わなかったら容赦なく友達から外すんじゃなくて、
最初に友達になった人と半年以内にもう1回会ったら、次は1年間会わなくても友達のままで、
1年間の間にもう1回会ったら次は2年間会わなくても友達のままでって2年4年8年ぐらいで増やしていくと、
仕組み的に古くからよく会っている友人は5年ぐらい会わなくても割と仲良く話せたりするから、ちゃんと残って。
その会う回数によっても変わってくるっていう、その親密度とか人間関係が深まるみたいな、そういう意味?
っていうシステム、アルゴリズムを作ったら意外にうまくいくんじゃないかなっていうことを思いついた。
今現在俺はFacebookはメッセンジャーを使うためにたまにログインするぐらいしか使ってないので、
割とそれで満足できたからそれでいいんだけど、なんかそういう仕組みもありなんじゃないかなっていうことを思ったのです。
じゃあ今度はどうやってそれを管理していくかについて考えればいいんじゃない?
いつ最後にこの人が会ったか?誰に会ったか?
それをどういかに管理していくのかっていう。
それまずダンボさんに半年会ってない人はどうやって管理してるんですかっていうのを聞いてみないとわからんよね。
聞いてみようか。
今度会ったとき聞いてみようそれは。
ということで、良い人間関係が幸福度を高めるというお話でした。
それではまた次回。ゴリゴキャストでした。
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