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2023-04-06 11:54:00

#75 【雑談】ムツゴロウさんが亡くなった話から読書魔だった子供時代の話

ムツゴロウさん

畑正憲さん

ムツゴロウ王国

ナレーション

アメーバ

雀キチ

突き抜けてる

ライオンの背中の一部

むつごろうさんと子供時代のテレビ
毎度、ごりです。
えーっとね、今日は悲しいニュースがありましたね。
2023年4月の、今日は6日?
えーっとね、むつごろうさんっていうね、お名前でおなじみだった畑正則さんが亡くなられたというニュースがありました。
子供の頃、むつごろうとゆかいな仲間たちでしたっけ?
あの番組よく見てたんですよね。
特に犬のエピソードが多かったような気がするんですけどね。
石川さんでしたっけ?石川さんとかね。
出てきて、いろいろ犬を飼うっていうね、集団でみたいな。
そういうのを子供の頃に見てて、なんか知らないけど楽しかったんですよね。
その楽しさの一翼になっていたのは、たぶんナレーションだったと思うんですけどね。
あんまりよく知らないんですけどね。
むつごろう王国のナレーションで、なんかすごい勝手なイメージですけどね。
いけいけ、むつさん!みたいなね。
そういうのを言ってたようなイメージが勝手にあって、あってるかどうかもわからないんですけども。
もうね、30年以上、40年近く昔の話だと思うんでね。
まあ、曖昧ではあるんですけども。
畑正則さんの研究や本について
まあ、そうやって畑正則さん亡くなったっていうニュースを聞いてね。
子供の頃に本をね、読んだ記憶があるんですよね。
小学校の図書館に、確かその畑正則さんの本ということで置いてあって。
でも本当に完全にうろ覚えですけどね。
東大でしたっけ、あの人ね。
研究をして、論文か何か書くんですかね。
その研究の材料が飴葉だったんですよね。
その飴葉をね、最後研究が終わったからって言って捨てちゃうのは忍びないって言って。
なんかビーカーいっぱい飲んだような気がするんですけどもね。
まあ、そこらへんの記述も曖昧でしたけど、
飴葉を飲んだか食ったかっていうそのエピソードで、
もう他の話はすっかり忘れてしまいましたけども。
まあ、麻雀狂いで、
狼じゃない、ライオンに指食いちぎられたりとか、
なかなかのエピソードの持ち主でしたよね、畑正則さんね。
まあ、面白かったですよ。
エンターテインメントとしてね、非常に数字を持ってる人だなーっていうのはやっぱり思いましたね。
畑正則さん亡くなって、
そういえば昔本読んだなって思い出したわけですけどもね。
わりとね、子供の頃本当によく本を読む子供でして、
子供時代の本や知識の取り入れ方
小学校の図書館。
小学校の図書館では借りきれない部分は町の図書館で借りて、
それでも物足りないというか、
図書館ってね、
全部置いてあるわけじゃないので、
子供の頃結構好きで読んでたのが星真一さんですか。
こういうので、ショートショートの世界ですよね。
あれが好きでいろいろ読んでて、
大部分は小学生なんでお小遣い少ないので、
古本屋とかに行ってね、本を買ったりとかしてましたね。
日曜日ともなれば図書館や古本屋に入り浸るような、
そういう子供時代でしたかね。
山の中は行かないか、自転車であちこち駆けずり回ってたりもしたんですけどもね。
まあ割と本を読む量が多かったですね。
ご多分にもれずね、子供の頃はね、本当に幼少期は百科辞典。
百科辞典からね、本を読むのが好きになったっていう人結構多いと思うんですよね。
うちにも百科辞典があって分厚いやつでしたよ。
何冊もあってすっごい楽しくて、
魚とかね、動物、鳥とか、花とかね、そういうのも全部百科辞典見て、
本当に知らないものを知るうち、あれは楽しいですよね。
まあそういう幼少期を経てね、ずっと本を読むっていうのをすごく好んでたんですよね。
とかね、童話。
子供の頃ね、読んでた本っていうのは童話。
イソップ童話とかね、ああいうやつですよね。
絵本とかね、他にも。
うちは三人兄弟、僕が末っ子だったので、
上二人が読んでた本っていうのはそのまま置いてあるんでね、それで本を読んだり。
あとは僕は兄と9歳離れてるので、
兄がね、レコードが好きで色々音楽を聴いて、
レコードがいっぱい置いてあって、それも聴きながら、
レコードかけて音楽聴きながら本を読みみたいなね、そんな感じでしたね。
外でも遊ぶんですけども、
そうやって知識を取り入れるのが好きでしたね。
なので、本当に百科事典は何回も何回も見て、背拍子がちょっとバカになっちゃうぐらい、
読んだりとかもしてましたけども、
子供時代の本の読み方
今はね、百科事典ってあんまり見ないというかね、需要がないのかわからないですけども、
うちの子供にも百科事典は買ったんですけども、
いまいち読んでくれなかったっていうね、あんまり興味なかったんでしょうね。
それは個人の特性があるんでしょうがない部分でしょうね。
いろいろね、子供の頃からとにかくいろんな本を読んだり、
広く浅くをずっと子供の頃から貫いてる感じですかね。
あれもちょっと知ってる、これもちょっと知ってる。
どれも一流じゃない。
どれも二流以下、三流以下っていうね、何一つ極めてきてないので、
これが私の他の人に自慢できる部分ですっていうのは特にはないんですけども、
好きこそ物の上手なれということでいけば、現在は始めたばかりではあるけれども、
狩猟に関しては、やはり図書館でもやはり猪の本とかね、狩猟の民俗学とかね、
そういうものを読んでみたりとか、有害長寿捕獲とSDGsに関わる本とかね、
そういうのを読んだりしてます。
学ぶというよりは、ああそうなんだっていう、それをやっぱりうっすら入れる。
深く学ぶというよりは、ああそういうこともあるんだ、ああこういうこともあるんだっていうね。
自分がこう考えてることが本に書かれてたりすると、そこで少なからず正解っていうのをもらった気になれるというね。
そんな感じで、また最近も本を読み始めてます。
昔ほどではないですね。
昔は、うちの兄はレコード、僕は本。
2人合わせて結構重いものをね、ため込む性格でしたから。
2階の床が抜けるから、もう処分せって言われてね。
まあ処分するのが嫌だなって言って、
倉庫にね、家の外の倉庫に何箱も何箱もため込んでて、
結果、僕が大学行ってる間に家を建て替えることになりまして、
家にある本全部売っちゃうぞって言われて、もういいよって言ってね。
古本屋さんに買い取りに来てもらったそうです。
その時、何箱もあるんですけどね、ザーッと古本屋さんがそれを見て、
2万だったか3万だったか、それぐらいの金額でどうでしょうって。
うちの親父も何も考えずにいいよって言ってね。
まあいい値段で売れましたね。それぐらい本が好きでしたね。
ここまで撮ってね、最後の終わりを言ってなかったということで、
編集中に気が付いたんで、最後にここで言わせていただきましょう。
終わり!
11:54:00

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