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  2. 062 「○○になりたい!」の夢は..
2022-12-19 50:57

062 「○○になりたい!」の夢は未来に置かずにいまここで実現させる

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「未来にこうなりたい!」などと考えなくても、いまここでそういう者として活動できる時代になったんじゃないか? F太さんとの座談会をしあわせに終えた直後の今日はそんな話をしています。番組でお知らせした12月23日の「ちえとぞの年末特番トークライブ」のお申し込みはこちら→ https://goodvibes20221223.peatix.com

00:00
GOOD VIBES ミッドナイトラクザ by クラザムケイザ
こんばんは。ただいま12月19日月曜日の3時38分です。
なかなかいい時間になってますね。今日もね、午前3時38分です。
昨日は、そうかもうこの週末か、うん、土日はですね、
もうちょっと私服の時間を過ごさせていただきましてね、
もう皆さんのおかげなんですが、土曜日が今ここのボイストレーニング。
これが、なんていうかな、参加された方の課題曲というのかな、
皆さん自分で自由に決められるんですけども、それがね、ある共通点がありましてね、
歌ってはいけないっていうかね、変な話なんですけど、歌いに来てるんだけど、
この曲は歌ってはダメだなっていう感じの曲ばかりだったんですよね。
どうするかって言ったら、ただ声を響かせるっていうね、
歌おうとせずに、ただただ声を、この自分の声を響かせていれば、
メロディーがね、その声をしっかりとこのいい感じで導いてくれるみたいな、
そんな歌い方をすると歌えるっていうかね、歌わなければ歌えるみたいな曲ばかりでね、
あんまりこの話はしたことがなかったんですが、
ボイストレーニング史上初めてね、歌わないでくださいっていうところでね、
その前に例のカラースっていう発声練習っていうのかな、
まさにここがボイストレーニングになっていくんだけど、
7つのこのね、カラースってとこだけ歌うっていうのを延々繰り返すんだけど、
そこでも歌わずに、ただ声を響かせるっていうのをひたすら練習してね、1時間ぐらい。
そして歌ってもらったらですね、この参加者全員が、
本当に見事にその楽曲を物にしましてね、
本当にもうなんか、まずここが至福の時でしたね。
そして一人ですね、静岡から参加してくださったね、
M女子、女性なんですけどもね、
はるばる静岡からやってきてくれまして、
その方から加藤さつきが参加してくれるんですけど、
だいたい毎月4人で、すると矢部聖子さんか、
で、僕で終わった後に双子玉川のおでんとね、
寿司が美味しい飲み屋に行きましてね、
ここ毎回終わると必ずここに寄るんだけども、
そこで2時間、今日かな、結構楽しい時間を過ごして、
そして帰ってきて、
昨日の夜はもうそんなこんなで、
何もせずにね、私はのんびりしていたんですが、
というのも翌日ね、日曜日ですね、
えふたさんと結構楽しみにしていました。
トークライブですね、2人でやるトークライブ、
これが翌日でして、まさに今日というかな、
03:01
それをやってきて、今この収録を迎えているんですけども、
これがだから本番が2時間、
そして打ち上げが3時間弱かな、
だから5時間ぐらいもう喋りっぱなし、
そして前日私も結構歌を歌ったのでね、
ちょっともう今喋ってみて分かったんですけど、
喉がいってますね、
ちょっとだからいつもよりもしかしたら、
お聞き苦しいかもしれないんですが、
これも私服の時を過ごした証ということでね、
ちょっとご勘弁ください。
渋谷のね、ファクトリーという青山学院のすぐ隣、
裏手なんですけどね、
なんと私が学生の頃にね、
アルバイトをしていたステーキ屋さんの正面でしたね、
もうそのステーキ屋さんはないんですけどね、
別のお店、ラーメン屋かな、なんかになっていて、
まさにその対面が今日の場所でね、
ちょっと感慨深い、
ここいつも来てたなーっつってね、
トークでもその話しましたね、
昼のランチタイムのバイトだったんだけど、
11時から2時ぐらいまでで、
全部でだいたい平均で70人か80人来るんですよ、
1回のね、そのランチタイムに、
それをホール1人でやるっていうね、
非常に過酷なバイトでして、
まあ元々僕は家がお好み焼き屋だったんでね、
手伝いをしてましたけど、
ホールの食べ物を運んで行ったり、
片付けたりするのは得意な方だったんですけどね、
その技をフルに活かしてやってたバイトなんですよね、
その対面にこのファクトリーというカフェがあって、
まず行ってみてね、
今回ちょっと下見ができなくてね、
だいたい僕はこういう新しい会場はね、
一度行ってみて、
どうだかを見てから借りるかどうかを決めるんだけども、
写真だけでね、やっぱり全然分かんないですよね、
本物と写真は大きく違うんでね、
大きく異なるんで、
ここは本当に割とこだわって、
いつも下見にね、
ロケハンというか行くんですけども、
今回ちょっとその暇がなくてね、
しかももう申し込まないと埋まってしまうっていうね、
土日のスケジュールだったんで、
写真だけで予約したんですが、
これがまた本当にいい場所でね、
僕はもう大好きなんですよね、
ちょっと古びたカフェなんですよね、
そしてなんていうのかな、
僕もだからこの水商売の家庭で育っているんで、
お店にどんな空気というかね、
それが染み付いているかみたいなのが
割とちょっとこう分かる感じがするんですよね、
これもまあ怪しいもんなんだけど、
なんか分かるんですよ、
この店はそのどんな風に、
もう結構古いんですよね、
建物としても古いし、
その内装も結構古くて、
ちょっとね、
だからいろんなお客さんが出入りしていて、
その間いろんな営業の形態を多分取ってきて、
今はもうそのカフェ営業はしていなくて、
どちらかというとスペース菓子のような風になっているんだけども、
そこにどんな、
なんとなくだけどこう見える感じがするんですよ、
多分若い人がいっぱい来てた感じの、
ちょっとそのこじゃれたカフェなんですよね、
そしてアンティークの家具みたいなのが結構あって、
そして、
06:01
お客さんがいっぱい来て、
お客さんがいっぱい来て、
お客さんがいっぱい来て、
お客さんがいっぱい来て、
お客さんがいっぱい来て、
そして棚にはですね、
ちょうど僕とエフタさんが今回話すステージに作ってみた、
その壁の壁面には本棚がどんっとはめてあって、
そこにはですね、
秋田とかね、
あと何があったかな?
ちょっともう思い出せないんだけど、
結構渋い漫画が全編ブワーと並んでるみたいなね、
だから何かビレッジバンガードってありますよね、
渋谷とか、
あとどこにあったっけな、
ちょっと場所が忘れたんだけど、
昔よく行ってたビレッジバンガードというお店があって、
ああいうなんかちょっとこうサブカルチャーショップみたいなねそれとファッションのお店みたいな
そういう色も少しありつつ
80年代90年代の感じかな
そしてもう本当に古くなっていて
多分あのカフェはですね今でこそ禁煙なんだけど
多分前は喫煙okだった場所なんですよ
そういうこう茶色くなったね
少しこう屋根で壁がこう茶色く汚れてるみたいな
この感じも素晴らしいしね
テラスにも席が結構あって10席ぐらいテラスがあるんですよね
そこは今回使わなかったんですけども
扉が何というのかな
昔の商店のようなねガラス戸の引き戸っていうかね
そんな感じで素晴らしい場所でしたね
もう行った瞬間に今日は絶対これいいわっていう
で照明をパパッとこのお店の人がつけてくれたらさらに良くなって
この照明の間接照明みたいな感じなんだけど
どちらかって言ったら中高色というかね
茶系のライティングで僕らが座り喋るみたいな
音響もまあまあ良くてですね
当初予定してた人数よりも若干少なかったんだけど
それでちょうどいいぐらいのキャパっていうかね
みんながゆったり座れて全然スカスカでもなく
満員でもなくギチギチでもなくって本当にぴったりの人数が入りまして
こういうところもねいい流れの時は多すぎず少なすぎずっていう感じになるんですよね
そして始まりまして
だいたいもうエフさんとそのトークというのはね
Good Vibes Factoryというコンビニティ向けの動画
Good Vibes TVというんでもう30話ぐらい実は撮ってますんで
トータルで時間にすると20時間ぐらいになるのかな
このぐらいも喋りまくってますから
なんていうのかなこう相性がいいんですよね
ゆったさんのリズムと僕のリズムがこうよく合ってるというかね
そしてこう間が空くようなことがほぼないっていう
必ずどちらかが喋るっていうのを自然にできる組み合わせなんですよね
私もいろんな人と対談したりトークをやったりしたことがあるんだけど
このぐらい相性がいい人っていうのはちょっと珍しくてね
09:00
今まで私がやった中で1人か2人ぐらいじゃないかな
2本3本の指には絶対入るなっていう感じの
もう本当に信頼できる相方なんですよね
今回も打ち合わせ全くなくて
ちょっと僕が珍しく始まる前にね
こういう話から入りませんかって言って
いいですねみたいなことになったんだけど
いきなりゆったさん全然その話じゃないとこから入っていったりとかして
面白い面白いっていうね
これでもうババババッとまさにそのクリエーションの話
ものづくりの話と発信
自分を発信していくっていうこのテーマに沿って
いろんな質問をふたさんが投げかけてくれましてね
こういう時はどうすればいいんだ
これはどういうふうに捉えればいいんだっていう
まさにあるある質問っていうのかな
これをなんていうのかな
彼はよくある想定問答のような形でもなく
自分の悩みというか自分の質問疑問みたいな形で
ちゃんと出してくれるんですよね
そしてそういう多くの場合それはあんまり人に関係ない
マニアックな質問だったりすることもあるんだけど
そこのポピュラリティというのかね
マジョリティっていうか
彼の質問が本当に多くの人たちの疑問を捉えるところを
しっかりつくんですよね
だからそこをわざとらしくなく
自分の質問として問いかけながら
話を組み立てていくっていうのが非常にうまい人でね
だから聞いていて
もうこの質問しようと思ってたのに
もう出たみたいな感じで
おそらく今日参加された方はね
そんなふうに話を聞くことが
聞いていただくことができたんじゃないかなっていう
そんな感触がありましてね
またお客さんがまた素晴らしくてですね
いつもグッドバイブスのイベントに来てくださる常連の方とね
それから最近ワントレで知り合った方
そしてエフタさんの執筆教室を通して知り合った
本当に最近知り合った方みたいなね
3つぐらいの構成っていうのかな
そのあたりのグループがちょうどいい感じで入り混じって
だから僕にしてみればすごく新鮮なメンバーっていうかね
そんな感じでイベントやったことはなかったなっていう
そんな感じですよね
女性も結構いらっしゃって
なんと今回は年齢層がめちゃくちゃ広くて
一番下が多分24歳だと思うんですよね
男性で若いなこの方と思ったんで
一人だけおいくつですかって聞いたら24ですっていう
それでおそらく一番上が50代半ばぐらいかな
そのぐらいの年齢層がね
まばらに20代30代40代50代みたいな
まさに全方位で集まってくださって
なかなかこういう根性というかね
偏りのないっていうのかな
12:01
男女比もそれなりにちょうどいいバランスで
年齢層もばらけてるっていうのはね
これはやっぱり多分エフタさんのおかげかなという感じがしていますね
それであっという間に
1時間半ぐらいババババッと2人で話し
そろそろ質疑応答しましょうかって言うんで
ワイヤレスマイクでね
質問を伺ったんだけど
これももう何か待ったなしでね
バンバンバンバン質問が出されまして
4問か5問ぐらいかな
そのぐらいささっと答えてね
そして最後の方の質問が終わった時に
ちょうど5時ぴったりと
時計がね真正面にあって
みんなで見てピッタリ終わりましたねっていうんでね
なんか見事なエンディングフィニッシュを迎えることもでき
で話の流れもちょっと言い足りないこととかね
答えられなかったこととかもなく
まさにこううまく運んでいったんですよね
そしてその後
これも一応私のグッドバイブス仲間の方で
渋谷のセンター街にスマートドリンキングバー
スマドリバーというね
アサヒビールのアサヒさんの系列の会社が作っている
新しい試みのお店なんですよね
前も少しこの番組でお話したけども
お酒が飲める人と飲めない人がね
同じ飲み物を楽しめる同じ空間で
そんなコンセプトでね
スマートなドリンキングあんまり体を壊したりね
しないような飲み方をするっていうね
まさにこのアルコールゼロ0.5%3%
みたいなこの3段階から
それぞれこの飲み物を選べるっていうんで
素晴らしい場所でね
懇親会ができまして
ここも本当に和やかでね
なんか気がついたら
結構だいたいこういう懇親会って
僕はこう
そろそろ終わりかなっていう時に
時計を見るんですけどね
ちょうど2時間ぐらいの時にね
そしてじゃあ皆さんお開きにしましょうか
っていうのがいつも常なんだけど
今日は3時間弱のところで
気がつかなかったですね
もうこんな時間になってるよみたいなね
そしていい感じで皆さん解散してね
しかもこの懇親会最初に希望を取ってね
あの申し込みの時にアンケートを取って
参加希望を参加しないみたいな
アンケートを取っておいたんですけどね
この懇親会の人数を確定させるためにね
何人か4,5人ぐらいかな
変えられるという方が
本当はいらっしゃったんだけど
なんと全員参加してくださいましてね
その用事があって帰るという方も
1時間ぐらいとか30分ぐらいは
ちゃんと顔を出してくれて
そしてこの前日にね
ボイトレに来てくれた
静岡のM女子もね
東京に一泊して
友達の家に泊まって
そして翌日その友達と一緒に
このイベントにね
再度レンちゃんで土日で来てくださいましてね
15:00
その方も本当は
懇親会で出ずにね
真っ直ぐその新幹線で
浜松に帰る予定だったんだけど
結構長いこといてくださいましてね
そしてお見送りして
気をつけて帰ってくださいね
みたいな途中で退出されたんだけども
本当に何とも言えない
なんていうのかな
僕の中ではこんなことがしたくて
この仕事してるんだなというね
全部欲しかったものが手に入るみたいなね
そんな2日間
そして最高の今日でしたね
トークライブ
この後大阪があるんでね
もう一回僕はこの味わい
これを味わえるのかなと思うと
もう今年は本当にいい年になりそうでね
もうなんつーのかな
皆さんに感謝しかないんですけどね
そして当然だけども
そのテーマがね
やっぱりグッドファイブスですんで
とにかく始まりから終わりまで
基本的には平安
そしていい感じで時が流れていくんですよね
一つのトラブルもなく
一つの揉め事もなく
そんなものはほとんどないでしょうけどね
普通はね
いい感じのまま終わっていくというのがね
こう体験できて
本当に幸せですね
今日はもうそんな感じなんでね
こういう話だけしててもいいかなと思うんだけど
せっかくなんでね
エフタさんとのトークライブで出たね
お話の中で
そして懇親会でもその続きの話をした
話題が一つあってね
これがなんていうのかな
やっぱりそのクリエーションってことになると
僕は緑の本でも
ご機嫌な仕事でも書いたように
全ての仕事は創造
全ての仕事はクリエーションだと思ってるんですね
なんとなくそのクリエイト
創造、創作みたいな言葉の響きの中には
やっぱりちょっと普通の仕事ではないね
ものづくり
漫画を書いたり文章を書いたり
映画を撮ったりね
そういうコンテンツ寄りのニュアンスがあるんだけども
それはたまたまアウトプットがその形をしてるだけでね
作り方は僕はどんな仕事でも変わらないと思ってるんですね
どんな仕事でも僕らは創造力を使ってやっているし
意図せず僕らが動けば必ず何かが作られる
ここには仕事、職種みたいな差は多分ないと思うんですよね
でも一応クリエイターになりたいみたいなことを言うときに
なんていうのかな
この夢を叶える的なね
そういうニュアンスがそこに加わりますよね
漫画家になるとかね
ミュージシャンになるとかね
脚本家になるとか小説家になるみたいなね
この時に最初からそれで食べられる人っていうのはいないはずなんですよ
よっぽど才能があるか
もしくは2世3世みたいなね
18:01
下地がすでにあって
もうデビューからいきなり売れるみたいなね
そういうことでない限り
まずそんなことは起こらない
そうすると一般というか普通の人はそこで
なんていうのかな
食べられるようになるまで別の仕事とかね
いわゆる副業みたいな形
アルバイト私も若い頃そうでしたよね
音楽で食べられるようになるまでは
やっぱりアルバイトでその成形を立てていかなきゃいけないと
そのバランスをどうするんだっていうね
こういう話が今日も出てきたんですよね
なんていうのかな
どこをどう切り分けるかみたいなね
昼間の仕事が結構大変で
そしてこれはねこの番組でも言ったんだけど
時間がなくて
その本当にやりたいクリエーションに手が出ないみたいな話もあるし
どこでその区切りをつければいいか
まあ諦めればいいかとかね
それからそのとは言っても
早く売れるためにいろんな努力をした方がいいんじゃないか
みたいな話があるんだけども
僕はなんかその発想はね
あえてこの言葉を使うんだけど
ちょっと古いんじゃないかなっていうね
お話を今日したんですよね
なんかそれはまさに僕がその40年ぐらい前に
音楽をやってた時の世界
昭和の世界だし
1980年代から90年代
そのあたりまだインターネットがない頃の
ソーシャルメディアもない頃の話とすれば
それは分かるんですよね
やっぱりメジャーなメディアしか
そのチャンスがなかったですからね
ほぼゼロ
漫画家としてもやっぱり
週刊誌有名な週刊誌ね
ジャンプサンデーマガジンチャンピオンかな
このあたりに乗らなければ
あとこれにその
僕はあまり詳しくないんだけど
マーガレットとかその
いわゆる少女漫画系かな
男子漫画系と少女漫画系があって
合わせてどのぐらいかな
やっぱ10冊ぐらいなのかな
メジャーなところ
そこに乗らないと
その漫画家としては食べていけないみたいな
もしくはもうアシスタントになるしかないみたいなね
そんな世界だった
僕の音楽やってる時代もそうでした
でもねやっぱり
その私がその初めてね
インターネットに接した
1995年ですかね
ソフトバンク流通時代の話を
本気を出せば導かれるみたいな回でね
詳しくお話ししたんだけど
あの時のひらめきというかね
これはメディアになるっていうのはね
間違ってなかったんですよね
今なってますからね
もう映像だろうと音声だろうと
音楽だろうと漫画だろうと
それから小説
あらゆるプラットフォームができて
決してそのメジャーな雑誌
メジャーなメディアに乗らなくてもね
僕らは結構な人数を相手に
情報を発信することができるようになったわけですよね
だからこの時代において
もうなるという発想は
僕は捨てたほうがいいんじゃないかと思うんですね
これはいわゆる未来志向なんですよ
21:01
やっぱり
下積み努力をして
いつか将来近い将来
そういうものになる
そういう職業につくっていうのはね
今の話をしてないんですよね
今はそのために何か努力をしたり
能力を身につけたりする時間というね
こう捉えたら当然だけども
そこでやってる
例えばその別の仕事
クリエーション漫画家を目指してる人だったら
漫画を書く以外の仕事ですね
これはもうやらざるを得ないんですよね
家が相当お金持ちとか言うんだったら別だけども
やっぱり大学卒業して
今日のその24歳の方も
実は漫画家志望の方でね
ちょっと遅咲きなんじゃないか
みたいな心配もされていたんですけどね
いやいやそんなこと関係ないですよ
みたいな話もしたんだけども
そういう別の仕事をしているというね
それを本業副業
お金を稼ぐための仕事
なんかこの質問の中ではね
いわゆるファイナンスと捉えればいいんじゃないか
みたいなね
そういうお話も出たんだけど
僕はその切り分けをするっていうのが
やっぱりちょっとこの時代に合ってないな
って感じがするんですね
なるんじゃないっていうね
これをやろうとすると
なんかいつもね
やっぱり挫折みたいなのが付きまとうんですよね
というのは夢はそこで食べる
食べていけること
これを本業にすること
ということに限定されてしまうんで
それが1年経っても2年経っても
いわゆるこう
ラッチが開かないとかね
花開かないとかっていうことに
おそらく僕らは直面することになる
でその時に
まあね僕もそうでしたけども
そこに例えばね
パートナーがいてね
付き合ってる僕の場合は彼女がいて
結婚を考え始めたりする
20代後半ぐらいになると
そろそろ結婚したいな
みたいな話が出てきた時に
このままミュージシャン目指してて
あのバイトで
雇いのバイトで
引っ越しとかやって
食い繋いでるようじゃ
とてもじゃないけど
結婚できないわよね
みたいな話が出てくるんですよね
そしてでもそんな状況でも
何とかしようつって
その親に会いに行くとね
とんでもないと
お前ごときに娘はやれん
みたいな話になってくる
でそうすると
やっぱり諦めようかな
挫折しようかな
みたいなことを
選択肢に入れざるを得ないですよね
この感覚が古いんじゃないかな
って僕はこう
今日お話をしたのね
でそうではなくて
結論から言うと
夢が今ここで叶えるっていうね
この発想というかね
なんか変な話なんだけどね
今今日この時点
この時点で
俺はもう漫画家なんだよ
小説家なんだよ
ミュージシャンなんだよ
っていう
今ここで
その夢を達成すればいいんですよ
実現すればいいんですよ
そうすれば
そもそも
今日漫画を書くかとかね
24:01
今日楽器の練習をするかとか
っていうことを悩まずに済むんですね
未来にそのゴールがあって
そこに向けた練習をしているとか
訓練をしているとかね
下積みをしていると考えるから
そこでやるかやらないか
みたいな悩みが発生するわけ
もしその夢が叶って
例えば少年ジャンプで
漫画を連載できるようになったら
そんな選択肢はないんですよ
漫画を書くか書かないかみたいなね
書くに決まってるんですよ
書く一択なんですよね
書かなければ落とすことになる
当然だけど
そんなのは許されないわけですね
それ以前に
待ってる子供たちがいるわけですよ
少年ジャンプを
月曜日だよ
つって180円
当時180円
僕が買ってた頃はそのぐらいだった
握りしめてね
そのお金だって
結構子供にとっては
簡単に練習できるお金じゃないんですよね
下手すると
一回前からおやつ我慢してね
ジャンプが出るから
明後日
今日と明日
おやつを食べずに
この100円2枚を残しておこう
みたいなことで
買うみたいな世界もあるわけですよね
そんな子供たちが
パッとジャンプを開いたときに
えっ
筋肉マン今週お休みなの?
とかね
キャプテン翼が乗ってないの?
みたいなことになったら
もう超がっかりするわけで
当然
その漫画家である人は
そこで漫画を書くとか書かないとかっていう
選択はしないんですよ
でもまだ漫画家ではない
今は下積み
なろうとしている努力をしている最中だ
ミュージシャンでもいいんですよ
まだ僕はレコードデビューしてない
CDデビューしてない
レコード古いか
メジャーデビューしてない
だから
まだミュージシャンじゃない
でもなりたい
さあ今日どうする?
曲作る?練習する?って悩むわけですよね
これも
いわゆるミュージシャンだったら
そこで悩みはないわけですよ
やるんですよ
だからこれが僕は夢を
今ここで実現させるっていうことなんじゃないかなって
思うのね
そこの選択肢なんかない
なぜならば
もう今私はこの時点で漫画家だからっていうね
これが
僕がその20歳ぐらいの時は
ただただ強がりに聞こえてたわけですよ
お前そう言うけど
そう思ってるのはお前だけだよっていうね
なぜか発表する場がなかったからですよ
どこにもそれを出す場がない
でも今はどうかって言ったら
もうあらゆるところに出せるわけ
そのブログだろうが
小説だってノートで公開していけば
連載のように書くことができますよね
それを日々上げているということは
もう小説家の活動をしていると言えるんですよ
で実際にそこにね
その本のわずかかもしれないけども
課金をすることもできるしね
YouTubeとかだったら
例えば広告収入とかで
お金が入るっていう可能性も
ゼロではなくなってるわけですよね
これで実は財を成してる人とかもいるとしたら
全然そのなんていうのかな
そのメジャーデビューしてるとかしていないとかね
27:01
大手の出版社から出せているか
出せていないかとかっていうのは
とりあえず置いといて
今日私が漫画家として
生きていくということができるわけですね
生きていくっていうのは
食べていくっていう意味じゃなくて
今日の1日24時間をね
漫画家として過ごすということができるわけ
そうすれば僕はもうこの時点で
今ここで今ここで
その夢は叶ってるはずなんですね
このように捉えることが
僕は今できるようになったとしたらね
やっぱりこれを未来に置くのは
古いなって感じを持っているんですね
この話を今日一生懸命したんだけどもね
もしここにね
いやそんなこと言ったって
やっぱり稼げてなければプロではないですよとかね
稼げてなければ漫画家じゃないですよ
とかっていうのであるとすれば
僕はなんかその夢は
実はその漫画家になることがゴールなんではなくて
稼ぐことがゴールになってるんじゃないかな
って気がするんですよね
だとしたらね
恐らくやっぱりさっき言ったようなね
なんかうまくいかないと
なかなかそのこの漫画で稼げない
例えばこの漫才芸人として稼げない
ってなった時に
必ずどっかで他に稼ぐ方法はないだろうか
ってところに行かざるを得ない感じがするんですよ
とするとやっぱりこれは
期限が決まってる夢っていう感じかな
場合によっては手放さなければいけない
諦めなければいけない夢
でもそうなると
この日本でね
例えばそのメジャーな漫画家に
毎週連載できてる人って
何人いるのかなって考えたら
なんか100人ぐらいじゃねえのかな
って気がするんですよね
そうすると漫画家を目指す人がね
例えば1万人いたとして
100人に1人しかそれを達成できない
やっぱなんかちょっと古い感じがしますよね
そういうことかって
だって漫画が好きなんでしょ
漫画で何かを表現したいんでしょ
これをこの自分の書いた漫画を誰かに読んでもらって
その人の人生を少しでも楽しく彩りたいんでしょ
どうしてそれを
お金が稼げるとか稼げないとかで
測って諦めなきゃいけないのかな
って感じがするんですよね
だって活動ができるわけですよ
そうそう
例えば私がその
今年の1月に攻撃のないコミュニケーション
っていう本を出したんですけどね
これはアマゾンのオンデマンドプリントサービス
正式名称は今
アマゾンペーパーバッグって名前なんだけど
要は入稿データだけアマゾンに入れればね
PDFで
印刷はアマゾンが1冊ずつしてくれるんですよね
だからこちらは何の持ち出しもなく
その本を紙の本を出すこともできるんですよね
実際僕はこれを結構こだわって
色紅とか何回も撮ってね
サンプル何度も何度も擦り直して
いい色合いに表紙を出したりしながら
結構そこそこいい感じに仕上げることができたし
30:03
大手の出版社から出すほど売れたかって言ったら
それは全然足元にも及ばないんだけど
でも印税率が結構高いんですよ
だからトータルすると
稼ぎとしてはそこそこ変わらないぐらいは
なんとかなるんですよね
自分で勝手に
勝手出版みたいなことをしてもね
だから大手出版社から出せてないんで
僕は執筆家ではないのかもしれないけども
この本に関してはね
でもこの本はそのように売れていって
そして今もまだまだポツポツだけど売れ続けているので
こういうものを3冊4冊5冊とかね
出していけば
それなりに悪くない金額ぐらいは
稼げるようなプラットフォームがあるんですよ
これが重要なんですよね
だから僕らはその気になれば
今ここで夢を叶えることができる
そういう時代に生きてることは
たぶん間違いないんですよね
そうすると次の話
じゃあここでまだ成形が賄えない
まぁどうだろうな
例えば大体その漫画で上がる金額が
5万円ぐらいしかないと
売れない芸人さんとかがね
よくバラエティとかで
今月の給料いくらだったとか言って
大体その3万とか5万とかね
場合によっては5000円ですみたいな
そういう笑いを取る場面とかがあるんだけど
そのぐらいだったとしたら
当然だけど
何か別の仕事をすることになるわけですね
でこれも旧来の発想だと
さっき言ったように
本業を達成するための
つなぎの仕事みたいな感じになるんだけど
これももうなんかそんな風に
捉える必要はないなと
僕は思っていてね
なんだったらもう一生ですよ
いわゆる社員としてね
くじこじの仕事を持ちながら
それと同時にね
今言ったようなプラットフォームを利用して
ずっと一生漫画を書き続けるっていうことだって
できるわけですよね
その時に私はなんだ
これ肩書きの話ね
私は何者だっていう時に
漫画家と言って
僕はいいと思うんだよね
でじゃあその時に
じゃあそのいわゆる正義を
くじこじの仕事をどう捉えるか
それは生きていくための
お金を稼ぐ手段でもあるんですが
もうちょいここを一歩グッとね
掘り下げると
そのくじこじで仕事をしているその経験は
漫画のネタになり得るんですよ
そして漫画しか書いてない
漫画家として専門で働いている人の
できない経験を
毎日毎日くじこじでしているわけ
これを全部漫画にぶち込む
みたいなこともできるわけよ
これはでかいですよね
こんな組み合わせというのが
あり得るうちあっていいと僕は思うのね
そうするとここで
大きく発想が転換されるわけ
今までは本当はこの仕事をやりたくない
33:00
実は俺は漫画家を描きたいんだと
だから一日も早くこの仕事をやめるために
売れようとしてあがかなきゃいけなかった
でもこのくじこじのいわゆる
会社員として働いているこの仕事も
私の漫画家の一部なんだって
捉えることができるわけですよ
これはなんかそんなにうまくいかないだろうと
思うかもしれないけど
自分という一人の人間がいますと
そしてそこの中で
くじこじは本当はやりたくない仕事を
やっている自分というのを切り分けてね
そしてそれが終わった後に
本当にやりたい漫画を描くんだ
音楽をやるんだという風に切り分けた時に
僕はここで必ず
前にもお話したかもしれないんだけど
気持ちの切り替えみたいなことが
生じるはずなんですね
それをしなければ描けない
やっと嫌な仕事が終わった
これから自分の時間で漫画を描こう
この気分転換の切り替えっていうかな
気持ちの切り替えに必ず失敗するんですよ
うまくいく時もあるんだけどね
そうじゃなくて朝会社に行く
ここからも僕は漫画家として生きているわけですね
そしていろんな仕事をその仕事はね
基本的に本気でやるんだけども
これ私は漫画家として働いてますから
って意識でやったら
多分だけど漫画家じゃなければ
見えない景色がその中から
見えてくるはずなんですよね
そしてそこでいろんな苦悩とかね
上司に怒られたりして
嫌な思いをしたりする
いわゆる普通の仕事をしている人たちが
経験しているようなことを
日々味わうわけね
リアルに味わうわけ
これを私の漫画を通して
同じような体験をしている人たちを
少しでも癒せないかな
みたいなことがそこでトライできるわけよね
そうするとやめたくねえなって
思う可能性だってありますよ
これはほんと冗談じゃなくてね
なんかよくその
自分の目指す夢に専念したいから
できるだけその
漫画以外の時間は
カットしたいとかね
ずっと音楽をやっていたいから
できるだけ働かないでやりたい
これは僕はね若い頃
いつもそう思ってたんですよ
だからもうほんと恥ずかしい話ね
ある時期、例えば付き合ってた彼女が
結構お金持ちだったから
その人に少し援助してもらいながらね
肝って言うんだけどね
でも僕はこれの方が絶対いいだろう
と思ってたんですよ当時はね
なぜならば音楽に専念できるから
睡眠時間
6、7時間抜いたら
17時間ぐらいは
ずっと音楽をやっていられる
これを今この彼女がサポートしてくれる
このやり方だと絶対ダメなんですよね
不思議なことに
あり余るほど時間があるから
もうほんとに
何にもしないんですよ
でも不思議なことに
もうすることはやめてね、心を入れ替えて
僕もある時期そういうことをやって
全然何もできないっていう時期を過ごした時に
やっぱりお金は自分で稼ごう
当たり前ですけどね
それぐらい僕はしょうもない男だったんだけど
そこできっちり
仕事をし始めて
36:01
その仕事から帰ってきて
わずかなね、これも前に言いましたけど
インターネットマガジンの時に
朝の6時半に帰っても
ギターは弾くんですよね
なるほどに
限られた時間
時間が短くなってる
やる時間が少ないぞ
っていう時の方が
ありがたみ、大切さが実は分かる
そして
何よりもやっぱり
一応
お金を稼ぐ
真面目な仕事
本気の仕事
遊びではない仕事をしている
という経験は
その中に生きてくるんですね
歌詞を作ったり
メロディももしかしたら
その影響を受ける可能性もある
こんな風に
そもそも
漫画家とか音楽家とか
そんな呼び直すのはやめて
クラゾの形像なんですと
私の
職業じゃないんだよね
だから私の役割はクラゾの形像なんです
その私は今
本を書いたり音楽をやったり
こうやって
ポッドキャストで番組を作ったり
色んなコンテンツを作っている
その他にもこんな仕事をし
こんな仕事をしお金を稼ぐために
そことはちょっとずれているんだけど
ちょっと前の私だったら
企業のコンサルとかを
手掛けたりする
コンテンツマーケティングのお手伝いをしたりする
それは
僕の中では
いわゆる本筋の本を書くとか
そういう活動とは違うんだけども
それもクラゾの形像という
役割の中に含まれていて
たまたま今のバランス
バランスシートでいうと
どちらかというと本を書いて
稼げるお金よりも
その層ではない方の
本筋ではない方の
コンサルとかそういうところからの
収入がメインになっているみたいなバランスで
暮らすこともある
しばらくするとまたその
バランスが変わりみたいなことを
これをクラゾの形像という
一つの役割として
みなすわけそうすると
今その便宜上
本業副業本筋みたいなことを
言ってるんだけどそういうものが全部
消えるんですよね一つのグラデーション
まさに虹のように
赤から紫だっけな
赤から次第に色が変わっていって
紫になっていくでも
一人の人間としてグラデーションで
変化してるんだけども
手がけてる仕事これは全部
クラゾの役割として
認識して
そこを一生懸命本気でやる
それがその経験だの
そこで感じたリアルな体験
だのが
何かものづくりをするときに
創動員されてそこにドンと反映される
そして重要なのは
コンテンツというのは何を伝えたいか
この思いが重要ですよね
ここを思いがゼロで
作れるものはないはず
なんですよ
おそらく
旧来の
39:01
なんとかかなんとかシャン
ミュージシャン漫画家
に専念すると
おそらくネタ取り
に相当苦労するはず
その世界の中だけにいる
わけだから
思いという意味で
別の仕事をしてますとか
例えば結婚して
子供が生まれて
育児
加わってくる
そういう経験があったときに
そこでの
大変さとか苦労みたいなものも
自分でリアルに
味わうじゃないですか
世の中にはみんな
こういうことで悩んだり
困ったりしてるんだよね
自分の中から浮き上がってくる
自分の中から浮き上がってくる
ここって一つのテーマだよな
ここを解決するための
ヒントみたいなもの
もしくはノウハウ
私がコンテンツとして
提供できないかな
そういう思いが
そこで生じてくるわけですよ
そうすると全てを
漫画を書いたり
音楽を作ったり
小説を書いたり
もしくはハウツーの本を書いたり
するための
私の人生の一つの
とても重要な要素として
いわゆる
あえて便宜上言うけど
本筋じゃない仕事っていうのを
本筋の方に
合体させることができるんじゃないか
そんな感じなんですよね
こういう風に組み合わせていくと
もうその時その時で
自分の状況に合わせて
収入のバランスとか
仕事の量とかを
臨機応変に組み合わせていける
あるいはそんなこともせずに
クジゴジの仕事はずっと続けると
これがあれば
お金を稼ぐみたいなところに
行ってもいいのでね
だからといって別に
僕にとってのこのものづくり
音楽漫画文章みたいなものは
遊びでやってるわけじゃなくて
これは本当にその
職業としてそれを
僕は担っているっていう風な
自負の中でね
いい作品を世の中に出していくみたいなことに
邁進してもいいわけですね
なんとなく
実際にやってみないと
それがどんなバランスになるのか
本当に
やりたいことっていうのかな
作りたいこと以外の
クジゴジの仕事みたいなことを
その世に捉えられるのかっていうのは
想像だけではなかなか
難しいかもしれないんだけど
私はなんか
それが今
なんとなくうまく
回ってるような感じが今してるんですよね
というのはなぜかというと
自分が
したいことを夢みたいな風に
捉えなくなったからですね
それは今実現すればいい
今実行すればいい
今もうやって作って出してしまえばいいっていうね
もちろんそこそこで
全然それが外れな場合もあるし
誰にも読まれない
42:01
誰にも見られないことも
少なくないですよ
だけどその中で
例えば今日のイベントとかのように
人が集まってくれるみたいなコンテンツは
やっぱ残るわけですね
そういうものを大事にしながら
今日の話なんかもうビビったるもんですよ
そんなにね
入場料も高くないしたくさん入れる
100人200人のホールでやってるわけじゃない
マックス20人ぐらいの
カフェでやるわけですから
でもこれを
いくらになったみたいな計算で
測る意味は全くないんですよね
こんな祝福な
体験ができるそしてこの祝福な
体験によって僕は
今日この今もう4時回ってますけども
なんとなく元気に
このポッドキャストで喋ることができ
きっと明日もまた仕事するんでしょう
こういう活力を
皆さんからいただいてるわけね
こんな風に回っていく
回っていけば
これサステーナブルなんですよ
本当にサステーナブルなんですね
諦めるとか是説するとか
そういう世界とかは全く無縁で
お前がやりたきゃずっとやってれば
いいじゃんっていうそういう世界になってくるんですね
ここに対して
そんな
おかずがあらないそんな
稼げないことをいつまで続けてるんだって
いう権利は多分
誰にもないと僕は思いますね
特に今はね
私が20代の頃だったら
そう言われても仕方ないな
っていう一面はあったかもしれない
でも少なくともこの2022年
そして来年2023年
僕らが今持っている
プラットフォームインフラ
いろんなツール
ものを作る
ツールすら
すごく進化してますからね
音楽だろうと
楽器が弾けなくても一曲が作れてしまう
ボカロとか使えば
歌が歌えなくても歌入れができてしまう
すごい世界ですよね
私が本を出せたのも
インデザインという
DTPのツールが
非常に使いやすくなって分かりやすくなって
例えばフォントにしたって
買わなくても
アドビークラウドフォントみたいなのがあって
結構いいフォントが無料で
ザーッと並んで
使えるとかっていう
昔だったら1個のフォント何万円とか出して
買わなきゃいけなかったんで
そういう世界も大きく様変わりしてるわけね
ツールも様変わりしてる
そしてそれを発表すれば
まさにこのポッドキャストですよね
スポーティファイアンカー使えば
もう誰でも簡単に
ポッドキャスト番組を立ち上げられる
一晩でね
音楽もそうですよ
ビデオもそうだし
映画を作りたいっていう人であればね
もうYouTubeでそれを発表するで
十分だと思うんですよね
だってみんなほとんど今映画を
パソコンとか
タブレットとかで見るような時代でしょ
だから別にその
劇場で大きなスクリーンに投影されるものが
映画っていう世界でもない
もちろんそれは非常に
いいものなんですけどもね
でもそういうこと続けていれば
45:01
いつかね
ホールを貸し切って
本当にその映写機でね
プロジェクターで大きな画面に
自分の映画を映すみたいなことだって
できなくはないですよね
クラウドファンディングもある
こういう映画作りたいんだって企画を発表して
うわそれは見たいなと思ったら
みんながお金を出す
本当にいい時代じゃないですか
こんな時に夢を
未来に置いちゃダメですよね
今ここで実現できるんですよ
あらゆる活動
あらゆる行動
あらゆる取り組みを
今ここで自分がなりたいと思っているものとして
実行する
それになる
毎日毎日
漫画家なり音楽家なり
映画監督として生きていけばいいわけですね
その自分が
くじごしで働いている
どこが悪いの?何が悪いの?
そうわってですよ
だから何?いいじゃない
それで今お金稼いでるんだよっていう
これが今日僕は
一番お伝えしたかったことの一つ
なんですよね
なるとかならないとかやめようと
今あなた漫画が描きたいんでしょ
じゃあ漫画家でいいじゃん
それを決めるのは
世間とか
世間のような
社会とか
よくわからない親とか
そういうもんじゃないってことですよね
さすがに結婚する相手ぐらい
ここのところはちゃんと
一つとっておかないと
かつての私のように
そんなこといつまで続けるの?みたいな話になるんで
ここはとても重要なポイントで
また別の話なんだけど
そこさえなんとかクリアしとけば
僕は一生やりたいことを
続けていける
いろんなやり方を通して
そんな時代になっている
これをとても貴重なものとして
満喫して
謳歌して
十分に活用していけばいい
だからこれをやる時間が
あるとかないとか
意志が発揮するとかしないとか
そんなレベルの話を
もうとっくに通り越して
いやいや
今日から私はこれですみたいな宣言をして
そのように生きていけばいい
あらゆる経験
あらゆる体験
本業ではない仕事
家事とか育児とか
そういうものが
全部コンテンツに
役立つというか
そこに繋がっている
そういう発想だからグラデーションなんですよね
ただただそのバランスが
もしかしたら今は
時間で測れば
一日の中でその時間は短いかもしれない
だから何なんですよ
これは思いの問題だから
自分が何者だっていうことを
自分で決めながら
時間のバランスとか
稼ぎのバランスとか
そんなものに左右されず
そのように生きていけばいい
そんな感じですかね
このファクトリーでの
イベントなんですけど
だいふたさんとはそんなに密に
48:01
打ち合わせはしていないんだけど
本当に楽しくてリアルというのは
非常にいいんですよ
リアルイベント久しぶりでしたけど
ボイトレとか
デッサン教室みたいな
少人数でやる会は
ちょこちょこやっているんだけど
こういうお客さんがいてみたいな
本当に久しぶりだったんで
できれば来年
来年から毎月くらいやりたいな
という
僕がライブとかやりだすと
毎月やりたくなるんで
ふたさんさえよければ
ファクトリーという場所を根次郎というか
拠点にして続けていきたいな
と思っていますね
ファクトリーからスマドリバーに行く
この一連のセットみたいなのを
定着させたいな
と思っています
青山渋谷の
イベントとして
大事にしていきたいなと思っています
今週の
金曜日ですか
23日は大阪中野島に行きますんで
今度のパートナーは知恵さんです
ここの場所もとても
いいところをお借りしていますんで
よかったら
この私服の体験を一緒に作りましょう
とてもやっぱり楽しい
今度のテーマは愛ですからね
この愛という
テーマもこのクリエーションと一緒に
一つにはめて
今度エフタさんと知恵さんと
3人でやるみたいなイベントも
どっかでやりたいなとか思いますね
これ12月23日
私の
今年最後のイベントになります
よかったらまだ絶賛
受け付けてますんでお申し込みください
じゃあですね今日は
今ここで
夢を叶えるっていうね
叶えるじゃないね
今ここで達成する実現する
そんな感じですね
私は今もうそのものであると
そういうものであるとして
いろんな選択をし
いろんな行動をし
それを今ここで続けていくっていう
そんな感じで
これはもう先に最初に言いましたけどね
例えば企業家になるとか
でも同じなんですよ
俺は将来会社作りたいなと思ったら
今はそれが叶っていない
とか思わずにね
勤めしてたとしても
その会社員として働く自分は
企業家なんであるっていう
この感じで働くんですよ
これはとってもいい
視点を持つ
発想の転換だと思いますね
社員として働きながら
企業家として働いてるっていう
立場は社員なんだけど
自分の心は俺はもうすでに社長だからさ
みたいな感じ
それを今ここで実現する
こんな感じで
お過ごしください
ありがとうございます
50:57

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