田中 愼一
さあ、今日はやはりひろさんのですね、いわゆるいろいろなところに回られてお休みをいただいてですね。
中川 浩孝
ありがとうございます。
田中 愼一
いろいろな経験をされながら、そこからいろいろな発想が出てきたんじゃないかなと思います。
ここあたりをちょっと披露していただいて、ちょっとね、このポッドキャスティングを動かしていきたいなと今日は、という思うんですが、どうぞヒロさんいかがでございますか。
中川 浩孝
そうですね、ざっくり今回どういう旅だったかっていうのをお話ししますと、大体2週間ヨーロッパに行ってきました。
田中 愼一
いいなあ。
中川 浩孝
メインイベントというか、私最近クルーズにずっとハマっているっていうのはちょっとちらっとお話ししている気がするんですけど、1年に1回くらい大体クルーズに行っていて、今回も中心はクルーズだったんですね。
最初リスボン、ポルトガルのリスボンからスタートするクルーズで、バルセロナに行くっていうクルーズだったんです。
中川 浩孝
それが1週間のクルーズ。
リスボンスタートだった、リスボン僕行ったことがなかったので、3日間リスボンに泊まってからクルーズに乗って、バルセロナに着いて、バルセロナで3泊して、全部で大体2週間の旅行にしたんですけれど、
中川 浩孝
なんかヨーロッパ暑い暑いって聞いてたんで、ちょっとドキドキしながら行ったんですけど、基本的には全体的にすごく快適だったっていうのがまずあって、
あと私バルセロナは前に行ったことがあったので、あれなんですけど、リスボンは初めてだったんで、他行ったところみんなどういうところに行ったかっていうのも話そうと思いますけど、
とにかくどこも食べ物がすごい美味しかったです。
もうね、バルセロナは前から美味しいのは分かってたんですけど、ちょっと食べ過ぎまして逆に、いつも食べ過ぎるきらいはあるんですけど、
最後の日にちょっと食べ過ぎたせいで、私帰りの日すごい気分が悪くなって、一番の学びは食べ過ぎは良くないねっていう。
しかも旅行とか飛行機に乗る時とか辛いじゃないですか、体調が悪いと。
そういう状態だったんで、非常にそれがやばい状態だったっていうのがあるんですけど、
でも基本的にやっぱりイベリア半島は日本人の舌と合うというか、味覚の感覚がすごく合ってるなっていう気がやっぱりしますよね。
もちろん魚介のダシ的なものであったりとか、肉でも単純に赤身とかアメリカ人が大好きな赤身とかじゃなくて、油のところの美味しさをすごい強調。
イベリコのハムとかもそうですし、やっぱり日本人の味覚と共鳴するところがすごくあるなっていうのを改めて今回感じましたね。
田中 愼一
まずあれじゃないですか、やっぱりもう一つ言えるのは、アメリカから行ったってことじゃないですか。
アメリカの味付けに慣れてて、それからヨーロッパ行くと、おーってなるっていうのは多分。
中川 浩孝
いろんなものがね、感動しますね。
田中 愼一
そうでしょうね。やっぱりアメリカの比較しちゃうとって言うとアメリカ人怒っちゃうんだけど、でもやっぱりアメリカの味付け単純ですよ。
だからそこから行くとやっぱりなおさらね、うまさっていうか美味しさっていうのを感じるんでしょうね。
中川 浩孝
あの素材の良さっていうんですか、やっぱりシーフードが多いからっていうのは大いにあると思うんですけど、やっぱり魚介って新鮮さが命じゃないですか、やっぱり美味しくなくなっちゃうからやっぱり。
だからそういう新鮮さとか、素材の味とか、そういうのを生かしている感じがするので、やっぱりヨーロッパというか、特にイベリア半島なんだと思います。
中川 浩孝
イタリアとかもね、もちろん美味しいんで、こっちの海側というか地中海側というかの文化なのかもしれませんけど、食べ物めちゃめちゃ美味しいと思って。
ただ、今日帰ってきて、昨日夜まだ帰ってきてすぐ夕方だったんで夜ご飯だったんですけど、
ちょっと私、体調を崩したので、昨日はほとんど何も食べないで寝ちゃったんですけど、
今日一食目っていうか、ちゃんとした夕食は今日初めてだから帰ってきてから食べたんですけど、
中川 浩孝
もうね、今日は野菜とか食べたくて、日本食的な納豆とお味噌汁と、
ピーマンと塩昆布の和えたやつとか、きんぴらごぼうとか冷やし…
冷奴とかそういうの食べちゃいました。日本人だなと思いました。
田中 愼一
いやいや、それは非常にいろいろと面白い経験されて。
中川 浩孝
そうですね、クルーズはね、ちょっとね、やっぱり面白いですね。
今回、日本から来た友達と一緒に行ったんですけど、日本から来た人はクルーズ初めてで、
初めてだからちょっと緊張する部分もあって、いろいろ僕と相談してきたんですけど、
中川 浩孝
初日がね、揺れたんですよ。僕の今までのクルーズの経験の中でも一番揺れたんじゃないかくらい揺れたんですよ。
だから、その人はもう、毎日こんな感じなの?って言って、最初ほんと船酔いになってしまって、
もうこのままずーっとこんな感じだったら、私もう続けられない、来るかもしれないくらいの感じ。
田中 愼一
船の大きさはどのくらいなんですか?
中川 浩孝
船の大きさはですね、一番最大っていうほどではなくて、今回私たちが乗ったのは、
ノルウェージャンクルーズっていう、非常にポピュラーなというか、そんなにすごい高いわけじゃなくて、
ミドルクラスというかくらいのところのやつなんですけど、
高木 恵子
でもちゃんと寝泊まりができる、そういう、
中川 浩孝
キャビンがね。
田中 愼一
キャビンあるんですか?
中川 浩孝
もちろん、もちろんです。
高木 恵子
だから、そんな小型じゃないもんね。揺れるって言っても。
中川 浩孝
そうそう、もちろん。揺れるって言ってもねって感じ。
ゲストキャパシティは2290人って書いてありますね。
クルーも1000人以上乗っているので、全部で3300人とか、最大で乗る。
フロアっていうか、一番下から上までも、一番上のデッキは14階建てなんですよね。
高木 恵子
じゃあ、やっぱ小さくはないね。
中川 浩孝
そう、小さくはないです。むしろミドルクラスというか、真ん中くらいのクルーズだから、そんな小さくない。
小さいのはやっぱりすごい高級な船だったりするので、私たちが乗ったのはもっと大きいやつなんですけど、
でも、本当に世界最大とかになると、それのさらに倍くらい乗れるくらいの船もあったりするので、
それと比べるとずいぶん可愛いもんだとは思いますけどね。
でも、最初の日がすごい揺れちゃったので、食事中にもう食べられませんみたいなくらいの、本当に船酔いになってしまったので、
ちょっと焦りましたけど、その後はね、結構普通に戻ったので、良かったと思いました。
その後は楽しんでいったので、非常に良かったですね。
田中 愼一
やっぱりクルーズしている間のね、いろいろなイベントがあるんでしょう?
中川 浩孝
はい、そうですね。ただ、今回のクルーズはヨーロッパだったこともあるんですけど、毎日ポートに着くんですよね。
毎日ここ、次から次に。
田中 愼一
イベントがもうすでにあるわけですね。
中川 浩孝
そう、もちろん船の中でもイベントはいろいろあるんですけれど、ポートにやっぱり降りて、朝降りて、1日過ごして、帰ってきて、夕食は船で食べてみたいな感じのことがする人の方が多いかな。
ただ、クルーズのプロというか、何度も同じポート来てますみたいな人だと、今回は行かなくていいかなみたいな感じで、ずっと船の中で過ごすみたいな人もいらっしゃるんですよね。
お年をめした方とかもそうですし、そういう意味では私たちは比較的アクティブに毎日毎日どっかしら行ってたかなって感じなので、
船の中ですごいアクティビティをしてたかというと、スパで温泉というか温泉じゃないですね。
ジャグジに入るとか、そういうことはしてたんですけど、比較的は船にいる時間は今回は少なかったかなっていう感じはします。
田中 愼一
何かトータルの旅で降りてきた発想とか教訓とか、そういうものはないんですか?何ですか?
中川 浩孝
そうですね。そういうふうに言われると、すごい何も考えていないで楽しんできたみたいになるので、すごい嫌ですけど、今の段階ではまだ整理ができてないっていう感じがします。
田中 愼一
まだ降りてきてないと。なるほど。
中川 浩孝
でも今回は、今までの船と比べてなのかわかんないですけど、ヨーロッパだからなのかな?
アジア人少なかったんですよね。それはすごい面白いなと思ったので、アジア人もっと来ればいいのになってちょっと思ったっていうのはありました。
ただ、どこでも日本人、今回は見かけたは見かけたんですけど、やっぱりアジア人の中では少ないかなっていう感じがしました。
もちろんね、全体のボリュームから考えてもそんなに多くなるわけはないんですけど、でも中国人とか韓国人の人を見かけた、いろんなところで見かけたので、それと比べると日本人が少ないなって感じた。
中川 浩孝
やっぱり国力とかいろいろ感じますよね。そういう意味であと車、そうそう、車。
なんかね、やっぱり日本車が全然走ってない。特にポルトガルはすごい少なかったです。スペインはそこそこ走ってたんですけど、ポルトガルは特に少なかった気がしますね。
で、やっぱりフランスの車とか、ヨーロッパの車がやっぱりすごく走ってる感じ、それはすごく感じたのと、中国車がやっぱりどこでも幅を利かせてるっていうのが、BYDとかめちゃめちゃどこでも走ってたんで、
すごいやっぱりなんかこう勢いを感じるなっていうのは、それはね、今回感じました。それはちょっと危機的っていうか、今までとやっぱりだいぶ様相が変わったな。
ヨーロッパは最近あんまり行ってなかったので、特にバルセロナはもう行ったの20年前くらいだったんで、全然なんか感覚ちょっと全然違う、20年って言うと本当に二昔くらい前になっちゃいますけど、
中川 浩孝
その時と比べると本当、中国がやっぱりこうすごい見えてきたっていうか、いろんなところで目にするっていうか、そういうイメージはすごくありましたね、今回。
田中 愼一
そうでしょうね。今、BYDなんかすごいもんね、EVでは。
中川 浩孝
そうですね。
田中 愼一
あと各企業も、これ日本の企業だけじゃないけど、EV開発の拠点を中国に置き始めてるから、要するに中国で調達した部品が一番安いわけですよ。
だからそういう意味で、外にBYDなんか出てくるだけじゃなくて、中国の中に逆に他の国の自動車メーカーがどんどん入ってって、中国で開発するっていう感じだから、やっぱり中国のすごさでしょうね。
中川 浩孝
それはね、感じましたね。
あとね、今回はね、ハプニングがめちゃめちゃいろいろあったんですよね。
田中 愼一
例えば?
中川 浩孝
同行する人が船酔いになるとかそういうのもあったし、あとジブラルタルロックで有名なジブラルタルですけど、
ジブラルタルに行った時に、Eバイクで回ってた、島じゃないです、国の中を回ってたんですけど、雨が朝降ってたんですよ。滑りやすかったんですね。
で、私が思いっきりこけたんですよ。
庭園みたいなところで、すーって坂で。
で、やっちゃったって思って、結構やばいなって思ったんですけど、でもなんかね、奇跡的にもうほぼ怪我がなく、すごい良かったです。
ほんとあの、ゴロンゴロンって転がったんじゃなくて、なんかシューって腹で自分のお腹側をするような形で、自分のお腹に感謝だなと思ったんですけど。
そういうのがあったり。
そう、こういう時に自分のちょっと脂肪が役に立ったっていうのは非常にあの私は良かったと思ったんですけど。
中川 浩孝
で、ほんと膝ちょっとだけ軽くすりむいたくらいで、もう治っちゃったんですけど、それくらいだったんで、すごい良かったっていうのと、
で、その時にみんなで3人くらいで行ってたんですけど、パニックって、私のことをみんなで大変だよみたいな感じでケアしたために、
その後にちょっとトイレに行って帰ってきた時に、バッグをその公園に思いっきり置いてきてしまう。僕のじゃなくてその同行者の。
で、最後の最後にツアーの終わりくらい、ツアーっていうかバイクのレンタルが終わる頃に、あれ?バッグがないとか突然言って、あれ?って、あれじゃないよって思ったんですけど。
で、船の出る時間は決まってるから、あと1時間ももうないみたいな時に、え?もう1回さっきのところまで戻るの?みたいな話になって、
で、バイクで最初戻るっていうちょっと発想もしたんですけど、いやこれはやばいと思ってタクシーで行こうって言って、レンタルサイクルを、バイクを返してタクシーで行って、
で、あるかな?あるかな?みたいな感じで、エアタグが効く場所が分かるのがあったんで、まだそこにあるって出てたんですよ。
だから、もしかしたら大丈夫かな?って思って行ったらあったんですよ。すっげえびっくりしましたよ。
パスポートとか全部入ってたんですよ。
高木 恵子
危なーい。
中川 浩孝
危ないんですよ。それで、タクシーの運転手さんはジブラルタルは安全なところだからねとか言ってて、いや本当だねって言って、これはもうみんなに広めないといけないなと思ってくれたんですけど、
高木 恵子
普通は無理だよね、海外でね。
中川 浩孝
ちょっと置いといただけですぐ取られちゃうみたいな。
田中 愼一
それは日本だって今ぐらい、だって結構時間経ってるんでしょ?
中川 浩孝
そう、1時間近く経ってたと思います。
田中 愼一
1時間近く経ったら日本だってもうなくなってる可能性が高いんですよ。
中川 浩孝
日本の場合はもしかしたら逆に落とし物センターみたいなところに持っていかれちゃうとか、警察みたいなところに持っていかれちゃうとか、親切のおかげ。
そう、親切でそうなってしまう。
でもそうすると今度、船には間に合わなくなっちゃうので、
その場にあったって一番私たちの求めるソリューションがそこにあったので、本当に良かったと思って。
で、その後タクシーそのまま乗ってポートまで帰って、
それでも30分くらいまだ別に船が出るまであったんで、全然大丈夫だったんですけど。
中川 浩孝
そういうのがあったりとかね、
あといイビサ島も行ったんですけど、
イビサ島でビーチクラブみたいなところに行って、
中川 浩孝
ポートから車で40分くらいかかったらちょっと遠かったんですけど、
で、タクシー乗って高いなと思いつつ、40分もかかっちゃったと思いながら、
中川 浩孝
でもいイビサのビーチすごいきれいで、それはすごく良かったんですけど、
で、何時間かね、4時間くらい楽しんでのんびりして、
じゃあ船にそろそろ帰ろうっていうときにタクシーを頼んだんですよ。
で、タクシー頼んだのに2時間くらい来ないの。
めっちゃそれも焦りました。
2時間来ないの。
高木 恵子
そうそう、イビサはね、なんかみんなタクシー移動なんでしょ、結構イビサって。
中川 浩孝
そう、たぶんそうみたい。
高木 恵子
だからみんなタクシーなんだよね。
中川 浩孝
で、一番離れたところくらいにある、
だからこそきれいなというか静かな道なんですけど、
で、一緒に同行した人がもうなんか、タクシーをわーとかって、
他の人が乗ってるタクシーを止め。
中川 浩孝
で、その人に交渉して同乗させてもらってポートまで行くっていうですね、
荒技を繰り出しまして。
それはね、その日は出る時間、船が出る時間がすごく遅かったので、
時間的には余裕は全然あったんですけど、
でもなんか2時間も何もしないでブラブラしてる感じがすごい悲しくなっちゃって、
で、それで同乗させてもらって、ありがとうありがとうって言って、
で、その人のね、もちろんお金全部払って、もう私がお金を払いますからみたいな感じ。
田中 愼一
よく同乗しようとする発想を持ちましたよね。
中川 浩孝
そうね、そこはね、私。
田中 愼一
同乗しかしって思わないよね。
中川 浩孝
そこがね、私の一緒にいた友達の女性なんですけど、
パワーが発揮されたところだと思います。
で、多分その女性が、彼女が止めたから多分止まってくれたんだと思います。
男が止めたら多分止まらなかったんじゃないかと思うんですよね。
高木 恵子
なるほどね。
中川 浩孝
しかもドライバーも女性、そのお客さんも女性だったんですよ。
高木 恵子
あ、そっかそっか。
中川 浩孝
で、止めてくれて。
田中 愼一
これもじゃあ偶然の積み重ねですね。
中川 浩孝
そう、偶然の積み重ねで帰ってこれたっていう可能性はあるんで、
ああ良かったって本当に思いました。
ただ、その後にまだ残されていた人たちも結局船に戻ってきてたというのは確認できたので、
その後の人もちゃんと帰って来れてたみたいなんで良かったと思いましたけど、
いやーもうね、いろいろハプニングが今回はいろいろありました。
楽しかったです。
高木 恵子
例えば、そういう船のツアーって当然出港時間に間に合わなかったら置いていかれちゃうってことよね。
中川 浩孝
そうです、そうです。
高木 恵子
で、そうするとどうなるの?
中川 浩孝
そうすると自分で何とかして次のポートに行くとか、最後のところまで行くっていうのをしないといけないですよね。
高木 恵子
えー、そっかそっか。
中川 浩孝
で、船のそのノルウェージャンクルーズラインがやっているオプショナルツアーがあるんですよ。
それで行った人は、もちろん絶対に帰ってくるんですけど、
それで遅れた人は待っててくれるんですよ。
船のやってるやつだから。
中川 浩孝
でもちょっと高いわけだから、そういう意味ではちょっと高いんですよ。
でも多くの人はもちろんもっと安い普通の現地でのツアーとかを頼んだりするので、
それだと遅れちゃうと、もうノルウェージャンクルーズは責任持てませんになっちゃうので、
高木 恵子
なるほどね。
中川 浩孝
みんな少し早めに帰ってくるっていう。
高木 恵子
なるほど。
中川 浩孝
実際最後の日かな、最後はマヨルカ島に行ったんですけど、
何か帰ってきてない人がいるみたいですごい船内で名前がいろいろ呼ばれてるんですよ。
何とかさん、何とかさんみたいな感じで。
で、探してるかなーって感じで、探してるなーと思って。
で、最後の最後、もう出発時間。
普通ってだいたいゲートが閉まる時間と実際の出航時間まで30分くらい時間があるんですけど、
もう出航の前ギリギリまで船にこうやって橋がかかってて、
誰か待ってるんだなと思って、人でみんな見てて。
だから何何とか言って、下の人となんかいろいろ手でサインで送って、
あと2人帰ってきてないらしいっていうのがわかったんですけど、
2人帰ってきてないんだと思って、その人たちはどうなったのかわからないですけど、
結局だからそれはもう諦めて出ちゃったんですね、やっぱり。
でも最後のギリギリまで待てましたね、結構。
高木 恵子
なるほど。
中川 浩孝
本当にそういう時に遅れちゃいけないっていうのはね、本当に。
自分であとはやらなくちゃいけないわけですから、大変ですよね。
その時ってほら、結構身軽な感じで行っちゃってるから、外にね。
街に出る時は、なんかパスポートとお財布だって、
てかヨーロッパね、もう一つ、ヨーロッパは本当にお財布がいらないっていうのは今回、
もう実感しました。全部スマホ。
全部スマホで大丈夫。
そう、決済が全部もうタッチでできちゃうので、
もうほとんど使うとこは本当になかったです。
高木 恵子
現金いらないよね。
中川 浩孝
現金全くいらない。
一箇所だけでなんかね、タクシーのクレジットカードがなんか払えない時があって、
その時だけ僕ちょうどユーロ持ってたんで、これでじゃあこれでって言って、
あそこで払っちゃったんですけど、
多分あれでもうないよっていう人たくさんいると思います。
多分現金持ってない人本当にいっぱいいると思います。
本当に何でも全部スマホでできちゃうっていう。
お財布いらない。
高木 恵子
現地通貨に換金する必要全くないよね。
中川 浩孝
本当、今回だから昔から持ってたユーロを使ったんで、
全然一回も何とか両替してないです。
高木 恵子
そうだよね。
田中 愼一
だって昔なんか旅行するとなると、まずは羽田か成田でどれに換金してとか、
中川 浩孝
それで何か損しちゃったみたいな両替の手数料で。
しかも今回僕はポルトガルとスペインとジブラルタルはUK領なので、イギリス領なので、
3つの国に一応行ってることになるから、
昔だったらポルトガルの通貨とスペインの通貨とイギリスの通貨全部買えなくちゃとか、
だったわけじゃないですか。
もう一切何にもしない。
田中 愼一
余るじゃないコインなんて。
中川 浩孝
余ります。
田中 愼一
札も含めて余るじゃないですか。
どう処理すればいいかって。
もう一回国に行くんだったら別だけど、別に行く保証もないしね。
だからどんどん溜まってくるんですよ、そういうのが。
中川 浩孝
分かります。
だから今回ユーロが私もどっか引き出しの中に入ってたっていう。
昔のユーロが。
最後行ったのだってヨーロッパいつだろうみたいな感じですよね。
田中 愼一
本当そう、通貨って結構頭痛いんだよね、残っちゃうからね。
中川 浩孝
いや本当に今回は全く通貨っていうか本当にキャッシュをほぼほぼ使ってないので、
それもやっぱりいろいろ20年前との大きな違いですよね、本当に。
高木 恵子
そうだよね。
田中 愼一
そっか、なるほどね。
高木 恵子
いやいいな、楽しそうでよかったです。
中川 浩孝
楽しかったです。
まあハプニングたくさんあったんですけど、一応無事帰ってきたんで、
中川 浩孝
体調もだから昨日の昼まではちょっと最悪だったんですけど、
もう復活したんでさすが自分の健康、健康体に感謝ですけど。
そんな感じです。
田中 愼一
クルーズっていうとね、思い出すのが昔10歳くらいの時に少なくとも南ローデシアにいたんだけど、
南ローデシアから日本にですね、クルーズで帰ろうと。
1ヶ月で、1ヶ月コースで、それで基本的には南ローデシアってのは内国なんで、
南ローデシアから下の南アフリカに行って、南アフリカのケープタウンだったかな、
ダーバンだったかな、そこのどっちかからその船、これはねオランダ船でしたね。
で普通の大きなクルーズで、で1ヶ月かけて日本に戻る。
中川 浩孝
すごい。
田中 愼一
クルーズ、あれは覚えてるけど、多分今ヒロさんの話なんか聞いてると、
だいぶその頃の世相というか時代的な違いっていうのを感じてて、
田中 愼一
その当時まだ日本って発展途上の国だったかな。
で船に乗るでしょ。
でまぁうちはその一級船室っていうことで、ほとんど白人しかいないところなんだけども、
そこに唯一の黄色人種で入って、キャビンも立派で、
なんかすごい高級ホテルみたいな感じになってるんだけど、イベントもたくさんあって、
田中 愼一
その日が始まるともうほとんど親とは会わないっていうか、
親って言っても母親だけだけどね、父はやっぱり仕事があるから、
田中 愼一
だから母と僕とで旅したんですけども、
朝になるともう母は母のスケジュールが終わって、
で子供は子供のスケジュールがあって、
で一日中子供たちと他の子供たちと一緒で、
中川 浩孝
そうですよね、子供のプログラムも充実してますもんね。
田中 愼一
充実して、であとプールなんかも面白かったのはあれ、動くでしょ。
だからプールの水面がこう変わるわけ。
中川 浩孝
波のあるプールみたいになりますよね。
田中 愼一
そうそう、それである友達が飛び込んだら、
ちょうど水がないところに落ちちゃった。
中川 浩孝
危ない危ない。
田中 愼一
そんなことはあったんだけど、何を今ヒロさんの話を聞いて
世相との違いっていうか時代の違いって感じたかっていうと、
実はその一級選出の下に二級選出というか、3級というか何て言えばいいのかわからないけど、
あるわけですよ。
田中 愼一
で、その船には日本人っていうのはお客として、
僕の母と僕とそれからもう一人看護師さんが日本人で、
田中 愼一
で、そうしたら実は二級船室の方はほとんど日本人だったんですよ。
で、一度二級船室に行ってみようと思って行ったらですね、
あのね、何て言ったらいいのかもう薄暗くて、
で、いわゆる船室っていうのじゃないのかな。
で、みんな何とかその最終出発点はオランダから出発して、
田中 愼一
アフリカに来て、アフリカからアジアに行って、
で、アジアから中南米に行くそうなんですよね。
中川 浩孝
えーすごいですね。
田中 愼一
で、ほとんどの日本人はみんな中南米って言うブラジルとかそっちの方に行くっていう、
だから何て言うのかな、
多分今じゃ考えられないようにやっぱり日本の国力っていうものと、
それから日本人の移民っていう外に対する移民っていうのは逆にものすごくあって、
で、えっと何て言うのかな、
まあちょっとその何と言うか格差って言うんですか。
その当時の日本っていうのはやっぱりそういうレベルの国で、
で、国民もある意味そういう動きをしてたっていう、だから移民系なんですよね。
だからそういうのでね、結構あれと同じ日本人で何でこんな差があるのかなとか、
それから何で日本人はそうやって二級船室っていうか、
まあ船室って呼べるのかな、あれ。
そういうとこに家族でグワッと押し込められてる感じ。
それは結構ね、子供心にショックでしたね。
今はそんなことないでしょ、はっきり言ってね。
中川 浩孝
まあそこまで何て言うんですか、そう差があるっていう感じではないですよね。
もちろんね、そのスイートルーム的な広い部屋はもちろんあるんですけど。
田中 愼一
それはあるけど、いわゆるそのツアーをエンジョイするじゃなく、
移民ということで乗り込んできて、
それで行くっていう時代が日本にもあったんだなと思ってね。
中川 浩孝
そうですね。
田中 愼一
だからちょっとそれがね、クルーズというとピーンとその思い出が出てきちゃうんですけどね。
まあ楽しかったですからね、僕自身もね。
中川 浩孝
1ヶ月とかすごいですよね。
今回は私の1週間ですけど、1週間がやっぱりね、
クルーズ界では結構基本というかちょうどいいユニットとして1週間みたいなんで、
私たちが乗ったやつもポルトガルのリスボンとバルセロナを行ったり来たり、
シーズンが終わるまでは基本的には1週間行ったり来たりしてるだけなんですよね。
で、そこのシーズンが終わるとまた違うところに配船されて、
そこでまた、例えばカリブ海だけで動いてますみたいな、
そんな感じなので、そういう長いところを移動していくみたいな航路みたいなのは、
中川 浩孝
あんまり今はクルーズの世界ではないですよね。
本当にそれは移動するための船舶としてというか、
移動手段としての船舶っていう感じではなく、本当に周遊旅行だけですよね。
田中 愼一
そうですよね。今なんかよく聞くのは、やっぱり仕事を引退して、
で、家族というか夫婦でこう行くっていうね、
世界一周行くとかね、クルーズで行くとか、そういう人結構多いですよね。
中川 浩孝
そうですね。
田中 愼一
その世代って結構それなりのものを持ってるから、
いわゆる逃げ切り世代って言われちゃうかもしれないけど、
そういう人たちだから、結局やっぱりじゃあ最後は世界ぐるっとね、
クルーズしていこうっていうような人が結構多いですよね。
中川 浩孝
世界一周の豪華なクルーズとかだと本当にすごい値段になっちゃいますけど、
でも今のクルーズは本当にピンから切りというあれは言い方が正しいかどうかわからないですけど、
宿泊費、移動費、食事代とか全部入ってるって考えると、
決してすごい高いっていう感じではないので、
田中 愼一
結構ね、結構いいですよね。
中川 浩孝
なので本当に、
田中 愼一
飲み放題。
中川 浩孝
そう、だから結構、アパートどっか借りて、高いアパートを借りてるくらいだったら、
むしろホテルに住むみたいな人いるじゃないですか。
それと一緒で、ずっとクルーズでいろんなとこ旅しながら暮らすっていうのは、
ちょっとそれなりに余裕がある人だったら、
全然考えられるオプションなのかもしれないって思いますよ。
高木 恵子
いいですね。
田中 愼一
うちのおじきがもう亡くなったんだけども、
そのおじきがですね、
田中 愼一
かなり長い年、
企業を立ち上げてきた人なんだけども、
彼が引退してね、一歩引いた。
で、世界一周旅行をやろうと。
って言って、家族に持ちかけたの。
奥さんも含めて誰もついていかないって話。
高木 恵子
かわいそうに。
田中 愼一
そこまではかわいそうにと思うんだけど、
そっからね、おじき一人で世界一周行ったんですよ。
中川 浩孝
行ったんですね、すごい。
田中 愼一
おじきは英語も何も喋れないんだけど、
いずれにしても、よくぞ一人で行ったなと。
中川 浩孝
どういうところまわったんですか。
田中 愼一
世界一周だから結構長いんだと思うんですけどね。
で、僕に誰もついてこねえんだよ、
ちくしょうなんて言いながら。
俺だったらついて行っちゃうんですけどね、
親がね、行くんだったらね、
金全部払ってもらえるんだったら。
親子関係複雑なんですねなんて、
冗談半分言ったけど。
中川 浩孝
それは船じゃなくて飛行機で行ったんですか?
田中 愼一
船です。
中川 浩孝
それ船で行ったんだ、すごいじゃないですか。
田中 愼一
ところが、自分以外の人はついてこなかったっていうね、
家族は。
中川 浩孝
まあでも、それくらい暇なというかね、
1年間やっぱり、1年間とか分かんないですけど、
どれくらいかかるのか。
長いやつ、それなりに長かったら。
田中 愼一
それなりに長いですよ、数ヶ月あるでしょうね。
中川 浩孝
ですよね。
そうしたら、引退した人は行きやすいですけど、
中川 浩孝
それ以外の人はなかなか行きづらいですよね。
部分だけ行くとか。
田中 愼一
まあね、いろいろありますね。
中川 浩孝
どうですか、なんか。
ていうかね、けいこさんとか全然合いそうな気がするんですけど。
高木 恵子
あ、本当?
私ね、ちゃんとしたそういうクルージングしたことない。
ちゃんとっていうか、なんか、
乗ったのは、あれどこだっけ、
フィンランドからロシアに、
ロシアっていうかサンクトペテルブルグに行くときに、
夜行、なんていうの、夜乗って、
朝着くっていう。
中川 浩孝
朝着く、はいはい、船ですね、ありますよね。
高木 恵子
その船には乗ったって感じ。
だから、本当に夜行バス、夜行列車って感じで、夜行船みたいなので、
フィンランドから、そうそう、ロシアに行ったっていうぐらいかな、船って私の経験。
中川 浩孝
でも、ちゃんと普通の船室ですよね。
一応、部屋なんですよね。
高木 恵子
そう、でも、まあ、そういうなんかゴージャスなね、なんかいろんなアクティビティがあるとか、
ていうのじゃなくて、
本当になんか、お部屋があって寝る。
中川 浩孝
そうですよね。
私もヘルシンキ〜ストックホルム乗ったことあるんですけど、
中川 浩孝
それはもう、すごい、それも昔の話ですけど、
本当に夜出て、朝着くっていう、本当にそういう感じですね。
高木 恵子
それ以外のいわゆる、なんかこう、なんだろう、本当、
船に乗ること自体も楽しむみたいな、
クルージングはないかな、
だから、やってみたいなっていうのはすごい、
ほら、ここのところ、毎年ヒロさんの話を聞いてるから。
中川 浩孝
そうですよね。
ぜひぜひ。
高木 恵子
やってみたいなっていうのは。
中川 浩孝
オススメですよ。
田中 愼一
あの、乗ってるとあれでしょ、
イルカたちがさ、何百匹か知らないけど、
イルカたちがこう、昔、僕が乗った時はこう、見えるわけですよ。
あれはすごい感激しましたね。
中川 浩孝
今回はね、私は見えなかったですけど、前回は結構見ましたね。
イルカが確かに大量に泳いでるのとか、
見えるとちょっと感動しますよね。
田中 愼一
感動しますよね、あれね。
だから多分僕は見てないけど、
クジラなんかを見たら醍醐味すごいんですよね。
中川 浩孝
そうですね、確かに。
クジラも見たことありますよ、私。
船から。
海は広いですよね。
今回本当に、地中海なんで、
そんなに広くないだろうっていう感じするような気がするんですけど、
やっぱり地図で見てるのとは全然違うというか、
やっぱりどっち側にも陸地見えないじゃん、ほぼほぼみたいな感じ。
中川 浩孝
地中海でさえ。
だからすごいなと思いましたね。
海ってやっぱりでかいなと、本当に改めて思いましたね。
田中 愼一
僕が地中海にアプローチしたのは、あれなんですよ。
ヨーロッパ側からじゃなくて、アフリカ側から。
中川 浩孝
そっか。
田中 愼一
リビア、リビア。
リビアから見たんですね。
リビアから地中海を見たっていう感じで、
ヨーロッパ側から見たことないんですよ、地中海は。
中川 浩孝
それはそれでなかなか貴重な体験ですよ。
私はアフリカまだ行ったことないので。
田中 愼一
だから、地中海いいですよね。
中川 浩孝
広い。
地中海いいですね。
田中 愼一
海の幸が素晴らしいし、料理うまいし。
中川 浩孝
いやー本当に満喫しました。
田中 愼一
いいですね。
高木 恵子
よかったですね。
本当にいいな。
そしてまたいらっしゃるんですよね、日本にも。
中川 浩孝
そうそう、日本にももうすぐまた行くので。
高木 恵子
いいですね。
中川 浩孝
体調を万全にしていかないとまたおいしいものいっぱい食べたいので。