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2023-04-24 49:39

112 心が震える先にそれぞれの個性に紐づいた「しあわせな役割」がある

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今日は『ご機嫌な仕事』でも書いた「しあわせな役割」を見つける方法について話しています。できるだけ心を軽く自由にしておいて、それが「何に震えるか?」をいつも見張っておきます。番組でお知らせした「みんなで一緒に6時間のJazzin' Work」のお申し込みはこちら→ https://goodvibes20230429.peatix.com

イベントの紹介と参加者の話
グッドバイズ、ミッドナイトラクザ、バイ、クラザムケイザ
こんばんは。ただいま4月24日月曜日の午前2時57分ですね。
今週末もイベントが盛りだくさんでしてね。
土曜日は今ここのボイストレーニングをね、双子新地というところの双子音楽館という小さな民家を改造したようなスタジオなんですけども、アップライトピアノが1台置いてあって、ここでやってきましたね。
おかげさまでこのイベントはですね、私がやっているそのいろんなセミナーイベント、いろんなプログラムの中でですね、
唯一、告知しなくても必ず大体満席になるというね、とてもありがたいプログラムなんですけどもね、イベントなんですけども、
今回もね、いつも来てくださる方に加えて、なんと名古屋からね、駆けつけてくださいました。お一人女性がね。
東京に出張があったというね、その次でという、そんな感じなんですけどね、以前から気になっていて、
この番組とかもね、聞いていただいてるようで、いつか参加したいなと思っていたところに、ちょうどボイストレーニングの前日に出張が入ったってことでね、
お越しいただきました。そして、今日ですね、明けて今日、日曜日はGood Vibes Factoryというね、オンラインコミュニティの毎月一度やっている
オンライングループセッションという、Zoomにみんな集まっていただいて、有志の方がね、今日も10人ぐらいはいらっしゃったかな。
そこで個別相談というかね、皆さんが見ている前なんですけども、大体このシェアできるね、悩みだったり、それわかるわかるっていうのが多いのでね、聞いてるだけでもなかなか面白いという、そういう催しなんですけども、これをやってきまして。
幸せな役割についての定義
で、またまた、今回はそうですね、クリエーションかな、クリエーション、それから罪悪感みたいなね、そんなテーマが出されましたかね。
で、その後ワントレを一本やって、ヤベセエコさんの妹さんとですね、たまたま南大阪に遊びに来てた妹さんがね、いらっしゃいまして、3人でとんかつを食べに行って、そして帰ってきたという、そんな感じですかね。
で、今日はですね、グッドバブスご機嫌な仕事という、あの緑の方にね、書いた幸せな役割というね、これをちょっとテーマに選びたいなと思ってまして、というのも今日のね、夜のワントレの方もそうだったんですけども、まさにね、この今幸せな役割を見つけているというかね、見つけているというとまだ見つけられてないような感じなんだけど、現在完了形みたいな感じ。
見つけ、そして今それをなんかさらにこう極めているみたいな、そんな感じですかね。
あの大きく分けてね、2通りありまして、なんかえっと、まだ見つかっていなくてこれから探したいっていう場合とね、それからすでにやってることがそうだったんだっていうことに気づかれて、この今やってかけているこれが私の幸せな役割だったんだという風な感じで、そこでさらにね、深掘っていくという。
まあこの2つのパターンが大きくあるんですけどね、今日の方は多分後者なんですよ。
そして面白いことにね、最近このワントレでセッションやってる方の中で最低でも4人はですね、いるんですよ。
この幸せな役割、今まさにこの見つけているというかね、やっとここにたどり着いたっていう方がお2人かな。
そして今まさにそこにたどり着かんとしている方が2名みたいなね。
そんな感じで、結構この幸せな役割にタッチするというかね、これかもしれないとかね、ついに掴みましたみたいな瞬間というのはね、本当に見ていて嬉しいというかね。
うわ、これはすごいなというかね、その経緯も全部だいたい知ってますから、こんな風にやっぱり僕らはね、ここに導かれていくんだなというそんな感じですね。
なんかね、やっぱりこう努力して自力で掴むとかそういうんじゃないんですよね。
不思議なこの世界の流れの中、そして他の人との関係の中で誘われたりね、こう導かれたりしながら、
なぜかわかんないけど、その人が本当にハッピーだなと思えるような役割に連れて行ってもらえるという、そういうことを緑の本でも書いたんですけどもね。
それが自分ではだいたい実感できているんだけども、私とそのセッションをやっている受講者の皆さんがまさにそのようにそこに導かれるというのはね、見ていてすごい感動もんなんですよ。
やっぱあるよね、これみたいなね、そんな感じ。
これが1例2例ぐらいだったらね、たまたまかもしれないなって感じがするんだけど、別にその私の力とかそんなんじゃないんですよ。
なんとなくそのおそらくその受講者の方がね、いい感じになり、その導かれていくような心のあり方とかね、動き方とか、暮らし方、生き方みたいなことをしているうちにね、やっぱりそこに行くというね。
本当にこういい事例ですかね。
それをたくさん今見せていただいている感じがして。
だからちょっと今日もそうだったんでね、今日の方もね、これは今日は幸せな役割かなというそんな感じなんですよ。
最初にこの幸せな役割ってなんだっていう話なんですけども、これは本当に緑の本で書いた通りね。
いくつかの特徴というかね、私が定義付けている特徴特性かな、みたいなものがあるんだけど、まずは確実にこのいつも私が言っている80億分の1の個性にこれに紐づいていますね。
だから幸せな役割なんですよ。この個性から来ているからね。
だから僕はその80億人の人がこの世界に暮らしていて、その人たちが一組も同じ人がいない、つまり80億みんな違っているというね。
この理由をこの番組でもお話ししましたけど、この世界の幸せに貢献するね、80億個のパズルのピースのように見立てているわけですね。
80億個のパズルのピース
だからどれ一つかが手はならないというね。
全員が全員この幸せな役割を見つけ、それに従い日々を生きているという、そういうわけではないんですけどもね。
ここにはやっぱりいろんな右右曲折があったりね、僕らが頭で考えてここにたどり着きにくいような暮らし方をしているとかっていうそういう要因もあったりするんだけども、
なんとなくこれがピタッとね、全員この80億個ハマったとしたらおそらくすごいことが起こるんだろうなという、そんな夢物語も見ていたりするんだけどね。
要は80億個のパズルのピースみたいなものなんですね。
そのピースはみんな違う形をしている。
なぜかというと80億個の個性に紐づいているからなんですね。
つまり僕らの個性がもうすでに全然みんな違う形を、異なる形をしている、持っている、そのような形を持って生まれてきたという、そんな感じですね。
だから唯一無二なんですよ、この幸せな役割っていうのはね。
だから前回お話しした比べようがない、競いようがない、上下をつけようがない、優劣をつけようがないという、そういうことになるわけですね。
そうなるとやっぱりこの幸せな役割を見つけるためにはね、とにかくこの個性というものをものすごく尊重する必要がある。
でもこの自分の個性だけを尊重するというのはね、いつも言っているように鏡の法則がこの世界には働いていてね、なかなか難しいんですよ。
だから何話か目でこの個性の話を最近したんですけどもね、他の人の個性も尊重するというのとセットになるんですよ。
僕から見て自分と異なる部分というのはね、基本的にはあまり良い感じはしない。
どちらかというとこの不快の方が大きいんだけどもね、なんでこいつは俺とこんなに違うんだよっていうね、ムカつくぞみたいなことの方が大きいんだけども、そこをこの話に照らし合わせてね、
ムカつくんだけどもこの人はこの個性を持ってこの役割を果たしているんだよねっていう、そんな感じで尊重できたときに、
自分の個性も同じように尊重できるようになるわけですね。だからこれはいつもいつもセットになるんですよ。
地味なやつの活躍
だからまあ自分の個性を尊重先にできている人はおそらく他の人の個性もね、そのように見ることができるんですけどもね。
僕らはやっぱりこの世の中でね、いいとされている価値観というのがあって、これに照らし合わせてしまうので、どうしてもその自分の個性を低く評価しがちなんですよね。
これはちょっとこの世の中でいいとされている価値観に全く貢献しないぞみたいなね。
だから派手なのはわかるんだけど運動神経がいいとかね、この頭がいいとか、でも目立たないやつがいっぱいあるんですよ、個性っていうのはね。
地味なやつがね、この地味か目立つかもこの人が作ったこの価値基準なんだけどもね、これに合わせて多分目立つか地味かみたいなことに分けられているんだけども、
いわゆるこのそういう目立たないようなものを見逃しがちなんですよね。
だからなかなかそのまずは自分の個性を尊重できているという人はね、そんなに多くないんじゃないかなと思う。
だからまずはこの目に見えるね、はっきり見えるこの他の人の個性から尊重するというね、このルートがやっぱりおすすめなんですよね。
そうなんですよ、自分の個性はね、目に見えないんですよね。
自分自身を見ることはできないからね、鏡とか写真はできるんですけど、それは本当にもうその瞬間を切り取った二次元でしかないからね。
なかなか他の人がこう生き生きとしているのを見て、ムカつくとか好きとか嫌いはあるんですけどもね、うわぁこの人っぽいわっていうのがね、他の人の方が見える。
だからまあこちらを先に尊重するというのがいいわけですね。
なんかここの話でね、僕はすごくやっぱり今でも忘れられない出来事っていうのがあってね、これが編集長になったばかりの時に、いわゆる人事を決める権利というのをね、権限を渡されまして、そうすると面接に出ることができるんですよ。
で、私は結構これ好きで楽しかったんですね。面接っていいなってね、受けに行くのは嫌ですけども、この面接館の方になるのはね、なかなかやっぱり面白くて、いろんな人に会えますからね。
それこそなんかまあその時は全然意識してなかったけど、まさにその個性の展覧会みたいなことなんですよ。
で、やっぱり最初は僕はそのさっき言ったね、この目立つ方の個性みたいなことにすごく注目していて、この人なんか便が立つなとかね、喋りうまいなとかね、しっかりと自分の良さをアピールできてるなみたいな、そういうアピール上手というかね、それとこう派手な感じの人、よく喋って、面白そうな人とかね、なんか面接の中でこうちょっと勇気を持ってギャグを飛ばすような人とかをね、積極的に取ってたんですね。
でもまあ僕のその目利きが良くなかったのか、なんかその派手な人たちっていうのはすぐにポキンってなんか折れちゃうんですよ。
一つ何かこの自分の得意分野でダメ出しをされたりするとね、もうなんか次の2番手3番手が打てないみたいな感じで、ちょっとまあ少しいじけたような感じというかな、こう気力を失うような感じ。
だから割と辞める人も多かったし、僕がね、このぐらいいけるんじゃないと思ってたほどは、それほどなんかこう活躍できない人っていうのも多かったんですよ。
で、ある日僕はですね、まあ元々その編集部の中にいた、すっごい無口でね、大人しい、目立たない人。
この人たちがなんかすごいなっていうところに一瞬気づいた時があって、本当にコツコツコツコツいい記事を作ってくれるし、取材とかもね、結構綿密にやるしね。
あと特にそのアプリとかそのハードウェアの実験とかやると、本当に細かく細かくこう緻密にこういろんなデータ取ったりね、いろんな工夫をしたりして、面白いその記事を作ってくるんですよ。
幸せな役割
だからちょっとこっちにシフトしてみようかなと思ってね、本当に無口で地味な人ばかり撮ってた時期っていうのがあったんだけど、その方がね、やっぱり全然こう、僕と一緒に仕事をする上ではね、いい感じでその活躍してくれた人が多かったですね。
だからこういうなんか見た目の派手さとかね、そういうものとはやっぱり違う、僕らがそのやっぱりこうなんつーのかな、普段見逃しがちなね、あるんですよ。
この本当に地味なっていうかね、地味って言っちゃいけないんだけどね、本当はね、いぶし銀のような個性というのかな、そういうものを見てこれすげーなと思った時に、なんか僕がその人の個性を見る幅というのがね、大きく広がった感じがしますね。
右から左まで全部オッケーだよねみたいな、そんな感じになったんですよね。
これがやっぱりなんか僕がその人の個性を見るっていうかね、その見る目、視点のようなものかな、見方かな、これをなんか大きく変えるきっかけになりましたね。
だからご機嫌な仕事で、この個性と幸せな役割のお話を書く上で、多分これが大きな何ていうのかな、分岐点というかね、ターニングポイント、もしくは一つの大きなヒントになってくれたような感じがします。
これが一つ目ですね。幸せな役割は80億分の1の個性にひも付いているということ。だからその幸せな役割を見つけるために、やっぱり自分の個性、そして他の人の個性を尊重するという、そういう話。
これが一つ目。もう一つは、この幸せな役割を見つけて、それをやるのは多分嫌ではないんですね。
ものすごく好きかというと、ちょっとそれは違う感じがする。というのも、ジャンルで捉えてしまうと、それが好きか嫌いかみたいな大雑把な感覚になるんだけどね。
この幸せな役割というのは、もうちょっと細かいんですよね。
僕の感覚では、例えばエクセルが好きという人がいたとして、エクセルの関数をいじったりするのは好きなんだけど、データの入力は全然好きじゃないとかね、そんな感じなんですよ。
僕の音楽もそうでしたね。好きな分野と全然、できればやりたくないなと思う分野が混在しているようなね。
だからこの好きは一つのヒントみたいなものになるんだけど、そんなに心が踊って、それをやっていればもう至福の幸せみたいな、そんな感じではちょっとないね。
でも決して嫌ではないって、ここが重要なのかなって気がします。
僕らの気分というのは移り変わりますからね。そんなに大して面白くないものでも、気分が乗っていたらついつい楽しめてしまったりもするんで、ここはあんまり当てにならないですね。
だからこの続けられるぐらい嫌じゃないっていう、そのぐらいかな。これが二つ目。
そして三つ目は不思議なことに、僕がその幸せな役割を果たすと喜んでくれる人が一人以上いるんですね。
この一人って少ないって思うかもしれないけど、でもジャンルによってはこの一人で十分なものもあるんですよ。
必ず僕がその幸せな役割を果たすと喜んでくれる人が一人以上いる。それをやると誰かの役に立つっていうことですね。
要は役割というだけあって一人では完結しないわけですね。役ですからね。役は一人じゃないですね。大勢いろんな人がいる中で私の役はっていうことですから。
ここが面白いですね。幸せな役割を私が果たしているときは誰かが喜び、誰かの役に立つというね。これが三つ目ですね。
そして四つ目はですね、職業ではないってことなんですよ。これはなかなか僕らがこの生きている世界の習わしとちょっと反しているんで分かりにくいかもしれないんだけど、
私たちは役割を果たすためにいる
例えば小学生にね、将来になりたいものは何ですかって聞きますよね。よくね。作文を書かせたりする。僕の将来の夢とかってね。
僕はなんて書いてたのかな。小学校のとき漫画家になりたいですとか書いてたかもしれないですね。音楽も始めてたんで音楽のことは書いてたかな。そのぐらいかな。
野球もやってたんですけどもね。その当時野球の選手にはなりたいとはあんま思わなかったな。スポーツ、ゲームは好きなんだけど練習があんま好きじゃなかった。走ったりするのとかね。筋トレとか。
だからまあ小学生に聞いたら多分このスポーツの選手とかね、宇宙飛行士とかプログラマー、あと教師お医者さんとかね、そういう職業を挙げるはずなんですよ。
でもこの僕が言うこのね、緑の本で書いた幸せの役割はこの職業では表せないんですね。
なぜかというとさっき言ったように80億分の1の個性にひも付いてますから80億個あるんですよ。
なんかギャグ2兆個あるみたいな話にちょっと近づいてきてるような感じもするんだけどね。幸せな役割は80億個あるんですね。
だから80億種類も多分職業はないので、だからやっぱりこの職業じゃ表しきれないんですね。
そもそもこの職業とか職種って時代ごとにやっぱり人が作ってる分類ですよね。
だから時代が変わると消えていなくなる職業とかもあるわけね。
例えば僕この話をするのに少し調べてみたんだけどね。
有名な落語でいかけ屋っていうのがあるんですよね。
これは何する人かっていうとこの町を回って町人とかの町に住んでる人たちの鍋とか窯を修理して回るわけですね。
これいかけ屋っていうのね。こんなの今全然ないですよね。
これに代わるようなものは別の名前であるのかもしれないけどね。
それから昔は土に穴を掘ってそれを蔵代わりっていうか冷蔵庫とか無かったんでね。
ちょっとひんやりするっていうそういう自然天然冷蔵庫を作ってたらしいんだけどこれが穴蔵屋っていうのがそれを掘ってたらしいんですよ。
これもなくなりましたわね。
それから有名なところだと無線映画っていうのがありましたよね。
トーキーの前ですね。
消えていく職業から考える幸せな役割
そこに声とか効果音を当てる映画弁士っていうのが昔はいたんですよ。
語ってくれるわけですね。
この人ももういない。この職業ももうない。
それから割と私は見たことがあるんだけどタイピストっていうのが昔いましたよね。
このタイプを打つ人。
昔の50年代60年代の映画とか見ると70年代由来まで出てくるかな。
オフィスでアメリカン映画とかで働いてると大体タイプを打ってますよね。
みんなね。あれはタイピストだったんですよね。
偉い人がしゃべるわけですよね。
これこれこうだこうだみたいなことをしゃべるとタイプしていくタイピストね。
これももう多分いないんじゃないかな。
タイピストという名前ではないでしょうね。
別の名前になってると思います。
基本的にタイプライターを使わなくなったんでね。
それから19世紀のパリにはその頃車高が流行ったらしくて
パーティーに人が集まりますわね。
その時にたまたま13人になったと演技が悪いってわけですよ。
やっぱ西洋なのでね。
そんな時に14番目役という職業があったらしいんですよ。
一人呼ぶらしいんですよ。
13人になっちゃったよ。
じゃあ14番目役呼ぼうぜみたいなね。
そんな感じ。
それから僕の子供の頃古本屋というのがあってね。
これ私は実は通ってたことがあるんですよ。
5歳か6歳くらいの時かな。
九州でしたけどね。古本屋行ってましたね。
それから紙芝屋。
これはまだ今でもね。
もしかしたらいるとは思うんだけど。
本当に一つ文化財のような扱いで
普通の職業ではなくなりましたね。
それからさお屋、さお竹っていうさお竹屋さんも
僕らの子供の頃にはまだあったんですよ。
さお竹屋さんも僕らの子供の頃にはまだ現役でいました。
それから僕が住んでた黒崎という町。
北九州なんだけど。
そこにはよくきび団子屋がね。
鉄の板をカーンカーンカーンと鳴らしながら
やってきてきび団子を売ってましたね。
あとポンポン菓子屋っていうのがあって。
お米をなんか変な爆発する機械に入れるんですよ。
パーンとかいってね。
そうするとふわふわのお菓子に変わるっていうお砂糖を入れて。
こういうやっぱ職業っていうのは
もう今現代の日本から消え去っていくわけですね。
だから子供が10歳の頃に
あと12年ぐらいすると職業に就くわけですね。
職業としての幸せな役割
その時に何々になりたいとか言ってね。
タイピストになりたいとか言ってても
もうその頃なくなってる可能性もあるってね。
だからやっぱこの職業じゃないんですよね。
そもそも僕が20代の頃ですよ。
まだブロガーもいなければ
YouTuberもいなければ
ウェブデザイナーもいませんでしたからね。
おそらく多分任天堂のファミコンか
あれが出るまでは
いわゆるゲームデザイナーっていうのもね
そんなによくある職業ではなかったんでしょうね。
ゲームっていうのはゲームセンターにある
アナログなゲームしかなかったですからね。
その後インベーダーゲームとかが出始めて
ようやくゲームデザイナーみたいなのがちょこちょこ出てきて
ファミコンあたりから
メジャーな仕事の職業になったって感じがしますよね。
だからこの幸せな役割というのは
やっぱこの職業ではないんですよ。
職業としての幸せな役割と人生全般
まず80億個職業はないし
この時代によって変わるのでね
この職業の名前で固定できるようなもんじゃないっていうこと。
だからそれでもあえてこの幸せな役割に
何か名前を付けるとしたら
それこそ個人名で表すしかなくなっちゃうんですね。
クラザのケイゾーという職業
佐々木翔吾という職業
矢部成吾という職業
みたいな感じですね。
このように表現するしかないってこと。
ここが僕は面白いと思ってるんですけどね。
仕事はもちろんやってるんですよ。
その人はね。
僕もいろんな仕事をやっている。
でもその1個の仕事では
僕の幸せな役割は表せなくて
いろんなものが合わさってね。
同じ私と佐々木さんは
執筆家ではあるんだけど
クラザのという職業と
佐々木翔吾という職業は
まるで違うってことですね。
ポッドキャストもやってるし
セミナーもやってるんだけどね。
全然違うんですね。
ここが幸せな役割の面白いとこなんですよ。
でもこういう風に捉えると
ちょっと困ったことも起こるわけね。
職業だと分かりやすくなって
分かりやすいんですよ。
例えばF1レーサーになるみたいにね
こう夢をね。
自分の夢を職業で決め打ちすれば
小学校の時にね
僕はF1レーサーになるっていう風にね
決め打ちして
しかもそこの道に本気で行こうとすると
何をすればいいか悩まずに進みますよね。
もうすでにこの世界にある職業だとしたら
まずお手本がある。
そして成功例もある。
そしてそこに至る道筋もしっかりと
こう示されてるんですよね。
今おそらくほとんどの職業に
学校というか
教育する機関みたいなのがあるでしょうね。
おそらくさっき挙げた
ブロガー、ユーチューバー、ウェブデザイナーとかね
ゲームデザイナー
当然多分学校ありますよね。今ね。
ユーチューバー、ブロガーは学校というよりは
僕のようなね
こういう経験者が教える
小さなセミナーみたいな形になってるかもしれないんだけども
でもどっか行けば必ず教えてくれる人がいますよね。
うん、もう今だったら
もうユーチューブを見れば
なんかその最初のね
初歩ぐらいのところは入れるようなね
とにかく明らかにされてるわけですよ。
でもこの個人名という職業ってことになるとね
クラゾノという職業ってなると
まず先駆者がいませんからね。
クラゾノになりたいって言ったって
クラゾノは僕しかいないんで
僕がこの先駆者のいない
この未開の道を切り開いていかなきゃいけないんですよ。
もう手探りで進んでいくしかないんですね。
だからまあその
どこに行くんだっていう
この先行きが読めない不安みたいなのは
つきまとうんですが
でも僕がなんかそのように捉える
幸せな役割を捉えるからこそ
面白いんじゃないかなっていうね
そんな感じがしているわけです。
だからなんか仕事というとね
やっぱりどうしてもこの人生の一部という感じがしますよね。
ぐちぐちで働いているこの時間は
私は仕事をしている。
ここが私の職業という感じね。
でもそこから離れると
ゲートみたいな
別の何か人生が現れるみたいな感じなんだけど
僕にとっての幸せの役割というのは
人生全般を指しているんですね。
だから私がその道を歩いているとき
ここも幸せな役割を実は果たしている。
果たす機会があるということね。
そして家に帰って自宅に行く家族と過ごす
ここにも僕の幸せな役割があるということ。
これを全部まとめて幸せな役割と呼ぶから
クラゾノという職業という風に言うしかないんですね。
だから職業ではないんですね。
多分役割なんですね。
幸せな役割の流動性
クラゾノという役割という風に捉えておくわけ。
仕事もその一部。
だから幸せな役割というのは
必ずしもそれがお金になっているかどうかというのは
あまり関係ないんですね。
でも生きていくということが人生なので
必ずどこかにお金を稼ぐというのが
入る可能性は高いですよね。
でもそのご家族がいて
お金を稼いでくるのは
そのご家族の一人がやっていて
私は家の家事をしたり
家族の世話をするんだという
そういうこれもまさに幸せな役割の一つなんですよ。
仕事とか職業は割とそこにつくと
一つの完成形というかね
私が今編集者になりましたとね
出版社に就職しました。
ようやく私という職業が完成しましたみたいなね
始まりましたでもいいのかな
そういうことになるんだけども
幸せな役割というのは
多分そうじゃないんですね。
その場その場で果たしていくような感じなので
必ずしも固定されていないというかね
今の仕事もその一つだし
その他の諸々も
私の幸せな役割に含まれているのでね
常に常に流動的なんですね
流れていく、動いていくというかね
心が震える先に幸せな役割がある
変わると言ってもいいんだけどもね
どちらかと言ったら
僕は流れていくという方が好きかな
そんな感じです。
これが幸せな役割なんですよ。
どうやってこれにたどり着くかっていうのね
これが一番重要なポイントなんだけど
ここが今日はちょっとお話ししたかったね
最大のテーマなんだけど
さっき言ったように
この倉園という職業というね
先駆者のいない未開の道なんで
手がかりがないわけですね
やっぱりこの手がかりがなければ
前に進めないので
どうしてもやっぱりこれは必要なんですよ
じゃあこの幸せな役割を見つける手がかりは何かっていうね
これがですね
僕は心が震える先に
それがあるというふうに認識してるんですよ
心が震える先に幸せな役割があるっていう
だからなんかね
さっき職業じゃないというお話はしたんだけど
職業も含まれてるんだけど
職業を将来私は何になろうかみたいなね
そんなふうに考えても多分見つからないんですね
いくら考えても見つからない
そしてどういう職業に就くと安定するかとかね
儲かるかとかっていう
そういう発想でもやっぱり見つからないんですよね
でもここがちょっと微妙でね
この心の震えが伴った時に
すんごいお金稼ぎて俺みたいなね
ここに心の震えを感じた時は
まさにそのお金を稼ぐということが
この幸せな役割につながっていたりするわけね
もう本当だから個性なんですよ
私が心が震えるポイントと
他の人が心が震えるポイントは全く違いますからね
でもやっぱりこれは考えるのではなくて
心の震えを感じた時に
ここを手がかりにするというのが
僕はとても重要な気がしますね
というのも多分ね
幸せな役割と心の震えの関係
この幸せな役割というのはある種
これはねちょっと言い方微妙なんだけど
個性に紐づいているということは
決まっているというふうに見てもいいはずなんですね
ただその決まっているというのは
全てが全部お銭立てができているというのではなくて
ある種の方向みたいなものね
それが決まっているはずなんですよ
というのも私は最初に
この体とこのいろんなものを持って
何度生まれてきても
大リーグの選手には慣れないですからね
多分慣れないんですよ
どんだけ小さい頃から
その鍛えたとしても
多分慣れてないんですね
そういう意味でね
ある程度決まっているというふうに
私は捉えていて
だから決まっているものを考えても
多分わからないんですよ
これはね知るというのが一番やっぱり
心が震えるポイントなんですよね
これはね知るというのが
一番やっぱりふさわしい言葉かな
という気がしますね
私の幸せな役割は何だろう
それを知りたいなというこの感じ
それを教えてくれるのが
この心の震えというね
私は何に心を震わすのかという
そんな感じですね
そうなってくると
幸せな役割と心の震えが
かなり密に関係しているとなると
どうやってその心の震えを
キャッチすればいいかという
ここに行きますよね話がね
あるいはそれ以前にね
心が震えるかというね
ここも大きな問題なんですよ
私がいつもお話しているように
この私たちの中にはね
二人の自分がいて
一人はガーディアンと
僕が呼んでいるやつなんだけども
こちらは一生懸命考えてね
恐れや不安の中で
危機を回避しようとしてね
いろんな選択をする
多分こちらの自分ではね
心は震えない感じが僕はしていて
やっぱりこの本来の
自分っていう
この形のない本来の自分は
震えやすいんじゃないかな
と思うわけ
だからこの心が震えやすい
体質みたいなものを
もう体じゃないんですけどね
心が震えやすい性質みたいなものを
どうやればね
身につくかみたいな
これがなんか僕はね
ある意味そのグッドバイブスと
私が言っていつも話していることのね
一つの目的になっているんじゃないかな
って気がするんですよね
この元々この本を書くきっかけというのはね
完全無欠の幸せ
何も犠牲にせず
何も失わず
幸せっていう
心の震えを持続する方法
完全無欠の幸せっていうのが
手に入るんじゃないかっていう
その仮説に基づいて
いろいろ実験したり探求したりね
しているんですけども
幸せの役割っていうのは
その一つなんですよ
その完全無欠の幸せを得るためのね
大事な要素
ここを見つける
心の震えっていうのが
僕らの手がかりになってくれる
何か心が震えだぞっていう
その先にある
そんな感じがした
じゃあどのようにして
その心の震えを見つけるか
それ以前に
僕の心を
いつもこの震えるように
生きるにはどうすればいいかっていうね
その答えでもあるわけなんですよ
だから今日はちょっとこの話がしたかったんですよね
どうやって
まずその心が震えやすい
いつも用意しておくか
用意しておくって感じかな
作るではないんですね
そのままでも震える部分を
僕ら持ってますから
そこをどのように
この日々ね
震えやすいような状態に保っておくか
みたいなそんな感じですかね
これは割と
どちらかと言うと
言葉はあまり良くないですけど
警戒して十分に警戒しながら
震えやすくなる方に持っていくみたいな
そんな感じですかね
っていうそんな感じ
そんな試み
それがまた
グッドバイブスの一面でもあるわけですね
僕はいつも心がけてることが
いくつかありましてね
それを今日まとめてお話したいんだけど
さっき言ったように
この幸せの役割っていうのはね
心が震える瞬間と幸せの役割
人生の全般に及ぶわけです
だからこの心が震える瞬間っていうのは
仕事かプライベートかの
この区分けをせずにね
いつでもそれは来るぞ
っていうふうに見張っておくわけですね
この心が震える瞬間っていうのは
あるんだっていうふうにね
捉えていつも見張っておくってことですね
ある種油断しないで
心が震える瞬間を見張っておきましょう
これが一つ目ですね
仕事とかプライベートは関係ないです
次に二つ目ですね
この幸せの役割というのは
こういう職業に就きたいとかね
こういう職業の人になるみたいな
この未来に達成するもんではなくて
幸せの役割はいつでも
この今ここで果たす
リアルな行為なんですよ
だから幸せの役割を先に
今見つけようとして
この見つけるというこの話には
ちょっと矛盾するように感じるんだけど
決してこの幸せの役割になるではなくてね
既にそうであるっていうふうに捉えておくわけです
既にそうであるんだけど
まだ知らないっていうのが
そういう感じなんですよ
だからこの私は既に
幸せの役割を果たしているはずという
この感覚を持っておくと
この心のね
心は震えやすくなるし
それが震えてるっていうことに
気づきやすくなるってことですね
今私はまだ知らないんだけども
幸せの役割を今果たしているはずだ
っていうそういう感じね
幸せの役割の変化
それでカーンと心が震えるみたいな
そんな感じですね
それから
まさに今ここで果たすとすればね
この幸せの役割っていうのは
世界のニーズとともに
変化していくわけですね
さっき冒頭でお話ししたように
僕らの80億分の1の個性に紐づいた
この幸せの役割は
この世界の幸せに貢献する
80億個のパズルのピースのようなものなんですね
だとすると
この世界というもののニーズが
変化していくわけですね
だから今手がけていること
これが到着点とか
完成形とは限らないってことですね
だから今僕の仕事はこうだから
ここの範囲に
その心の震えがあるんだろう
みたいなそんな感じじゃなくて
その外側にもね
無限の可能性があるっていう
そんな感じを立てて
僕らの役割が変わっていくわけですね
今僕の仕事はこうだから
ここの範囲に
その心の震えがあるんだろうみたいな
そんな感じじゃなくて
これをちょっと捉えておくと
いいかもしれないですね
よくあるそのなんだろうな
今は私は家で仕事はせずに
家の何か手伝いとかをしている
だけども
その心の震えポイントっていうのは
この家の外にあったりとかね
その反対もありますよね
なんかずっとずっと
この仕事だけに
集中してきた熱中してきたんだけども
その人の幸せな役割は
実はそのニーズとともに
変化していてね
そこから先もしくは
この家庭の中に
それがあるかもしれない
だとしたら家庭の中に
この心の震えということが
心の震えを感じるための要素
起こる可能性があるってことですね
要はその1日日々暮らしていて
ここにはないだろう
っていうふうに思わないってことね
どこにでもある可能性があるってことです
だからいろんなところに
連れて行ってもらえるんですけどね
これが3つ目かな
4つ目は
この心の震えも
今ここでしか感じられません
だからこの
いや俺はどんなふうに心が震えるんだろう
それ見つけたいな
それ感じたいなって思うんであれば
今何かを手がけている
この瞬間に集中して
そしてその時に
心がどう動くんだっていうことを
見張ってるみたいなね
だから今ここに集中してね
目の前のことに集中していれば
心の震えも感じられる可能性が
高くなるってことですね
それからさっきチラッと言いましたけども
この好きとはね
ちょっと違うんですよ
だから好きや楽しいっていうのも
心の震えの一部なんだけども
そういうなんていうのかな
まあいわゆる一般的に言われる
ポジティブな感覚だけじゃないんですね
これはもう説明できないんですけども
ありとあらゆる感情の形をまとって
やってきますんで
それがもしかしたらその時に
涙を流している可能性もある
そういう時もあるんですよ
でもそれも
心の震えの一つなんですよね
まずしも好き楽しいだけじゃないんだ
っていうふうな認識を持っておくと
いいかもしれないですね
それからこれを
なんていうのかな
心を震わせない要因っていうのかな
反対側ですね
心が震えない性質にしてしまう要因っていうのが
やっぱり考えなんですね
思考なんですよ
これの特に気をつけたいのは
まず孫徳ね
孫徳とか効率
それからこれは本当に有益なんだろうかとかね
僕の人生に役に立つんだろうかとかね
将来どんな結果をもたらしてくれるんだろうかとかね
これにどんな意味があるんだろうか
みたいなことを考えている間は
心は震えてくれないんですよ
変な言い方ですけどもね
自分が賢そうな時はダメかなって
そんな感じがしますね
俺今クレバーだなみたいな時は
多分心は震えないんですよね
だから私執筆講座の書き上げ塾で
賢そうな表現を使うのをやめましょうって
よく言うんですよ
それは多分これを意識しているんだろうなと思いますね
それを自分で賢そうな表現で書いていると
なかなか書きながら心が震えてくれないんで
そこをできるだけ普通の言葉に書いていくと
書いているうちにふわっと何かが起こるんですよね
だから孫徳とか効率とか
自分の人生に役に立つような
幸せな役割を見つけるために
孫徳効率、有益さ、意味、価値、結果みたいなものかな
ちょっとこれは未来を見ているわけですね
今あることをやりながら
それがこの後どんな報酬とかメリットとかね
そういうものとなって帰ってくるんだろう
みたいなことを考えながら動いている時は
なかなかちょっと心が震えにくいってことですね
ここを手放して動くっていうのはね
場合によっては難しいことはあると思うんですけどもね
やり始めたらでもいいかもしれない
何かやるかやらないか決める時は
このようなことを考えてしまうんだけれども
それを実際に動き始めたら
やり始めたらそこのとこはちょっとパッと
頭から外してね
実行していると
そのように考えて始めたものでも
心の震えっていうのは起こる可能性があるかもしれませんね
動きながらこのようなことを考えない方がいいという
そんな感じかな
それからこれは先ほども言いましたけども
この80億分の1の幸せな役割は唯一無二なのでね
他の人と比べていると
この心の震えっていうのは起きにくくなりますね
起こりにくくなりますね
比べない
比べないとても大事なポイントです
もともと幸せな役割は比べられませんからね
だから何かをしながら
人と比べている間は
心が震えにくくなっていると考えてもいいかもしれない
それからですね
一人ではこの心の震えっていうのはなかなか体験できないんですね
多分難しいと思います
これはいつでも他の人と環境
これとつながっているこのつながりの中にあります
だから一人で黙々と努力している
それなのに何か心が震えないっていうのは
それは当然でね
他の人とのつながりもしくは環境とのつながりが足りないんですね
だからよく音楽を聴いたり映画を見たりとかね
なんかすごいゲームをやったりすると心が震えるんだけど
これはですね
それを作った人っていうのがそこにいるんですね
目に見えないけど
これも一つの他の人とのつながりになります
何かしらその痕跡でもいいのでね
コンテンツでも何でもいいので
自分以外の他の人の匂いみたいなものかな
手触りとかそういうものかな
足跡みたいな
何でもいいんですよ
とにかく自分一人ではなくて
コンテンツを通してもメディアを通してもいいので
他の人もしくは環境とつながっている
この時に僕らは多分心の震えを体験できますね
心の震えと幸せな役割
このあたりをね
僕はいつも心がけている感じかな
要はなんていうのかな
自由にさせておくってことなんですよ
心をね
できるだけ何かに縛らずに
軽く自由にね
どうしても頭で何かを考えてしまうと
この心に少し何かをかぶせていたりね
制限を設けたり
ここから先には行ってはいけないよとかね
ここに興味を持つ
自分はあんまり好きじゃないなとかね
こういうことをやっている自分はいまいちだな
みたいなね
そういう制限
そういうものを設けないということですね
とにかくオープンに
そして軽く自由にさせておくにはどうすればいいか
だから私が今ヒントとしてあげたものは
そのようなものなんで
具体的に一個一個覚えておく必要はなくて
ぼんやりと
そんな感じね
そんな感じねみたいなね
キーワードがいくつかありましたね
今ここだとかね
あんまり賢いことを考えないとかね
それから他の人環境とのつながりが必要とかね
この辺りをぼんやりイメージしながら
日々を暮らしながら
この心の震えに備えておくっていう
そんな感じですかね
で見つかったらですよ
なんか俺心震えてるぞみたいなね
これに対して俺心震わしてるぞっていうね
そういう経験をしたらですね
才能とか向き不向きっていうのは
僕は全く気にする必要はないなと思いますね
この心が震えるほど確かなシグナルはない
だから無条件でそこに向かっていいっていう風に
信頼していいと思います
それからもう一つは年齢ですね
これもありますよね
今さらみたいな年齢も気にする必要ないですね
もし僕が今60なんですけど
何か心が震えるんだったら
いくつになってもそれが新しいことであってもね
未体験であっても取り組んでいいみたいな風に
信頼していいと思います
でこの辺りで心の震えを頼りにしてね
この先に幸せな欲張りがあるなっていう風にね
幸せな役割がもたらすもの
見ていくわけですね
そうするとなんとなく
俺はこれをやるのかなみたいなことが
だんだんこうにじみ出てくるっていうかね
これかもしれないみたいな感じで染まっていく
みたいなそんな感じ
何度も繰り返しますけど
これは仕事プライベート
そしてお金が稼げるか稼げないかと
全く関係ないんでね
あらゆるところにある
そしてこれは全部一体になって
さっき言ったような
クラズの計像という職業
役割につながっていくんですね
これを形作っていくわけですね
で面白いことに
これは僕の経験もそうですし
他の受講者の方とかを見ていてもそうなんだけど
基本的にこの幸せな役割にいれば
僕らは心から欲しいと思うものは
多分すべて手に入るわけです
手に入れられる感じがしますね
もちろんこの欲しいの中には
相対欲絶対欲みたいなのがあって
本当は大して欲しくないんだけど
みんなが持ってるから欲しい
みたいなのも混ざるんだけども
そういうものはちょっと除外してね
いやこれは本当に私の人生に必要なんだ
っていうものは
それが何であっても
この幸せな役割のセットに
ついてくる感じがしますね
それが手に入ることによって
僕はその幸せな役割が果たせる
という循環になっていく感じがします
それがどんなくだらないことでもね
だからこの幸せな役割をやると
何か犠牲になるとかね
幸せな役割とお金について
前も言いましたけど
お金が稼げなくなるんじゃないかとか
そういうことは全くないんですね
もし本当にお金が欲しいと思っているんであれば
この幸せな役割についている方が
お金はより稼げるようになる
っていうことです
でその一番分かりやすい
このシグナルっていうのかな
こちらだよっていう合図
目印
これが心が震えるということですね
だからとにかく思考に頼らずね
体の力を抜いておいた方が
いいかもしれないですね
心をさっき言ったように
軽く自由にしておく
開いておく
開放しておくってことですね
なんか風船をね
紐で手に持っているっていう
ありますよねよくね
そういう映像っていうか
その紐を心が風船だとしたら
いつも手を離しておくような感じね
ちょっと持っておくんじゃなくて
フワッと自由にさせておく
そうすると風船が勝手に
いろんなところに行ってくれて
心を震わす風船という心が
フワッと震える
それを僕はどこどこどこって見て
これかみたいなねそんな感じ
これを頼りに進んでいくとね
幸せな役割に導かれるというか
そこにたどり着けるんじゃないかな
って気がしますね
これはさっき言ったように
流動流れていきますので
変わりずっとずっと変わり続けていくので
心の震えに応じて
いつもいつも
今度はこっちね
今度はこっちね
みたいなことを日々
今ここでやっていくような
そんな感じですかね
だからその職業も含まれているんだけど
職業のようなものではない
というそんな捉え方でね
ちょっとこの興味を持って
私の幸せな役割ってなんだろうな
っていうね
これを知るというか探って
見るのは面白いんじゃないかと思います
その道しるべ
手がかりが心の震え
ということですね
そして心が震えやすいような
性質にいつも自分を保っておくという
そういう話でした
ジャジンワークの開催
今週末のですね
4月29日土曜日に
ジャジンワーク
月に2回やってるね
ジャジンワーク
みんなで一緒に6時間の
ジャジンワークを開催します
例によってまたリアル会場と
リアル会場は
今回は南大沢ではなくて
築地の社会教育会館
というところでやります
よかったらですね
ぜひご参加ください
これもまさにですね
心が震える動き方なんですよ
ここで7項目のね
こういうふうに動きましょう
という私の提案があるんだけども
これがまさにね
できるだけ心を震わせながら
動く方法であり
幸せな役割に
役割があるというね
そんな感じで
多分僕はこれを企画してるんだろうな
と思います
よかったら週末一緒に
ジャジンワーク6時間やりましょう
よろしくお願いします
今日はですね
この80億分の1の幸せな役割
これを探る
知るためにですね
心の震えですね
これに注目しながら
いい1日をお過ごしください
ありがとうございます
ありがとうございました
49:39

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