1. グッドバイブス ミッドナイト楽座
  2. 052 グッドバイブス用語解説そ..
2022-11-25 52:53

052 グッドバイブス用語解説その1「ひとつ意識とバラバラ意識」

グッドバイブスに登場するさまざまな用語を解説する企画を思いつき、さっそくやってみました^^ 番組でお知らせしたF太さんとの執筆教室のお申し込みはこちら→ https://ftazono20221127.peatix.com

00:00
グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは、ただいま11月25日金曜日の2時38分ですね。午前2時38分です。
今日はもう少し早く始められたんですが、私は今4階に住んでるんですけども、この一つ上の5階にいらっしゃる方が音楽家一家でしてね、私がここに来て1年後ぐらいに引っ越してこられたんですが、最初もうすぐにピアノの音が聞こえましてね、昼間かな?昼間しか弾かないんだけど、これがまた超絶うまいんですよ。
おそらく最初は音大生かな?みたいな感じだったんですけど、もしかしたらプロの音楽家かもしれませんね。そのぐらいのレベルでクラシックからジャズからいろんな音楽を弾いてくれるんだけどね。これはもう非常に私にとっては嬉しいことで、日曜の昼下がりかなんかにこうのんびりしていると、上からいい感じのうまいピアノがね、ピアノバーのようにね、ピアノカフェかな?昼間だから聞こえてくるんですよね。
で、そのうちにバイオリンも弾き始めて、なんか2人で合奏とかしてね、このバイオリンもまためちゃくちゃうまいんですよね。
で、当時私はその月一でね、ライブをやってた頃だったんで、しかもソウルバンドをやってたんで、ちょっとこの人バンドに入れてえなと思うくらいね、あのソウル系のヒューヒューヒューみたいな、あのストリングスとか1本入れてもらったらかっこいいんじゃないかみたいな、そんな風に思いましてね。
そのうちなんか民族楽器の笛とかね、なんか変な楽器もこう時々鳴って、あと歌もね歌われるんですよね。これもなかなか悪くない。
ところがね、あの今日私がこの収録をしようとしたら、あのマーチングドラムのようなね、こうダッダッダッダラッダッダみたいな練習がね、上からこう聞こえてきましたね。
多分だけど、あの小音の練習用パッドみたいなね、ゴムっぽいやつを床に置いてやってるんですよね。だから結構な音量でドラッダッダってこうずっと聞こえてて、でマイクのその音がね入力されるゲージを見るとそのリズムに合わせてやっぱドラッドラッドラってこう動くんですよ、ゲージが。
ってことはこれ拾ってるなーっていうんでね、しばらく待ってたんですが、なかなか終わらないようなので、ちょっともう待ちきれずに今始めてます。だからもしかしたらね、まあ聞こえないと思いますけどね、よーく耳を澄ましたらドラッダッダってマーチングのドラムが裏で鳴ってるかもしれません。
私はあの若い頃からですね、本当にこの住むところには苦労しましてね、というのもあの夜曲を作ったり、この時間がもう昔から稼働の時間帯だったんでね、夜中の2時3時にこうアコースティックギターでね、まだ若いからなんか怖いもの知らずなんでね、ガンガン音出して曲作ったりとか、時にはデモテープにこう歌い入れとかをね、してたんですよね。フルテンで歌うみたいな。
03:17
で、あの住民によるんですよ。最初、蘇我良倉に住んでて、2年ぐらい全然大丈夫だったんですよね。もう夜中でも歌い放題、弾き放題。したら、あのたまたまなんか上に朝早く仕事されるおじさんがね、引っ越してきましてね、そこからもうダメ、ドンドンドンってすごい怒られたりとかして。で、そういうことがあるたびに私は引っ越すわけですね。
で、その次が宇那根というとこに引っ越しましてね、ここも1年ぐらいは全然大丈夫だったんだけど、たまたま下に引っ越してきた人がちょっと神経質な方でね、もうなんか楽器どころかちょっとでも床の足音がドンとかするとね、ダダダダって駆け上がってきて、なんちゃと思ってんだみたいなことがあってね。
まあそんな感じで、ルローの民を重ねてましたんで、この楽器の音に関してはね、もう本当に一切文句を言うつもりはないんですよね。
どうぞお好きなだけ練習してくださいと。何だったらうちは夜中ピアノ弾いても文句言いませんから、みたいなそんな感じなんですよね。
ただこのポッドキャストの収録の時にスネアドラムの練習はちょっと困るなというね。
これで30分ぐらい待った感じですね。今日は夕方と夜にワントレス1ON1のセッションを2本やってきましてね。
ちょっとなんか私盛り上がったのかな。なんか今日は良いセッションで楽しい話をね、いっぱいできたというのもあって、ちょっと喉がね、いかれいってんですよね今日ね。
いかれてしまっているというか、録音した音はちょっとまだ聞いてないんでどうかわからないんですけど、喋ってる感覚だとどうだろうなぁ。
いつもの4割ぐらいこう、かすれてるっていうかな。そんな感じなんですけどね。ちょっと声の通りが悪いなぁという中で今やってます。
で、このワントレのね、今日セッションをやりながらね、ちょっとこのポッドキャストとの関係というかね、まずその一つはね、やっぱこのポッドキャストを聞いて
ワントレに申し込んでくださったっていう方が最近ものすごく増えてるんですよ。 これはね、おそらくだけど私昔からちょっと
倉園さんって怖い人だと思ってましたって言われることが多かったんですよね。 僕は自分自身は優しい倉園さんと思っているので何が怖いんだろうなっていう感じなんだけど
なんだろうね、この風貌なのかなぁ。ちょっと自分ではわかんないんですよね。なんか顔もどちらかと言ったら僕は目が垂れてるし、普段それほどね、なんかこう眉間に視野を寄せてるような表情はそれほどしてないつもりなんですけどね。
でももう何度となく言われたんですよね。なんかこう知り合って間もない頃、やっぱ倉園さんはちょっと怖い人だと思ってましたみたいな。
06:01
話してみたらそうでもなくてちょっと驚きましたみたいなね。でまぁ文章はどちらかって言ったらね、そんなにおちゃらけて書くタイプではないのでね、割とストイックに書いてしまう方なんで。
文章では多分だけどこの優しい倉園さんぶりは伝わらないんじゃないかなと。 以前あの佐々木さんとやってたぶっちゃけ相談とかはなんか割と素でやってたんですけどね。
でもなんかやっぱりこのポッドキャストとまた違うのかなという感じでね。なんか安心されて、このポッドキャスト聞いて、なんか倉園ってやつはなんか結構、割といい加減なやつだなみたいな、そんな感じなのかね。
それで来ていただいてる。それがまず一つ本当に良かったなということなんですね。このポッドキャストを始めて。もう一つですね、実はこの番組を始めて20回目ぐらいかな。
なんか最初30分ぐらいだったのが40、45、50みたいな風に分数が伸び始めた頃に事務局の矢部さんがね、ポツンとね、あのポッドキャストとってもいいんですけど、これずっとやってたらもうセミナーとかと同じ内容になってしまいませんかみたいなね。
ちょっとこう、なんだろうな、私のこのビジネス面を心配したね、助言というかオピニオンをポロッと言ってくれたんだけど、その時私もね確かにそうだなとちょっと思ったんですよね。
だいたい1時間強ぐらいなのかな、1本のセミナーでね、私が喋るのは。でまぁこの番組はね、ちょっとよもやま話がだいたい8分とか10分とかあってから、今もそうですけどね、まだ今よもやま話中なんですけども、これをやってから本編に入るんでね、まぁ50分いったとしても実質35分ぐらいかな。
だからまぁまぁだから2分聞くともうセミナー1本分ぐらいに確かになってしまうっていうね、なるほどねみたいな。だからといって、じゃあセミナーと切り分けてね、このポッドキャストで何を話せばいいんだよっていうのがね、全く浮かばなくてね、くったらない話ばっかりしてた方がいいのかなとかね、なんかもう少しこう本質に切り込まない入り口のところで終わってね、この後聞きたい方はぜひ勉強会にいらっしゃってください。
みたいなことを毎回やるかみたいなね、そんなことを考えたらとてもじゃないけど、このセーブしようなんかないよなっていうんでね、それでまぁもう仕方なくこのままずっと続けてたんですけども、ところがその最近このワントレをね、この番組から来ていただいたっていう方はものすごいグッドバルスの理解が深いんですよ。
普通はなんかもうちょっと基本的なお話、例えばそれは外的な要因、内的な要因っていうのがあってね、その例えば怒りを抱くのは外からの刺激によるもので自分にはどうしようもないものなのか、それとも自分の心が作り出しているものなのかみたいなね、ここ大きな違いなんですよね。
09:04
そういう話をその説明するあまり必要がないっていうかね、そういうのを始めるともう本当そうなんですよ、もう番組でも聞いておっしゃる通りわかってるんですけどね、みたいなね、ちょっとコンセンサスが取れてるっていうか、もちろん共通言語が通用するみたいなね、そういうこういい感じの流れができてまして、そうするとですね、その時間を省けるんですよね。
もちろんその人によってね、そこのところがしっかりと私のお伝えしてる通りに受け止めてない方も中にはいらっしゃるので、修正は必要なんですけども、ゼロとは全然違うんですよね。
ここはね、やっぱり抵抗がある場面なんで、何度かやっぱりこれに2回ぐらいのセッションを費やすこともあるんですよね、そこを納得していただくみたいなところまでね、それがねスコントなくて、もう1日目その最初のセッションから結構な確信のところから始められるっていうケースが増えてるんですよ。
だからこれはもう考えようなんですけどね、最初からやる方がセッションの数が増えていくんで、僕としてはそっちの方が儲かるんじゃないかみたいな考え方もあるんだけど、いやなんとなくね、僕はそのスタートラインがすごくその先にあって、その先に行けるっていうかね、もっとその奥に切り込んでいけるっていうか、お互いに一緒に受講者の方と掘り下げていけるっていう、こちらの方がね、全然ハッピーだなって感じがしますね。
その先もまだまだありますからね、ここで終わりみたいな世界ではないので、そういう意味でこのポッドキャスト効果というのはね、僕が予想もしなかったワントレの下地を皆さんが持って、まるで予習をしてきたかのようにセッションが始められるというね、驚くべき効果が発揮されているということにちょっと今日は気づきましたね。
だから矢部さんの心配はあまり必要ないのかなというそんな感じです。
今日はですね、起きる前に、朝起きる前に夢を見ましてね、それもまたこのポッドキャストをやってる夢、収録してる夢だったんですよね。
以前この番組でもちょっとお話したんだけど、何を話すかなっていうのはちょっと困り始めてるっていうね、本当は困ってないんですよ。
全く困ってないはずなんだけど、何を話そうかと話す前に考えてしまうから、余計に困った感じがしてしまうんだけども、やっぱり気になるものは気になるんでね。
昨晩寝る前に、私がよくやる本来の自分というかね、この意識、閃きを司る形のない自分に質問を投げかけて眠るっていうのをよくやるんですよね。
明日ポッドキャストやるんだけど、どんな話をすればいいかね、ちょっと考えておいてみたいな、考えるんじゃないんですけどね、ちょっと閃いておいてみたいな感じで寝たんですよ。
そしたら夢に出てきましてね、なんかね、面白いことやってて、グッドバイブス用語を一つずつ説明してるみたいなね。
12:04
用語というほど大したものはないんだけど、僕が割と作った言葉というのが、やっぱりこのみどりの本の中にもいっぱい出てきまして、それを一個ずつ解説してるんですよね。
夢の中で一生懸命ね、恐れの不安みたいなキーワードを一個出してきて、今日はこれを解説してみますみたいなことを番組でやってるんですよ。
それをパッと目が覚めたときに思い出して、これいいじゃんとか思ってね、いつもこればっかりやってたら飽きちゃうんだけど、たまにはこの用語解説みたいなのも面白いかなと、これシリーズとして一つゲットしたらみたいなね、こういうのを挟んでいくと。
これはもういっぱいありますからね、ありとあらゆる用語が、私が造語として作った用語というのが盛りだくさんあるんで、これはいけるぞっていうんで、今日はこれを一発目やってみようかなと思います。
最初にやっぱりみどりの本でも出てきたように、最初のグッドバイブス用語として選ぶのは一つ意識とバラバラ意識かな、この話を今日はしようかなと思います。
これはですね、この番組でもよくお話しするね、私が絶望の淵に立ったときに、この真逆のやり方で戻っていきなさいというメッセージを聞いてね、要は私の中に一つ完全無欠の幸せみたいなゴールを思い描いたんですね。
今私は全然幸せではないので、ちょっと幸せとか、時に幸せみたいなのって、なんかそれは違うんじゃないかなと思って、完全無欠の幸せみたいなのがあるとしたらね、それはどうすればそこにたどり着けるんだろうみたいな問いを何年も何年も自分にかけてきたわけですね。
それでなんとなく私の中に、やっぱり究極的にはね、これ本当に究極的なんだけども、一つであるというね、まず私たちが、とりあえずは人としておきましょう。
人である私と他の人たちが一つであるっていうことと、そしてその間が対等であるっていうことはね、なんか不可欠なんじゃないかなって感じがしたんですよね。
まあもちろんその以前にもお話しましたけど、世界征服するというね、その一番上に立つというそのポジションは悪くない感じがする。
なんとなく自分の思い通りにいろんな人を支配できると。
でもこの地位ってすげえ危ういんですよね。
歴史を見ればわかるようにここが一番狙われやすいんで、みんなそこを狙ってますから、全然ここ多分暗中の地ではないはずなんですよね。
下手すると僕らが一般人として暮らしているこの感じよりもものすごい実は怖くて危険な地位かもしれないと。
そうするとなんていうのかな、その上に行ってもきついし、かといって一番下にいるなんていうのはもう多分考えられないぐらいハッピーじゃないですよね。
15:00
じゃあ真ん中がいいのかみたいなね、全然なんかそこには答えがない。
そうするとやっぱり対等というところ、ここは欠かせないんだろうなって感じがするんですよね。
しかもなんかいわゆるこの平等とはちょっと違うんですよ。
平等っていうことになるとなんか頭を削ってね、下も盛り上げてみたいな無理やりその形を作んなきゃいけないですよね。
だからなんかお金持ちがいけないとかね、なんか贅沢しちゃいけないみたいなそんな風になるとそれをやられた方が全然ハッピーじゃないんで、
なんかその平等みたいなのを人工的に作るっていうのも全く違う感じがする。
そうするとやっぱり僕らが自分らの存在を見た時に自分と他の人が完全に等しいよねっていうこれなんていうのかな認識の問題っていうのかね。
何を見るかなんですけどもね、そういう風な感覚としてそれを持っているっていうかな。
もう仕事も経済力もいろんなその地位や名声とかそういうものが全部違っていたとしても存在として対等だよねっていうこのものの見方みたいな。
のが不可欠なんじゃないかなって感じがするんですよね。
ということはやっぱり一つとその対等っていうのは切っても切れない関係にあるんじゃないかと。
これで僕は一つというキーワードをまず最初に仮説として持ちましたね。
ここにジョン・レロンのImagineという曲にAnd the world will be as oneという歌詞が出てくるんですよね。
これは同じワンだなこのワンとこの一つは同じだなと思ってこれをモチーフにしてジョン・レロンのImagineみたいに働くという本を書き始めたんですよね。
これがこの時はでもまだ一つ意識と言葉を使ってなかった気がしますね。
使ってたかなちょっともう覚えてないんだけど。
でもまあ一つというキーワードが出てきたんですよね。
でこれが真逆のやり方で私が目指すところ一つ対等みたいなね。
ここは深いんですけどね一つ対等の中にはいろんなことが含まれてるんだけども。
じゃあ私は今までどういう意識でやってきたのかって言ったらその真逆のバラバラ意識ってやつですよね。
ここで一つ意識とバラバラ意識というのが出てきたわけです。
でもう一つはこの一つ意識というのを考える上で僕はその元々なんていうのかなこの宇宙の話が大好きでね。
物理学までは行かないんだけどもこの宇宙がどうやって生まれたのかとかね。
この宇宙が今どうなって広がっていってるのかしぼんでいってるのかね。
そしてこの最後はねどうなるのかみたいな話はやっぱなかなか好きでね。
ニュートンって雑誌は毎月買っていたんですよね。
まあ本当あれはなんだら物理学というよりはどちらかって言ったらエンターテイメントというかね。
お遊びに近い世界なんだろうけどもまあそのぐらいが私にはちょうどよくてね。
でそこでなんとなくそのビッグバーンっていうちっちゃな点があってまあ無限に小さくてその中にこの宇宙の元となるね。
18:02
あらゆる要素がすべて含まれていてこれがブワーンと爆発して広がっていきながら空間ができ星々ができその上に私たちが生まれるというね。
こんな風にして僕らは誕生するんだけども元々はこの小さな点なんですよね。
でここからブワッと広がったものがこの宇宙全体宇宙の死んだ場所だとすればこの最初の原初の点が宇宙や宇宙の死んだ場所に広がっていきそして僕らになったという風に見ることができるわけね。
そうするとここの点から生まれたものはもともと一つだったってことになるわけですよね。
これがなんか僕にとってはとても重要ななんていうのかなこの元となる発想というかね考え方なんですよね。
つまり私たちはこの宇宙の死んだ場所の一部であると同時に宇宙の死んだ場所なんですよ。
まさに全体と等しく等しくてその一部であるというねこの不思議な関係というか。
もし僕らがその宇宙の死んだ場所の一部でこのビッグバンの点から広がっていき生まれたのとすれば私たちとこの宇宙の死んだ場所は等価であるってねここで出てくるんですよ。
まさに等しいよねっていう感じがねここに序列は多分ないよねっていう形は違う。
あるものは空間になりあるものはエネルギーになりねあるものは物質になりあるものは星になりみたいだね。
それから最近わかってきたダークマターダークエネルギーみたいなものになるんだけどもそして僕らのような生命を持った生き物も生まれるんだけどもそこに序列はない。
なぜならばもともと一つだったからこの点の中に含まれていたそれがいろんな形を変えて今の宇宙の死んだ場所を織り出している。
そこには違いはあるんですよね地球と太陽が違う月と地球も違うでもそれぞれに例えば月があるから海は道引きをしてくれる太陽があるから僕らは膨大なエネルギーを得て熱を得てこうやって暮らしていけるっていうように相互にいろんな役割を果たしている。
まあこれは完全にハーモニーなんですよね音楽に見ていて低いベースの音よりもメロディーを奏でる高い音の方が価値が高いってそういうことは全く多分ないはずなんですよ。
アンサンブルのすべてが等しい価値を持ってね例えばオーケストラで言うともしかしたら一曲の最後に一発シンバルを入れるってたったその一音のためにシンバル担当の人は待ってるみたいな世界もあるわけね。
じゃあこのシンバルをパーンと叩く人は第一バイオリンよりも価値が低いかっていうと本当それはそんなことはないんですよね。
彼がいなくては最後の一発がパーンと決まらないわけですよ。
こういうふうに僕らは異なる姿をして異なる役割を果たしながらある別のねものすごく偏った見方をするとすごく活躍している人すごく目立つ人すごくそのお金を稼いでる人すごく世の中に貢献している人みたいなそういう序列を持ちがちなんだけどもそれは全く実はナンセンスで。
21:13
すべての人がすべてのそのこの世界をうまく回すための役割を担っているこれ宇宙全体で見るとおそらくそんな風にできているんだろうなと思うわけですね。
これが私の一つ意識のなんていうのかなこう最も大切にしたい部分というかねこのなんで一つじゃなきゃダメなんだっていうこの理由というかね目的がやっぱりしっかりとあるわけですね。
なんか一致団結とかなんか組織をうまく生かせるために一つになるとかえっとまあもちろんそれも大事なんだけどもそれ以前にですね重要なのは一つであるということは等価であるというここが重要なんですねこの2つがセットになっているそして何よりももし私たちがこのねえちっちゃなこの体でこの大きなね宇宙をこうパッとこう仰ぎ見た時にものすごくちっぽけな存在にやっぱ見えるわけですよね非力でね。
ところがなんだこのビッグバンからブワッと広がって生まれたこのビッグバン自身がね自分自分自身を広げて僕らを作っている僕らになっているこれは単に私たちが今人間という形人間という役割をしてこの宇宙にいるんだけどもそれはこの全体と等価であるという風にこうなんていうかなそんな風に自分を見るとやっぱりこの悲傷ではなくてねなんかもっとすごいこう大きな存在じゃないかっていうことを
その思い込みではなくてねなんか割とリアルに感じることができるっていうそこが私の一番のこの一つ意識のなんていうのかな持ちたい理由そのようにそこをゴールにしたい理由っていうかなそんな感じなんですよね
で面白いことにこの一つというキーワードをねそのように見たときに実は僕らがそのハッピーに生きるためのね秘訣として一つという言葉はいろんなところに関わってくるんですね
例えば私というこの人間の中には心がありますよねじゃあ心は一つなのかっていうねところが多分だけど一人の人間の中で心が同じ方向一つの方向に向いていることってたぶん滅多にないんですよね
必ず反対方向の心を2つ持っている感じがする
例えばものすごく単純な例としてね遊びに行きたいという心があるねでも反対側に遊んだら仕事が終わらないよっていう心があるとするとこれ完全に2つの心が分裂して反対側に引っ張り合ってますよね
片屋遊びに行きたい片屋遊んだことしたら仕事が終わらないっていうねあと例えば何か買い物をするときねこれが欲しい買おうっていう心が一つある
でも反対側がそれを買うとお金がなくなっちゃうんじゃないかとかねなんか贅沢なんじゃないかとかねどうせまた飽きてすぐ使わなくなるんじゃないかみたいな反対側の心がこうグッとそれを引っ張りますよね
24:06
そうすると僕らはその店の前で悩むわけですよ買おうかなぁ欲しいなぁいやでもなぁこれ買うとなぁ今月苦しくなるかもなぁってこれ完全に心が2つに分かれてますよね
この状態が僕らにとってのいわゆるストレスってやつですよね
心がもし完全にいつも一つだったらストレスは多分だけども1ミリも感じなくて済むはずなんですよ
他にもねもう山ほどありますよね例はね独立したい起業したいでもこの会社を辞めたら収入が激減するんじゃないかとかね
まあとにかく自分が何かをしたいと思ってその反対側に引っ張る心っていうこういうものと僕らは常にねこう一緒にいるわけです
ここであそっか一つにすれば楽になるんだなっていうねまさにこの一つ意識一つっていうねこれはどうすればいいかどちらかを諦めるっていうことですよね
残念だけども2つを持っているとストレスになるねこれは葛藤ですよねいわゆる葛藤
あのよくあのなんか大勢の前に出ると緊張するってあるじゃないですか
あれも実はこの葛藤の葛藤を心に抱えるから緊張するんですよね
どういう葛藤かというとこういう結果を残したいっていうね
例えばプレゼンだったらみんなから拍手は喝采をもらいたいところがもう一方で失敗したら困る失敗したらどうしようというね
この万却の心がこの自分の中に2つこう存在するこれによって心がぐっと引き裂かれてある種の緊張状態が生まれるわけですねまさにストレスですよね
だからここまでもいつも自分の心に向き合いながらねその買い物をするときにどちらかを諦めるんですよ
買うことを諦めるのかそれとも買った後のリスクとかね困ったことここを諦めるか
こういうふうに心を整理していくっていうかね一つ一つにしていくっていうこれはとても重要なこと
それからこの同じほとんど似てるんだけどちょっと現象として違うのが心と体が別々のことをしているってことですね
これは例えばすっげーやりたくないなって思いながら何かをするってことですよね心はやりたくないと思ってる
でもある事情例えば仕事とか休めないやめられないから例えば家族の依頼とかね断ると旦那か奥さんかわかんないけどパートナーか
パートナーがなんかこう嫌な顔をするっていうねそれを見たくないし何か怒られたりも小言を言われるのが嫌なんで
はいはいわかりましたってやるんだけど心の中はクソこんなことやりたくねと思ってるっていうね
この体と心が逆方向に行くときこれも私たちにとってはストレスになるわけですねだからここも一つにすればいいんですよね
どちらかを諦めるというね答えはいつも簡単なんですよどちらかを諦める
そうすると動くことが嫌だと動くことは絶対に嫌だと思うんだったら心に従ってやらないという選択をする
27:04
やらないという選択ができないのであればやりたくないという心を持たないようにするっていうね
なんかそんなのできっこないよと思うかもしれないけどそんなことはないんです
本気を出せば幸せな役割に導かれるっていう時にね本気モードって話をしたんだけど
結構僕らはね簡単にこのやりたくない心っていうのをポッと放り出すことができるんですね
そこにね怒りとかね意気通りとかそういうものが混じってくるとちょっと難しくなりますけどね
どちらにしてもとにかく心の中を一つにしておくそして心と体を一つにしておく動く方向ね
これはとてもその私たちを健康に導いてくれるしハッピーに導いてくれるとても重要な秘訣なんですよね
それからこれはね前話でお話ししたことにもちょっとつながるんだけども
今やることを一つに絞るっていうねこれも重要なポイントですね
僕らは今目の前で手掛けていることをやりながら本当にこれをやってていいのだろうかとかね
他にもっと重要なことがあるんじゃないかみたいなことを考えて一つのことに集中できないっていう状態になりますよね
でこれも実は目の前でやっていることに集中できずそれをやりながら他のことを考えるというこの2つ3つを持つことによって僕らはストレスを抱えるんですよね
不思議ですよねこれを一つに絞ればいい同じように諦める
今これをやってるんだからこれだけでいいんだ他のことを考えるのは諦めようみたいなこんな感じですよね
ここでも一つというキーワードが出てきますよね
それから例えばですねあるプロジェクトがあってとてもいい製品を作ろうみたいなねゴールを持ってチームメンバー力を合わせてやっていくとしますよね
その時私たちはいい新製品を作るという一つのゴールを持っているわけです
ところがそうやってね人と人とが一緒に仕事をするとなんかやっぱムカつくこととかそれが合わないこととか自分のやり方とは違うなんか別のね進め方をするような第3者が現れてくるわけですね他の人
そうすると僕らはそこで例えばそいつをギャフンと言わせてやろうとかねそいつに舐められないようにしようとか別のゴールを持つわけですよそのプロジェクトの中でね
あるいはそこに例えば上司がいてそのプロセスの中で自分がやってる仕事を評価してほしいとか褒められたいとかねなんかよくやったと言われたいみたいなまた別のゴールをそこに持つわけですね
そうすると本来良い製品を作ろうという一つのゴールに舐められないこいつをギャフンと言わせたいそして上司に評価されたいというゴールが複数になってくるわけねここにここに行くと必ず僕らは悩みが湧き起こるんですよ
そしていろんな起こってる問題が非常に複雑に見えてきてどこから解決していいかわからなくなるんですねこういう時にできればチーム全員でやるといいんだけどね一回ちょっとバッとクールダウンしてねそもそもこのプロジェクトってゴールはなんだっけっていうね
30:17
そうだよねいい製品を作ることだったよねこのゴールだけにもう一回戻りませんかみたいな話をするとそこでまあそっかとここもやっぱり諦めるわけですね
こいつをギャフンと言わせなくてもいいかとねそしてまあこのプロセスの中で僕がどんな手柄を挙げたかそこを上司にいちいち評価されなくてもいいかと
最終的にこの製品が出来上がった時このプロダクトが出来上がった時にもしかしたらそこは進化が問われるんだろうとねここは誰が見ても分かりやすいような私が何をやったかというのはそこにしっかりと刻まれているんだろうと
だからそんなものをいちいちね今週は良かったとか今月はよく働いたとかそんなことはもういいやと言ってゴールを一つにする
これは非常に問題を解決する上で重要なポイントなんですよね問題を解決するだけじゃなくて自分が思い描いたことを実現させる時も何かうまくいかなくなったら私は今ゴールを2つ以上持っていないかということを確認する
そして持っていたとしたらそもそもこのゴールは何だっけって言って一つに絞るっていうねここでもやっぱり一つというのが出てくるわけですね
だからなんていうのかなやっぱりこの一つ意識の最初のステップというかねこれはねまずは自分の中に持っている心とかね心と動き心と体みたいなここをね一つに統一するということですね
ここがバラバラであればえっとその先に進むのはとても難しいわけですねそしてまずは自分を一つにこうぷっとこう統一しながらその次に出てくるのが私がいつもここでお話ししている世界の3要素にここから進んでいくわけですね
私の次は他の人ですねこの他の人と一つになるというこの感覚でこれは体は一つにならないんですね残念ながらねだから前にもお話ししましたけどその偽りの自分と本来の自分偽りの自分は体を本体と思っていて
それは傷つきやすくいつか損なわれこの世から消えていくとてもなんていうかな儚い存在そしてそれに対して僕らはちょっと怒っているわけですねここがあのとても重要なポイントなんですよ僕らはその自分自身の存在この傷つきやすくそしていつかはなくなってしまうというねこの宿命のようなものに微かな怒りをいつも抱きながら暮らしているわけ
だからまずはその自分というねこの儚い存在に対する怒りというのがまず僕らの中にはこううっすらといつもいつもあるわけですねなんだよこの俺はみたいなそんな感じいつかなくなっちゃうんだろうだってみたいなねどんだけ努力しても終わっちゃうじゃん人生はみたいなねこの怒りなんですよね
33:05
そしてその感じでパッと外を見るとね周りにはえっとこのそんな儚い自分を苦しめそうな他の人たちがいるように見えるわけですね
で実際にもう幼い頃から嫌な目にあうわけですよ悪口を言われたりね攻撃されたりなんかあの比べられたりとかしてねお前はそんなそんなもんじゃねえかみたいな俺の方がすごいぞみたいなことをね言われたりするわけですよ
そうするとその最初に持っていた自分の存在に対する微かな怒りというのが今度は外に外に向かうんですねこいつらのせいかもしれないっていうね俺がこんなに苦しいのはこいつらのせいかもしれないっていうこの怒りが僕らの中にいつもいつもうっすらうっすらとあって自分に対する怒りそして他の人に対する怒りというこれが僕らを一つにするのを妨げている要因なんですよね
でもちろんこちらの自分というのはえっとね体が本体と思っている自分ですからえっとそもそもそれは一つにはなり得ないんですよねでここにもう一個私たちのなんていうのかなこの体を動かす運転手みたいな存在がいるんですよでこれが形のない意識ですね重いと言ってもいいのかな
でもう一つの言い方としてはね生命というのがあってこれは多分僕は同じものじゃないかと思ってるんですねフランケンシュタインの映画が有名なのがありますよねあれはそのボディを作るんですよねまずねいろんなとこからその部品を集めてきてねでもボディを集めても動かないんですよなぜかって命がないからねで僕らはこんだけ科学が進歩しても実際には僕らの手でその生命を作り出すということには成功していないんですね
でおそらくそれは僕は無理だろうと思っていますなぜならばこの生命こそが僕のこれはねイリュージョンかもしれないファンタジーかもしれないんだけどもそのビッグバンというこの一つの点この一つの点の中にあったこの一つの生命がこの80億のね僕らの中に宿っているんじゃないかっていう風にまあなんていうのかなこう捉えているというか感じているというかねここらへんが微妙なんだけどね
ただただそのそうじゃないかと頭で考えているというよりはなんとなくそんな感じがしてるっていうのに近いんですよねなんかわかりにくいかもしれないんだけどもそうだなぁなんかえっと生クリームだとしましょうこの僕が言ってるね一つの生命というのがねでこの宇宙全体にこう生クリームがブワーッと広がってるんですよ
ちょっとねなんか例えとして微妙にずれてるとこはあるかもしれないんだけど宇宙という鍋があるとしましょうねそこにこの生クリームがバーっと詰まっているとでそこにねシューを持ってきて少しだけそれを取ってシュークリームみたいにするとこのシューがなんか僕にとってはこの体なんですよね
36:03
でシュークリームをシューで挟んで生クリームをシューで挟むとシュークリームができますよねこれが僕なんですよそしてこの隣にいる人はそうだな何がいいかなこのパフェのそのカップっていうんですかね細長いパフェを入れるカップがあるじゃないですかグラスかグラスがあってそこにこうその生クリームをこう盛るわけですよねそうするとクリームパフェみたいなのができるじゃないですか
で僕はシュークリームの形をしているその人はパフェの形をしている全然違って切り離された存在に見えるんだけど生命は同じ生クリームを使ってるってそういう感じなんですよだからある人はコーヒーみたいなコーヒーカップにコーヒーが入っていてでもその上に生クリームをポンと乗せてウインナーコーヒーがなんか作るわけね
僕とは全然そのシュークリームパフェウインナーコーヒーと役割も味も形も全部違うんだけどでもそこに宿っている生命はクリームが生命なんですよねもともとは一つの鍋に入っていたものみたいな感じなんですよだからだから10日なんですよ僕らにとって一番その価値あるものが生命だとすればねその生命はそれぞれに個別に宿っているのではなくて
この宇宙全体に一つの生命みたいなのがあってそれをシェアしているって感じねなんかこう電力会社みたいな感じでもいいのかなだから宇宙全体の生命が一つの電力電力発電所か発電所にこうあるわけ蓄えられてるわけねそして僕はパソコンで隣の人は髭剃り隣の人はトースターみたいな感じでこう役割が決まっていてでもそれを動かすためにはその電気が必要なんですよね
その電気はそれぞれに個別に発電するのではなくて一つのその宇宙の中にある一個の電力会社から供給されているっていうね一つの生命をシェアしてるってそんな感じなんですよねこれもある価値観を持って評価するならばなんとなく髭剃りよりもパソコンの方が価値が高そうな感じがしますよね値段も高いしね
だからこの体を見ると僕らはそこに序列とかね順列それから価値の優劣みたいなのをつけてしまうんだけどもでもその元となっているそれを動かしている生命つまり電気これは一つなんですよねだから一つで等価っていうところにやっぱり行き着くわけこういう風に他の人を見るときに僕らはここになんと一つになる可能性というのが見出せるわけですよ
これを生命という言い方で説明するとちょっと生命が一つになるとどういうことって感じになるんだけどもこれは意識とか思いとかと全く同じものを指してるんですよねだから僕の中ではこの生命意識思いみたいな形のないなんか心の動きみたいなものでもいいんだけどもそういう僕らがそのなんていうのかな体を使わずにこう目をつぶって
39:07
このこれが私だっていうこの意識でこれはおそらくアイデアとか問題解決の方法とかそういうものをひらめきを司っている部分じゃないかと僕は考えていてねこれは実は思いを一つにするとかねさっき言ったそのまさにねあるプロジェクトが一つのゴールこれは思いですからねこういうものを作りたいよねっていうねその形とかねその細かなスペックとかそういうものもあるわけですよね
で一つにすり合わせてそしてそれが誰のどんな役に立つかみたいな目的とかね渡したい対象みたいなものまでもしっかりとすり合わせをして一つにすることは全然難しくないんじゃないかなと思うんですよね
まあおそらくだけどもものすごく質の高い映画とかね今で言うと例えばアニメ作品とかものすごく多くの人数の人で作るあの最後のエンドロール見るとね何千人いるんだよみたいな感じねなんか現地のロケ版する人みたいなところからもいろんな名前が書いてある代償あるんだけども
あのプロジェクトはおそらくだけど相当そこを一つにしないと多分できないはずですよねそこがバラバラだったらいい作品は多分できないと思うそういうことを多分やってるんですよね
それからあの昨日ですか話題になったねあの共合国ドイツを破った日本チームあの後半30分ぐらいのあたりにあのチームが一つになってないと思う人は多分いないと思うんですよね何が一つになったんだ体は離れてますよねあの広いピッチの中でみんなバラバラにいろんなところにいるでもそれがなぜか知らないけど一つのゴールに向かってまさにゴールに向かって
機能するわけですよね守ったり攻めたりっていうこれは何かが一つになってますよね体ではないおそらく形のない思いのようなものだと思うんですよねこれを僕らはその他の人と実際には一つに合わせることができるんだけどもなぜかそれが非常に抵抗があったりとてもそんなことはしたくないと思ったりするわけですね
なぜかバラバラ意識の中で生きているからですじゃあこの2つを2つの間にあるものは何かってことですね超えなきゃいけないものバラバラ意識から一つ意識に行くために何が必要なのかってことですよね
反対に言うとバラバラ意識の私たちが一つ意識に行きたくないその最も大きな要因は何かっていうことなんですよ
まあこれも私はねこのグッドバイブスの本を書き始めて10何年いろんな理由をこう挙げてみたんだけどもなんか最近はねやっぱり一つしかないなって感じがします
42:00
怒りなんですよねやっぱり怒りが僕らを一つにすることを妨げるで以前はその怒りの原因というのは恐れや不安なんだね
恐れや不安が僕らを一つにするのを妨げているというふうに私は説明していたんだけども最近はですね
たとえ恐れや不安を抱いたとしても怒りを持たなければ何とかなるんじゃないかなって感じがしてきたんですよね
というのも恐れや不安というのはですねその気になればお互いに取り除き合うというかね和らげ合うことができるんですよね
だから例えば僕の隣で何かとても不安な人がいるとその人が僕の周りにいた時にどうしたと声をかけてね話を聞いてなるほどそうかと
じゃあこれこれこういうことをしてこういうことをしたらもしかしたらその不安は和らぐんじゃないかなとかね
あるいは単にその人が自信を失っているんであればいやそのままで大丈夫なんじゃないかみたいなことをね
そんなふうに言葉でストレートで言わないにしてもそのような思いをその彼に彼や彼女に投げかけることで不安が和らぐみたいなシーンは僕はもう何度も目撃してるんですね
だけどもここに怒りが混じるとそうはいかなくなるんですよなぜならば僕らは怒りというのを攻撃に使いますからね
せっかく周りにいる何とか助けてくれそうな人たちさえも攻撃してしまう本当にものすごく厄介なものなのでね
ここが最後のね僕らが越えなければいけないなんていうのかな壁なのかなという橋かな壁か橋なんかよくわからないんだけどもそこを越えなきゃいけないポイントなんだろうなと思います
逆に言えばこの怒りさえ何とかすれば僕らはおそらく容易に他の人たちと一人一つになることができるっていう感じですねそんな感触を僕は抱いています
まだこの話は今日は詳しくしませんけどもその怒りというものはね正体は何かというとまさに恐れや不安の恐れや不安の心象から生まれるものなんですよね
実際にはないものなんですねこれは夢を見ている状態と同じ僕らが怒っているということは夢の中で悪夢にうなされているのと基本的には何も変わらないこの夢から目覚めればいいんですよ
そしてそのその怒りという夢から目覚める方法は許すというたった一つしかないんですよねここに許すというキーワードが出てくる
これはまた別の回にね解説しようかなと思いますけどねこれがもし超えられればこの怒りというものを超えることができればね許すということによって夢から覚めることができればおそらく僕らはね
まさにその素晴らしい映画を作る何千人のクルーチームそして昨日大活躍をしたね日本のサッカー代表日本代表のような一つになることがね
45:03
家族だったり2人のパートナーだったりねそれから仕事のプロジェクトだったり様々なあらゆるところで実は可能なんですよねこれが2つ目そして最後に環境ですよね
私と他の人とこの世界この世界というのは私を生かしてくれている環境ですね
この課題も多分僕らはねこの21世紀に生きる僕らはまさに直面してますよねずっと僕がその生まれた昭和37年あたりかな確かあの緑の本にも書きましたけど
工程で遊んでいるとですね小学校の頃バーンとこうなんつーかな市内放送みたいなのが流れてね
高価格スモークが発令され発令しましたみたいな高価格スモーク注意報が注意報が発令しましたみたいな流れるんですよ
その瞬間息を吸ったらもう咳が止まらなくなるっていうねもう今の皆さんは経験したことないと思うんだけど本当にそのその高価格スモーク注意報が発令したときに息を吸うと咳が止まらなくなるんですよ何かが入ってるんですよね
そんな状態というのが昭和の頃だったんだけども全くその環境と自分というのをまさに切り離してバラバラこんなものは俺らの思い通りにしていいんだと思って多分やってきたわけですよね
今なんていうのかなまさにそうじゃそれじゃまずいんじゃないのっていう状態に多分なってると思うんだけどもいろんな意味でね僕はあまり詳しくはわからないんだけどもその辺の事情はねなんかやっぱりあの環境と一つになっていなかったことによる困ったことってのは起こってますよね
ここで実はそのさっき言ったようにね人だけじゃないんですねこの生命というのはこの宇宙の神羅万象の生命は一つだとすれば植物だろうが動物だろうがあらゆるものともしかしたら鉱物とかね僕らがそこに生命を感じないもの石とか土とかそういうものも実はもしかしたらこの宇宙の神羅万象のさっき言った電力とかね生クリームみたいなものによって
存在している可能性もあるわけねそんなものとこの形のない一つにつながっている何かっていうのを僕らがしっかりとなんだろうなこの常識とかモラルとかね学習した知識みたいなものじゃなくてもっと本当にこうピュアなねリアルな感覚としてそこと一つであるっていうこれを持てたとしたら多分だけどアプローチはまるで変わってくるんじゃないかなと思いますね
これがまあなんというかな私が思い描く一つ意識そしてその反対のバラバラ意識というやつですね
まあ大きな課題はやっぱり怒りなんですよねもしかしたら僕らはこの自然という環境に対しても怒りを持っているのかもしれないですね
48:09
さすがにこの都市部で暮らしているね今の私たちはそこに直面しないのでね何か自然の脅威とかね自然の怖さみたいなのはまあよっぽどのことがない限り味わわなくて済んでいるんだけどももしかしたらもっと昔の人たちはね日々日々この自然に翻弄され何かやりたいことができなくなりせっかく作った農作物みたいなものが一挙にこう水で流されたりとかね
本当にきっと何か痛い目にあってきたっていうかねここにやっぱり怒りをいつの日か抱いたんでしょうねそしてこれを何とか自分の思い通りにしようという風にしてきたんじゃないかなっていうかなんかやっぱり人と人との関わりに似てますよね
だからだからそういう意味でまあ自分を一つにするそして自分と他の人と一つになるそして自分と環境を一つにするそしてこの宇宙の神羅万象を一つとして捉え感じるみたいなことが何か僕はそのグッドバイブスの最初のスタートとしてねいつもいつも提示したいというかここから始まるそしてここで終わるんだみたいなそんな感じですね
スタートラインでありゴール地点であるみたいなそしてここのポイントはいかになんだけども僕らのもっと身近に寄せて考えるとね自分を体と捉えるか他の人の体を見るのかそれとも形のない意識思いみたいなねその等価等価値の部分を見るのか一つである部分を見るのかみたいなことも超えなければならない一つの壁なんじゃないかなっていう風に思っています
これがグッドバイブス用語解説第1弾というかねタイトルにもそんな感じで書いておこうかなこれからもちょくちょくタイミングを見ていろんな用語をね私なりに私が作った用語を解説していきたいと思いますどうかお楽しみに
今日の告知はですねえっと11月27日日曜日に初回講義があるあのもう何度もこの番組でお伝えしてきたエフタさんとの執筆講座ですねこれがあと2日かな25今日は25なんで25262727ギリギリぐらいまで受け付けは可能なんですがよかったら今日明日ぐらいにね余裕を持ってお申し込みください
いつも大体前日か当日にドアッとくるんですよねでもう結構埋まりつつありましてこれはあの残念ながら私の構成が入るので赤入れが入るので人数制限はありますんでねいっぱいになるとちょっとあのまた来月までお待ちいただけなければならないのでねぜひ早めにお申し込みください
で今後と今回はねちょっとお得なんですよなぜかというと12月の後半と1月の前半の十何日間がお休みになるんですね僕らが稼働しないというか年末休みをいただくんで普段は30日なんだけど今回は45日ぐらいあるんですよだからいつもよりも1.5倍各時間が設けられるというね年に1回のお得な会なので良かったらこのチャンスをお見逃しなく
51:18
本当に皆さん上手くなってます特にこの間ですね3期通して申し込まれている方でもう合わせて9作を書いた方がいらっしゃいましてこの方の上達ぶりというのは私は本当に目を見張るようなぐらい驚いてます
効果は必ず出るのでもう少しいい文章を書きたいから今日私ツイッターに投稿したんですけどもなんか消費される情報ではなくてね読者がゆっくりじっくりと付き合ってくれるような作品を作りたいといやいやもうなんかパッと見てねあのクリックしようみたいなそんな情報でいいんですよ僕はっていうんであれば全然そのこの教室に来る必要はなくてそうではなくてなんか立ち止まって読んでもらって
なんかこの筆者に会えてよかったなっていうねこういう実感を持ってもらうような作品を書きたいと思われている方はぜひお越しください
なんとか僕とエフタさんでね一生懸命どうすればそうなるかっていうのをお伝えしたいと思います
そんな感じですねじゃあ今日はあまりそのどうすればいいかって話を今日してないんでねいきなりこんなこと言うのもなんですが一つ意識を持っていい一日をお過ごしくださいありがとうございます
52:53

コメント

スクロール