1. ごりの堂々巡り
  2. #140 【介護】性ハラスメント..
2023-07-25 18:53:00

#140 【介護】性ハラスメントに逆も何もない

大変なこともあるんです

女性利用者→男性職員

世界の中心で「選ぶ権利がある」と叫ぶ

サマリー

介護の業務中、彼は利用者からの性的な言葉や行動に悩んでいることを述べています。また、彼は利用者との楽しいイベントやエプロンをしての活動も楽しんでいます。介護の現場での性的ハラスメントについてのエピソードを通じて、男性利用者が女性スタッフに対して性的なハラスメントを行うことがあることを知らせています。

お祭りとお好み焼き
毎度、ごりです。
今日は、2023年7月の25日。
時刻は午後8時を回った頃ですね。
ああ、今日も朝から暑くてたまらんね、なんて、利用者さんとも話をしながら、お風呂のお手伝いをしてきました。
さあ、それでは行ってみましょう。
ごりの堂々巡り。
はい、ということでして。
今日もね、普通に仕事をしてきたんですけども。
今日もね、午前中はお風呂のお手伝い。
僕はね、今日ね、ショートステイの方でイベント、レクリエーション的なものがあって、
今日は夏祭りということでね。
あんまりワイワイワイワイできないと言いながらも、ちょっとお好み焼き焼いたり、デザート作ったりと。
で、まあね、料理が得意なんで、お好み焼きちょっと焼いてきましたけども、具が全然ないんですよ。
もうね、キャベツとネギだけ。
もう、お好み焼き。
っていうね、悲しい感じで。
ただね、おたふくソースと味の素のマヨネーズですごいおいしくなりますね。
具なしでも全然うまかったです。
で、エプロンしたりね。
お祭りっていうのもあるし、一応衛生的にっていうのもあるんで、
で、頭ですね。
フェイスタオルを頭に巻くと、もう僕はほぼ丸々ビッグダディみたいな感じでね。
もう見た目がビッグダディになりますので、
ビッグダディだよーみたいな感じでね、言うとね、笑ってくれる利用者さんもいて、
一人ね、すごいドハマリした利用者さんがいて、
あんた本当にビッグダディじゃないの?って何回か聞かれましたけど、違います。
柔道制服師だったりするところは同じなんですけども。
ビッグダディ、昔藤枝市にいましたからね、確か。
藤枝か八重塚かあの辺りにいたんですよね。
なんで、すごい近いのは近いんですけども、年齢的にも多分近いんですけどもね。
僕はビッグダディじゃないです。
似てるだけです。似てるだけ。
でね、まあね、おやつというか、お好み焼き焼いてね、楽しくやってきましたけども、
あのね、今日は、これ午後のね、楽しいお話、午後でしたけども、
午前中のね、お風呂のお手伝いとか、あと午後もトイレの解除とかね、いろいろやってるんですけども、
利用者による恥ずかしがる態度
うーんとね、お風呂の時なんか、女性のね、利用者さんなんかで、男性恥ずかしいよーっていうことでね、男性職員がいる時はお風呂ちょっと声かけないでーなんて言われることあるんですけどもね、
そんな中でもね、割と僕はゴリッゴリにオッサンなんですけど、
ヒゲで坊主ですから、で、デブですからね。ヒゲで坊主でデブなんで、ゴリッゴリにオッサンなんですけど、
なんでか知らんけど、おばちゃんのカテゴリーに入れられて、別にね、男の人は嫌だけど、ゴリさんならいいよ、みたいなね、バリバリおばさんじゃんわしっていうね、
そんなことがね、午前中ありましたけども、そんな人もね、いるかと思えば、逆にね、やっぱり、とにかく男と見るや否やダメっていうね、もうね、おっぱい隠して、舌ももちろん隠して、当たり前ですよね。
タオルで隠したりとかね、いろいろあるんですけどもね、今日の人はね、なかなか口が達者で、その人もね、今まで僕も何回もお風呂の誘導したりとか、着脱の解除とかね、
中回じゃないわ、外回か、着替えとかね、そういうお手伝いとかさせてもらってるんですけど、ちょっとしばらくお休みされてたんですね、その方がね。
で、もしかしたらちょっと忘れちゃってたのかもしれないんですけども、まあね、今日は結構しっかりと、いや、やめて、あの男の人がいるじゃない、見られたくないから、あの、あっち行って、とか言われたんですけどね、
こっちだってね、見るかどうかっていう選択肢はこっちにあるんだよ、そんなババってね、口には出しませんよ、口には出しませんけど、見るかどうかのね、取捨選択はこっちがするんだよ、見てえわけじゃねえんだよって、
心の奥底で思いながら、あ、ごめんなさいね、ってね、スルーとその場をヌルッと立ち去るみたいなね、ことやってましたけども、本当ね、あの、女なら何でもいいとか、生物学上女だっていうだけで別に男が興奮するかって言ったらそんなことないですから、もちろん。
不化せんおけせんみたいなね、そういう人も中にはいるかもしれませんけど、一応そういうことはないので、なんかもう、あそこまでキャーキャー言われると、もう逆になんかこう気分悪いし、あの、カスハラレベルですよね、ある種ね。
こちらとしてはもうプロとして仕事としてやってますから、まあ、性的な目で見ることはまずないですし、体の状態を見るって言ったらまあ皮膚の状態とかね、歩き方とかそういうことを見るわけですけども、医療的な、医療介護的な目線以外で見ることはないですね。
これも僕はもう間違いなくそういうふうに、医療介護のフィルターを常にかけてるので、仕事中はね、間違いなくかけてるので、見ないでとか言われてもね、見んわいって、誰が見るかい!みたいなね、そんな感じになりますけどね。
まあ本当に、いつまでもね、気持ちが若くてよろしいですねーっていう感じでは言うんですけどもね、あの、まあ本当に男のスタッフ、結構そうやって変な目で見てくるのーとかね、言われることもあるかもしれませんけど、
仕事中の変態扱い
変な目で見るって言うのは、ババアのくせに女を出しやがって、みたいなね、そういう目で見てるんだと思いますよ。
あのー、何歳になっても女性は女性ってね、わからんではないんですけども、まあ本当迷惑です。
あのー、まあ同じような感じで、トイレの会場なんかしてる時に、こう、まあ、後ろからね、こう、じゃあごめんなさいね、ちょっと下ろさせてもらいますねーって言って、ズボンとリハパンをこう、スーッと下ろす分にはまあまあ、特に問題はない方も多いんですけどもね、
いざね、なんかこう、パッドの付け外しとかになると、ああ、何?みたいな感じでね、男の人が来てびっくりしちゃった、みたいなのがたまーにあるんですけどもね、
それにしてもね、あの、別にあの、バアさんの汚れたパッドとか見て喜びませんから、
っていうかあの、若い人のでも汚れてるのみたいなの、喜びませんからっていうね。
あのー、本当にね、人を変態扱いするのをね、やめてほしい。
あのー、人を変態扱いしてるイコール、あなたが変態なんだっていう風に、こちらは、あのー、思いますからね。
そういうところをね、本当に、性的なものと勘違いする人なんだっていう風に思っちゃいますから、なんだかなって思いますけどね。
まあ実際ね、あのー、声に出してそんなこと言うこともないですけども、まあね、こういう職業やってて、いろんなこと言われることもありますよね。
まあ本当に、つまらんことを文句言われたりしますけどもね。
まあそうかと思えばね、あのー、工事の機能障害とかね、脳拘束ね、脳拘束、脳出血、まあいろんなことで、工事の機能障害を発症してるような利用者さんの場合だと、
周知心とか、理性的なものが欠如する方もいらっしゃるんですよね。
そうなってくると、なんかこう、エロワードを言ってくる女性の利用者さんもいるわけですよね。
まあ結構上はもう80、90でも、エロワードを発してくる利用者さんもいますし、まあ60代の利用者さんもいますし、70代ぐらいだったら全然エロワードを投げかけてくる。
で、言ってこっちの反応を見てニヤニヤするみたいな人もいますしね。
男性利用者の性的ハラスメント
僕は言われても特に大きいリアクションは取りませんし、逆に言われて、今の発言大丈夫?恥ずかしくなる?後からあんなこと言っちゃった?って言って恥ずかしくなったりしない?って言って、その場で、ああごめんねって言った人に反省を促すみたいなね。
そういうことを言うこともありますけどもね。まあ無反応にしてるのが一番多いんですけどもね。
まあこればっかりしょうがないですよね。その高知能機能障害というね。脳の機能不全ですから、まあこれはしょうがないなっていう目で見てますけども。
まあそういうことを家族が言ってるって想像できないですよね。利用者さんのご家族さんはね。でも結構いるんですよ。
口で言ってくるだけならいいけど、手が出てくる人とかね。いますから。手が出てくるもしくは手を引っ張る。いますよ。マジでね。女性の利用者さんで、おトイレの会場なんかで入った時に、
必要以上に拭いてほしいって言われることがあります。手袋してね。トイレットペーパーを丸めて巻いてね。それで陰部を拭くわけですけども。
ちゃんと拭けた?ちゃんと確かめてって言ってものすごい何回もチェックさせる。拭いてペーパー捨てますよね。そしたらもう一回拭いて。もうつかないよって。本当に大丈夫?ちゃんと見てって言われる。
見ませんけども、見たふりをして大丈夫ですよって終わらせますけど、そういうことする人いますからね。
知っている人にとってはそうだよねって言うのもありますけども、もちろん介護の現場を知らない人からすると、えーそういうことあるの?っていうエピソードの一つかもしれませんけどね。
拭いてくれ拭いてくれ。あとは、トイレに入っていて、コールを押してくるんですよね。
トイレの解除をお願いしたいですってことでトイレコールを押してくれる。これ自体は介護者としてはありがたいんですけども。
行って、じゃあパッド変えましょうかーとか、リハバン大丈夫ですかーとかいろいろやって、パンツ上げるときにね、パッドがちゃんと当たってるかどうかねじれてないかなーとかって言い出すんですよね。
いやねじれてないのはもう最初に確認してるから、あのー大丈夫だよって。いや本当にちょっと、あのー、なんか見てってこう見て、うん大丈夫だよって。
ほんとにもうちょっと奥まで手突っ込んでちゃんとパッドの確認してとか言われて、あー、初めてのときはなんだかわかんないんで、大丈夫ですよってこう奥にパッドがねじれてないことをこう指先で確認するわけですよね。
そしたらその手をぐーっと後ろ手に掴んで、もう、隠分にこう誘導させるとか、前からなどの場合もね、だからできるだけ僕は後ろから確認する。前からだと、前からもうやられて、手を引っ張られて無理やり触らされるようなね、こともありましたから。
手袋はもう必ずして、急に入っても困らないようにポケットの中に手袋入れてます。もうとにかく嫌なんで。冷静に嫌なんで。
で、強引に触らせるようなね、人だったりとかこう立ち上がるときとかに、あの、抱きつきに来る人もいますよ。
あの、棒、そのトイレのところには縦の棒がついたりするわけですけども、その縦の棒を掴むと立ち上がりにくいから、前から、あの、立ち上がらせてくれって、まあしょうがないんでこう、前からどっこいしょっつって立ち上がらせたりするんですけど、その後普通に棒持って立ってるんですよね。
えーっと思ってね、まあ他のスタッフに確認すると、ああ、あの人ね、男のスタッフだと結構ね、抱きつく癖があるから気をつけてねって、さっき言うてーみたいなね、そんなのもありましたけどね。
まあ本当に、よくね、ハラスメント、会合におけるハラスメントって言うと、男性利用者が女性スタッフに対してエロい、ね、エロワードを言うとか、チンチン払ってくれとか、必要以上にね、あの、タッチングを求めてくるみたいなね、そういうこともあったりとか、もう逆におっぱい触らせるとか、
女性利用者の性的ハラスメント
あまりに来るとかね、お尻触るとか、そういうのを、まあそういうのはまあ容易に想像ができるんだと思うんですけれども、実際は逆、女性の利用者さんが男性スタッフに対して性的なハラスメントを行っているってこともあるんだっていうことをね、またちょっと知っておいてもらうといいかなと思います。
今日はもうちょっと時間がなくなったんで、これぐらいで終わります。
それではまた。
18:53:00

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