1. ごりの堂々巡り
  2. #12 射撃の練習と銃検査
2023-01-16 21:09:00

#12 射撃の練習と銃検査

クレー射撃

トラップ スキート

国体 オリンピック種目

バブリーな趣味

射撃場

銃検査

ヤバい高齢銃所持者

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どうも、ごりです。今日はですね、射撃の練習に行ってきました。
まあ、そこからちょっと話を始めてみたいかなと思います。
そうですね、今日は射撃の練習に射撃場というところにね、行ってきたんですけれども、
射撃場に行ったことある人って、もちろん、鉄砲持ってる人しか行くことはまずないと思うんですよね。
実際ね、僕はね、鉄砲所持許可というものを取ろうと思っていた時に、
自分の住んでいるところから、そうですね、車で40分50分ぐらいのところに射撃場があるっていうことを知りまして、
見学に行ったことがあります。大胆と言えば大胆ですけれども、
たまたまね、その日射撃場で練習をしている方がいらっしゃって、その後ろで見てたんですけども、
なんとね、その日僕と同じように射撃の見学に来てる方がいて、その方はカメラで写真はバシバシ撮るわ。
カメラのね、動画モードで動画も撮るわね。すごいなこの人って思いながら見てたんですけどもね、
気がついたらその方と同期でね、鉄砲を所持して、さらにあの自分の住んでいるエリアの療養会にその方入ってきましたので、
非常にびっくりした、そんな記憶があります。 鉄砲をやるって言うともちろんその狭い範囲の中でのね、
付き合いになるのでね、いつかは会うだろうぐらいに思ってたんですけど、全く同じ療養会のね、支部に所属、それも同じ同期で入ってくるとは思ってなかったんですけれども、
鉄砲ってね、やりだすと楽しいんですけれども、もちろん世界、その鉄砲村っていうのは非常に狭い村でして、
射撃の大会、例えば銃砲展が行っている射撃の大会なんかに参加してみたり、
そうですね、射撃場が主催する射撃の大会に参加してみる、そんなこと何回か繰り返していると、あの人またいるな、あの人またいるなっていうね、
だんだん顔見知りになっていく、そんな非常に狭い世界でね、それはそれで楽しいんですけれども、
この射撃場に行って練習をする、複数人で行ってね、ラウンドを回る、これゴルフでね、ラウンド回るのと同じような感覚ですよね。
本当にこう射撃、クレー射撃っていうものは、バブルの頃にものすごい流行ったようでして、その頃にね、射撃を始めた方、ものすごい腕前も良くてね、
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未だにこうやっぱり射撃に来てる方が多いんですけども、僕がね、よく行く射撃場というのは、ゴルフ場と併設されている、そういう射撃場なんです。
同じ敷地、大きな敷地の中なんですけども、3分の2は射撃場、3分の1ぐらいがゴルフの練習場という感じでね、射撃もゴルフもできる、もうまさにバブリーな趣味の場だなっていうふうにもうすぐに想像がつくんですけれども、
非常に綺麗なクラブハウスのあるところで、そこでご飯食べたり、射撃の方行っても奥行きも本当に大自然の中で鉄砲を撃つような感じなんですよね。
非常に気持ちの良いロケーションで撃てるんですけれども、そういうところで今日は練習をしてきました。
練習不足がそのままスコアに反映される、そういう世界ですので、スコアは惨憺たる結果だったんですけれども、やっぱり射撃楽しいなーって思うのが第一ですね。
鉄砲に慣れるっていう部分も含めてね、射撃の練習に行くというのは、警察署のほうの生活安全課っていうんですけども、鉄砲関連の係りの人たちが1年に1回重検査、重検重検なんて言いますけれども、重検の時に射撃、
僕は狩猟や有害長寿捕獲をやってますけれども、それ以外に練習行ってますか?っていうふうに聞かれるんです。
なので、実績作りというためにも時々こういう風に射撃の練習に行くというのは非常に大事なことなんですけれども、行けば行ったでやっぱり楽しいんですよね。
単純に当たらなくても、ここで引き金を引いても当たらないんだ。筒先って言って鉄砲の先ですね。それを振りながら、振りながら引き金を引く。
引き金を引いた時に止まってしまうとダメなんですよね。引き金を引く。筒先を振りながら引き金を引く。ここが楽しいところですね。
難しい部分でもあり、楽しい部分でもあり、これに慣れてくるといろんな射撃に対応できるよ。
僕が練習するのはスキート射撃と呼ばれる、よくテレビで見るクレー射撃とはちょっと違うクレー射撃になるんですけども、
よくねテレビで見るクレー射撃は射手、撃つ人が立っている。その前からパーンと前の方にね、左か真ん中か右かというね、そういう3方向にお皿が飛び出ていて、
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それを射手が撃つというね、そういうクレー射撃、これをトラップ種目、トラップ競技と言うんですけども、よくねテレビで見るのはこういうトラップの競技だと思うんです。
でもクレー射撃っていうのはそれだけじゃなくて、スキート射撃であったり、動体射撃、まあ動くランニングターゲットとかね、まあいろいろありますけども、
動いているターゲットを撃つであったり、本当にこう的撃ちですね、50メートル先の的に一粒弾、スラッグ弾を
撃ち込むようなね、まあもしくはライフルで撃ち込むようなそういう射撃、標的射撃でね、ライフル射撃というそういうのもありますね。
まあどれどの種目やっても楽しいですけども、まあスキート、僕はスキートやってみたらスキート面白いなぁと、最初は難しくてなんじゃこりゃと、
自分の頭の上からお皿が飛んでいくとか、真正面から飛んでくるとかね、そういうやり方だったり、もう本当に頭の上を左右飛び交うようなそういうお皿の撃ち方をするんですけれども、
まあ非常に実践的なイメージがありますかね、鳥寮をやる上で目の前を飛ぶ、後ろから飛び出していく、正面から飛んでくる、
いろんなことがあるんですよね、鴨撃ちっていうんじゃなくて、鳩だったりとか、山鳥、キジとかね、いろんな鳥がありますけども、
まあそういう鳥に対応できるようにね、出てきたものをパッと撃つというそういう感覚ですよね。もちろんその出てきてすぐ撃つのではなくて、出てきたものをじっくり見てこれ撃っていいのかなっていうね、
そういうことも考えながら練習しますね。トラップ競技なんかの場合は、オレンジのお皿と白いお皿、2種類あって、オレンジは撃っていいけど白いお皿は撃っちゃダメとかね、
まあ遊び方、そういうルールでやることもありますね。こういう撃っちゃダメっていうものを混ぜる、非常にこうそれも実践的な練習につながるかなと思うんですけれども、
まあそういういろんなね、鉄砲というものを使った遊び、狩猟ハンティングも遊びの一種ですよね。まあ趣味的なものでハンティングというのはもう単純に遊びだという風なカテゴリーで見てもいいと思いますけれども、
狩猟射撃こと狩猟射撃という風になると、オリンピック種目にもなっています。もちろん国体ですね。国体にも種目がありますね。なのでこういう狩猟射撃というものをやると、腕前がいいとね、県の代表に選ばれたりとか、まあ強化選手みたいな感じでね、選ばれたりとかして、
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たっぷり練習ができるっていうそういうこともある矢に聞いております。全くね自分がそういうところに選ばれそうな感じもないので、人から聞くしかないんですけれども、非常にね狩猟射撃というのはまあバブリーな遊びというよりも非常にこう、
メンタリティが試されるような、本当に撃って当たらないのはもう自分のせいですからね。もう他の何者のせいでもないですから、もうここは言い訳も聞きませんし、ただ自分が下手なだけという風なねそんな感じがあるんですけども、そういうね、ゴルフねさっきも言ったように僕が行く射撃場というのはゴルフの練習場も兼ねてますので、
ゴルフもね、腕前が上がらないのを他人のせいにはできない、道具のせいにもできませんよね。同じ道具使っててもめちゃめちゃいいスコア出す人もいます。射撃もそうですね。同じ鉄砲、あのメーカーの同じ型番の鉄砲使っててびっくりするようなスコア出す方もいれば、
僕みたいにどうした、ちゃんとその鉄砲間違えて、あの筒先曲がってないかって思われるぐらい当たらない人もいます。あれですけども、まあそれでもね、やってると楽しいよというのが射撃だったりします。
まあこの射撃の練習ってのはね、さっきも言いましたがね、鉄砲の検査の前にはね、必ずやっといた方がいいよというものがありまして、まあ今回ね今年今年度というかね、普通は今年度なので、普通4月を過ぎてからまあだいたい6月ぐらいを僕らの地域ではやってましたかね。
ところが今年はなんとですね、1月にやるよという通知がきまして、まあ多分ですけども一つはG7の会議ですが、これがありますので鉄砲を持ってる人のそういう検査ってのをやっておこう。
もう一つは多分ですけども、まあ安倍元首相が暗殺、自家製お手製の銃で殺されてしまったというここにも多少は関係あるのかなぁとは思うんです。
まあでもあれ自家製の鉄砲であって、僕ら狩猟者は自家製の鉄砲持ってませんのでね、誰もね誰一人としてあの自家製の鉄砲を持っている人はいませんので、直接の関係はないのかな。
関係があるとすればG7なのかなとは思います。G7首脳会議ですか。これがありますので、それの前に誰がどういう鉄砲を持っているかということの再確認ですよね。
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持っている人間の素性をちゃんと公安委員会の方も把握しておきたいということなんだと思います。
特に悪いこともなければ面倒くさいことでもないのでね、毎年やることで信頼が積み重なっていくようなイメージを僕は持っています。
どう考えるかはねその人次第だと思いますけれども、まあまあまあ1年に1回銃検査やってますっていう感じですね。
この銃検で思うのはですね、銃検査1日に何人もやってるわけですよ。
僕が今行っている警察署は昔はですね、会議室で何人も集まってやってたんですけども、今はコロナの影響でソーシャルディスタンスを考えてということで
ちょっと警察署の設備の中で広い施設というと銃道場剣道場、いわゆる武道場ということになるんですね。
この武道場で銃検査を行っているんですけども、今回は1月にやるって言ってるんで多分寒いんだろうなぁと思いながら。
銃検査で同じ時間帯に何人か来たりもするんですね。
そこで見てるとね鉄砲自分で鉄砲ってあの普通自分以外の人間に持たせちゃいけないわけですよ。
ところがね5年配の方がご家族従えてね家族に鉄砲を何丁まあそういう年配の方に限ってね鉄砲何丁も持ってたりしますので。
まあ例えば3丁4丁持ってたらそのうちの2丁ぐらいをご家族にね持ってもらって銃剣場に現れるなんていうね
なんとも飛び散っちゃうかと思うぐらいびっくりするんですけども
もうその時点でルール違反ですからね自分で持ってこれないってもうどうしようもないですから
まあどうしようもない場合は銃剣の時に一人で持っていくのが大変なので
ちょっと持ち運びのお手伝いを銃剣検査のね係員の方にお願いしたいよと
いっぺんに持っていくには大変なので係員の方にお願いしたいよであるとか
場所に上がる時に階段が大変なので誰かお願いできませんかなんていうね
そういう相談を先にしてくれればいいんですけどもね
そういうこともせずにいきなり銃剣場に現れてご家族に鉄砲を持たせて
ご本人は杖つきながら上がってくるっていうね
もう本当に見てるともう頭の中でチカチカしちゃうぐらいの
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そういうことを見たこともあります
まあどんたかは知りません
その方が鉄砲の許可を持ち続けていることができるのか
そうじゃないのかはよくわかりませんけれども
まあそうなる前に自分がね年取った時には
自分が他人に鉄砲を持ってもらわないと
まともに銃剣の現場にも行けないよっていう風になる前に
鉄砲はやめようと思ってます
どうしてもねあのでもちろんね銃剣さになってくると年配の方
処置許可の更新の時にはね多分ですけども
かなりの高齢者の方の場合は
自動車の免許の更新ができているかということを一つ聞かれると思います
まあ寮に行く人は車に乗ってきますので
自動車の運転免許が更新できていれば
認知機能検査もパスしているということになりますよね
ところがもうそれがもしダメだった場合
もうちょっとまるまるさん車の免許このままだと厳しいよ
という風に言われている人はもちろん鉄砲の処置許可も厳しいに決まってますよね
車の運転がまともにできない人に鉄砲持たせていいという理屈はないですからね
まあそうならないように自分も早めに言ってね
まるでさやかな漫才みたいになりますけど
じゃあ今すぐに免許返納しようかという気にはならないんですけども
まあとりあえずね銃剣をする時には認知機能の検査もね
運転免許の更新の有無を確認して
鉄砲の処置許可の検査っていうのをね継続してやってますので
山ん中で鉄砲持ってる人は一応平たく言えば認知性はないよと
昔風に言えばボケちゃいないよという言い方にはなると思うんです
まあねでも実際はね
この人鉄砲持ってて欲しくないなって人実際いますよ
そういう時には銃剣の時とか
まああとは許可書の更新の時なんかに
おまわりさんに言っちゃいます
自分の両体のまるまるさん鉄砲を持たせとくの怖いよーってね
言います
なんでかってねその人が加害者にならないようにってのありますよね
でも自分ももちろんね被害者にもなりたくないですけども
その人加害者になって誰か売っちゃって
建物売ったり車売ったりね
そういうこともあり得ますから
そういうことをしてしまって悲しい結末を迎えるっていうのは
本当に面白くもなんともないわけで
そうならないうちに幕を引いてもらう
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自分でね幕引きしてもらえば一番いいんですけどもね
まあ警察の方で検査をしてもらって
次回の更新は厳しいよ
まるまるさんここら辺で一度
今まで頑張って有害徴収捕獲頑張ってきてもらってたけど
ここら辺でどうかなーっていうことを言ってもらえれば
いいのかなとは思います
本当にねつつさき自分の方に向けながら
ベラベラ喋られたり水平持ちですね
歩いてる時につつさきを正面に向けたまま
ひょいひょい歩いてくる
ションベチビリそうなくらいビビりますからね
本当にね楽しい趣味ですからね
射撃も狩猟も楽しい楽しい趣味ですから
辞めたくない
そして人との繋がりもあるものですから
辞めたくないよっていうのは分かるんですけれども
辞めたくないは置いといて
危ないか危なくないかっていうところもね
自分も今後そういう方向に突っ込んでいきますから
冷静にね判断できるように
まずそうだったら
もうね他人に止められる前に
なんとかできればいいなと思います
あえてね自分のこの
鉄砲を入れるロッカーであったりね
弾を入れておくロッカーっていうものの
鍵なんかは普通の鍵とダイヤル式の鍵とね
2種類にしてみたりとか
これダイヤル式の鍵の番号を忘れたらもうね
パーですから
まあそれで自分で気づくかなと思ってるんです
当たり前のように記憶していたことが思い出せない
こうなったらもう終わりかなというふうに自分で思ってますので
20,30のセキュリティっていうのは
持ち出せないセキュリティっていうのも一つなんですけど
自分の認知機能に対するセキュリティも兼ねてやってるつもりです
あと何年ね自分ももうぼちぼち50歳に近づいてきてますので
あと何年できるかわからないですけれども
まあねできてる限りは
自分の楽しみとしての狩猟と
有害鳥獣捕獲というね
地域の方にね多少なりとも自分のスキルが
役立てることができたらなというふうに思っています
まあ今日はこれぐらいでまた終わっていこうかなと思います
また射撃やね狩猟の話もできたらなと思いますが
ちょっとこの後はね中堅があってそっちに集中することもありますので
それ以外の話をした方が自分としては気が休まるという気がしますので
今後どうなるかねまた考えておきます
今日はこれで終わりますありがとうございました
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