新しい春の企画
みなさん、こんにちは。都市デザイナーの杉田真莉子と、
エクスペリエンスデザイナーの石川由加子です。
Good News for Citiesは、世界中のグッドなニュースから、
自分たちの手で都市の暮らしを豊かにするアイデアを探求していく番組です。
はい、みなさん、今日もこんにちは〜。
こんにちは〜。
そうですね、いろいろまたおしゃべりしていきたいと思うんですけれども、
どうですか?今、桜がそろそろ東京だと散り始めて、
私の家の隣も公園の真ん中に大きな桜が育ってて、
みんながそれをキャッキャ言いながら見に来て写真撮って、
今、すごく綺麗に散って、街中に花びらが舞っているんですけど、
京都は桜がすごそうだなぁっていうのと、
昨日も海外から来た知り合いと話してたら、
去年、京都に桜の時期行ったら、
もうみつみつで歩けなくて、それでパニックになって、
もうこの時期にはいかないって言ってて。
やばいね、確かに人はやばい。
でもそれって限られた場所だけなの?
そうそう、本当に限られてて、
私たちの普段の生活、
買い物とかでちょっと出たりすると、
めっちゃ人ここ多いわみたいなのあるけど、
普段はあんまり気づくけど、そんな大丈夫です。
まさに今散ってて、綺麗なタイミングだよね。
家の中にも桜の花びらが入ってくるような感じで、
いよいよ春も終わって新生活だなという感じですが、
今回のポッドキャストも今までいろんなテーマで話してきたけれども、
新生活ということで、新しい春ということで、
新しい企画もどんどんやっていけたらいいなと思っているので、
今年度も皆さんどうぞよろしくお願いします。
アーバニストの定義
よろしくお願いします。
今日は、実は結構去年から、
我々のこのポッドキャストの運営とかをやってもらっていた
一材がおりまして、
インスタのライブとかではちょくちょくちょっと
登場してたりとかもしたと思うんですけど、
むさびの学生だった時代からインターンで入ってくださっていた
アルティというメンバーが、
この新コーナーのナビゲーターとしてディレクションをしてくれます。
イエーイ!
ちょっと皆さんにはポッドキャストでご紹介するのは初めてなので、
アルティからちょっと自己紹介、まずお願いします。
お願いします。
こんにちは。アルティと申します。
アルティ新登場!
ずっと聞いてたんで、この場で話せるのすごい楽しみにしてました。
僕は去年の8月から4CITIESでちょうど
ソニーパークミニで展示してた頃から
関わらせてもらっていて、
武蔵野美術大学というところで建築や都市の周りで
勉強していました。
今年の3月に卒業したばっかりで、
今年から4CITIESの活動も
より一層、いろんなところで関わらせていただいている
というところになります。
今回はですね、僕の方で企画させていただきました
アーバニスト編集会議と題しまして、
アーバニストという言葉について
皆さんと一緒に考えていければいいかなと
思っています。
アーバニストという言葉は、
どんなきっかけで構想が出てきたんでしょうか?
僕はですね、アーバニストという言葉は
武蔵野美術大学で建築を勉強してたんですけど
一度も触れたことがなくてですね。
アーバニストという言葉を
なんとなく耳にしたのは
それこそ4CITIESのアーバニストスクールやったり
キャンプというような展示を目にして
なんかアーバニストって界隈があるらしいぞ
というふうに感じまして。
そういう人たち、面白い人たちが
集まっているぞというので
あの言葉を知ったんですけど
アーバニストという言葉に触れる機会は
言うてもそんなにないわけですよね。
お二人からたびたびちょくちょくイベントで
アーバニストって何ですかって言葉が
質問が定番のように来ると思うんですけど
それを結構聞くたびに
もう少し自分たちに引き寄せて考えてみたいな
って思ったのがきっかけですね。
最初に僕聞いてみたいのが
これ皆さんも聞いたことあるかと思うんですが
お二人なりの4CITIES的な
アーバニストって言葉の定義っていうのを
もう一度聞いてもいいですか。
なんか過去の4CITIESの
何だったかな
報告会イベントみたいなときに
アルティが手を挙げて質問してくれたのが
まさにこの質問だったなということを
思い出しておりました。
その時もちょっと話したんだけど
アーバニストの定義は本当に
人によっても違うし
いろいろバラバラなので
4CITIESなりのっていう回答にはなるかなと思うんですけど
まず一番最初によく
引き合いに出すのが
中島直人さんのアーバニストっていう本が
出てますね。3年前かな4年前かな
このポッドキャストでもインタビューさせていただいたりとか
何度かご紹介させていただいているので
リスナーの方はもう何度も聞いてるって感じかなとも思うんですけど
なんか彼が定義するアーバニストっていう
概念に私たちも結構近いなと思っています。
なんかこう直訳すると
都市計画家とか
都市に生活している人みたいな感じで
あとは都市計画とかの専門家みたいなところで
建築業者とか
行政に関わっている人とか
そういうふうにイメージされたりとか
使われていることも多い言葉かなと思うんですけど
私たちはより広い定義で
この言葉を捉えていて
都市での生活をポジティブに楽しんでいる人とか
自分たちの暮らしを自分たちで作っている人
みたいな感じで
大きく定義をしています。
アーバニストで検索すると必ずその著書が出てきますよね
冒頭に。
ユカコさんどうですか?
そうだね、それに加えて
もう少しイメージみたいなところで行くと
なんか結構
日本って
うちと外みたいな
境界がすごく
パキッとしているカルチャーでもあると思うんですけど
アーバニスト的な人って
結構そこの境界が
曖昧な態度を持った人たちなのかなと思っていて
自分ができるスキルだったり
自分が楽しいと思うことを
なんか体を開いて
街に染み出させているみたいな振る舞いをしている人たちは
私たちは結構
この人はアーバニスト的な人だなとか
自分が住む街の中の役割として
アーバニストとしての
存在を担ってくれているなと思うことがあって
なので例えば
それこそ今私の家の隣の
公園の花壇を
地域のおばあさんたちがめでてきれいに
してるんですけど
自分がアーバニストだなっていうふうに思うし
これまでそれこそ建築とか
行政のそういうダイレクトに
大きな建物を建てたりエリア計画を建てたり
そういう人以外のものを包括して
ちゃんと称えるあるいは
彼らの存在意義っていうものを都市の中で
レプリゼンしていくために
アーバニストって言葉をすごく意識的に使っているし
そういう名もなき活動家たちを
フックアップしたいっていう思いで
アーバニストっていうものを
しつこく言い続けかつそういう人たちを育てる
っていう思いで活動を今続けています
ありがとうございます
名もなき活動家って今出てきたと思うんですけど
そうなんですよね
街の中行くと本当に名もなき人たちが
輝いて井戸並みを誰にも言われずにも
作り続けている人っていうのが
東京にもいるんですよね
僕もこれ個人的な話になっちゃうんですけど
最近大学卒業して
自分の肩書きって何だろうって
すごく悩んだんですよね
最終的にアーバニストじゃんって
なってしまったんですけど
これは人からのフォーシティーズの影響っていうのは
名もなき活動家たち
絶対にあると思っているんですが
ありますよね
みんなにも言われるんですけど
逆に言うとフォーシティーズにこんなにどっぷり使っていたのに
自分のことをアーバニストってまだ思えてなかったっていうのも
意外っちゃ意外かなと思ってて
自分の活動を振り返ってみた時に
ざっくり自分の活動を
ざっくり自分の作品の説明をすると
解体予定の敷地に仮設の水車小屋を建てたんですけど
その水車小屋を建てるプロセスの間で
その仮設の場所に建っている木造住宅の大屋さんに
1年以上お世話になって
インタビューしたりとか
そのお家のものを借りたりして
造作物を作ったんですけども
それっていうのが最終的な作品を作るっていうのが
アウトプットとしてはあるんですけど
それまでのプロセスというのがすごく対話を重んじていて
その対話がないと
完全なリサーチだけでは作れないようなものに
最終的にはなっていて
そのプロセスっていうのが
僕が大学で学んできたその街の中の人と
どういうふうに対話していったりとか
受け入れてもらったりとか
あとは一緒に何かを作っていくのかっていうものを
自然と自分が体現していたのということを
最終的に振り返ってみたときに
分かって
これっていうのはすごくアーバニスト的なんじゃないだろうか
っていうのを僕は思って
自分のことを今アーバニストっていうふうに名乗りをなって
これはお二人のおかげでもあると思っています
こういう活動をしてきている人っていうのが
僕の周りにもいるし
今後していきたい人っていうのもいるんじゃないかなっていうのは
僕の肌感で
会話ってさっきからこだわって使ってるんですけど
僕の会話ではいいような気もしていて
こういう名もなき活動家ってゆうか子さんが言っていたように
街の中でそういう自分たちの営みを作り上げている人たちっていうのが
たくさんいるんですよね
自分たちの営みを作り上げている人たちっていうのが
たくさんいる中で
じゃあ改めてアーバニストって今の言葉で
どういうふうな定義として捉えられるんだろうかっていうのを
研修会議というふうに題して
進めていきたいというふうに思っています
皆さん
Googleとかで検索してみたら分かると思うんですけど
アーバニストって検索すると
さっきまりこさんが言っていた中島直人さんの
ホームページが一番最初に出てきて
その後にまた中島直人さんの著書が出てきたりとかですね
あれ
ウィキペディアが出てこないぞっていうふうに気づくわけですね
だいたいキーワード単語を検索すると
あんなすぐ出てくるのにね
ウィキペディアの中で検索してみるとやっぱりないんですね
アーバニズムっていう
学術的な言葉はあるんですけど
アーバニストって言葉はないんですね
ってことで
言葉について
すごくぼんやりした言葉でもあるので
アーバニストの定義
みんなと一緒に考えていきたいなって
思ってこの名前を付けました
うん
どうですか2人ともね
アーバニストっていうもの
私もアルティンに追われるまで
アーバニストっていう言葉が
ウィキペディアで紹介されてないっていうのは意外だったのね
だからアイデアとして
このポッドキャストを通じて
いろいろなアーバニスト的なる人と話したりとか
そのあり方について話すことで
このアーバニストっていう
輪郭を言語化していく
そしてウィキペディアも編集していくっていう試みは
とっても面白いなと思って
ぜひやりたいっていう風になったんですけど
なので
話すことがちゃんと
編集され発信されていくっていうのも
いい工夫だなっていう風に思ってます
そうだね
アーバニストっていうのは
アーバニストって言葉を使ってしまうのも
注意が必要だなという風には思ってるんだけど
例えばエヴァンジェリストとか
アントレプレーナーとか
とりあえずカタカナの言葉って
外来語で日本語でまた別の文脈として
使われている言葉ってたくさんあるけど
その言葉の定義だけにこだわりすぎると
アルティの実力の試しどころですね
そうですね
でも本当にマリ子さんのおっしゃる通りで
言葉を使っていないと
言葉を使っていないと
言葉を使っていないと
言葉を使っていないと
言葉を使っていないと
言葉を使っていないと
でも本当にマリ子さんのおっしゃる通りで
言葉って本来何かと何かを分裂するためにあるので
言葉って本来何かと何かを分裂するためにあるので
その言葉が一人歩きして
この人はアーバニストです
逆にそうじゃなくて
あれこの人はアーバニストじゃないみたいな
もう少し広がりを持てるような言葉になればいいかなって
もう少し広がりを持てるような言葉になればいいかなって
自称的な意味っていうのは
すでにネット上というか自称的にはあるわけで
2つ意味あると思うんですけど
都市計画の専門家と都市に住み
都会の生活を楽しんでいる人とか
都市生活者という意味合いが2つあると思うんですけど
おそらく僕らが広げていきたいのは
この2つ目の都市生活者の方だと思うんですね
企画会議のアイデア
この2つ目の都市生活者の方だと思うんですね
と同時に1番の都市計画の専門家と
その2番の都市生活者っていう
その間もあると思っていて
その淡いってところを皆さんと一緒に考えていければいいかな
というふうに思っています
次に今後扱っていく話題
今現段階のアイディアとかも
ちょっと出していけたらいいかなと思っているんですけど
ちょっとした企画会議みたいなことも
ここでできたらいいかなと思うんですけど
例えばアーバニストで
言葉を思い浮かべた時に
どんな人が出てくるかなとか
あとはですね
多分アーバニスト×○○っていうふうな感じで
例えばアーバニスト×道とか
アーバニスト×医療とか
何かいろんな他の領域と掛け合わせることで
そこのその領域との関係が
そこのその領域との淡いを見ることで
新しく活動している人たちっていうのが
見えてくると思うんですよね
例えば医療だと
本当は病院の中で処方しているだけだったの
お医者さんが町の中に出て
やったりやられている方とかいたりとか
いろいろそうやって社会に出て活動している方っていうのが
どんどんアーバニスト的になっていると僕は思っているんですけど
この人もアーバニストじゃないみたいなものを
どんどんいろんな切り口で
探していけたらいいかなというふうに思っています
アーバニスト
この人アーバニストじゃねえみたいな
今ポッと出てくるのがありますか
僕は今それこそお医者さん
医療とアーバニストって今例に出しましたけど
他の切り口とかありそうですかね
なんかそれこそ
この間ちょっとプロジェクトで
ご一緒した子が
最近なんか昨日会社を辞めました
っていう出だしから会話が始まって
昨日会社を辞めて
散歩で生きていくために
これから頑張りますっていう子がいたのね
その子がやっている活動が
テク学っていう
テクテク歩きながら日常を鑑賞する
視点を育む新学問みたいなのを
立ち上げて防災の専門家と街を歩いたり
お笑い芸人と街を歩きながら
ツッコミを入れて楽しんだり
課題だけではなくて
彼の観察眼とか
誰でも参加できる形で
新しい視点で発見していくっていう活動を
やっていて
きちんとした会社に勤めてたんだけど
辞めちゃったんですよね
でもこれで生きていきたいんです
そのパッションがいいなと思ったし
すごいアクティブに地域でもこれから活動していこう
というふうにしてたりしたので
ぜひ彼はゲストで近々話したいなと思っている
アーバニストの候補です
リスナーとの対話
哲学いいねいい名前だね
冷静センス完璧
なるほど
哲学の方とかはじめ
散歩って誰でもしてますよね
ただそれがどこに繋がるのかっていうのは
確かにその人の働いてきたバックボーンであったりとか
興味次第でいろんなところに行けそうですよね
今年の東京ビエンナーレのテーマが
一緒に歩こうっていうテーマ
昨日ぐらいに発表されたのかな
正式リリースがされたんだけど
結構その散歩の達人
あるいは散歩ナミゲートするような
教授陣とか
散歩大学みたいな感じで講座もやってるんだけど
その講座がね
一瞬で100名ぐらい応募が来て
修了したらしいの
マインオンレインみたいな感じになって
本当にすごいいろんな人が来た
ある種芸術祭みたいにやってきたものの
散歩っていう切り口あるいはテーマにした途端
それだけの人から反響が来た
っていう話を聞いて面白いな
こんだけの人やっぱり関心があるしパッションを持って
過ごしているというか
いるんだなって思ったんだよね
だからすごい強い切り口だなと思った
ちょっと話取れちゃうかもですけど
散歩って1人でする時もあれば
複数に2人以上でする時もあるじゃないですか
歩きながら話すのって
多分なんか
普通に座ってカフェで話すのとは違う気がしていて
そうだよね
例えばヤウで
ツアーしてたじゃないですか
うんうん
エモーショナルシティの
ツアーですね
それもお題が決まってたりとか
歩くルートが決まってたりとかして
そのルートに関してまず自然と
外部環境から話題提供されるわけじゃないですか
だから自然と話す内容も
見つかるし
なおかつそれが
常に変わってるわけじゃないですか
だからなんか
話すことも変わるし
そこで例えばここ休憩しやすそうだから
立ち止まってみてじっくり話すこともできるし
そういう対話の手法として
多分なんかあるんじゃないかなって調べたらあると思うんですけど
いいよね
なんか私も結構悩んでたりとか
なんかちょっと発想が行き詰まった時って
なんか日が沈んだ後
街を歩くのが好きで
一人で歩くこともあれば
誰かと一緒に話しながら相談したり
なんかこうなのどうかなとか言いながら
新しいアイディアを探ったりとかしてると
結構そういう時にいいアイディアがパッと閃いたりするんだよね
だから結構
夜散歩みたいなものは
そういう自分の頭を整理するためにも
結構やってることかもなと今聞いてて思い出しました
そうですよね
あとなんか他のエピソードとか
僕はですね
さっき辞書的な意味で
都市計画家っていう一番の定義にも興味があって
そもそもアーバニストって言葉が出てきて
由来にもさかなぼるとは思うんですけど
なんかそこと都市生活者が
いかに
あわいを持って関わっていくか
っていうのにすごく興味があって
例えばこれまでどういう失敗をしてきたとか
そういう専門の方から見た
その
政策の失敗談とか聞いてみたいなって思ってて
なんかいろいろ日本でも社会実験とか
たくさんやられてたりとか
海外でも
いろんな実験されてると思うんですけど
多分それが今後
今後持続的になるのって
2番目の都市生活者の力っていうのは
欠かせないと思うんですよね
日本だとなんか高齢化が進んで
自治体とかももちろん高齢化が進むんで
公共事業とかも自治体だけだと
まかないきれなくなると思ってて
そういう時に多分自治体だけで管理するんじゃなくて
その周りの生活者の手も借りないと
管理できなくなるっていうのは多分自明で
なった時にどういう失敗をしてきたとか
これからどう活かせるのかみたいなそういう専門的な話も
アーバニスト編集
編集会議っていう中に組み込んで話してみたいなって
思ってます
これがうまくいきましたっていうことだけじゃなくて
ここがすごく大変だったんだよとか
ある種ここがすごい突破口だったみたいなところの
チップスみたいなのが確かに
学び合えると私たちとしてもすごく学びになりそうだなと思ったのと
いくつか話してほしいなと思った人が
もうすでにそのトピックで浮かびました
楽しみですね
なんかこれ
ゲストの回もありつつ
今まで通り2人の回とか
あとはフォーシティーズのメンバー
だけの回とかもあっていいかなと思っていて
もちろん専門の方から専門的な話を聞くのも
すごく大事な回だと思うんですけど
それをいかに自分に引き寄せていくか
っていうのを大事にしていきたいなと思っていて
ゲストの回は
そのゲストの方を含めた
アーバニストって定義を考えてみると
それを踏まえて
ゲストの方がいないときは
前回の話こうだったけど
うちらに何できるかなみたいな話とか
また今後その失敗を踏まえて
こういうことをやりたくないみたいな話もできたらいいかなって思っていて
これはここの話だけじゃなくて
リスナーの方も皆さんも含めて
積極的なアイデアとかもらえたら嬉しいなって思っています
なんかリスナーの人で
このテーマについて一緒に考えたい話したいみたいな人も
なんかコメントくれたら一緒に話すとかも
ありだよね
全然ありですね
とかオフ会とかレポート発表するときとかも
めっちゃオフ会推しですからねRT
アーバニストの定義と新しい言葉
やっぱ対面じゃないですか
そうだね
それはやっぱ大事だよね
マリコさんだって京都じゃないですか
全然会わないじゃないですか
やっぱ対面で会うのがいいですよ
私RTと
対面で会ったの多分1回とか2回みたいな感じだよ
やばいよね
去年から半年以上経って2回しか会ったことない
そうだよね
ごめんなさいマイクが落ちててしばらく私不在でございましたが
ちゃんと聞こえておりました
今聞こえてるかな
聞こえてます
あとねちょっと
爆弾というか話題提起なんだけど
なんかアーバニストに変わる言葉を
私4Cとしてもちょっと考えてみたいなと思ってて
なんかさ
私ノンクロムって言葉が好きなんだけど
みんな知ってるよね
広場で喋ったりする
状況のことを表すみたいな
アーバニストって別に職業でもないと思うし
アーバニスト的な状況があったりとか
するものなんだろうなと私は思ってるんだけど
自分はアーバニストですってもちろん
名乗ったりすることはもちろんいいと思うんだけど
普段は全然関係ないことしてるけど
この時はこの人すごい
私たちがアーバニストだなみたいな思うような
ことをしている状況みたいな
現象としてあるようなこともあるなと思っていて
そういったときに既存の
英語の言葉から翻訳されたアーバニストって言葉が
果たして適切なのかっていうのはこの数年間結構
ちょっともやもやと考え続けてたことでもあって
アーバニストって言葉を
完成させるよりもゴールは
違う言葉を見つけたいとか作りたいな
というふうに正直思いながら聞いておりました
出ました
出ました?すみません
いやすごいいいと思います
なんて言ったらいいんだろう
僕も
アーバニストって言葉は
本当に暫定で
いろんな人にアドバイスとか悩みとか打ち明けていくうちに
もらった言葉なんですけど
自分で肩書き作れたらいいねとか
まるまるアーバニストって言葉になるかもしれないけど
とりあえずは名乗ってみるっていう
ことを僕は大事にしてて
その中にいろんな
例えばこの場所のアーバニストスクールでこういう人たちが
出会えたよねみたいなシリーズとか
どんどん続いていくとなんとなくのぼんやりとした
連帯感みたいなのが生まれるのかなって
今聞いてて思いました
うん
今後はどうやって進めていきましょう
最初さっき話した通り
ゲストの会も不定期でありつつ
基本的には
2人のホストプラスナビゲーター
みたいな形式でやっていったりとか
あとは今考えてるのは
この4シティーズ
のオフ会とかイベントで
なんとなく
関わってる人っているじゃないですか
なんて言えばいいかわからないんですけど
アーバニストキャンプで手伝ってくださる方がいたりとか
なんとなくの
関わり方っていうことも
今後は考えていきたいと思いつつ
それを探求する一つの手立てとして
編集会議っていうのをもっとオープンにしていきたいなと思ってるので
例えばイベントの時に
一つのコーナーとして
僕じゃないナビゲーターをやってもらうとか
2人じゃなくて4シティーズのコミュニティの中で
編集会議やってもらうとか
誰が話すのかで話してくる内容も変わってくると思うので
そこら辺も基本的にこの形式で
踏襲しつつもそこら辺も
ちょっと試行錯誤していきたいなというふうに思っています
なんか今聞いててやりたいなと思ったのが
私の周りのアーバニストみたいなコーナーとかも
面白そうだなと思って
自分がアーバニストっていう意識がある人
あるいは私たちがそう思う人だけじゃなくて
私たちの友達とか
そういうのもゲストに呼びつつ
その周りのアーバニストって例えばどんな人がいるみたいなところから
その輪郭をシェアしていくっていうのも
すごく面白くなりそうだなと思いました
自ずつなぎみたいな
いいですね
コミュニティのつながりと今後の展望
子供のゲストとかね
いいな
それめっちゃいい
確かに子供
どこからどこまでかわからないわけですけど
めちゃくちゃ自分より実行した以上の方は
このポッドキャストには
出演されてないですよね
確かに
子供ゲストのポッドキャスト
あんま聞いたことないな
やってみると面白いかもね
これを
ジンとか何かしらのアウトプットにも
してみたいなっていうような
ちょっと夢があります
アーバニストとか
アーバニストスクールとか
アーバニストとして掲げているキーワードってあると思うんですけど
今のところアーバニストで検索しても
さっきの中島さんの著書
しか出てこないので
なんかもう少し自分たちに引き寄せた
私たちこれやってるぞみたいな意思表明じゃないですけど
それをアウトプットとして
出せたらいいかなっていうのも
それもフォーステージだけでやるんじゃなくて
いろんな人と話すことで
話す内容も変わってくるのと同じように
多分本にすることでいろんな
編集の仕方があると思うので
それをジンとして皆さんと一緒に編集できたらいいかなって
この編集会議って言ってるので
それを実際にリアルに
アウトプットとして出したいなって風にも
ちょっと妄想してたりします
ぜひやりましょう
じゃあ今日はこんな感じで
今後wikipediaにもアーバニストって言葉
編集していこうと思ってますので
気軽にXとかインスタグラムで
ハッシュタグはどうしましょうかね
アーバニスト会議とかでもいいですかね
カタカナアーバニスト漢字会議ですかね
ポッドキャストの概要欄にも書いておくので
アーバニスト会議っていうのをつけて
今後やっていきたい企画であったり
この人アーバニストじゃないみたいなのを
気軽に投稿してくれればありがたいです
では今日の編集会議はここまでにしたいと思います
次回も一緒にアーバニストという言葉を探していきましょう
またねー
ありがとうございました
番組のフォローとレビューをお待ちしています
フォローすると最新話の更新の通知が届きます
レビューしていただくことで
番組の改善になるだけではなく
番組がより多くの人へ届きます
インスタグラムとニュースレターもありますので
概要欄も合わせてチェックしてみてください
DMやメッセージもお待ちしております
それでは来週も火曜日の放送をお楽しみに
