00:00
こんにちは、ごりごキャストです。今日は、MacとかiPadとかの日本語文字入力についての話をしたいと思います。
ごりごキャストのお便りフォームにTSさんからお便りをもらっていて、
ありがとうございます。
エディター関係でIAライターをお勧めされていたので、iPadで使ってみようと思ったのですが、時々文字変換できない時がありませんか?
外付けのキーボードで1行目に今日とか明日とかを入れてスペースキーを押すと、通常変換候補が出るはずなんだけど、いきなり確定してしまうことが多発するというお便りをもらっていて。
iPadでの日本語入力が多分今回のOSから結構顕著になってきた気がするんだけど、日本語入力そういうバグること多くなったよね。
ひらがなを入力していたら変換候補が出なくて、変換できないままになってしまうとか、
それが1日に複数回ぐらいの頻度で1時間以上使うと、1時間に1回は発生するぐらいの勢いになっていて。
正直ね、俺も結構イラついていて、ちょうどいい場面でMacがM1が超優秀でMacBook Airを買ったので、きっと今後iPadで文字入力をするということはほぼなくなるから、俺にとっての問題はなくなるんだろうなって思っているんだけど。
この問題が多発する時の原因っていうのが確実にライブ変換による原因で、ライブ変換をオフにすれば、IAライターでも普通のアプリ、他のアプリでもそういうバグは起こらない。
っていうと、ライブ変換で候補を出す時に、何らかの理由で固まって変換候補が出ずに、変換ができずに、なんか変なことになってしまう?
iPadの場合、ライブ変換の候補っていうのが、なんか上下、横に候補が出るんじゃなくて、パソコンと同じような見た目の上下に出る。
で、その場合に候補のウィンドウが出れば、スペースキーを押していくと、ちゃんとその下に下に動いていくっていうの。
変換候補の中から選択ができる状態になるんだけど、なぜかそのウィンドウが出ない時があって。
バグる時はそれだよね。そのままでひらがなのまま終わって、この野郎って思いながらもう一回入力をして、このストレスで結構嫌になっていたりもした。
で、これTSさんからのお便りでは、IAライターの時に発生したっていう風に書いてるんだけど、実はこれ、他のアプリでも起こる。
03:02
俺はメモ帳を使ってて、普通にしょっちゅうそうなって思う。
ただ、個人的な体感レベルで言うと、IAライターの方が頻度が高い。
iPadOSのバグというか、なんかわからんね。なんでなのか。
他のアプリで起こらなくて、IAライターでのみ起こるバグっていうか、この現象が起こるなら、IAライター側に問題があるって言い切れるんだけど、
Apple標準のメモ帳アプリでも発生してるので、そもそもの原因は、たぶんライブ変換周りにある。
でも、IAライターだと多い。
でも、IAライターだと多いから、IAライター側にも何か問題があるんじゃないかと予想をしている。
言われてみると、IAライターを使っている時に、この野郎って思うことは多かったような気もする。
結論として、この問題を解決するためには、正直、ライブ変換をオフにするという方法と、音声入力を使う。
それは解決なのか。解決とは言えるかもしれないけど、使えない場面があるからね。音声入力以外と。
外付けのキーボードをつけている場合は、設定アプリのキーボード設定から、コントロールキーを2回押すと音声入力にするとか、コマンドキーを2回押すと音声入力開始にするとか、
そういうのをオンにできるので、まあまあ簡単に音声入力には切り替えられるかなっていう。
これがね1個前か2個前までは、iPadで音声入力は外付けキーボードをつないでしまうと事実上できないみたいな超不便なことになっていて、
それが今回のからは解決したので、本当にやっぱりライブ変換をやめて音声入力をiPadでは使えってことなのかな。
でもそれ外付けキーボード今度はじゃあいらんやんって話にもなる気がするんやけど。
入力した後の修正だったり文字を入れ替えるとかコピペとか。
そういうのはまあ確かにキーボード、むしろそっちのが重要なのは確かにそうだと思う。
でもそうすると結局ライブ変換をオフらないといかんっていう春名的な結論になるわけでしょ。
もうさ俺からしたらさライブ変換をオフにしてしまったら極論を言えばMacを使う価値の3割ぐらい下がるぐらい結構大きなことで、
ちょうどね、昨日朝に思い立ってAtalkを入れてみたのよ。何年ぶりかに。
パソコンに?
パソコンに。今後iPadで文字入力をすることはほぼないだろうから、
Macが一つが辞書が共通化できるiPhone、iPad、MacでっていうことがApple標準の日本語入力を使っているメリットだったので、
06:09
ほとんどがMacであとiPhoneちょっとっていうぐらいだったら、辞書の統一というメリットは少ないなと思って、
久しぶりにAtalkを使ってみたんだけど、ライブ変換がないことがAtalkの変換が賢いことよりも苦痛だった。
Atalkの変換は間違いなく、昨日数時間試したレベルだけでも、
Appleの日本語入力よりも変換の賢さとか、いろんな機能使い方による使い勝手の良さというのは間違いなくあるんだけど、
それでもライブ変換がないのが嫌で、
いろいろ設定などを調べて、苦痛点を押すと自動変換っていう設定をオンにしてあげると、
これライブ変換じゃんと思ってやってみたんだけど、
それも苦痛点を押したらそこまで入力したものが変換されるっていうスペースキーの代わりになるっていうだけで、
苦痛点を押さない限り文字は変換されないんだよね。
で、なんかね、ライブ変換に慣れてしまうとスペースを押すというのがものすごくリズムを妨げられるのと、
もう今だから日本語を一気に変換ボタンを一切押さずに文章終わるぐらいまで一気に全部書くんだよね。
で、ライブ変換だと書いている文章がそのリアルタイムに漢字かなまじり文になるんだ。
それがAtalkの場合一発ポチって押せば変換は確かにできるんだけど、
その20文字30文字がひらがなのまま表示されているんだよね。
そうするとやっぱり自分で入力した文字がひらがなで出ているのはやっぱり感覚的に気持ち悪くって、
そうすると変換ボタンとか苦痛点をこまめに押したくなるんだけど、
変換ボタンとか苦痛点をこまめに押すのはなんかこうリズムが乱れる感じがして嫌だっていうので、
結局朝にAtalkを試して夜の段階でやっぱりやめようっていうことになってしまった。
それってさ、参考までに聞きたいんだけど、
20文字30文字というか1文丸と打った状態で最後にその変換って押したらうまく変換はされない。
Atalk?
おおむね思った通りになるので、その20文字30文字打っている最中にひらがなのままなのが嫌だっていうほぼそれだけなんだ。
あとは細かいところでObsidianも使うとAtalkの変換工法が見えないみたいなよくわからんことが起こって、
一気にたくさん変換した時にここだけ直したいとかってあるじゃん。
09:01
そのカーソルを移動させるんだけど、今どこに文字変換のカーソルが当たっているかが見えなくって、
それによってまともに変換ができなかった。
それも理由の半分ではあるんだけど、何にしても世の中の人あんまりライブ変換を使っていないらしいんだけど、
俺にとってライブ変換というものは改めて思っていた以上に重要なものだったということがわかりました。
少し前のiPadだったりMacの機種によっては、ライブ変換をオンにするとめちゃくちゃ動きが遅いみたいなことはあって、
iPadの話で言うと、iPadの2018、iPad Pro 2018になる前に多分ライブ変換入ってるんだけど、
うん、確か。結構早かった。
でもそのライブ変換で問題なく使えるって感じたので、iPad Pro 2018以降って感じ?
Macにしても、例えばMacBook Proの前何使ってたっけ、iMacとかなら問題ないんだけど、
なんか1回MacBook無印とかを試したこととかもあった時期があって、
MacBook無印とかはライブ変換を使うとパソコンがまともに動かないみたいな感覚になったりして、
っていうと今文字入力がバグるのも、結局なんか負荷がかかっていてダメだってことなのかな。
ある程度は何かスペック的なものが必要っていうのはその当時感じてて、
で、iPad Pro 2018で今2020の一番新しいやつを使ってるけど、
このマシーンではもうめちゃくちゃ快適に使えてるっていう感じ。
まあでもやっぱさ、結論を言うと、M1の一番安いMacBook Airを買うというのが、
文字入力をする人にとっては一番コスパ良く幸せになれるツールなんじゃないかっていう、
ライブ変換もめっちゃ快適に動くし、きびきび起動するし、
大体のアプリは結局ちゃんと動いてくれるので、
MacBook Airがすごいものになったっていう、
多くの人が言っているのと全く同じ結論になってしまいますね。
ただライブ変換に体が慣れるまでは、めちゃくちゃ細かい単語単語で、
スペースだったりとかEnterキーを押して確定する癖みたいなのが全然抜けなくて、
最近なんか普通に一文全部打ち終わるまで、
幼くなったなーって思ったんやけど、
3年4年かかっとるってことやで、もっとかな?
それなんでかって考えたら、最近音声入力めっちゃ使うからかもしれへんと思って。
そういう風に音声入力のように文字の入力も一気にやるからってこと?
12:02
音声入力の場合、途中で変換だったりEnterだったりっていうのを押さずに、
スタートして、あとは勝手に切れるまでずっと喋ってるんやけど、普段。
その状態までキー操作一切しないっていうのが自然で、
Enterを押す回数とかスペースを押す回数っていうのが自然と減った。
面白いね。そういう風にライブ変換慣れをしたんだ。
で、今はそういう途中で変換みたいなのあんまりしない?
もうしなくなって、途中で確定とかする方が、
はるなの場合は間違う可能性の方が高い。
ついに気がついた。そこに。
で、結局正しく日本語が打ててないと、途中タイポっていうの。
ある程度カバーしてくれるよ。文脈理解できるものだったら。
固い言葉だったら。
そこだけちょっと注意しながら打って、もう一分かな。
丸とか最後の丸を打つところまで全部打っちゃってから変換確定するみたいな。
俺ね、ライブ変換はね、なんかめっちゃショーにあったみたいでね。
そのゆったりで使い始めて1時間でね、これめっちゃいいやんって思って、
そこからもうずっと使っていて、
iPhoneのフリック入力とMacのライブ変換という機能は、
俺がApple製品に感動した2大日本語コンテンツで、
今でもやっぱりその2つはめっちゃすごいなって思うし、
めっちゃ便利に使っているし、
言ってみたらそのWindowsなじまないのはやっぱりライブ変換がないからなじめないんじゃないかっていうのを、
強く改めて昨日、Adocを使って思ったということで、
iA Writerがバグってるっていうお話だったんですが、
多分iPadがバグっていて、さらにiA Writerだとバグっているのがひどくって原因は分かんないんだけど、
対策としてはライブ変換をオフにするか、MacBook Airを買うかですかね。
音声入力も入れてよそこ。
結局どれが解決策と言えるのか分かんないんですが、
考えうることはそのぐらいしか今のところはないのかな。
少なくともTS3個人の環境というか、iPadの問題とかアプリの問題ではなく、
多分万人というか、どんな人にも起こっているバグではある。
ということを考えれば早期に解決される可能性もある程度は期待できるのかなという感じです。
今日とか明日とかで変換しないって、ずっと続けて一文打って。
だめだよ。結局だめだよ。ずっと続けて一文打って、
15:00
全部ひらがなのまま確定されて、こんな野郎ってiPad投げたくなることが一日複数回起こっていたから。
じゃあ結局だめか。
だめなんや。