🎙625.記録や勉強など複数のアプローチでダイエットの動機を作る

「がむしゃらな努力は嫌いなんです」10ヶ月で48キロ減、クイズ王・古川洋平が語る“効率的すぎる”ダイエット術 | 文春オンライン

あすけん | あすけんダイエット - 栄養士が無料であなたのダイエットをサポート

グルコース - Wikipedia

ご意見、ご感想はTwitterのハッシュタグ#ごりゅごcastかお便りフォームにお送りください。

ごりゅごcast Newsletterも毎週配信しています。

00:00

こんにちは、ゴリゴキャストです。今日はクイズ王の記事を読んで、

アスケンっていうアプリを使い始めたのと、なんかそういうことを勉強したくなったぞっていう話をしようと思います。

クイズ王がダイエットしたみたいな記事?

3ヶ月で48キロとかだったかな。なんかそういうインタビュー記事が上がっていて、

なんかここ最近でもトップクラスのなんかすごいバズり方をしているっぽい記事なんだけど、

たまたまその今話している前日の晩に読んでいてですね、王っていうなんか納得できることがいっぱいあって、

多分多くの人が同じ行動を取ったんじゃないかと思うんですけど、

アスケンというアプリを使い始めてみることにしました。

アスケンっていう食べたものの食事を記録して、

そこからその食事に何カロリー入っているとか、なんか脂質がとか糖質が何たらみたいな、

そういうのを記録するアプリっていう感じ?

記録と分析とアドバイスが全部一緒になっているのかな。

だから記録してこういうものが足りないからこういうものを取るように意識しましょうっていうことを教えてくれて、

それによってダイエットとか筋肉をつけたりとかそういうことをしましょうっていう管理系のアプリなのかな。

アスケンっていうアプリ自体は結構前から存在は知っていて試したこともあったんだけど、

正直なところあまり使い心地としては好みではない。

何がっていうと難しいんだけど、やたらページ遷移が多かったりだとか、読み込みローディングが多かったりだとか、

細かいことを言えばいっぱいあるんだけど、

同じような優れたアプリというものを探しても、同じ程度の機能を持っているアプリはやっぱり見つからなくて、

仕方がないからアスケンを使ってみるかっていう感じで使い始めた感じ。

ただ、昨日食べた分はざっと記憶をもとにデータ書いてみたんだけど、

よし今日から本番だって今お昼ご飯を食べ終わってデータを入力しようとしたら、

アスケンさんが昨日の記事によって人気が出過ぎたのかどうやらサーバーが落ちていて使えない状態になっておりまして。

なんかあれなんだよね、つどつどサーバーにアクセスしてデータを持ってきてるっぽいような感じ?

そうなんかね、もうちょっと少なくともある程度端末にデータ保持しとけばね、

なんかもうちょっと画面遷移とか早くできるような気がするんだけどね。

全てのことに関してローディングが挟まるからすごい重くて、

しかも結構ページ内広告とかもプレミアムにしないときついっぽいとか、

なんかプレミアムにしてもタイアップ広告はオフになりませんって書いてあってさ、

03:04

そのタイアップ広告というものがどの程度の頻度で登場するのかとかはわかんないんだけど、

そうだとしたらこれなんかプレミアム最初使おうと思ってたけど、

なんかあんま使う気なくなってしまうかもしれないぐらいな感じになっていて。

なんかちゃんと使ったことがないけど、プレミアムだと食事の写真をパシャって撮ったら、

その写真から分析してこれはオムライス何キロカロリー、これはビール何キロカロリーみたいな感じで、

自動でなんか検出してくれる?

それがね賢いんだけど賢くないから結局手間がかかるっていう感じで、

それでいいやって割り切るという方法もあるんだけど、

なんかね俺やってみたらですね、いろいろとやる気が出てきてお勉強をする気になってしまいまして、

例えばクイズ王が話してたので基礎代謝っていうのは、

一般的に筋肉つけて基礎代謝あげようって言ってるんだけど、

一番基礎代謝が多いのは肝臓で、その次に脳みそ、その次に筋肉っていうぐらいの割合らしいんだよね。

でもこれもさやっぱりソースが書かれてなかったからさ、

ちゃんと文献を調べてからこういうことを覚えておいた方がいいよなって思って、

まずそのソースを調べてみたいと思ったりだとか、

なんかね糖質制限をすると簡単に痩せる理由っていうのが、

糖質1グラムを摂取すると同時に3グラムの水を呼び込む。

だから100グラム糖質取ったら体重400増えちゃうんだよねっていうことが書いてあったんだけど、

これもさ、なんでなんかわからんのだよね。

なんでなんかわからんっていうか、なんでなんかちゃんと知りたいんだよね。

調べてみたらグルコースというものが糖質で、

グルコースの分子構造を見るとなんかHOがいっぱいあって、6個ついてるんだったかな。

これが水と化合する、結合しやすいっぽいのかなみたいなことはわかったんだけど、

なんかね俺化学、ケミカルの方の化学も非常に理系の大学に行っていたくせに超絶不得意で全然知らなくって、

こういう分野のこと何にもわからんのだよね。

逆にこういう分野のことを今から勉強したらダイエットを、むしろお勉強することを楽しみながらダイエットができたらうまくいくかもしれないなみたいな期待をしていたりだとか、

これも意外と自分の過去の体験とつながっていて、

高校で陸上部だったんだけど、その時にね、当時は何にもわかっていないアホな子だったんだけど、

クエン酸というものを飲むといいらしいぞっていう話とかを、当時ちょっとクエン酸という言葉が流行っていたりだとか、

あとね、例えば400メートルぐらいの距離を走るとね、乳酸が出てきて足が動かなくなるんだよね。

06:00

それってもはや根性とか気合でどうにかなるものではなくて、乳酸が出にくくするためのトレーニングだったり食事だったり、

そういう方法が今だったらある程度万人がわかるような形で調べることができるんだけど、

当時そういう乳酸とかクエン酸っていう用語は知ってたくせに、全然勉強とかもしてないし、なぜだかもわかっていなかったんだけど、

今なら割と簡単にそういう文献に当たることができて、そういうものを調べてちゃんと体系的に理解するということも簡単にできそうだなってことがわかってきて、

例えばちょっと面白いなと思ったのが、これももともと言われていることだと思うんだけど、強度の高い運動をしても痩せないとか言うじゃん。

だから痩せるためには短距離じゃなくて長距離走をしないといけないみたいな話。

それもなんか俺がわかったレベルでっていうところで言うと、強度の低い運動の時は糖じゃなくて脂肪を使おうとするんだって。

で、なんで脂肪を使おうとするかっていうと糖の方がすごい大雑把に言うと貯蔵できる量は少なくて、同時に燃焼させる時のエネルギーというものもすごい多い。

だから激しい運動をする時は糖を使おうとして、ゆっくりした運動は節約するために蓄積されている脂肪から人間はそのエネルギーを使おうとするらしいんだよね。

で、なのでその痩せるためには長距離の方がいいんですよみたいなことがわかったんだけど、

なんかこういうことをもう一段深いところでいろんな幅広いことでわかってきたら、こうやっぱね自分の中で楽しくダイエットができる感じがして。

それに関してはこのクイズ王の古川さんも同じようなこと言ってて、この人もさゲームっぽくこういろんなパラメーターをいじって自分の肉体を育てていくゲームやって思って意識をしてそのダイエットをしたみたいなことが書いてあって。

まあそうだよねっていうその食べ物の中に含まれる栄養素こういうのがあって、これがあるとこっちが下がるとかさ、よくあるやんRPGのゲームでキャラクターを育てていくときにこっちに振るとこっちは全然育たなくなるみたいな。

そういうことを考えながらやっていけば楽しくそういうダイエットみたいなこともできるよねっていう。過度なダイエットはあんまり良くないかもしれないけど基本的にさ今の日本人っていうか人類全体やけど肥満傾向ではあるやん。

昔みたいにさ食べ物が足りないみたいなこともないから全然普通に1日分の必要摂取カロリーは取った上でさらに何かプラスアルファ取ってることとかも多いからそういうのって別に全部省いちゃっても生死の問題で言えば全然問題ないやん。

09:16

まあね俺はねその似ているけど違う感覚というかなんかその自分のパラメーターをいじるみたいなもの方向ではなくて、一つは記録するのが割と好きなのでそういうデータを取ってみるっていうことは好きなんだよね。もう一つはやっぱそのねなんでこうするとこうなるのか。

なんで炭水化物を取りましょうと昔は言われていたのか。そのなんでそのゆっくり運動した方が強度の強い運動だと痩せられないのかみたいなことが現代だと多分ねそのだいぶ根っこの根っこのレベルで理解ができるっぽいっていうのを昨日ウィキペディアで調べたレベルでもなんかこうだいぶわかった気がするんだよね。

昔その20年前とか30年前インターネットがなかった時代ってやっぱ情報が一般には行き渡っていなくてそういうことがわかっていたかもしれないけどなんか一般人がそのレベルのことをちゃんと簡単に知ることができなかったものがすごい簡単にわかるようになってて。

そのねグルコースグリコーゲンっていうレベルの話からグルコースは水溶性が高いからどうのこうのでだからその水を呼び込むって言われるんじゃなくてもう1レベル下のところまでなんか調べられてそこまでなぜがわかったらだからこれはこうなんだっていうことが納得できるような気がして。

でそれがわかればわかることと学ぶことを楽しめればこうダイエットにもつながるのかなというかその過程の一つとしてダイエットもあればうまくいくかもしれないなーって自分の中で思った。

結局5キロ痩せようとかって目標を掲げたところでなかなかうまくいかない人の方が多いやん。

で結局その5キロ痩せようの中にどうやったら痩せれるのかとかどういうことをしたら自分に今一番いいのかとか何でその5キロ痩せる必要があるのかとかいろんな考え方はあると思うんだけど

そういうところでちゃんとそのゴールまでのなんていうの筋じゃないけど軸みたいなものがやっぱないと最後のゴールまでたどり着きにくいよねっていう。

俺でも似たようなところで思うのが目標を立てて実行するだけでは動機が足りないと思うんだよね。

なのでそこに何らかの要素を足さないといけない。

例えばよくあるのがゲーミフィケーションとかなんだけど俺リングフィットアドベンチャー全然楽しめなかったからさやっぱりそうじゃないアプローチから目標への動機を作るというか目標もまず目的がなかったら意味がないからね。

12:04

いろんなところから攻めればいい感じになるかもしれないっていうのでアスケンとかの記録を取ってみるっていうことと

なんで太るのかとかこの方法はなんでこうなのかあとこういうグルコースというものはどういう働きをするものなのかタンパク質というのはどういう働きをするものなのかみたいなことが勉強できたら動機にもなるのかなっていうことが思った。

という感じでどこまで続けられるのかそもそも成功するのかしないのかはだいぶ経ってみないとわからないんですが

なんかねこうちょっと新しい道が開けた感じがする。そっか勉強というアプローチでやればいいんだっていうのは新しい道だった気がして

すごいお昼ご飯のサラダの葉っぱの重さを測るって言って一回皿に入れたのに出してもう一度あの軽量スケールで測って豆の重さを測ってってしたもんね。

大豆とかも一回ちゃんとこれは何グラムぐらいなんだとかそういうのは料理の観点と同じなんだけど途中ある程度慣れたらもういいんだけど最初にこれが何グラムぐらいなのかっていうのはやっぱ把握しておきたいと思ったね。

でそういう写真も撮っといた。はいそういう感じです。