1. ごりの堂々巡り
  2. #43 前回からの続きINGRESS婚..
2023-02-26 12:17:00

#43 前回からの続きINGRESS婚から山のお誘い。

有害鳥獣捕獲

INGRESS

INGRESS婚

AG婚

自分が食べる分は自分で処理できる大きさ

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そんな中でね、またちょっと話を終了に戻しましょう。
イングレスというゲームをやっている仲間から、
ごりさん、
ねえ、イングレスやってるなら山登りとかしてみない?とか、
そっからイングレスやってるなら山登りやっててね、
それなら狩猟もやってみないか?っていう話が出て、
面白いなあって、今思い出しても思いますね。
ゲームやってる人が、だったら狩猟やってみない?って、
すごい飛躍してるなあ、と今でも思うんですけどね。
本当に、その人はね、狩猟してみない?ってなって、
その、まあ僕にね、狩猟をしてみない?って言った方は、
僕以外の方にもね、狩猟をしてみないか?とかね、
鉄砲持ってみないか?っていう風に言われる方で、
うーん、で、実際に僕以外でもね、
イングレスからの出発で狩猟や鉄砲ですね、
射撃を始めている方が本当に何人もいるわけですよ。
ねえ、不思議な感じですよね。
まあそのうち、ねえ、本当に、
まあ領友会っていうのがあるのでね、
領隊っていうのはあれなんですけども、
まあイングレスきっかけで狩猟を始めた人たちでね、
ツアーを組んで、領をやる機会があって、
まあ何年後かとかにね、できれば面白いかなと思います。
もうこれは狩猟は結構年齢いってもできるのでね、
狩猟の方法によってもね、できちゃうので、
冬に北海道でね、エゾチカ撃ちに行くとか、
そういうのもあっても面白いかもしれませんね。
まあ本当にこう、ゲームから始まった狩猟、
まあゲームにも熱中してましたけども、
狩猟の方がゲームよりよっぽど面白いというね、
とってもユニークなことになってますけども、
まあその狩猟をして自分が実際、
肉をさばいてね、腹を出し肉をさばいて、
っていうことをやってるわけですけども、
そうですね、まあ大人になって狩猟をやり始める前ぐらいからですかね、
ちょっと思ったのが、
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手でね、人間の手で狩猟を始めるっていうのは、
まあどの動物も人間の手で仕留めてるわけですけども、
一個人が道具を使って、
人間が作り出した道具を使って、
で、合法的に処置できる状態、
そして、得ることができる状態、
というのが狩猟なんですけども、
肉というか食べ物っていうのが、
まあ人間の限界点じゃないのかなって、
ちょっと思ってた時期があるんですよ。
今も割とそれに関しては間違いはない、
自分の中ではね、間違った方向ではない考えとして残ってるんですけども、
まあ普通にこう魚釣り、
なんかして手に入る、
まあ堤防で簡単に釣れるアジとかね、
小肌とかシモチとかね、
そういうのが手に入るように、簡単に手に入る。
で、鶏とかね、そういう鶏なんかも、
自分で、鶏、まあ多少は飛ぶけど、
捕まえられます。その鶏になればね。
で、イヌシシやシカっていうのは、
古代からね、狩猟採集をやってたあたりの時代から、
人が住んでた痕跡のある場所からはね、
いろいろ発掘されるとか出土する、
骨が出土する、まとまって出てきたりとか、
してるよっていうのを見ると、かなり昔から持っている。
で、技術が発達していくことで、
巨大な動物ですよね。
まあ、日本ではどれぐらいのものがあって、
本当にイヌシシしかレベルなんですよね、
大きな。
四つ足の動物っていうのはね。
まあ今は捕ってないからあれですけど、カモシカとかね、
そういうのも食べてたということで。
まあ、そういうふうに捕ってた動物を食べるぐらいのものだと思うんですよね。
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まあ僕が、
僕たちが狩猟をやってる人がイヌシシ、
イヌシシを捕りました。
結構今回大きかったです。80キロぐらい。
まあよくね、それぐらいでもでかいのってなるんですけども、
まあ80キロ。
内臓を抜いて、皮を剥いで、骨を取って、
いろいろやっていくと結構残る量が少ないわけですよ。
その状態で捕った場合は、
まあそれで、分けて数キロずつになるわけですね。
食べきれるわけですよね、意外とすぐに。
で、それぐらいの量がやはり、
人間にとってちょうどいいんじゃないかっていう思いがあるんですよね。
例えば、人類はもう
大昔、映画とかで見るような
マンモスを捕ってたとかね、そういうのを見ると
やはりそれを捕るときには、それなりに大規模な
人数がなければできないわけですよね。
あと、海で言えばクジラとかね、
そういうものもすごい人数をかけて捕るわけですよね。
大人数、すごい人数でやって、
さらに捌くのにも、動物って食べるためには
捌かなきゃいけないんですから、
捌く部分でね、そこだけでもかなりの人数が
必要になるわけですね。
あと調理をしたりっていうところにも人手はかかるわけですけれども、
動物を捕ってきて解体して、
そこまでにかかった人数で分けると、
それなりに食べきれる量になると思うんですね。
これは結局、一つの集落が大きくなるにつれて
大きな動物を捕ることができるっていうことに
つながってるんだと想像するわけですけれども、
そこでね、大きくなるにつれて
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大型の動物を捕ることができる、
そういうことが自然であって、
それ以上になってくると畜産ですよね。
家畜として飼うことで
賄っていくっていうことになったんだと思うんですよ。
食べるために動物を捕まえるのと、
食べるために動物を飼うっていうところでもね、
感覚の違いっていう、
ここら辺から出発する部分があると思うんですけれども、
どうなんですかね。
ここで行き詰まる部分もありますよね、考え方としてね。
だからこそ、僕は自分自身が
捕れるであろう、解体できるであろう
動物を食べたいっていう思いがあるんですね。
やってみてわかることは、イノシシも鹿もばらせるけれども、
僕自身は、例えば家畜として飼われている豚って
イノシシよりも数倍でかい体重になったりするわけですね。
100キロ軽く超えてくるような個体がいると思うんですけれども、
牛なんかもね、100キロ軽く超えてくるような
体重になったりするわけですね。
大きさになると思うんですけど、それを個人では
処分できない、解体できないっていう感覚なんですけれども、
できれば自分が解体できる
のものを食べてみたいっていう
思いがちょっとある。
それが狩猟につながっている部分ですよね。
さっき言った食べるために飼うっていうところで言うと、
いろいろあると思うんですけれども、
豚とか牛とかね、ヤギとか羊とかいろいろあるんですけれども、
自分の中でなんでここの線引きが違うのかって思うんですけど、
鶏は買っていいんじゃないかって。
買って自分で潰して食べていいんじゃないかって思っちゃうんですよね。
違いは何なのかなって思うんですけど、その答えは出ないまんまに
次のところについてしまうので、今日はこれで終わりたいと思います。
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中途半端ですいません。またよろしくお願いします。
12:17:00

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