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GOOD BYE IS MIDNIGHT RAXXAR by KURAZAMUKEIZU
こんばんは。ただいま3月22日水曜日の午前3時10分です。
2つ前の96回、この番組から100回まであと5回になったということで、
一応ですね、これまでお話ししてきたことをちょっとまとめながらね、
GOOD BYE IS の基本のところからまとめながらですね、
いろんな応用編みたいなところに発展させつつ、ちょっとしたね、
この100回を目前とした、特番ではないんですけども、
ちょっとした企画っぽいものをね、企画めいたものを、
私の中で小さくやってるんですけどもね。
確かね、96回は心象について話しましたね。
これはとても重要なキーワードで、僕らが見ている世界は、
実は僕らの心が作り出しているものであると。
これはある種、厳しい見方でもあるんですね。
この自分の苦悩とか苦しみ、そして怒りみたいなものが、
外側にある要因によって、僕らはスイッチを入れられて、
やむを得ずそのような感情を抱いたりね、怒ったりするっていう風に捉える方が本当は楽なんですよ。
これは仕方ないことだっていう風にね、自分の中で消化できるんでね。
でもそれだと何が問題かというと楽な反面ですね。
外側が変わらなければ、もうこの自分の苦悩は変わらないというね、
結構その救いのない状態に入ってしまう。
でもここに実はですね、僕らが心の中で作り出すこの心象というものがね、
イリュージョン、これが心の像ですね。
これが随分と影響してるってことがわかるとですね、
なるほどここを変えることによって世界の見え方が変わるんだなっていうことに気づく。
これが僕は救いになると思ってるんですね。
決してその自己責任とかね、それはお前のせいだよとかっていう、
こんなことを言うつもりでこの話をしてるわけじゃない。
だからこの何ていうのかな、責任論ではなくて、
これは僕らにとって救いの光なんだっていうふうに私は捉えているんですね。
そして97回で勝ちMAXという話をした。
この時に実はその予定では2人の自分という話をしようと思っていたんですけどっていうふうにお伝えしたんだけども、
これをなぜか入れ替えたんですね。
何で入れ替えたんだろうなと思ってたんだけど、
その後ちょっと謎がわかりましてね、
月曜日に放送を収録した後、月間と2日間、
4人の方と私がやっているワンオンワンのセッションのワントレ2をやったんですよ。
もうそれぞれ当然別々の4人ですから、
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お話の内容もその問題悩み、そういうものの内容も全く違うんですけども、
その中でやっぱりこの2人の自分っていうのが例外なく出てきたんですね。
そのぐらいやっぱりこの話はとても重要なんだろうなということを改めて感じながら、
この4つのセッションを通して私の理解がものすごく深まったんですね、この話についてのね。
不思議なもので、私は皆さんに何かお伝えする、提案するとかね、
ある種の発想みたいなもの、考え方みたいなことをお伝えする仕事をしてるんだけども、
これをやると不思議なことに、これが与えた瞬間に与えられるというこの世界に働いている法則の一つなんだけど、
私の理解がものすごく深まっていくんですね。
これは多分ですけども、先生とか教師とか教授とかね、もしくはセミナーの講師だとか、
そういうお仕事をされている方、研修とかもそうかな、
何かを教える、伝える、伝授するみたいなことをやっている方は、
多分一度や二度じゃなく、本当に数多く経験されていると思うんですよ。
この伝える、教えることによってね、こちら側の理解とかね、知識とか、
そういうものがものすごく深まっていくっていうかね、不思議なんですけどもね。
だから、なるほど、これがこのペンディングしたというかね、話を入れ替えた理由なんだなと。
この話はこの4つのセッションを通った後に話す方が多分面白いし、より役に立つ話になるんだろうなと。
そういう流れの中にいたんですね。
だからやっぱり私はこのジャッジンワークとか書き上げ塾でお伝えしているように、
あらかじめ決めたことにね、そうのではなく、このバンバン閃いたことに従ってやることを変えていくというかね、
その場その場で閃いたことの方を信じていく。
あらかじめ決めていたことよりもね、それがやっぱりまたこうそうしたなというか、
やっぱこういうことが起こるんだなということをね、改めて実感したこの2日間だったんですけどもね。
しかもですね、このお話をしながらね、ちょっと面白いワークもね、閃いたというか思いついたんですよね。
これは早速、私がいつも日刊で書いているGood Vibes Factoryの、
今日のGood Vibesっていうね、ワークアウトに今日は早速書いたんですけどもね、
このワークもまさにこの2人の自分を認識するというかね、
なるほどそういうことなんだとかっていう風に捉えるのにも役に立つし、
これはじゃあその2人の自分をね、どのように攻略していくかっていう、
そこにも結構役に立つんじゃないかなと思う、そんなワークが思いついたんですよね。
これもだから2日間置いといてよかったなっていうところ。
どんなワークかというとね、最初に2つの問いに答えてもらうんですね。
1番は今困っていることは何か。
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2番はその困っていることがどうなればハッピーか。
この2つを思い浮かべるわけです。
こういう時によくこの紙に書くっていうのはありますよね。
でも私はこの紙に書くのはあまりお勧めしていないんですね。
なぜかというとやっぱり僕ら書こうとするとちゃんと書こうとしてしまうんですよ。
あとしっかり書こうとしてしまう。
それからなんかいっぱい書いた方がいいんじゃないかみたいなこともあったりしてね、
これは学校の癖だと思うんだけど書けと言われるとすごく整形したりとかね、
整えたりとか。
それからあることないことを書いた方がいいんじゃないか。
今困っていることは何かって聞かれてね、
1個だとなんか真面目にやってない感じがすると。
だからやっぱ15個ぐらいはあげなきゃいけないんじゃないかみたいなこと、
そういう考えがパッと発生してしまうんですね。
だから余計なことまで書き連ねてしまったりとかね、
なんかあんまりシンプルな形じゃない文章になってしまったりするんで、
私はあまりこの書くことはお勧めしてないんですよ。
だからこれは頭の中でやればいいかなと思ってます。
1番、今困っていることは何か。
2番、その困っていることがどうなればハッピーか。
例えば例を挙げておくとね、困っていること、
これは例えば新しいことに尻込みしてしまうとかありますよね。
慣れていることだったらもう全然何の不安もなくね、
バンバンやっていけるんだけども、
そこにちょっとでもこの新しい要素、
この手順がこう変わるとかね、このシステムがこういうふうに変わるとか、
そのやったことないことが入ると、その途端に尻込みしてしまう。
なぜかこのやりたくなくなってしまう。
手がつけられなくなってしまうっていうね、こういうことってありますよね。
これが困っていることだとする。
そうすると2番のその困っていることがどうなればハッピーか。
これはつまり困っていることに対して望んでいることってことですよね。
自分がこうなればいいと望んでいること。
これはもし困っていることが新しいことに尻込みしてしまうだとすると、
おそらく勇気を持って未知の分野に飛び込みたいみたいなことだと思うんですよね。
これを2つ書いていくわけです。
あとは例えばその家族とかね、職場にいる人たちにすぐプンプン怒ってしまうと。
で、後からこう思い出すとね、大したことじゃなかったなみたいなことでも、
なんかやたらと怒ってしまうんですよね。
これが困っていることですよっていうのがあるかもしれない。
この場合はじゃあ望んでいることは何か。
多分その反対になるんですね。
大体この答えはね。
他の人にもっと穏やかに接したいっていうね。
もうちょっとこの穏やかな人間関係を作りたいみたいなことが望んでいることになるでしょう。
それから例えば困っていること。
この中にね、何かやるとすぐに疲れてしまうっていうのもありますよね。
なんか土日にこういうことしてこういうことしてこういうこともしようと思っていたんだけども、
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出かけてもうこの電車の最初の電車の中で疲れてしまって、
全然その予定していたことがね、全くできなくなってしまうみたいなことがありますよね。
で、この場合はじゃあ望んでいることは何かって言ったら、もっと元気に動けるようになりたいですね。
こんな風にこうできるだけシンプルにまとめるんですね。
余計なことはあまり付け加えずにね。
だからやっぱりこの頭の中でやる方がいいのかなと思います。
で、こうして二つこれを並べてみるとね、困っていることと望んでいることを並べてみると、
ある疑問が浮かぶはずなんですよ。
それはなぜ私という一人の人物の中でね、望んでいることとこの実際にやっていること、
これがなぜこんなにも食い違っているんだろうかっていう疑問なんですよ。
で、これは一般にはね、性格とかね、気質とかそれか体質、
そういうものに原因があるっていう風に片付けられるんだけども、
このワークではね、そのように捉えるんではなくて、
困っていること、これは要は私の中に二人の自分がいる、
そのうちのね、恐れや不安の自分、これが防御のためにやっていることっていう風に捉えるわけですね、困っていることはね。
つまり、すぐ怒ってしまう、新しいことに尻込みしてしまう、すぐに疲れてしまう、
これは性格とか気質とかね、特に疲れてしまうとかだと体質なんじゃないかなって思うんだけども、
あえてそういう原因にせずに、恐れや不安の自分が防御のためにそうしているんだっていう風に捉えるわけですね。
なるほど、怒るのは恐れや不安の自分が俺を守るためにやっているのかと、
新しいことに尻込みするのは恐れや不安の自分が私を守るためにやっているのかと、
疲れてしまうも、これも謎なんですけども、え?これもやっていることなの?って思うかもしれないんだけども、そのように捉えておく。
疲れてしまうのも恐れや不安の自分が防御のために、私を守るためにやっているんだっていうね、このように捉える。
そしてもう一個の望んでいることね、こちらは本来の自分、本来の私なら当たり前にできること、もしくは本来の自分ならそうであることっていう風に捉えておくんですね。
つまり本来の私であれば他の人にもっと穏やかに接するし、本来の自分なら未知の分野に、もう勇気もいらない、もうすぐに飛び込む、
そして本来の自分ならもっと元気に動けるっていうね、この二人の自分がいてね、本来の自分なら当たり前にできることをせずに、
こちらを選ぶんではなくて、恐れや不安の自分が防御のために困っていることの方を選んでいるっていう風に捉えておくわけです。
だからもしね、私が今日何か起こりたくなったなとかね、なんかこれビビって尻ゴミするなとかね、なんかすんげえ疲れるなっていうね、
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この困っていることの方に行った時に、行きそうになった時に、これは恐れや不安の自分が私を守ろうとしてね、
本当は望んでいないことを選ばせているんだなっていう風に気付くっていうね、そのための一つのワークなんですね。
ここからはできる限りね、その恐れや不安の自分の誘いに乗らずにね、この本来の自分が望む方を選んでいくっていうことになるんだけども、
どうやってそれをやるかの前にね、この二人の自分の違いというのをね、ちょっとお話ししたいなと。
要は本来の自分というのはこの番組でもずっとお話ししてきた形のない自分なんですよ。
これはまあ簡単に言うと、この私はクラゾノであるというこの意識を僕らは持ってますよね。
それから思いというのがありますね。こういうことをしてみたいなとね。
例えばよく言う私がそのギフトモードみたいな時に大切な人に手作りのこのギフトを贈る、贈りたいなと。
この思いですね。この思いは形がないんですよ。
形がない自分というのは恐れや不安を抱く必要がない。
なぜかというと形がないから傷ついたり損なわれたりしない。
だからこちらの自分は愛そのものの自分でもあるわけね。
だからこの愛そのものの自分であり、そして恐れや不安を抱かないから。
だからさっき言ったような困っていることに行く必要がないんですね。
思いのままその気の向くままに自由自在に自分のやりたいことができる自分でもあるわけです。
一方の恐れや不安の自分と呼んだこのもう一方はね、
こちらは体が本体だと思っているわけですね。自分自身をね。
だからこちらは非常に傷つきやすくて危ういし、そしていつかこの世から消えていく儚いものだというふうに認識している。
だから常にこの恐れや不安を抱いているんですね。
そしてこちらの自分は実はその形のない自分が私の中にいるということを知っているんですよ。
でもこいつが非常に危ういと思っている。
なぜならば自分自身は傷つきやすいと思っているからね。
こちらが現実だと、こちらの恐れや不安の自分は見なしているので、
形がない自分のこの愛そのものであるとかね、いつもハッピーであるとか、
恐れや不安を抱かないという、こちらの方が夢を見ているようなものだというふうに捉えているんですね。
だからこの自分に自分自身を仕切らせたらとても大変なことになるぞというふうに捉えている。
これがいわゆる一つ意識とバラバラ意識の違いでもあるわけね。
本来の自分は一つ意識なんですよ。
この体が本体の恐れや不安の自分はバラバラ意識なんですね。
バラバラであるから自分という存在は他の人から切り離されて孤立している。
何の繋がりもない。
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もし他の人と何か組むようなことがあったとしても、
それは利害が一致しているというこの条件の下においてならば許そうというそんな感じね。
だから私と例えば佐々木さんが一緒に仕事をする。
これは利害の関係なんだというふうに捉えるわけね。
だから佐々木さんが僕に利をもたらしている間は一緒にやるけれども、
どうもこいつは最近利を持ってこないぞってなったら、
もうこれは一緒にいてはいけないみたいな感じになるわけ。
このように人との繋がりを見ているわけですね。
恋愛関係とかも多分この図式の中に入っているはずです。
悲しいことに愛しているとか大好きだという思いはありつつも、
でもこの人は私にどんなメリットをもたらすんだということは常に心の片隅にあったりする。
これが恐れや不安の自分と本来の自分の大きな違いということですね。
形があって傷つきやすい。だから恐れや不安を抱いている。
これが恐れや不安の自分。そして形がなくて傷つかない。
だから恐れや不安を抱く必要がない。そして愛そのものである。
こちらは一つ意識を持っている。これが本来の自分ですね。
重要なのは僕らはいつも本来の自分は危ういと思っている恐れや不安の自分の方にいるということなんですよ。
ほぼほぼ100%に近くそちらに従っているというか、私を仕切っているのは恐れや不安の自分だということ。
こちらは別に本来の自分が嫌いなわけではないんですね。
ただとてもとても心配しているんですよ。こいつに任せちゃダメなんだ。
だからお兄ちゃんと弟みたいな感じなのかもしれない。
もしくは姉妹とか兄弟のどちらかがおっとりしていてすぐ人を信じてしまうと。
人から何か頼まれると愛用ってすぐやっちゃうと。
結構あんた忙しいのになんでそんな人からの依頼を受けてしまうのすぐにみたいなことを
弟とか兄か妹か姉か分からないけど言いたくなると。
でも本当この人は損ばっかりしてるんだからみたいなありますよね。兄弟のこの感覚ってね。
このどちらかなんですよ。どちらか弟か妹かなんですよ。
だからお兄ちゃん弟が嫌いなわけじゃないんですね。
だけどもダメだ。こいつに任せておいたらダメだ。私が守らなきゃいけないっていうこの感じを持っているわけ。
こいつが私を守ってくれてるっていうそういうことなんですよ。
だからこの恐れや不安の自分をガーディアンと呼びましょう。
恐れや不安の自分というのは長いのでね。
今日はガーディアンというふうに呼びます。
つまり本来の自分とガーディアンが私の中にいるということ。
これは守ってくれるんだったらそれでいいじゃないかと思うかもしれないんだけど。
守り方に問題があるんですよ。
こいつは基本的にとても単純な戦略しかできなくてね。
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このガーディアンはね。私の中のガーディアンは2つだけなんですよ。できることは。
1つは私を動かさなくするってことですね。
悩みとか不安を持たせて私を動かさなくする。
もう1つが罪悪感を使って。
つまり相手の行動とか自分の行動とかをこれは罪だというふうに見ることによって怒りを抱かせる。
この2つ。この怒りを抱かせて攻撃するか。
この2つしかできないんですよ。
1つは悩み苦悩不安を持たせて動かさなくする。
だからもう1つが怒りを抱かせて攻撃をする。
この2つがどうして自分を守れるのか。
一見なんか不思議な感じがするんだけども。
実はもう僕らはしょっちゅうこれをやっているんです。
このガーディアンによってね。この選択を強いられている。
動かないっていうことは何もしないということですよね。
何もしないことが一番安全だっていうふうにこのガーディアンは感じてるわけ。
だからこのピンチになったなと危ないぞって思った時に
1つのガーディアンがやってくる手口としては
私にとても不安を持たせる。とてもこの悩みを抱かせる。
そしてそれをやると僕らはどうなるかというと
思うように動けなくなるんですね。
これで安全だ良かったっていうことに納得するわけ。
もう1つのその怒りを抱いて攻撃するっていうのは
これはですね本当に錯覚なんですけどもね。
例えばそのやられっぱなしになって
ああすいませんすいませんって言ってるよりも
そこで何だよっつってこの怒りを心に発した時に
ある種のその強さと力を持ったような感じがする。
これが錯覚なんですけどもね。
これがまず1つ。そして相手を攻撃することによって
自分に危害をもたらすような危ない存在を
自分から遠ざけることができるっていう風にみなしてるわけ。
だからこれも身を守る1つの手段として
ガーディアンは使うんですね。
動かせなくするか怒りを抱いて攻撃をするか
この2つなんですよ。
これによって僕らはですね
さっきの困ったことの状態に大体追い込まれてるわけね。
さっき疲れてしまうをね
自分で選んでるっていう風に分類するのは
なんとなく違和感あるんじゃないかっていう話が
ちょこっとしたんですけどもね。
これは要は動けなくなるの戦略のバリエーションなんですね。
この苦悩を抱いたり不安を持ったりすると
僕らはものすごくエネルギーを消耗するんでね。
それから怒りもそうですよね。
怒るということはやっぱりもう本当に
体力も気力も使い果たすぐらいのエネルギーを使うんですよ。
そうすると疲れますよね。
この番組で昔焦らない、不安にならない、怒らないと
この3つをやれば疲れませんよって話をしたんだけど
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この逆を言ってるわけですね。
心配して怒るという。
そうすると動けなくなる、疲れるじゃないですか。
疲れると動けなくなるじゃないですか。
これはガーディアンにとっては安全を確保する
その手段の一つなんですね。
だからこれは実は自分で選択して
それをやってるという風に捉えておく方が本当はいいんですよ。
解決の糸口が見つかるっていうことですね。
このようにして僕らは自分を守りながらも
さっき言った困ったことと望んでることの困ったことの方に
追い込まれがちなんですね。追い込まれるんですよ。
戦略がこの2つだからね。
1番目は新しいことにトライできない。
これは動けなくされてますよね。
それから疲れやすい。これも動けなくされてますよね。
そして周りの同僚とか家族に怒りっぽい。
これは攻撃を放ってるっていうことです。
ここでなんで望まないことなのに
自分を守るためにこちらを選んでいるのかっていう疑問が出たときに
ガーディアンはそこでうまいこと僕らを説得するのね。
いやいやしょうがないんだよそれはっていう風にね。
人生とはそういうもんなんだと。
とてもじゃないけどモルテをあげて幸せなんてことは
そう滅多に手に入らないんだよと。
これで安全になってるんだから
もうこの辺で手を打とうよっていう風なね。
これは簡単に言うと妥協案なんですよ。
セカンドベストと言ってもいいかな。
ベストはハッピー。それはベストなんだよ分かるよと。
でもね人生そんな風にはうまくいかないんだよと。
だからここら辺で手を打ってセカンドベスト。
ちょっと辛いかもしれない。
ちょっと動けなくなるかもしれない。
ちょっとエネルギーを消耗するかもしれない。
でもそれで救われるんだったらこっちの方がいいでしょ
っていう風に僕らを説得してくるわけね。
だからそんなもんだよって思ってるんですよ。
このガーディアンの方はね。
幸せつってもこのぐらいなんだよと。
これはなんかに似てますよね。
僕はなんかこの歯医者に行くか行かないか迷ってる時の自分に似てるなと思いますね。
歯が痛くてたわんないんですよ。
でもまあ痛み止め飲めと。
そうすれば少しは治まると。
歯医者に行ったら治るかもしれない。
でもそれだとお前歯医者怖いからさ。
とても嫌な目に合うでしょ。
だからもう諦めよう。
その歯が痛くなくなる。
全開するってのは諦めようと。
その代わり痛み止め飲んで我慢してれば
一番怖い歯医者には行かなくて済むじゃんっていうこの妥協案なんですね。
でもこれは当然だけども
僕らにとって基本的には本当のハッピーはもたらしてくれない。
歯が痛いままずっとうずくまってなきゃいけない。
でもこのやり方だと一番怖い歯医者に行かなくていいんだよねっていう
セカンドベストを選んでしまうってことね。
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これによって本当は出てきてくれるだけで
本来のハッピーな自分っていうのは
いつも引っ込められてるわけね。
このガーディアンが出さないように出さないようにするわけです。
でもこいつのいい文というか
こいつの作戦、この防御策を採用している限りね
僕らはさっきそのワークでやった2番目の望んでいること
どうなればハッピーかっていうこの状態に
なかなかなれないんですよね。
なかなかなれないというか多分なれないんですよ。
だからもしそれによってとても苦しいと
でも本当はそちらに行きたいと
この意志を持った時に
実はこの2人の自分というこの仕組みというかな
これが僕はとてもこうそうすると思ってるんですね。
この見破るというかね。
自分がやってることなんだけども
自分がやってるんだけどもこのガーディアンは
本当に自分が望んでいることじゃないやり方で
僕らを守ろうとしている。
これも何かに似てますよね。
動けなくすることによって安全をキープする。
攻撃をすることによって安全を確保する。
これは多分僕はね
親がそれを教えてくれたんじゃないかと思う。
この親の視点というのは
まさに私を心配してますよね。
そして特に子供の頃は
まだまだこの子を独り立ちさせるわけにはいかないと。
この子がこうだという
ゲームがやりたいっていう
そのままやらせちゃまずいんだと。
私がここをしっかりとコントロール
セーブしなくちゃいけない。
もっと言うと例えばこの子がね
私はもう大学には進学しないで
高校を卒業したら
自分が行きたい道を行きたいんですと
いうようなことを言った時に
いやそれはやめときなさいってやっぱり言いますよね。
せめてやっぱり大学に出て学歴をしっかりとって
それからでも間に合うじゃないかみたいなことを言う。
これはつまりそれをさせないことによって
安全を確保しようというやり方ですよね。
これとガーディアンは多分ほぼほぼ同じなんですよ。
僕らはこのガーディアンというのを
その親のやり方を見て覚えて
それをかなりちょっと曲がった形で
そのものじゃなくてね。
親本人じゃなくて
親のやり方、親の思い、親の視点みたいなものを
心の中に持ってしまったんですね。
こいつが何かをやろうとすると
やめとけって言ったり
動けなくさせたり
いやいやそれは罪だから怒っていいって
相手を攻撃しながらそれを遠ざける
みたいなことを僕の中にインストールしたんでしょうね。
これに従っていると
なんとなく安全な感じがするのも
その元が自分を守ってくれてた人だからなんですよ。
でもここに従っている限り
僕らは本当に自由にはなれないし
本当に望むことをなかなかやらせてもらえない。
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自分自身でね
ここにストップをかけて
多分セカンドベスト
まあこのぐらいでいいじゃんと
そんなに幸せになっている人なんて他にいいやしないんだから
この辺で手を打とうよって言って
躊躇したり怒ったり疲れたりするっていうことね。
これをなんとかしたい
これをなんとかしたいというのがまさにグッドバイブスなんですね。
私の提案する。
じゃあこの本来の自分じゃない
このガーディアンが僕にそのような選択をさせてきた時に
どのように攻略すればいいか
ここからが実践編
さっきのワークの実践編になるんだけども
まずはこのガーディアンの手口を知るってことですね。
このガーディアンが僕らを
どのようにして守るかはさっき言った通り
2つなんですよ。
動かさないようにするか動けないようにするか
もしくは怒りを抱いて攻撃するか
この2つをやらせたいんですね。
そのためにはこの96話でお話しした
心象を使うんですよ。
ここでこの心象っていうのがやっぱ重要なキーワードになってくるんですね。
もっと具体的に言うと
1つはですね
僕はだいたい4つあるなと思っていて
大きく分けてね
もっと細かく言えばいろんなことをやってくるんだけど
このガーディアンが僕に心象を抱かせる手口ね
この1つ目はね
束で見せるってやつなんですよ。
これも確かこの番組でお話ししたんだけども
千里の道を見ずに最初の一歩だけを見るってお話ししましたね。
これの逆をやってくるんです。
例えば神社に行くのに
階段を300段登らなきゃいけないとしますわね。
そうするとこの時ガーディアンは登らせたくないんですね。
登るのは危ないから。
何をするかというと
僕はたった目の前の1段だけ見て
登っていけばたぶん登りきれるんですよ。
でもこのガーディアンはそれをせずに
300段全部を見せようとするんですね。
そして場合によってはその300段の上に神社を見せずに
雲をかけるんですよ。霧とかね。
そうすると僕は下から覗いてて
まだまだ続くんだっていう風に思ってしまうね。
これによってすごく恐れや不安を抱くわけ。
これはものすごく大変なことだって。
ここで動けなくなるんですよ。
束で見せるってね。物量作戦です。
だからその仕事とかにとっかかるときに
これどのぐらいかかるんだろうなとかね。
この先どこまで続くんだろうなとかね。
どれだけの量をこれからこなせば終わるんだろうなって
思った時はこのガーディアンが束で見せる作戦を
やってきたっていう風に見抜けばいいんですね。
大量の物を見せてビビらせる。
これが1つ目。束で見せるってやつですね。
2番目は残り時間が少ないぞという
この心象を見せるんですね。
あとこのぐらいしか時間がないよっていうね。
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これはこれによって僕らは焦りますからね。
焦れば焦るほど先言ったように疲れる。
エネルギーを失っていく。
この大量束見せ作戦、千里の道を見せる作戦、
300段を一挙に見せる作戦と
この残り時間が少ない作戦はだいたいペアでやってくる。
こんなにたくさんあるのに
あとこのぐらいしか時間がないっていう
この心象を見せるわけね。
これが2つ目。
3つ目は人と比べなさいって言うんですよ。
人と比べるとどうなるかというと
隣の芝生が青く見えるので
だいたい自分は劣っているという風に
もう判断せざるを得ないとこに持っていかれるわけね。
これをやるとどうなるかって言ったら
ものすごく弱くなるんですよ。私はね。
情けない。ダメな人間だ。何もできない。価値がない。
そんな風に思う。
これによって僕は弱まっていくので
ますます動けなくなりますね。
そして4番目。
この4番目は
自分と他の人の行動に罪を見るっていうね
その心象を見せるんですね。
そうするとこれによって僕は怒りを抱く。
攻撃をしたくなる。
この4つ、これに気をつけておくってことです。
束で見せる。
時間がないよという。
人と比べろという。
そしてこれは罪だっていう風に僕らに判断させようとする。
これはどうやってそれをやるかなんですよ。
この心象をどうやって作らせるか。
これは96話でお話ししたように
考えさせるんですね。そのように。
心象というのは思考から生まれる。
だからそのように考えろっていう風にガーディアンは僕に言ってくるわけ。
何かをしようとする。
いっぱいあるよって考えろって言うわけよ。
そうするとそうだ300段は長いな、重いな、大変だなっていう風に
頭の中で考えながらその心象が生まれる。
それを見ながら僕は恐れや不安を抱き
体が動かなくなる。
ここに向かっていくのは嫌だなっていう風に思うわけね。
同じように時間が短いぞっていうのも
頭で考えさせるんですよ。
時間が短いよっていうのは目で見たり感じたりできるものではないんですね。
短いよっていうことを頭で考えなければ
そのようには僕の心は動かないんですよ。
これもまさに心象。
そして人と比べるこれも思考ですよね。
この人のこれと私のこれは比べてみると
この人の方がはるかに優れているよなって考えてるわけですからね。
そして最後の罪悪感。
これは罪だ。
これもまさに頭の中で考えるんですよ。
これをこんな風にするなんてあまりにひどすぎるよね。
これは絶対に罪だよね。
簡単に言うと小さな裁判を思考の中でやっているっていうこと。
これがガーディアンの手口なんですよ。
これを頭の中でやると必ず僕らはさっき言った動けなくなるか
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怒りを抱いて攻撃したくなるかのどちらかなんですね。
ここまでわかってしまえば
もうこのガーディアンを攻略するのはそんなに難しくない。
こいつはとにかく僕に考えろっていう
この怖いことを考えろ。
さっき言った4つね。
この4つの心象を作らせたい。
そうすれば思い通りこのガーディアンの戦略に乗って
僕は動けなくなるか怒りを抱くかのどちらかを選ぶしかなくなる。
だからこれを考えてしまうんですね。
このように捉えておくと単に思考を止めろとかね
悪いことを考えるのはやめろみたいなことで
自分はこのコントロールしようとする。
これはなんかあまりに無理な感じがするんだけど
なるほどこれガーディアンが俺にやらせようとしてるんだなと。
そしてこれをやるとガーディアンは守れた守れたわーいと喜ぶんだけども
この俺は困るんだよと。
このガーディアンはもう一つ問題なんだ。
この戦略のおかしさっていうのは一つの大きな問題なんだけど
困るのは動けなくさせたり怒らせたりした後に
ケツを拭いてくれないんですよ。
この後に実は現実が残るんですね。
動けなくなった後に締め切り間際になって
でもやらざるを得なくなるんですよ。
ここで僕らは仕方なく動けなくなった戦略で
守ってもらえたのかのように思えていたこの瞬間
この時間が終わり
もうそんなことを言ってられないっていうところに追い込まれてから着手するわけね。
そして締め切り間際は徹夜したりするわけ。
ガーディアンはここの面倒を見てくれないんですよ。
そんなことになりました?そうなのかな?みたいな感じでとぼけるんですよ。
そして怒りを抱かして人を攻撃する。
そうすると関係が壊れたり僕の周りから人がいなくなったりする。
どうすんだよガーディアン困るじゃないかよって言っても
そんな風になるかな?そうとは限らないんだけどな。
でもみんないなくなっていいんじゃね?みたいなことを誤魔化すんですよね。
だからこの後処理までこいつがしてくれるんであればいいんですけども
そこまで考えられないんですね。
この一瞬体がバッと反応したこの危機をどう乗り越えるかだけしか
このガーディアンは考えてくれないんで
その後どんな現実が待ち受けてるかみたいなことはその時思いつかない。
だからいずれにしてもこいつの言いなりになってちゃダメなんですよ。
だからさっき言ったような困ったことを選びそうになったら
さっき僕があげたね、大きく分けてこの4つ
この辺りの何かを考えさせようとしてるはずなんですよ。
つまりそれを考えたくなっている自分がいる。
これはガーディアンが俺にやらせていることなんだなっていう風に見抜いて
そこでこの考えを止めるというかね。
簡単に言うとガーディアンが作ろうとしている心象
僕に作らせようとしている心象
36:00
この心象作りに加担しないようにするってことです。
いかんいかんと。これまたあいつがこのセカンドベスト
お前の幸せはこんなもんだからさっつって
しかも後処理は知らないよっつって
無責任に僕にこの心象を作らせようとしてるんだ
こんなものに乗った日にはとんでもないことになるよっていう風に認識してね
しっかりここを加担しないようにする。
つまり加担しないようにするということは考えないようにするということです。
このようにしてねガーディアンの手口から逃れていくことができるってことなんですね。
これをやるためにねさっき最初にお話したワーク
この困っていることは何か
でそれがどうなればハッピーか
つまり本当は何を望んでいるか
この2つをねしっかり頭に思い浮かべながら
そうかそうかこの困っているとことに僕が今この導かれているのは
ガーディアンの防御策これにこれを採用しながらね
4つの心象を作っているからなんだっていう風に捉えればいい
そしてこの考えをこの心象を作るこの考えをね止めて
そしてお前出てこなくていいよっていう風にね
これはですねその恨んではいけないんですね
さっき言ったように私を心配して守ってくれた
ずいぶん長いこと守ってくれた
私のその守り主だったわけだから
でももうねこのやり方はもうちょっと
最近もうちょっときついんでね
もういいかなって感じなんですよみたいな
そんな感じでねちょっと折り合いをつけて
本当今までお疲れ様でしたと
今日の私があるのはね
今日まで生きてこられたのはもう本当あのガーディアンさんのおかげなんですよ
よくやってくれましたと本当感謝してます
ただねちょっともう私はこのセカンドベストじゃなくてね
ベストの方で生きてみたいんですよね
こっから先はと
だからちょっとお任せしてもらえないですかねと
こんな風にこうそんな感じでね
優しく見送るようなそんな感じがいいと思います
ここにこうお前今までひでえことしてくれたなと
どうしてくれんだよと
もうおめえなんかいらねえんだよ出ていけっていうような形で扱うと
ものすごい猛反発をしてきてね
もう本当に最後の最後の大抵抗みたいなのを放ってくるんで
そんな風には使わずに
そっとねそっと隣にグッと避けて
あっちょっと今回自分でやるわみたいなこんな感じでやるとうまくいくような気がします
まああの慣れるまでってのもええんですけどもね
この最初のうちはねなかなかこう忘れてしまうんだけども
できるだけこの2人の自分っていうのを覚えておいてね
特にこのガーディアンのやり口みたいなことを忘れずに覚えておいて
そして何かしんないけど不安なことを考え始めてるとかね
なんか自分を疲れさせそうなことを今考え始めてるとか
なんか怒りが沸き上がるような
この罪悪感について考え始めてる
39:01
裁きを始めてるぞっていう時に
これをその確認するっていうかね
こういう習慣をつけるわけですね
だからまあ割と本当にこう最初のうちはちょっと意識して
見張っておくっていうこと
自分が今何をしてるんだっていうね
この特に困ったことの方に向かいそうになった時に
俺今何しようとしてる
これガーディアンじゃんっていう風にね気づく
これだけでもずいぶんと
こちらに持っていかれずに済むように多分なると思います
そして気をつけておきたいこと
気をつけるっていうのも変ですけどもね
留意しておきたいことの一つに
このガーディアンはですね
まず自分の中にこの本来の自分とガーディアンがいるという
この図式をばらさないようにしたいんですね
そうすると必ず僕らは今私が言ったようなことを
し始めてしまうのでね
そうするとガーディアンの手口もバレバレだし
それが本当は自分を守れていないということも
明らかになってしまうしね
さっき言ったような後処理をしないみたいなこともね
表に出てしまうので
わかってるんですよガーディアンはねそういうこと
だからそれでもこの俺がいないと
お前は守れないんだよっていうことを
かたくなに信じているんで
自分がそれをやらせているみたいなことを
表沙汰にされるのを最も嫌うんですよ
だからそもそもこの私がこの話をしていることを
聞いていること自体もしかしたら
すっごい抵抗を感じるかもしれない
それはこのガーディアンがやめとけ
つってるわけですよバレちゃう
こんな話されたらバレちゃうからつって
ここで僕らはねこの
ものすごいこのガーディアンからの抵抗にあって
いやいやいやそんなことはないよと
最悪の事態を想定してね危機感を持って
少々自分がまえろうと悩みがあろうと
怒りによってエネルギーを失おうと
このやり方を手放しちゃダメなんだ
っていう風に引っ張られていくんですね
これが僕が思うとこのガーディアンの
最後の抵抗みたいな感じ
そしてこのもう一つは
その本来の自分みたいなことがね
なんとなく僕の中に芽生えてきた時に
そいつは危ういよっていうような
囁きもするでしょう
だからまあとにかくこの
僕が今言ったお話
この全体をね多分ね否定したいっていうね
そんな感じになると思いますね
だからさっきのねワークでね
困っていることは何か望んでいることは何か
ここを思いつこうとすること自体に
もしかしたら抵抗を感じるかもしれない
そしてその次に4つのね
この心象作りに加担しない
この話にももしかしたら
若干のざらつきはあるかもしれない
42:01
このようなことを繰り出しながらね
ガーディアンは生き残りをかけるんですね
僕らの中でね
ここに騙されないようにするというか
ここで僕らが唯一頼りにできるのはね
さっきのセカンドベストじゃなくて
僕らはベストを選べるんだっていうこの思いかな
もっと幸せになっていいんだよっていうこの感じ
だからここで前話の97話でお話ししたね
今の自分を愛すとかね
今の自分は勝ちマックスなんだっていう
この認識がとても重要になってくるんですね
そもそも私とは幸せになっていい存在なんだよね
っていうこの感覚
これがないとガーディアンと同意してしまいますね
いやいやこんな私はそんな幸せになれるはずないじゃんって
そんな資格もないですよみたいな風に流れてしまうと
このガーディアンの抵抗には勝てない
いやもっともだよね
もうセカンドベストでいいっすよみたいな感じ
敗者行かなくていいっすよ
もう痛み止めで痛みが治まるんだったら
この私にはそれがふさわしいみたいな風に思ってしまうのね
そのようにガーディアンは僕らを思わせようとする
そういうこともやってくるような感じがしますね
そのぐらいものすごく根を張っているんですね
この僕の中にね
だから一長一短にはこいつをなくすことは多分不可能だと思います
こいつがいなくなるなんてことは
多分生きてる間はない
ずっと生き続けます
でもこの本来の自分にこのスペースをガッと譲る
この機会が多くなればなるほど
そう簡単には出てこなくなりますね
よっぽど自分の苦手なこととか
本当にラスボス級の人に出会うとか苦手な人の
本当に怖い目にあった時にはまたクッと顔を出してきてね
いつもの戦略を取ろうとするんだけども
そうでない普通に暮らしているケースであればね
こいつをあんまりこの呼び出さずに
済むような感じにはなると思いますね
だからこれもその続けていきながら
またガーディアンだと
ダメでもいいんですよ
失敗してもよくてガーディアンに釣られて
考えてしまっても全く問題ない
それはいつもの自分がやっていることに戻るだけだから
何も損はしないんですね
そのうちたまたまガーディアンの誘惑に乗らなかったな
みたいなその成功体験が
一度や二度は必ずやってくる
それを頼りにこうなった時って本当楽だねとかね
こうなった時ってちゃんと僕が望むような形になるね
っていうこれをしっかりと心と体に刻みながらね
少しずつ少しずつこのガーディアンから
卒業していくみたいな感じかな
まさにそんな感じですね
こいつの助けを借りずに私はやっていける
その方が全然ハッピーだよねっていう
この感覚を少しずつ少しずつ
この自分の中に浸透させていく
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だからこのもう一つもう一つあるんですね
留意点というのが
一つはこのさっき言ったように
このガーディアンは自分がいることを
バレないようにするっていうのがあるから
ここに気をつけるっていうこと
こういう話を受け付けないっていうことで
ガーディアンは自分の正体を隠そうとする
だから二つ目
この試みに失敗した時に
絶対に罪悪感を持ってはいけないってことね
いやんだよ考えちゃったよまたと
また四つのことを一遍に全部考えちゃったよと
大量なタスクを思い浮かべ時間が少ないと思い
そして人と比べ
そしてこいつが悪いんだと思ってしまったと
全部やっちゃったなと
これ誰かのワンオンのセッションでね
これ4連コンボですねみたいなことを表現した方が
うまいなと思ったんですけどね
まさにコンボが来たとしても
絶対に自分を攻めちゃダメなんですよ
攻めると罪悪感を抱きますよね
するとこのガーディアンが放つ
4番目ここに乗っかってしまって
動けなくなってしまう
そうするとこの取り組みさえも
なかなか難しいなと思うようになってしまうんですね
だからこれが緑の本
ごきげんな仕事の第9章で
最後に書いたことなんですよ
グッドバイブス私の提案の取り組み
これがうまくいかなかったと言って
絶対に自分を攻めてはいけないってこと
まあしゃあないよなと
長い付き合いだし
まだまだこいつはね
出て行ってくんないんだなぐらいな感じで
次のトライで何とかしようっていうね
今ここという時間は
永遠に供給され続けますから
このトライは無限に続けることができるんです
だからうまくいく時が来るまで
自分を責めずにやるのがおすすめですね
これが2人の自分というお話ですね
今週末の25日ですかね
3月25日土曜日に
また月2で開催することになっている
ジャジンワークをやります
みんなで一緒に6時間の
ジャジンワークというイベントをやります
今まで南大沢という
ちょっと遠いところで
都心からは開催していたんですけども
ちょっとリアルで参加していただきたいなと思いまして
今回はですね
築地の社会教育会館というところを撮りました
これは最寄りの駅はどこなのかな
そんなにね
返筆なとこじゃないはずなんですよね
日比谷線の東銀座駅って書いてありますね
ここから歩いて数分のところにありますんで
よかったらですね
このリアル参加もぜひ試してみてください
もう私と間近でね
6時間いろんなことを一緒にやっていくっていうね
あと矢部聖子さんもいます
それからもし数人いらっしゃればね
他の参加者の方も
その同じ会場でやることになります
オンラインとはちょっと違う
趣がありますねやっぱりね
そして割と話しやすい
いつでもすいませんみたいなことで
48:01
会話もしやすいんでね
前もお話ししましたけど
ジャジンワークをね
スタンプカード作りましてね
5個貯まると無料クーポンが1枚っていうね
5個で1枚なんで
結構いいと思うんですよ
オンライン参加だとスタンプが1個なんですけども
リアル会場に来ていただくと
一気に2個貯まりますから
だからリアル会場2回来て
オンライン1回参加すると
3回の参加で
無料になるというね
無料クーポンゲットできますんで
よかったらね
どちらでも東北の方は
オンラインしかありませんからね
大歓迎です
とてもいい時間を過ごせると思います
まさにね
これは本当にこの2人の自分の
本来の自分の方を使って
6時間なんかしてみませんかっていう
そういう試みなんですね
だからこのガーディアンが出てこない仕掛けっていうのが
7項目されてるんですよ
私が最初に7つの作法というのはね
お話しするんだけども
これをやるとガーディアンが出て来られなくなるっていう
そういう仕掛けも入ってますんで
よかったらご参加ください
じゃあ今日はですね
大事なのはやっぱりセカンドベストではなくて
私は完全無欠に幸せになれるんだっていうね
この信頼
これを持ちながら
これを持っていればですね
このガーディアンのささやき
人生に加担せずに進みますんでね
いやいやもっとハッピーになっていいんだよ
っていう風に自分に許しながら
いい一日をお過ごしください
ありがとうございます