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みなさん、こんにちは。
こんにちは。
さとうです。
清田です。
森田です。
ワッコです。
桃山商事の恋愛よもも山話。
この番組は、恋話収集ユニット桃山商事が、恋愛のよも山話をゆるくトークしていく番組です。
はい。というわけで、ポッドキャスト再起動して、第2回目ですかね。
誰なんですか?
え?
何ですか?急に何ですか?
いきなり。
誰?
違うラジオ始まっちゃったな、みたいな。
いやいやいやいやいや。全然そんなことないじゃないですか。
これ一応、二軍、このよも山話の前身の番組として、二軍ラジオという桃山商事が2011年からやっていた番組があって、
オープニングの音楽なんかも二軍ラジオを踏襲しているんだけど、
今回は佐藤さんが参加していて、
カムバ?
ポッドキャストの子の子祖、階祖ですからね。
階祖?
階祖じゃない。
そうなの?
ポッドキャストを作った人みたいになってる。
桃山商事のポッドキャストをやろうといった本気人ですから。
やっぱりその声から始まるっていう。これね、もう10年前だからね、あれ。
立ちましたね。
結構ビビるよね。2011年のバレンタインに始まってるから、もう10年前でさ。
個人でポッドキャストやってるやつなんて変なやつしかいなかったですけどね。
当時はね、珍しかったから、我々のぎこちないしゃべりとかも、
まだおも山商事のサイトに行けば、二軍ラジオのアーカイブ聞けるんで。
全部消そう、あれ。恥ずかしい。最初の方。
いやいやいや。
パイオニアだ。
パイオニアも今日参加ということで、お送りしていきたいと思いますけれど、
今回はですね、ちょっと流行りに乗っかって、恋愛うっせえわ特集ということでですね、
さまざまなこのうっせえわと、今もうみなさんの脳内に鳴ってますか?
あの歌が。
あれがね。
これね、ほんとにね、あれが流せたらすごくいいんだけどね。
たしかに。
ああいう、あのサビが鳴ってると思うんですけど、今すごい話題というか流行りというかの歌があって、
インパクトのあるね、サビのもうこのワンフレーズ、うっせえわ。
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とにかく恋愛でもね、いろんなうっせえわって感じることあるじゃないですか。
余計な一言を言われたり。
あるある。
上からの視線のアドバイスとか、おせっかいとか。
こういうのをですね、さまざまなエピソードを今回集めて紹介していきながらね、
いろんなうっせえわをみんなで味わうっていうのかな、なんて言えばいいんだろう。
うっせえわしていきましょうってことですかね。
そうですね、うっせえわってみんなで言う的な。
的なことだね。
で、なんでうっせえわって思うのかなっていう背景にある問題とかももしかしたら見えてくるかもみたいな。
若干その、おたけあげ感もあるよね。
クソラインとかと同じで、そういう部分もあるんだろうなというふうに思っていますが。
悔しい気持ちとか、言い返せなかった気持ちとか。
確かに、現場でうっせえわって言えてればいいけど、なかなか言えないこともありますからね。
そうなんだよね、思い出しムカつきみたいなのも結構ある。
確かにある、思い出しうっせえわ。
思い出しうっせえわあるよね。
あるある。
だからやっぱね、今回は特にわっこも結構瞬間で火がつくようなとこもあると思うし。
そうですね。忘れてるやつ思い出すかもしれない。
そうだよね。そういえば俺も。
思い出しうっせえわ。
思い出しうっせえわ出てくると思うし。
パイオニアも今日はね、薄い壁の部屋から叫びが聞こえるかもしれませんね。
家族レベルの薄さです。同じ世帯ぐらい薄いね、うちの長屋は。
ルームシェアしてる?
ほぼルームシェアですね。
ワイブの音聞こえますからね、まじで。
携帯の?
聞こえますよ。アラーム止まんないときとか、うーんってのも聞こえるぐらいの家族ですね。
家族だと思えば。
あ、そうだね。
なるほど。
ただ、私が日頃寝てる部屋も、思いっきり隣の家のテレビが聞こえて、
えー。
もうトラさんのセリフとか全部入ってくるぐらい。
トラさん。平和だけど。
ご老人がやっぱり多い。
見てるんだよね、たぶん。
平和だな。
まあみたいな、それぞれリモートでね、薄い壁の部屋から、うっせえわを叫んでいきたいなと思います。
まあ、さまざまなうっせえわがありますので、まずはじゃんじゃんエピソードを紹介していきたいなと。
さっき聞いてて思ったのは、おたけあげってそうだと思うんだけど、やっぱりクソラインとかだと、ほら、形が残るじゃないですか。
あ、そうね、そうね。スクショがね。
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こういうのだと、ほら、パッと口で言われてみたいのもあるから、
今までなかなかね、おたけあげができなかった人も多かったんじゃないかなって思いますよね。
言われちゃったんだけど、どうしようもないしなみたいな。
残らないもんね。
残んないじゃないですか。残んないから相手もこう覚えてなかったりとか、そういう悔しさありますよね。
やっぱり飲み会の席とかだって言われると、なんか覚えてなかったりとかしてね。
もう一回言ってあげたいですけどね、本人ね。
確かにね。
ごめんなさい、ちょっと。
あの時の、あの時の。
思い出しうっせわが始まってる。
いろいろ、忘れてねえぞ、こっちは。
ね、ありますよね。
じゃあちょっと今日はエンジン燃やしていきましょう。
じゃあちょっとせんぶん、エピソードをちょっと導入のなんか一発いただいてもいいですか。
そうだね。
じゃあこれ。
一発ね。
オープニングうっせわ。
オープニングうっせわ。
いわしさん、女性アラフォーの方からもらった、いただいたエピソードで、これは年上の同僚に言われた言葉。
大丈夫だよ、君は見た目が中の女王だから。
うっせえ。
うっせえなあ。
うっせえなこれ。
うっせえなあ。
毎回ゆってこちゃんとうっせえわあった。
そうだね。
確かに。
100うっせえわですね、これは最初から。
100入りましたか。
はい。
うっせえなあ。
いやこれさ、まずね、中の女王だからという言葉がまず褒め言葉として一応この年上の男性は、いわしさんに対して言ってるんだよね。
大丈夫だよ。
中の女王か。
女王から言ってるもんね。
いわしさん的には微妙すぎて嬉しくないし、勝手に格付けされたくない。
いやそれ、ほんとそれ、お前何様だよっていう。
上の女王からでしょ、それは。
上の女王からね。
上の女王。
俺は上の女王ってことか。
ほんとさ、このさ、見外見をさ、勝手にジャッジしてくる、しかもこうやって直接言ってくる人ってさ、その己のことは棚上げなんですかね。
己がもう棚の上にあるのかな、いつも。
あれだよね、でも棚の上どころか、多分上も下もなくて、なんか消費者みたいな感じなんだよね。
多分、ほらそれで、イケメンだから言っていいって問題でもないし。
フィルマークスみたいな立場ってこと?なんかレビューサイトみたいな。
レビューサイト。
フィルマークス目線。
フィルマークス目線。
でもそうだよね。
そうだよね、やっぱ消費者。
レビューサイトなんだ。
わっこがさ、アプリで出会った相手に言われた、なんだっけ。
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かわいい部類に入るの話ですかね。
そうそう。
もしかして。
それそれそれ。
かわいい部類に入る。
それ似てるよね。
似てる。
確かに、なんかいきなりこうLINEで、なんか言われたんですよね。
わっこさんはかわいい部類に入るから大丈夫ですよみたいな。
大丈夫ってすごいね。
やっぱ何様なんだよな。
部類って言うのも部類。
でもかわいいわけではないっていうことじゃないですか。
部類という表現が示してるのって。
そうだよね。
なんて言うんだろう。
僕はあなたのことかわいいと思いますとかならまださ、わかるけど、まだわかるけどさ。
なんか何なんだろうね。
部類。
部類っていうのも微妙な言葉ですね、確かに。
自分の思ってますっていうのがやっぱ気恥ずかしいのがあるからレビュア目線なんでしょうね。
世間的にはみたいな言い方をテレもあると思うんだけど、気持ち悪いですよね。
確かにレビュア目線っていうことで言うとさ、
我々も本を出してさ、いろんなコメント欄とかさ、Amazonのレビューとかでもコメントつくけどさ、
どっかの、なんかちょっと忘れちゃったんだけど、
桃山翔二、面白いんだけど惜しいんだよなとか書いてあるの。
なんかその、惜しいんだよなみたいな。
一歩及ばず。
そうそうそう。
結構いい線までこいつら行ってるんだけど、惜しいんだよなって書かれてて。
うるせえ、うるせえわ。
それAmazonのレビューですか?
いや、Amazonだったか。
なんかブックなんとか。
なんか書評祭とかあるいはSNSだったかちょっと忘れたんだけど、すごいね、惜しいっていう言葉がね。
なるほど。
惜しいか。
忘れられない。
あれですけどね、貴重なご意見だと思いますので、私をフォローさせていただきますけど、せっかく書いてくれて。
確かに確かに。
あとはさ、わっこの友達が言われた、飲み会行くならその服装じゃモテない、もっと男受けする服装しないとと言われたっていうね。
これうるせえわですね。
うるせえな。
あるあるうるせえわですね、これは本当に。
だってさ、他にもさ、たまさんという方がさ、彼氏欲しいというふうな話を年上男性に相談したら、
胸のちょっと開いた服を着とけばモテるよとかさ、そういうコメントを言われた人もいたりし。
なんていうんだ、雑うるせえわなんですよね、雑。
雑うるせえわ。
雑うるせえわっていうか。
その胸武器にしたらいいじゃん、と言われたって、マリアさんという女性。
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いやセクハラだしな、普通にそれは。
まずその、完全にセクハラだよね。
私さ、もちろんこれうるせえわはさ、女の人が言われる立場だとして、言ってくるのは男性も女性もいるからさ、
まあ本当に一概には言えないけどさ、
例えばその男目線で言ったらその、男を受けする服装とかさ、
男目線で言ったらそういうのはやめたほうがいいよみたいなことを言うときにさ、
なんかその自分の言ってる男目線というものがさ、さもこう絶対的な指標でさ、
みたいなその自信、ジャッジの自信どっからくんだみたいなさ。
お前がおっぱい好きなだけだろうって思いますよね。
自分を守護にしてさ、僕はおっぱいが大好きなので、胸の開いた服を着ていただけると幸いですとか言ってくるからさ。
幸いでござる。
おっぱい見せてくださいのほうがね、まだ。
きもいけど、別のきもさだけど、なんか確かに。
わかんない。
なんかでも男とは、守護のクソバイスは結構多い気がしますね、なんか。
多いよね。
なんか俺だけじゃなくてみんな思ってるみたいな、それを教えてあげようみたいな。
そうそうそうそう。
ご教授、ご教授してくる、ご指導、ご便達してくる。
ちょっとさ、さっきの部類みたいなのと似ていてさ、自分じゃなくて社会全体の意見なんですよみたいな。
第三者機関が言ってますみたいな。
そうそう。
調査委員会が言ってますみたいな。
でもさ、なんか悩んでる人はさ、逆に男の人って一般的にどうなんですかって、悩んでる人ってそう聞くこと多いじゃない。
確かに。
なんかさ、ほら相談とか受けるときに、あなたはどうですかとは聞かれないけどさ、一般的にこれ男の人って、この特定の者が言ってんだけど、これって一般的にどうなんですかってやっぱ聞かれることが多いからさ。
悩んでる方はそう求めるんだけど、かといって一般的につって自分の意見言えるわけないから、それは答えられないんだけどね。すいませんね。
気にしちゃう人は気にしちゃうよね。
そうそうそうそう。
そうなんだ、やっぱ男性ってそうなんだ、こういう服装って男受けしないんだって、万人受けちゃうとさ、なんかさも、男性全般がみたいなふうに思っちゃうこともあるだろうしさ。
でも確かになんかその社会学のなんかジェンダーの研究してる先生にさ、昔教えてもらった言葉でさ、そういうなんかフィクションの視線を使う、使って人をいじったりするっていうようなことを言うんだって、そうやって。
だから実際にあるかどうか本当はわかんないのに、それは女性受けしないよとかさ、男性受けしないよとか、なんかこうあるじゃん、そういうさ。
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本当にその誰か具体的な実態があるわけじゃないんだけど、なんかそうやってフィクションの視線、視点を勝手に作り出して、その視点に語らせることで、なんかすごい相手にダメージを与えるみたいなね、なんかこういうことって結構あるらしいの。
今レビュアー視点とかって言ってるのって、まさにそういう話と。
あとそのど真ん中視点みたいなのあるよね、星っぽい視線っていうかさ、さっきのさ、こういう格好しないとモテないみたいなのって、それが真ん中の意見だからっていうようなことを想定していると思うんだけれども、でもわっこが前にさ、そこで言われてるモテって、別に私欲しくないしみたいなこと言ってたじゃない。
そう、そうなんですよ。なんか本当に親切なアドバイスだとしたら、じゃあわっこはどういう男性と出会いたいの?とかまず聞いて、で、あ、それならこういう服装がいいんじゃない?だったらわかるんですけど、なんか、なんて言うんだろう、こうカテゴリー、なんて言うんだろう、カスタマイズされてない雑なアドバイスみたいなのがありますよね、やっぱそのでかい主語アドバイスには。
あるよね。
この様な格好してる女が好きっていう男が嫌いって。
そう、そんな奴はもうほんと、別に興味ないですもん。
そうだよね。
うん。
でもやっぱそういうアドバイスしてくる人っていうのは、もう男ってのはそういうものだからっていうさ、なんか絶対的な、なんか絶対みたいな感じで言ってくるから、いくらさ、いや自分はそういう男性は好みじゃないですって言ってもさ、なんか負け惜しみとか強がりとかしか受け取らないんだろうね。
でも確かに、じゃあ爪を黒い色に塗ってる人と、ベージュの色に塗ってる人、どっちがいいですかって男性に聞いたら、なんか黒くしてる方がいいっていう人の人口が少なそうというのは、なんか予想はできるんですけど。
でもなんか、そのどちらかというと、ベージュがいいっていう男性は嫌だなという、思ってしまうので。
そこら辺をなんか、なんて言うんだろう、その人に、なんかちゃんとカスタマイズした状態でアドバイスしてくれたら、クソにはならないというか、うっせえわとはならないかもしれない。
そうだね。なんかオーダーメイド感があれば、まだちゃんとこっちを向いて、こっちを見てるなって気がするけど、なんか型にはめようとしてくるっていうか。
そうそうそう。
いうことも、そのうっせえわ感の、何かあれかもしれないね。
ちなみにこれは、どうなの?ワッコがさ、前に言われたさ、今ちょっと爪って話が出たから、思い出したんだけど、ゲイバーのママ的な人にさ、あんたブスのくせに爪とか塗って無駄に前向きなのが、なんかうざいって。
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すごいね。
うっせえ。
言われたな。
うっせえな、確かに。
うっせえな。
うっせえな。
そうですね。これはうるさいですね、完全に。
これもすごいよね。
すごいですよね。だからなんか、なんていうんだろう、それこそわきまえろ的な、ブスは地味にして目立たないようにしろみたいな感じなのかなって思ったんですけど。
なんかやっぱさ、ゲイバーのママって、ズバッと言うわよ系の人とかってさ、こういうことを、実際はうっせえわって感じのさ、アドバイスやコメントだったりするのにさ、
なんかその場の雰囲気とかさ、もしかしたらそのママという、その場でけっこうさ、ある種の権力者みたいな地位にいるじゃん。
だからそういう空気感の中でありがたいエピソードみたいな感じでさ、思わず聞いちゃったりするときもあるよね。
ダメ出ししてくださいみたいなさ。
確かに。ありそう。
ああいうときの言われてる人の気持ちの中に、うっせえわ成分も少しはあるんじゃないかなみたいなさ。
確かに。あとなんかちょっとそこの場が、なんか跳ねる、跳ねるのうっせえわみたいな、なんか跳ねる、跳ねるために私をちょっとスケープゴートにしたみたいな。
ワッコのいた場面が、男がいたかどうかちょっとわかんないんだけど、なんかその、ねえ、イェイワーとかのその場面って、男が喜ぶためにそのママとかが言ってる感じがするなって思うけどね。
なんか似たような場面があって、なんか集団で行って、女の人が一人だけいたときに、お前みたいな腐れまんこはみたいなことをママが言って。
で、バーって湧いたんだけど、でもそのママがクソっていうよりかは、なんかその多分この湧くような連中のことを見てママは言ったんだろうなと思って。
ああ、なるほどね。
女の人はその、なんか腐れまんこって言われてることで喜ぶんだろうなっていうふうに見られて、言われたんだろうなと思うと、ああ、こっちがクソだったなって思いましたけどね。
だから、女の人がディスられてるのを、オーディエンスの男たちは喜ぶだろうなという、オーディエンスを意識した上で言ってるみたいな。
言ってるっていう感じがある。
そうそう、芸の人がどうのって言うんじゃなくて。
うん、なんかでもそのオーディエンスをめちゃくちゃ意識した上で喋ってるなみたいなときにさ、そのうっせえわみたいなのが生まれることってなんかありそうだね。
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ある。
ちょっと今実例が思い浮かんでるわけじゃないか。
でもなんかその、やっぱ、結構、寄婚の人が多い飲み会とかに行くと、なんか私は独身なので、なんか、なんて言うんだろう、どうしたらいいかみたいなのを、勝手になんか会議のアジェンダにされるっていうか。
めっちゃわかる。
なんかアジェンダがなんか作られるみたいなのは、なんか経験はあるかもですね。
なんかさ、その、独身がアドバイスという名のサンドバックにされる問題ってたぶんいっぱいあるじゃん。
そう。
もしあれだったら、次のパートでその話をしてみましょうか。
はい。
それではじゃあ、次のパートに続きます。
はーい。
