1. ごりの堂々巡り
  2. #111 【雑談?】辞めさせる
2023-06-05 18:12:00

#111 【雑談?】辞めさせる

クレーム対応

首を挿げ替える

そんなん対応じゃないよね?

助けられない悲しみ

出勤の理由とデイサービスの業務
毎度、ごりです。ごりの堂々巡り、よろしくお願いします。
今日はですね、日曜日だけど出勤というね、僕にしては珍しいって言いたいんですけども、
この5月、6月、そんなのばっかです。4月か、4月、5月、6月ってずっとそんな感じですね。
本当はね、少なくとも日曜日はお休みしたいんですよね。
基本、日曜日有害徴収捕獲で動きますので、隊員が出席する数が多いですから、
私もね、日曜日休みを基本は入れてるんですけども、なぜかニーズが足りないということで、
今日も出勤してまいりました。
平日と違って、日曜日になるとまたちょっと動き、僕自身の動きが違いましてね、
平日は僕はデイサービスのお手伝いもしてますので、県務、
ショートステイとデイサービスの県務でデイサービスのお手伝いもしておりますので、
日曜日となるとデイサービスはお休みなので、その分だけショートステイの方にしっかり時間が割けるよということでね、
一人一人の利用者さんに直接手を入れるという、そういう時間が取りやすいんですね。
ただね、そうは言っても全員にやるのかといったらね、実はそうでもなくて、いろんな理由がございます。
例えば非常に骨がもろいとか、皮膚が弱いとか、内出血しやすいよとか、そういう方の場合は直接手で触ってしまうと事故につながるリスクもあるので、
そこらへんはケヤマネさんとかご家族さんなんかにも言って、直接触れるようなことはしませんよと、
その代わり集団体操でね、しっかり頑張ってもらいましょうという話でね、してやったりします。
それぞれ、あの人がマッサージしてもらってるから私もやって、そうもいかんのだよっていうのがね、現実問題だったりするわけですね。
それぞれ、利用者さん、介護保険を使うとケアプランというね、そういうプランを立てます。
そのプランを立てるときに、体の状況を見ながらリハビリ体操をしましょうとか、マッサージをしましょうとか、関節可動域の訓練をしましょうとか、お散歩しましょうとかね、いろいろあります。
階段の上り下りが維持できますようにとかね、そういう感じだったりもしますけども、いろんなことがありますけどもね、そこに書かれてないことは基本的にやりませんし、
そこでこういうことはしないようにというふうに歌われていれば、それもやはりやらないようにはします。必ずやりません。
利用者さんとの関わりと対応記録の重要性
自分が直接その利用者さんに何かをした場合、言った場合、やった場合、いろんなことがありますけども、そういうことに関しては記録を残す。できる限り記録を残す。
自分が何をしたか、利用者さんが何を言ったかということで、直接のやり取りがあったことに関してはできるだけ記録に残しましょうということで、僕は勝手にそういう解釈をして、
機能訓練、体ですね、リハビリとかそういう機能訓練に関わるようなことであれば、できるだけ細かく内容を記録に書いて残すようにしております。
そうすることで、利用者さんのその時その時の経過、こんなことを言ってた、こんなことを考えてた、みたいなことが考えというのは実は勝手に押し計ってはいけないので、こんなことを言っていたということを客観的に第三者的な目線で書きます。
こんなことを言われました、だったらこんなことを言われましたということでそのまま書きますね。それに対して基本的にその場で答えることは僕はしません。
分かりました、それではご家族に連絡が取れるように相談員の方に伝えておきますとかね、そんな形で直接私自身が何か家族とかケヤマネとかに連絡することもないので、
基本的にはすぐに伝えるという行動はするけど、すぐにご家族やケヤマネにその話を聞いた人が行動を起こすということはしてません。
いろいろと自分たちを守る、そういう行動につながると思ってやっております。
なんでこんな話になったかというとね、実は今日悲しい話を聞きまして、うちの施設ね、10日ほど前、1週間から10日ほど前に求人が出てるんです。
僕、自分の施設の求人募集、めちゃめちゃ見ます。どんな職員募集してるんだろう。相談員を募集しています。機能訓練指導員を募集しています。ケアワーカー、介護職を募集しています。看護職を募集しています。夜勤を募集しています。
いろんな清掃員だったり、送迎員だったり、いろんな職種があります。そういうものに関して、今便利ですね。
求人が出ていれば大体ネットで引っかかってきますから、自分の施設のキーワードと市町村とか入れておけば大体引っかかりますよね。それで見てるんですね、僕はね。
1週間から10日ぐらい前に新着募集が出てたんですね。
あともう一つ職種、二職種、また新着で。あれ、おかしいなと。その一職種に関しては、もう8月に新規で入職者がありますっていうふうに聞いていたので、また募集?一人入ってまた募集?なんていうふうに思ってたんですけどね。
結果的に二人辞めると。うちの今いる職員が二人辞めるそうです。一人はケアワーカー、もう一人は機能訓練指導員。僕と同じ型書きですよね、役割としてはね。この二人が辞める。
非常に辛い。寂しい。両方のスタッフとも僕は仲が良かった。仲が良いというか、仕事をする上ですごく気心知れた感じでやってたんですね。別にプライベートで仲が良いとかそういうことではないんですけども、仕事上は非常にやりやすい。
2と言えば3という感じで仕事をやってたんですけども、その人たちが二人辞めてしまう。話を聞くと、利用者からクレームが出た。どういうクレームが出たかは知りません。私は細かいことは知りませんけれども、クレームが出た。
辞めちゃうっていうね。そういうのって辞めちゃうのかなって、ちょっとなんか不思議な感じなんですよね。
僕自身は治療院をやってた。運営していた側の人間で、若い先生方に勤めてもらってた。指導的な立場を長らくやってたんですけれども、我々の場合は患者ですね。患者からクレームが出た。
クレームが出たらその話はしっかり聞きますよね。もちろんね。なるほど、そう思われたわけですね。そう思われたことに関しては本当に申し訳ございません。まずは謝りますよね。
その後ですよね。事実確認。だいたい僕ら治療院っていうのは複数の人間がその場にいますから、どういうことを言ったかっていうのは当該のスタッフ以外のスタッフも聞いてるわけですよ。
言った言わないというのは本当につまらんことではないんですよね。言葉のイントネーションとか言葉遣いというかね、単語の使い方とかいろいろありますけれども、
そこでお互いのそご、気持ち的な意思の疎通ができてなかった場合にクレームになるんだと思うんですけども、勝手な解釈。
職員クレーム対応の問題点
例えば、良かれと思って、そうですよねって同意してみたら、同意してほしくなかったかっていう、そういうことになったりするわけですけど、これに関してキレられても困る。
基本的に相手の言うことに同意するというのはサービス業であればなんとなく同意しがちですよね。
なんでそれに対してキレられちゃったって言われたら、そこに対しては我々はものすごくちゃんと守りますよね。
今回どういうクレームがあったかというのは細かくは知らないんですけども、何にせよ自分の組織の人間が投げつけられたクレームなわけですよね。
どちらを守るかと言えば、私は職員を思います。僕ならね、ちゃんと話を聞きます。そこの天末をしっかりと全員に共有しますね。
これこれこういうことがありました。こういうふうに対処しました。こういうふうな結果になりました。
ということで、透明性がないと職員としてもやってられないと思いますので、
僕ら経営者として、経営者なんて偉そうに言えるもんじゃないですけども、委員長とか副委員長とかそういう立場で対応していたときには自分の職員を全力で守る。
そういうふうにやってましたが、どうもそうじゃないというのが非常に多いと。今回二人、同時に、同時というか二人辞めますけども、その前にも一人。
数えてみましょうか。同じ建物の中で調理室があるんですけども、調理室は別会社の組織なんですね。
同じ建物の中ですけども、厨房、調理室というのは外注していて、そこの職員もクレームが出て、その対応として辞めてもらうということで辞めさせています。
その前にも機能訓練が一人辞めてますね。
ナース、そしてケアワーカーの男のケアワーカーが二人、女性のケアワーカーが一人。
9名。なんか今ちょっと数えててゾッとしましたけども、2年ちょっとの間で何かしらのトラブルが、トラブルというのはほとんどの場合クレームですね、があった職員が9名辞めてる。
上長の対応不良
だいたいクレームが出た後数ヶ月で辞めてるんですよね。
どれもこれもみんな上長が守ってくれなかったという。何一つ守ってくれなかったという。
本当に一人機能訓練の人なんかはものすごいよく喋ってた子だったので、どういうことを言われたかというのも細かく聞きましたけども、一切守ってはくれなかったという。
そういうことは聞いてます。
ちょっと本当にゾッとしますよね。
自分の所属している組織の上長が何か外からのクレームを言われると、全ての費をその一個人の一職員に押し付けてしまう。
そしてそれをどういう解決策って言ってやめさせるという。やめさせてるわけではないと思うんですけども、たぶんもうこんな奴が上長だと嫌だなと思うような言葉が出るんじゃないですかね。
どういうことを言われたのかわかりませんけど、ここまでやめさせられる、やめたくなるような対応をとるっていうのはちょっと信じられないですね。
僕もいつそんな風に言われてしまうのか、気の弱い私はドキドキしています。
小鹿のように震えるばかりでございます。
すぐにやめますって言ってるスタッフがもう今日はすでにいなくなるわけではないので、どこかでゆっくり話したくないだろうなとは思いますけどね。
話したところでっていうのもありますしね。
でもね、少しでもその気持ちをほぐすことができたらなと思いますけどもね。
いやーなんだか今日は1日つらかったです。
やめちゃうよって話を聞いてね。
なんか気が重くなっちゃいました。
今日はこれで終わります。
終わり。
ありがとうございました。
18:12:00

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